「投稿」「いいね」「コメント」を行うにはログインが必要です!
ログインする


ごー
タイムアスモデウス
ごー
Katherine
ごー
GIGAンテス
■タイトル 

完コスヒロイン大逆転敗北 聖忍戦隊カゲレンジャー 汚れて、濡れて、縮んでいくスーツ [No.10822]

■プロット
◆概要
全身タイツの上にトップスとパンツを履いた特有のスーツデザイン、そして水の力が源のカゲブルーの特徴を生かした三種の特殊ピンチがテーマです。

①スーツが汚れてピンチ
②スーツが濡れてピンチ
③スーツが縮んでピンチ

オムニバス形式ではなくシナリオの前半に①と②、後半に②と③を混ぜたピンチシーンを書いてみました。
また小さな虫が全身に張り付いたり、追い詰めて弱体化までした怪人に大逆転されてしまう要素も取り入れてます。

採用いただけるほどのクオリティではありませんが、カゲブルーのスーツデザインやパンモロがお好きな方は暇潰し程度にご覧いただければ幸いです。

◆登場人物
▼カゲブルー
作品番号SPSC-58やSPSD-18と同じデザイン。
スーツのエネルギー源は綺麗な水なので汚れに弱く攻撃術『水波動(みずはどう)』の威力も落ちてしまうが、回復術『清水波(せいすいは)』で身を清めることができる。

『清水波』は水分が全身に浸透して潤いを与えスーツの汚れやダメージをリセットできる。
強力な回復術だが、攻撃や性的刺激を受けて溜まる反動エネルギーが最大になるまでは使えず、エネルギーの溜まり具合はマスクのバイザー上に表示される。

▼カイコ怪人(成虫)
カイコの成虫、蛾をモチーフにした人型怪人。
カゲブルーが汚れに弱いことを分析されて誕生したため、煤のような鱗粉を放ち相手を汚すことに特化した怪人。
また羽をはばたいて術を跳ね返すこともできる。
部下思いが強く、戦闘員からも慕われている。

▼カイコ怪人(幼虫)
成虫だったカイコ怪人がカゲブルーに負けて退化したイモムシ型怪人。
成虫と体質が異なり全身は粘液で湿っている。
人型ではないので喋れず、テレパシーで語りかけてくる。

成虫より弱く動きも鈍いが、口から小さな幼虫を吐き出す。
吐き出された幼虫はわずかでも水分を含むと張り付いた物に溶け込み、絹やセーターのように濡れて縮む性質に変えてしまう。
また舌は男性器のように尖った形で、そこからエネルギーを吸収することもできる。

▼戦闘員
おなじみ雑魚集団。
今作では変身前の状態でも倒せるくらい弱い。
怪人を慕っており、ボスが幼虫に退化した際はカゲブルーから懸命に守ろうとする。

◆プロット

シーン1 成虫カイコ怪人戦

変身前のカゲブルーと戦闘員たちの戦いから幕を開ける。
変身前でも圧倒できるほど戦闘員は弱く、あっという間に全員やられて気絶してしまった。

怪人「よくも戦闘員たちを痛めつけてくれたな。今度はオレが相手だ!」
ブルー「どうやら本気で戦ったほうがよさそうね。」

残ったカイコ怪人(成虫)の実力を察したブルーはここで変身する。
だが怪人は動揺することなく余裕の様子だ。

怪人「お前の力の素はそのスーツに含まれている水分だと調査済みだ。これでもくらえ!」

怪人は羽を広げ、煤のような鱗粉を撒き散らした。
飛び散った鱗粉が青いスーツに少しずつこびりつき、汚れが広がるにつれてブルーの力が落ちていく。

ブルー「力が…なにこの粉は!?」
怪人「どうだ、お前のスーツを真っ黒に染めて力の源を汚してやる!」

弱って倒れたブルーに怪人はさらに鱗粉を振りまいていく。
スーツの汚れはどんどん増し、スカートも捲られて青かったパンツまで黒ずんでしまった。

ブルー「くっ、こんな汚れなんともないわ!水の力をなめないで!」

ブルーはなんとか振り切り、攻撃術『水波動』を怪人に向けて放つ。
しかしスーツを汚された影響で、放たれた水も泥水のように黒く濁ってしまっていた。
汚れた水の術に勢いはなく、怪人は羽ばたきで軽々と術を跳ね返した。

ブルー「きゃあ!」

ブルーは跳ね返された汚水をまともに浴び、ますます汚れてしまう。
怪人は弱りきったブルーの濡れた体をまさぐりだした。
湿ったスーツ越しに乳、パンツ越しに尻をたっぷり弄られた後、股間を刺激されていく。

ブルー「あぁ…だ、だめ!」 

股間を激しく攻められ、汚水と愛液でびっしょり濡れてしまい絶頂を迎える。
するとダメージを受けて溜まる反動エネルギーが最大まで達したサインがバイザーに表示された。

ブルー「しめた、いまがチャンスよ!清水波!!」

術発動の衝撃で怪人は吹き飛び、スーツについた汚れや受けたダメージは綺麗に回復した。

怪人「なに?そんな術があったとは!」

怪人が戸惑っている隙にブルーは攻撃術『水波動』を放つ。
輝きを取り戻した水の波動が怪人に直撃して閃光を放ち、眩しさで気絶していた戦闘員たちが目を覚ます。

戦闘員「ううっ、なんだこの光は?」

光が収束するとそこにはダメージを受けて幼虫に退化したカイコ怪人が倒れていた。

戦闘員「ま、まさかボスが負けるとは…逃げろ!」

戦闘員は怪人を抱え、いそいそと逃げ出した。

ブルー「待ちなさい、逃がすものですか!」

弱った敵集団を一気に叩くチャンスと、ブルーは後を追う。


シーン2 戦闘員戦

幼虫怪人を抱えた戦闘員はアジトに戻ってきた。
逃げ切ったと安堵したのも束の間、ブルーの声が響く

ブルー「ここがあなた達のアジトね、もう逃げられないわよ!」 
戦闘員「く、ボスには指一本触れさせないぞ!」

怪人を守ろうと戦闘員は連携して攻撃をしかけるが、変身後のブルーには全くかなわない。

戦闘員「ちくしょう…これまでか…」

ブルーは怪人と傍で固まって怯える戦闘員に向けて『水波動』の構えをとる。
すると怪人が急に頭を上げ、ブルーに向けて何かを吐き出した。

ブルー「きゃ!?」

驚いたブルーがスーツのトップスに張り付いたものをよく見ると、それは多数の小さなカイコの幼虫だった。

ブルー「いやぁ!気持ち悪い!!」
戦闘員「こ、これは?ボスがこんな攻撃を隠しておられたとは。よし、今がチャンスだ!」

戦闘員も予想外の出来事に驚きつつ、形勢が逆転したことに気づいて今までのお返しとばかりに反撃しはじめる。
ブルーは気持ち悪さから戦うことができず、格下の戦闘員から一方的に攻められていく。

戦闘員「おっと、ただ痛めつけるだけでは済まさないぞ!たっぷり〇〇も与えてやるからな!」

戦闘員はブルーを四つん這いにさせてスカートを捲り、丸見えになった尻を怪人に向ける。
すると怪人の口からまたカイコ幼虫が吐き出され、パンツのあちこちにも張り付く。

ブルー「いや、虫だけはやめて!お願いだから取って!」
戦闘員「はっはっは、さっきまで威勢のよかった正義のヒロインが、今度はずいぶん情けないことを言いだしたぞ!」

戦闘員は幼虫をつまんで乳首部分に擦り付けたり、パンツの中に入れたりとやりたい放題だ。

ブルー「あっ、そこは!いや!」

パンツの中で幼虫がもぞもぞと動き股間を刺激していく。
しばらく快感が続いた後、なぜか股間付近の幼虫が少し減ったような気がした。

ブルー(あれ?虫が消えて…うっ!)

パンツの股下が少し締め付けられるような感覚がした。
虫の数が減ったこと、パンツが食い込むことを不思議に感じ、一旦戦闘員と距離をとり背を向けてパンツの中を確認する。

ブルー(やだ、あそこが濡れているじゃない…でも虫はどこに?それにこの窮屈感は?)

こそこそしているブルーを不思議に思った戦闘員が、すばやく近づいてブルーの正面に回る。

戦闘員「おやおや、戦いの最中だというのにどこを覗いているんだ?この淫乱ヒロインめが!」
ブルー「ち、違うわ!見ないで!」

虫の気持ち悪さに加えて、締め付けられる股間の刺激でますます戦いに集中できず、戦闘員の畳み掛ける猛攻がブルーを苦しめていく。

ブルー(だ、だめ。これ以上ダメージを受けたら…)

その時、再びバイザーに反動エネルギー満タンのサインが表示された。

ブルー「やったわ、ここから反撃よ!清水波!!」

ブルーの全身を綺麗な水が包み込み、張り付いていた虫も消えていく。

戦闘員「まずい、やられる!」
ブルー「さぁ、覚悟しなさい!やぁ!」


シーン3 幼虫カイコ怪人戦

全快したブルーが戦闘員に向かって勢いよく反撃しようとしたその時

ブルー「うっ!」

ブルーは突然苦しみだした。
パンツが先ほどよりもきつく、さらにトップスまで窮屈に締め付けられる感覚が先ほどよりもはっきりとわかった。

ブルー「回復したはずなのにどうして?」
戦闘員「いったいどうなってるんだ…ん?お前のスーツ、なんだか縮んでないか??」

よく見るとトップスはワンサイズほど小さくなったようで、乳首の輪郭がはっきりと浮き出ている。
またスカートはパンツの下半分が丸見えになるくらいまで短くなり、さらにパンツの形も前はハイレグ、後ろはTバックに変化していたのだ。

ブルー「きゃっ、どうして!?こんな恥ずかしい格好!」
怪人「ふふっどうだ、これがこの形態の必殺技だ!」
戦闘員「この声はボス!?」

なんと退化して話せないはずの怪人が、突然テレパシーで語りかけてきたのだ。

怪人「オレが吐き出した幼虫は、水分を含むと物質を収縮させる成分に変化する。戦闘員との戦いで消耗したお前が、再び水の力で回復するのを待っていたのだ。」
ブルー「なんですって…」
怪人「あと一歩で勝てたところ残念だったな。お前たち、たっぷりと楽しむがいい!」

ブルーが苦しむカラクリを理解した戦闘員は浮き出た乳首をこねくり回し、ハイレグTバック化したパンツをさらにくい込ませて〇しめる。
ブルーはなんとか反撃しようとするが、スカートからパンツがはみ出ていることを指摘されると動くに動けない。

ブルー(苦しい…恥ずかしい…抵抗できない…)
怪人「さぁ、お前のスーツをさらに縮めて破壊してやる。」

戦闘員はブルーを大の字の姿勢にして倒し、それぞれ両手両足を押さえて動きを封じる。
そこへ怪人がゆっくりと近づいてトップス、パンツ、さらに今度は中の全身タイツにも虫を吐きかけ、その後体液で濡れた体を擦り付けていく。
全身ヌルヌルにされ幼虫も溶けていき、スーツは過剰に縮んだことで傷みだし、あちこち破れて穴が空きはじめた。
胸回りは中のタイツまで破れて乳首をさらけ出してしまい、スカートはベルトの位置まで短くなってしまった。
また丸見えになったパンツも紐パンになってしまい、穴が空いた股間に直接くい込む。

ブルー(あんっ!あそこにパンツが食い込んで…でもなんだかだんだん気持ちよく…)

不快感と〇〇感がだんだん快感に変わっていく。
怪人には体液を塗られ、戦闘員には全身を触られ、さらに素肌の股間にくい込む紐パンの刺激により、とうとう失禁してしまった。

戦闘員「おいおい、お得意の聖水(せいすい)とやらが嫌らしく溢れてるじゃないか。」
怪人「いったいどんな顔をしてこんなところから聖水の術を放っているのか、その素顔を見せてもらおう。」

怪人はマスクに向かって幼虫を吐き出し、さらにマスクの上からのしかかってきた。

ブルー「やめて、マスクが壊れちゃう!」

バイザーには異常事態を知らせるアラームが赤く表示され、反動エネルギーゲージも正常に動かない。
溶け込んだ幼虫の影響と怪人の重みに耐えきれなくなり、とうとうマスクまで破壊されてしまった。
さらにスーツもどんどん激しく破れてしまい、もはやほぼ全裸の状態だ。

ブルー「そ、そんな…」
怪人「一時は負けるかとヒヤヒヤしたが、まさかこんなにうまく逆転できるとはな。では最後は元の体に戻るためのエサになってもらうぞ。」

丸見えになってしまった股間に、怪人は男性器のような形の舌を伸ばして挿入しはじめた。
残ったエネルギーが根こそぎ吸い取られていき、さらに挿入による快感で絶頂を迎えたと同時に、怪人の体は成虫の姿に戻ったのだ。

怪人「ふぅ、この姿に戻れたのはお前たちのおかげだ。よくやってくれた!」
戦闘員「ボス、元に戻れて本当によかった!バンザーイ!」

怪人の復活と勝利を喜ぶ敵集団の傍ら、エネルギーを吸いつくされたブルーはまさに脱け殻になってしまい二度と動くことはなかった。

BAD END

いいね!  |  コメントする
7人 がいいねと言ってます
コメントをするにはログインをしてください。
※「コメント」は承認制です。反映までにお時間がかかる場合がございます。ご了承ください。
▲ページの先頭へ戻る