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■タイトル
スーパーヒロインの情けない動画をください ピンクアース編 [No.10868]
■プロット
◯あらすじ
救星戦隊ワクセイバーのピンクアースは、資金難のため戦闘を撮影・公開することに渋々同意。
それからはカッコ可愛く戦うつもりだったが、悪の組織の精鋭戦闘員や超能力怪人に翻弄されてしまう。念動力で身体を操られ、恥ずかしいポーズを連発し、カメラに情けない姿を見せてしまう。
長官は再生数の急増に喜ぶが、ピンクアースは最後までやられ、敗北。「情けない動画」は大バズりする。
◯概要
ヒロインが常にカメラを意識しながら戦うことになる作品です。カメラの前でやられてしまうくやしさなどが表現されていると嬉しいです。
◯登場人物
・ピンクアース
救星戦隊ワクセイバーの紅一点。
明るく前向きで正義感も強いが、カメラの前ではミーハーな一面もあり「カッコ可愛い」ポーズを密かに練習してファンサービスを欠かさない。
・長官
今作では戦隊の資金管理も担当している。
資金難から戦闘動画を公開し始めたが、再生数の魔力に取り憑かれ、特にピンクアースの「情けない姿」がバズると確信。ややゲスい性格に。
・敵組織
地球支配を目論む悪の組織。
・怪人
本作のメイン怪人。
相手の身体を念動力で操り、ポーズや動きを強いる戦術が得意。
◯本編
「愛のガーディアン! ピンクアース、参上!」
ピンクアースは颯爽と登場。
この星を穢すなんて、絶対に許さない!」
軽快な身のこなしで戦闘員を蹴散らし、最後はくるりと振り返ってカメラ目線でポーズ。
「私がこの星を守ってみせるわ!」
(ふふっ、完璧! )
数人の戦闘員を華麗に倒し、ピンクアースは満足げにポーズ。脳裏に数日前の長官との会話がよみがえる。
「これからの戦闘はすべて撮影・公開したい。資金難なんだ、頼むよ!」
ピンクアースは眉をひそめる。
「戦闘を公開!? そんなことしていいの!」
だが、長官は畳みかける。
「カメラは小型カメラで邪魔にならない。君の活躍でワクセイバーは救われるんだ! 特にピンクは人気だからな!」
「そ、そこまで言うなら…」
長官に乗せられたピンクアースは渋々頷く。
「くれぐれも、情けない姿は晒さないように!」
「分かってるわよ!そんなこと!」
戦場。ピンクアースは再び戦闘員と対峙するが、今回は様子が違う。
「な、なに!? この戦闘員、めっちゃ強い!」
見た目はいつもの黒い戦闘員だが、強かった。いつもなら簡単に倒せる敵に苦戦し、焦るピンク。
「くっ、戦闘員ごときに負けてる姿、カメラに見せられない!」
ピンクアースは奮起するが、戦闘員は連携技でピンクを翻弄
する。
ピンクアースは崩れ落ち、ダメージに苦しむ。そしてカメラは無情にも、彼女の悶える姿を捉える。
そこへ、長官からの通信。
「ピンク! 聞こえるか!」
「うっ…長官、ごめんなさい!情けない姿、晒しちゃって…!」
ピンクアースは喘ぎながら答える。
「君のその姿、すでに50万再生だ! バズってるぞ!」
「そんなこと言ってる場合!?助けて!」
ピンクアースの声が上ずる。
「そのまま頑張れ! 視聴者はピンクのピンチが大好物なんだ!」
長官の声に、妙な興奮が混じる。
「そ、そんな!」
ピンクアースは叫ぶが、戦闘員の固め技に締め上げられる。
「やんっ!こ、こんな…!カメラ、止めてよ…!」
さらに戦闘員はピンクの身体を触る。触られて喘ぐ姿もバッチリカメラに映されてしまう。
しかし、ピンクはそれでもじたばた暴れ、武器であるスカイロッドを掴み、反撃。戦闘員を吹き飛ばす。
「はぁ…はぁ…! 私は…絶対負けないんだから!」
息を切らしながらも、カメラがあるため何とか立て直す。
勝利の余韻も束の間、怪人が登場する。
「ハハハ! ピンクアース! なかなかいいショーを見せてくれるじゃないか!」
怪人はふざけた口調で言う。
「ピンクちゃん、僕の超能力で、たっぷり遊んであげるよ~! カメラもバッチリ準備OKだよね?」
戦開始。しかし、肉弾戦ではなく怪人は念動力でピンクアースの身体を操り、一方的に攻撃する。
怪人が指を鳴らすと、ピンクアースの身体が勝手に動き出す。両手を頭の後ろで組み、胸を突き出すポーズに固定される。
「な!? 何!? 身体が…勝手に!?」
ピンクアースの身体はピクリとも動かない。
「やだ! こんな恥ずかしいポーズ…!やめて!」
さらに動けないピンクで遊ぶように攻撃し、ピンクを恥ずかし固めしてしまう。
怪人の攻撃によって情けない姿にさせられ続けたピンクは、疲弊のあまり倒れてしまう。
「くやしい…わたしがこんなヤツに…」
さらに敗北のポーズを取らされた挙げ句、ピンクは連れ去られてしまう。
連れ去られたピンクは敵の基地でまた第2ステージと言わんばかりに、戦闘員や怪人に好き放題されてしまう。
そんな中長官から通信が入る。
「ピンク!すごいぞ!再生回数があれからとんでもない数値になっている!」
「こんな情けない姿、ヒロインとして耐えられない…。もう撮るのはやめて!助けて!」
「もっと情けない姿を見せてくれ!そのうち助けてやるから!」
「そ、そんな〜!」
THE END
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