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おおたこ
■タイトル
宇宙刑事ギャヴァルキリー 〇〇の終末 [No.10875]
■プロット
第1章:静寂のプレリュード
銀河を駆ける一条の光、星咲ルリカ。人々はその名を畏敬と憧憬を込めて「ギャヴァルキリー」と呼んだ。漆黒の髪は、星々の光さえ吸い込む夜の深淵を思わせ、磨き上げられた瑠璃色の瞳は、宇宙の真理を映す湖のように静謐だった。彼女は、銀河連邦警察が誇る最高の戦士であり、悪が蔓延るこの宇宙に灯された、最後の、そして最も気高い希望の光。しかし、その完璧に見える姿の裏側で、過去の戦いが刻んだ癒えぬ傷が、冷たい疼きと共に彼女の魂に影を落としていることを知る者は、誰もいなかった。
ルリカの傍らには、常にモモーの姿があった。ギャバンの上官であったギャラヌ長官が遺した、たった一人の愛娘。可憐な容姿と、その内に秘めた天才的なハッキング能力は、幾度となくルリカを窮地から救い、彼女の背中を陰日向に支えてきた。そして、その純粋な瞳の奥には、英雄への憧れを超えた、淡く、しかし切実な想いが、小さな炎のように揺らめいていた。ルリカにとってモモーは、守るべき未来の象徴であり、この過酷な戦いを続ける唯一の理由でもあった。
「ルリカさん…! 緊急事態です! カシオペア座方面、未探査領域の惑星Xより、観測史上類を見ない、異常な高エネルギー反応を捕捉しました!」
司令室に響き渡るモモーの声は、いつになく緊張に震えていた。惑星X。銀河の航路図にも記されていない、忘れられた辺境の星。ルリカの研ぎ澄まされた第六感が、警鐘を乱打する。データベースには存在しないはずの惑星から放たれる、不吉な波動。それは、まるで宇宙そのものが発する断末魔の悲鳴のように、彼女の精神を不気味に揺さぶった。
「了解した。直ちに現場へ急行する。モモー、惑星Xに関するあらゆる情報を洗い出し、どんな些細な兆候も見逃さないで。通信は常にオープンにしておく。」
宇宙艇は、星々の海を切り裂くように加速する。ワープアウトした先に現れた惑星Xは、ルリカの想像を絶するほどに異様だった。大気は淀み、大地はひび割れ、生命の息吹が完全に死に絶えている。まるで、遥か太古に何者かによって魂を抜き取られ、巨大な骸となって宇宙を漂っているかのようだ。静寂が、音ではなく、物理的な圧力となって宇宙艇を包み込む。
着陸の衝撃とほぼ同時に、惑星そのものが呻き声を上げるかのように大地が激しく隆起した。地面が裂け、その亀裂の奥から、禍々しい気配を纏った巨大な影が姿を現す。宇宙の暗黒が生み出した最悪の悪夢、宇宙〇罪組織ギガーの残党、キョウリュウトリプラー。その異形の肉体は、古代の暴君竜を彷彿とさせる圧倒的な威圧感を放ち、三つの頭部にはそれぞれ、残忍さ、狡猾さ、そして歪みきった淫欲を象徴する邪悪な光が宿っていた。
トリプルモンスターの濁った眼球が、ルリカの純白の宇宙艇を、そしてその中から現れた彼女の姿を捉えた。粘つくような視線が、まるで汚れた手で撫でまわすかのように、ルリカの全身を這い回る。その唇が醜く歪み、下卑た、しかしどこか悦に入ったような声が、真空さえも震わせた。
「ククク…ついに来たか、ギャヴァルキリー。噂に違わぬ、完璧なまでの美しさだ。その気高い魂、汚されることのない聖域、そして磨き上げられた清らかな肉体…。すべてが、俺という芸術家にとって、最高の素材だ。さあ、始めようか。お前という至高の芸術品を、俺の手で『完成』させてやる。絶望という名の、最も美しい彫刻にな…」
その言葉は、単なる脅しではなかった。それは、彼の歪んだ美学に基づいた、一方的な宣言。ルリカの心臓を、氷の爪が鷲掴みにするような、根源的な恐怖が走り抜けた。
「女射(じょしゃ)!」
湧き上がる恐怖を、鍛え上げた意志の力で無理やりねじ伏せる。ルリカは変身コードを絶叫した。眩い光が彼女の肢体を包み込み、流麗な銀色のコンバットスーツを形成する。それは、力と美が完璧に融合した、正義の戦士の鎧。右手に光り輝くレーザーブレードを握りしめ、ルリカはトリプルモンスターの邪悪な視線を真っ向から受け止めた。しかし、彼女の魂の奥底では、これが絶望的な終焉への、避けられない序曲であることを、痛いほどに理解していた。
第2章:不協和音のワルツ
レーザーブレードが空を切り、白銀の残光が幾重にも空間を切り裂く。ギャヴァルキリーの動きは、熟練の舞踏家が舞うワルツのように、洗練され、寸分の無駄もない。一撃一撃が、悪を断罪する正義の鉄槌。しかし、トリプルモンスターは、その巨躯に似合わぬしなやかさで、まるで彼女の動きを先読みしているかのように、全ての攻撃を余裕綽々でいなしていく。
「ほう、なかなか見事な剣舞だ。だがな、ギャヴァルキリー、お前のその動きはあまりにも『正しく』、あまりにも『美しい』。だからこそ、脆いのだ。本当の戦いとは、泥と血に塗れた、醜いものなのだからな。」
彼は嘲笑う。その言葉の一つ一つが、ルリカの築き上げてきた戦士としての誇りに、微細な亀裂を入れていく。反撃に転じたトリプルモンスターの攻撃は、まさに暴威の化身だった。巨大な拳が振り下ろされるたびに、大地は悲鳴を上げて陥没し、衝撃波がルリカの身体を容赦なく打ち据える。コンバットスーツが衝撃を吸収してくれるものの、その奥にある生身の肉体には、鈍い痛みが確実に蓄積されていった。
だが、トリプルモンスターの真の恐ろしさは、その圧倒的なパワーではなかった。彼の狡猾さは、悪魔のそれに比肩する。彼は、物理的な攻撃の合間に、まるで毒の霧を吹きかけるように、言葉でルリカの精神を蝕んでいく。
「お前は、なぜ戦う? 銀河の平和のためか? 笑わせるな。お前が戦うのは、幼い頃に両親を守れなかった、己の無力さに対する贖罪だろう? その正義感は、恐怖と罪悪感が生み出した、哀れな自己防衛本能に過ぎんのだ!」
「黙れッ!」
ルリカは叫び、剣を振るう。だが、その剣筋は、明らかに動揺によって乱れていた。彼の言葉は、彼女が心の最も深い場所に封印していた、触れられたくないトラウマを、容赦なく抉り出す。
(違う…私は…!)
否定しようとすればするほど、過去の光景がフラッシュバックする。炎に包まれる故郷、両親の最後の顔、何もできずにただ泣き叫ぶことしかできなかった、幼い自分の姿…。
その一瞬の躊躇、魂の揺らぎを、トリプルモンスターが見逃すはずがなかった。
「――そこだッ!」
彼の狙いは、寸分の狂いもなく、ギャヴァルキリーのコンバットスーツの構造的弱点――胸部装甲の接合部に位置する、エネルギー供給ユニットの中枢を捉えていた。それは、事前にスーツの設計データをハッキングでもしない限り、知り得ないはずの致命的な弱点だった。
「ぐっ…あ…ぁああああッ!」
雷に打たれたような激痛が全身を貫き、視界が真っ白なノイズで埋め尽くされる。コンバットスーツの生命線であるエネルギー供給ユニットが、破壊的なダメージを受けたのだ。スーツの各部から火花が散り、システムダウンを告げる警告音が、ヘルメットの中で狂ったように鳴り響く。力が、まるで栓を抜かれた水のように、身体から急速に流れ出していく。
膝から崩れ落ちるルリカの前に、トリプルモンスターがゆっくりと歩み寄る。その足音は、もはや死刑執行人のそれではなく、歪んだ儀式を執り行う神官のように、荘厳ですらあった。
「さあ、第一楽章は終わりだ、美しき女神よ。ここからは、お前の魂と肉体が奏でる、〇〇と快楽のコンチェルトだ。お前のその気高い魂が、どれほど汚〇に耐え、そして、どれほど美しく堕ちていくのか…じっくりと、この目で見届けさせてもらおうか…!」
彼の言葉は、もはや単なる脅しではなかった。それは、これから始まる悪夢の、厳かな開演宣言。絶望という名の冷たい鎖が、音を立ててルリカの四肢と心を縛り付けていく。
第3章:〇〇のエチュード
トリプルモンスターの、岩のように硬く、節くれだった指が、機能不全に陥ったコンバットスーツの亀裂から滑り込んでくる。その感触は、冷たく、ざらついており、まるで巨大な爬虫類の鱗が素肌を撫でるような、生理的な嫌悪感をルリカに与えた。彼女は残された最後の力を振り絞り、身を捩って抵抗を試みる。しかし、麻痺した身体は鉛のように重く、その動きは溺れる者の虚しい足掻きに過ぎなかった。
「ククク…無駄なことを。そのか弱い抵抗は、これから始まる饗宴の、可愛らしい前菜でしかない。お前のその完璧なまでに美しい身体が、俺の指先でどのように反応し、どのような音色を奏でるのか…楽しみで仕方がないわ…」
彼の声は、熱っぽく、粘り気を帯びていた。それは、獲物を前にした捕食者のそれとは違う。偉大な芸術家が、手付かずの純白のキャンバスを前にした時のような、歪んだ創造の喜びに満ちていた。彼の指は、まるでピアノの鍵盤を確かめるように、ルリカの身体を探索し始める。鎖骨の窪みをなぞり、肩の丸みを確かめ、そしてゆっくりと胸の膨らみへと滑り降りていく。
「や…やめて…! その汚らわしい手で…私に…触れないで…!」
か細い声で懇願する。だが、その言葉は、トリプルモンスターの嗜虐心を刺激するスパイスにしかならない。彼は、ルリカの耳元に顔を寄せ、熱い吐息と共に囁いた。
「いい声だ…もっと聞かせろ。その悲鳴は、これから生まれる傑作のための、美しい序曲だ。そして、お前のこの清らかな肉体は、俺が魂を込めて彫り上げる、至高の彫刻なのだからな…!」
彼の指は、執拗に胸の頂点を嬲り始める。硬く尖った感触が、コンバットスーツの下の薄いインナー越しに、ダイレクトに伝わってくる。その刺激は、〇〇感と共に、ルリカの身体の奥底に、今まで知らなかった奇妙な疼きを呼び覚ました。
そして、ついに、トリプルモンスターのもう一方の手が、彼女の脚の付け根、女性としての最も神聖な領域へと侵入してきた。薄いインナーを隔てて、硬い指の関節が、その秘められた聖域を、ゆっくりと、しかし確実に圧迫し始める。
その瞬間、ルリカの全身を、雷に打たれたような、抗いがたい衝撃が貫いた。
「あ…あぁっ…ひっ…く…んんっ…!」
理性が悲鳴を上げる。しかし、身体は、その意志を裏切って、ビクンと大きく弓なりにしなった。脳の芯が痺れ、視界がチカチカと明滅する。それは、痛みでもなく、恐怖だけでもない。〇〇と、そして、生まれて初めて知る、背徳的な快感の入り混じった、禁断の戦慄だった。魂が、その居場所を失って、溶け出していくような感覚。
「ククク…どうやら、お前の身体は、俺のアートを理解し始めたようだな、ギャヴァルキリー。口では高潔なことを言っても、その肉体は、この快感に飢えている。そうだろ…?」
彼は確信に満ちた声で囁きながら、指の動きをさらに複雑で、官能的なリズムへと変えていく。ゆっくりと円を描くように、あるいは、焦らすように軽く触れるだけ。その一つ一つの動きが、ルリカの身体の奥底に眠っていた未知の感覚を、次々と呼び覚ましていく。彼女の脳は、真っ白な熱に焼かれ、思考は断片化し、抵抗する意志は完全に溶解していく。
美しい瞳からは、大粒の涙が止めどなく溢れ、白い頬を伝って冷たい床に染みを作った。それは、失われていく尊厳への哀悼の涙か、それとも、抗えぬ快楽に身を委ねてしまう自分への、絶望の涙か…。
もはや、コンバットスーツは、彼女の身体を無様に〇〇する鉄の棺桶でしかなかった。その中で、正義の女神ギャヴァルキリーは、官能という名の煉獄の炎に焼かれ、その聖域を蹂躙され、徐々に、しかし確実に、堕落という名の美しい彫刻へと、その姿を変えられていくのだった。
第4章:絶望のノクターン
ルリカの意識は、深く、冷たい湖の底へと沈んでいくようだった。現実の感覚は遠のき、断片化された思考と記憶が、万華鏡のように乱反射している。かつて胸に抱いていた正義という名の太陽は、完全に光を失い、宇宙の平和を守るという使命感は、嘲笑と共に砕け散った。仲間たちの顔、モモーの心配そうな笑顔、そのすべてが、色褪せた写真のように、ただ虚しく脳裏をよぎっては消えていく。
(どうして…どうして私は…こんな場所で…こんな姿で…)
身体は、もはや自分の意志とは無関係に、トリプルモンスターの指の動きに合わせて、官能的な律動を繰り返している。〇〇的な快感の波が、寄せては返し、そのたびに、彼女の魂は少しずつ削り取られていく。それは、生きながらにして、自分の心が殺されていくのを、ただ無力に見つめているのと同じだった。
(私が…悪かったの…? 私が弱かったから…? 私が…正義を信じすぎたから…?)
自責の念が、毒のように心を蝕む。その時、彼女の耳元で、トリプルモンスターが恍惚とした声で囁いた。
「そうだ…その表情だ、ギャヴァルキリー…。誇りと〇〇、快楽と絶望が入り混じった、その至高の表情…! 完璧だ…これこそが、俺の求めていた『美』なのだ…!」
その言葉が、ルリカに残された最後の理性の糸を、無慈悲に断ち切った。
(美…? これが…美しい…?)
理解できなかった。理解したくなかった。自分の尊厳が踏みにじられ、魂が汚されていくこの状況が、「美しい」という言葉で定義される。その瞬間、彼女の中で、世界の価値観が、音を立てて崩壊した。正義も、悪も、美も、醜も、すべてが意味を失い、混沌とした闇に飲み込まれていく。
ギャラヌ長官の最後の言葉が、遠い昔の幻聴のように蘇る。
「ルリカ…お前は、人々を導く光となれ。決して、その光を…見失ってはならない…」
(長官…申し訳…ありません…私は…もう、光では…いられません…私は…あなたの期待を…あなたの信じた正義を…この手で…汚してしまいました…)
罪悪感が、最後の楔となって彼女の心を貫く。そして、その心の隙間に、トリプルモンスターが与える、甘く、そして残酷な快楽が、濁流のように流れ込んできた。
「さあ、ギャヴァルキリー…もう何も考えなくていい。何も感じなくていい。ただ、この快感に身を委ね、俺という芸術の一部となるのだ。お前は、永遠に、この場所で、最も美しい絶望の女神として、存在し続けるのだから…」
その言葉は、まるで悪魔が与える救済のようだった。ルリカは、ついに、抗うことを完全にやめた。思考を放棄し、感情を消し去り、ただ、されるがままに、身を委ねることにした。快感は、もはや快感ではなく、ただの刺激。〇〇は、もはや〇〇ではなく、ただの現象。彼女の心は、完全に麻痺し、意識は、底なしの虚無へと溶けていった。
漆黒の宇宙には、まるで何事もなかったかのように、無数の星々が、冷たく、そして美しく輝き続けている。しかし、惑星Xには、かつての輝きを全て失い、魂を抜かれた人形のように横たわる、ルリカの姿だけが残されていた。その瞳には、もう何の光も宿っていない。
正義は死んだ。希望は潰えた。誇りは汚〇に塗れた。ギャヴァルキリーの伝説は、誰にも知られることなく、ここで静かに幕を閉じた。彼女の光は、絶対的な悪意の前に、あまりにも無力に消え去ったのだ。そして、この悲劇は、通信の途絶えた司令室で、ただ一人祈り続けるモモーの未来をも、永遠に閉ざすことになるだろう。
宇宙は、何も変わらない。ただ、一つの美しい光が消え、その代わりに、永遠に癒えることのない、深い絶望という名の暗黒が、一つ、生まれただけだった。
(究極BAD END – 魂の死、価値の崩壊、そして永遠の絶望)
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