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■タイトル
〇〇巨大ヒロイン同志討ち!ハイパーマミーVSハイパールナ [No.10833]
■プロット
久々に巨大ヒロインのプロット投稿です。ハイパーマミーに恨みを持つ別のヒロイン...というありそうで無かったストーリーを書いてみました。
ヒロピン好きとして、どっちがやられそうになっても美味しい!という展開を目指しています。
◾️登場人物
青月ひかり(あおつき ひかり):
ある怪人に襲われて死にかけたところをハイパー星人に助けられ、巨大ヒロインであるハイパールナに変身できるようになった女子大生。過去、ハイパーマミーと怪獣の戦いに巻き込まれて母を亡くしている。
赤木朝日(あかぎ あさひ):
地球防衛軍に所属する隊員。その正体は地球を守るハイパーマミー。元は朝日もミッション中に死にかけたところをハイパーマミーに助けられた。
ハイパールナ:
ハイパーマミーを青くしたようなデザインの巨大ヒロイン。ハイパーマミーより、全体的にシャープなボディーライン。カラータイマーや臍部のクリスタルが弱点であり、性感帯でもある。
ハイパーマミー:
おなじみハイパーマミー。地球を守るベテランの風格漂うヒロイン。弱点は同じハイパー星人ということでルナと同様。ムチムチなスタイルを想定(帆志科南さん等)
怪人マリオン:
ハイパールナこと、ひかりがハイパーマミーを恨むよう差し向けた張本人。相手の暗い心理を増長させ、操る能力がある。地球侵略に邪魔なハイパールナもハイパーマミーも倒すため、今回の同志討ちさせる計画を立てた。
怪獣メービス:
二足歩行型の怪獣。鋭い爪や牙の攻撃を得意とする。口から電撃のブレスが放てる。
怪獣イカルゴン:
巨大なイカのような怪獣。無数の触手があり、先端から相手を麻痺させる粘液が出せる。触手は切られても再生する。
◾️ストーリー
【シーン1: プロローグ】
怪獣メービスが街に出現。ハイパーマミーは今日も地球を守るために戦っていた。今回の怪獣は手強く、力負けして防戦一方になってしまう。
心優しいハイパーマミーは出来る限り街を破壊しないように身を盾にして戦っていたが、怪獣のパワーが強大すぎて投げ飛ばされ、倒れた拍子にビルを破壊しながら倒れてしまう。
「だめ、ひかり!逃げなさい!」
「そんな!だれか!誰か助けて!」
ハイパーマミーは倒れた際、視線の端に逃げ遅れた二人の地球人を発見する。どうやら地球人の一人はビルの破片に足を挟まれて動けないようだった。怪獣の苛烈な攻撃に、ビルをどかす余力がないハイパーマミーはせめて時間だけでも稼ごうと必死に攻撃を防ぐ。
しかし、そんな彼女に怪獣の電撃ブレスが襲いかかった。まともに受けて激しく痺れ、後ろに倒れ込むハイパーマミー。彼女は意図せず地球人を下敷きにして殺してしまう。ハイパーマミーは守り切れなかった事実にショックを受けるが、怪獣は攻撃をやめる気はなく彼女を変わらず攻め立てて行く。
踏みつけや電撃ブレスの応酬にハイパーマミーの悲鳴が響き、ついにカラータイマーがなり始めた。絶体絶命のピンチに陥る。
【シーン2: ハイパールナの覚醒】
ハイパーマミーが電撃を受けて倒れ込んだ拍子に、ひかりの母とひかりはビルの倒壊に巻き込まれてしまった。母親は死んでしまい、ひかりも大怪我を負って死にかけていた。
暗い瓦礫の下で気を失いそうになった時、人魂とも形容できるような光がひかりに話しかけてくる。それは、ハイパー星の使者であった。
「聞きなさい、人の子よ。いま、あなたは死にかけています」
「だ、だれ...?」
「私はハイパー星人。時間がありませんので簡潔に言います。今からあなたを助けるため、私の魂をあなたと融合させます」
「そ、それならお母さんを...お母さんを助けて!」
「残念ですが、完全に生命活動が失われてしまったそちらの方はもう...。ですが、あなたを助けるならまだ間に合います。そして、できれば怪獣を倒してあなたが仇を討つのです」
「そんな、どういう...!?」
ハイパー星人は困惑するひかりの身体の中に入り込む。すると激しい光に包まれ、彼女はハイパールナに変身し巨大化した。瓦礫を吹き飛ばしながら現れた、青い巨大ヒロイン、ハイパールナである。
(こ、これは...)
自身に起きた変化に、驚愕するひかりことハイパールナ。すぐそこでハイパーマミーが怪獣に踏みつけられて苦しんでいる。あの怪獣は母の仇。ルナは自らのすべきことを噛み締めるように頷くと、怪獣に向かって走り出した。
「デヤァーッ!!」
ハイパールナは怪獣に掴みかかり、そのまま投げ飛ばした。ハイパーマミーがフラフラと起き上ってルナの登場に驚くが、ルナはマミーに目もくれずに怪獣に向かっていく。ルナは怪獣に馬乗りになり、がむしゃらに殴り始めた。
(もしや、怒りで我を忘れている...?危険だわ...!)
マウント状態でしばらく攻撃を続けていたルナだったが、怪獣が突然ルナの両腕を掴む。怪獣に捕まってもがくルナに、怪獣は電撃ブレスを放った。至近距離でまともに攻撃を喰らったルナは吹き飛んで倒れ、激しく痙攣してしまう。ルナは一気にピンチになってカラータイマーが鳴り始めた。
怪獣が立ち上がってルナに迫る。痛みで我に帰り、初めての実戦であったことを思い出したルナは恐怖心から後ずさるが、立ち塞がるようにハイパーマミーが間に入った。
邪魔をされた怪獣は腹を立てた様子でブレスを放つが、ハイパーマミーはそれをかわして怪獣の懐に入り込み打撃を加える。そして怪獣を投げ飛ばすと、ルナのところに来て彼女を助け起こした。
(大丈夫!? さっきは助かったわ)
(な、なにこれ!頭の中に声が...)
頭の中に直接声が聞こえて困惑するハイパールナに、ハイパーマミーが優しく語りかける。
(もしかして、あなたはさっきの地球人...。ハイパールナとして覚醒したのね)
(ま、待って。意味がわからない)
そんな話をしている間に怪獣が立ち上がってしまう。ハイパーマミーはルナに諭すように言う。
(話したいことは沢山あるけど、今は怪獣の殲滅が先。ハイパービームでトドメを刺すのよ)
(そんなの、どうやって...)
(私の真似をしてみて!いくわよ!)
怪獣が雷撃ブレスを放つと同時に、ハイパーマミーはハイパービームを放つ。ブレスとビームがぶつかり、火花が散る。ハイパールナは困惑しながらも、マミーに倣ってハイパービームを放った。二人分のビームに押し負けて怪獣はブレスのエネルギーごとその身に受けて爆散した。
しかし、ハイパールナは初めてハイパービームを打ったことでエネルギー切れを起こし、苦しみながら倒れると同時に小さくなって消えてしまう。ハイパーマミーは慌てて彼女を追うように変身解除してひかりを探したが、何故かどこにも彼女の姿はなかった。防衛軍の無線が入り、仕方なく撤退する朝日隊員。
(画面が暗転)
【シーン3: 怪人の企み】
ひかりが目を覚ますと、倉庫のような建物の中だった。起き上がると身体のあちこちが痛み、思わず声が漏れる。しかし、包帯が巻かれている様子を見るに誰かが手当をしてくれたらしい。
「目が覚めましたか?」
不意に後ろからかかる声。振り返るとそこには、いかにも怪しい風貌の男がいた。見た目は地球人のようだが...
「誰...?」
「初めてハイパールナに変身したと言うのに、実に見事な戦いぶりでした」
男は全てお見通し、と言わんばかりにひかりに話しかける。正体がバレていることにたじろぐひかり。
「手当してくれたことは感謝するわ。でも、一体何が望みなの...?」
「フフフ。話が早くて助かります。何、私もハイパーマミーに恨みがあるのですよ。あなたと同じようにね...」
心の中のモヤモヤを見透かされたようにギクリ、とするひかり。思わず自身の心臓に手を当てる。
「な、私は別に...」
「そうでしょうか? あなたの母親はハイパーマミーが殺したも同然なのでは?」
「で、でもあれは怪獣が!」
「ええ勿論。根本的な原因は怪獣かもしれません。ですが、そもそもはハイパーマミーがビルから遠ざかっていれば...もっとハイパーマミーが強ければ...あなたも、あなたの母親も。死ななかったかもしれないのに」
男はひかりの全てを見透かすように怪しく言う。ひかりは動悸が早まり、胸が苦しくなってきていた。息苦しさすら感じる。
「それは...」
「あなたの母親の仇は怪獣だけではない。ハイパーマミーもまた、あなたが恨んで然るべき相手なはずです」
男はひかりに接近して、真っ直ぐに目を見つめながら言った。ひかりは視線を逸らすことができず、うっすらとひかりの目に怪しげな光が灯る。
「あなたは、誰なの...」
「私もハイパーマミーに家族を殺されたんですよ。ですが私にはあなたのような力がない。ハイパーマミーを倒せるのはあなただけです。どうするかは貴方次第ですが...」
「......」
「ハイパーマミーの〇〇者は私たちだけではありません。そのことをよく考えてみてください」
男はそう言い残すと、ひかりを残してその場から消えていた。ひかりはボーッとしたままその場に立ち尽くしていた。
「ハイパーマミーは...私の敵」
自分以外に誰もいなくなった倉庫で、ボソリとその言葉が響いた。
(画面が暗転)
【シーン4 : イカルゴン出現!ハイパーマミーvsハイパールナ】
数日後。街にイカのような怪獣が上陸し、地球防衛軍が応戦していた。朝日隊員も出動していたが、戦闘機が触手の一つに撃墜されたのを見てハイパーマミーに変身する。
イカルゴンと名付けられたその怪獣は無数の触手を持ち、とにかく攻撃の手数が多い。
ハイパーマミーが一つ二つの触手を防いでも、第三の触手に鞭のように打たれて姿勢を崩してしまう。相手に近づくことすら困難な状況で、触手に滅多打ちにされて弱っていくハイパーマミー。
ついに隙を突かれて首に触手が巻きつき、そのまま手足や身体が締め付けられてしまった。締め付けられて彼女のボディーラインが強調され、艶めかしい声で喘いでしまうハイパーマミー。怪獣は調子に乗ってハイパーマミーの胸や股間をスリスリと触手で擦り始めた。ハイパーマミーは戦闘中だというのに情けない声を上げでガクガクと膝を揺らす羽目になり、悔しそうに身を捩るが触手の力が強く脱出することができない。ついにはタイマーが赤くなり、ハイパーマミーはそのままビクビクと痙攣してイッてしまう。
絶体絶命のその時、ハイパールナが登場した。イカルゴンの触手を光線で切り刻むと、ハイパーマミーは床に崩れ落ちる。
(ハイパールナ!無事だったのね...助かったわ)
(......)
ルナはマミーの言葉を無視して、続けざまに怪獣に向けて光線を放つ。光線が次々と触手を切り裂いていき、怪獣が怯んだ隙に飛び蹴りを放った。そして、必殺のハイパービームを放つとあっという間に倒してしまった。
(なんて強さ...!)
ハイパーマミーは驚きつつも、ルナを称賛しようと立ち上がって彼女に近寄って行く。
(やったわね、ルナ。こんなに強いなんて、これなら地球は安心だわ)
肩に手を置いて話しかけるマミーだったが、ルナは突然その手を振り払って、突き飛ばした。不意のことに「キャッ」と声を漏らし、よろよろと後ずさるハイパーマミー。
(ルナ!? な、何を...)
(無様な戦いを見せておいて、何を偉そうに。お前がそんなことだから、多くの地球人が犠牲になっていることが分からないのか)
ハイパーマミーを見下すように冷たい視線を送るルナ。
(私の母も、お前のせいで死んだ。地球に弱いヒロインはいらない)
(ルナ、何を言って...)
(地球を守るのは私だけで十分ということよ。覚悟しなさい!!)
そう言って、ルナはマミーに殴りかかる。マミーはやむなく応戦し、ガードなどで捌きながら説得しようとする。
(何をするの!私たちがこんなことで争っても、何にもならない!)
(黙れ!お前さえいなければ!!)
しかし、まるで説得に応じないルナ。ルナの凄まじい攻撃を受けて、このままではやられてしまうと察したマミーは一旦気絶させるしかないと考えを改めた。
(分からず屋には、教育が必要みたいね...!)
マミーも攻撃を解禁し、ルナにパンチやキックを加えて行く。経験で勝るハイパーマミーはルナの攻撃をうまく捌き、関節を決めて彼女の後ろに回り込む。そして、カラータイマーを鷲掴みにした。ルナの絶叫が響く。
(何...を!! 胸が、熱い!)
(ハイパー一族はタイマーが弱点なの...覚えておきなさい!)
痛みなのか快感なのかわからない刺激がルナを襲い、ルナのタイマーも赤く点滅を始める。とになくエネルギーを消耗させるためにルナのタイマーや腹部のクリスタルをいじるマミー。ルナはマミーの隙をついて肘打ちをし脱出するが、その息は大きく乱れていた。
(なんて〇〇を...許さない!)
ルナはマミーに向けてハイパービームを放つ。マミーもハイパービームで迎え撃ち、ビームが空中でぶつかって弾けた。互いにエネルギーを使い過ぎたためか、膝をついて苦しむ二人。
(ま、まだ...よ!)
ルナはフラフラになりながらもマミーに殴りかかる。もはや二人にガードなどをする余裕はなく、お互いに殴ってはフラフラとよろける展開になる。そのうち地面に倒れ、二人して揉み合いになりながらゴロゴロと転がる始末。結局勝負はつかず、肩で息をして立ち上がることすら困難になってきた、その時だった。
マリオン星人が満身創痍の二人の前に現れたのだ。
【シーン5: 騙されたハイパールナ】
「ははは、素晴らしいショーでしたよ。ハイパールナ」
その声を聞いて、ルナがギョッとする。
(ま、まさか...あの時の男!?)
「ハイパーマミーがあなたの母を殺したと唆しただけで、こんなにうまく行くとは。あなた達を同志討ちさせる作戦は大成功というわけです」
高笑いする怪人。ハイパーマミーはよろよろと立ち上がると、マリオン星人に言い放つ。
(なんて卑怯な...!ルナの気持ちを弄ぶなんて!)
「何が卑怯なものですか。あなたが彼女の母親を守りきれなかったのも、無様な戦いをしたのも事実。私はちょっと彼女の悪い思いを増幅してあげただけです」
ルナはまんまと自分が騙されていたことを悟り、自責と後悔の念で心が折れてしまう。マリオン星人はルナに近寄ると、彼女の肩に手を置いて言った。
「もはや挽回は不可能です。ハイパーマミーをここまで痛めつけておいて、今更何ができましょう。どうです?私と組んだ方が楽かもしれませんよ」
「う...あ...」
(ダメ!奴の目を見ては...!!)
ハイパーマミーの静止も虚しく、ルナはマリオン星人の〇〇に完全にかかってしまう。突然過敏に動いてハイパーマミーを羽交締めにすると、マリオン星人はマミーを殴る蹴るなどして痛めつけ始めた。
(ルナ!お願い、目を...覚まして!)
マミーは痛めつけられながら必死に声をかけ続けるが、完全に心が壊れたルナは操り人形と化していた。
「そら、ハイパーマミーにやられたようにタイマーをいじめて差し上げなさい」
ルナはマリオン星人の言うままに動き、今度はハイパーマミーを〇し始める。タイマーやクリスタルを弄られて、何度もイってしまうハイパーマミー。
マリオン星人はそのまま、マミーとルナの双方を〇し始めた。二人の巨大ヒロインは地球人達の前で、怪人に良いように弄ばれ、その勇姿は見る影も無くなっていった。
数日後。ルナと同じく〇〇されたハイパーマミー。マリオン星人は二人の優秀な部下を揃えて、本格的な地球侵略に踏み出したのであった...
【BAD END】
最後までお読みいただきありがとうございました。
いいね!
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7人
がいいねと言ってます
ティトレートスー
ハイパー星人がハイパー星人によって〇される。 これこそが私の狙いだったんだよ。と言わんばかりのマリオン星人。 しかも最後は2人とも〇〇し手下に加えるとは。 エロすぎる。ぜひ作品化を。
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