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■タイトル
魔法美少女戦士フォンテーヌ 究極魔法の使い方 [No.10818]
■プロット
《登場人物》
沢村優香/魔法美少女戦士フォンテーヌ
魔王ディアビル
絶倫仮面
《あらすじ》
沢村優香は女子高校生。神様から授かった聖なる力で魔法美少女戦士フォンテーヌとなってご町内を守っていた。戦いにも慣れ魔法力もアップし、その成長は神様も驚くほどだった。
魔界で魔王ディアビルとの最終決戦を迎える。そこは魔法を唱えるには魔法力ではなく経験人数が物言う世界。男の子と手も繋いだこともないウブなフォンテーヌ。魔法力が失われスティックで必死に戦う。
フ「なぜ、私の魔法が効かないのです!」
デ「なんだ、もう終わりか?」
フ「フォンテーヌフラッシュ!!」
何も起こらず、ゲーム画面のテロップのようなボードが表れる。
【経験人数が足りない】
フ「何ですの? これは?」
デ「魔界で魔法を使うには経験人数が必要なのだ! 魔法を使いたければ男とエッチしてこい。」
フ「このわたくしが、そんなことできませんわ。」
デ「心配するな。ここで無限に経験人数を稼いでこい!」
ディアビルはフォンテーヌを捕まえ絶倫界に突き落とす。
【絶倫界 そこは絶倫仮面たちがエロ技を競う世界】
フ「何です! この破廉恥なボードは。わたくしは魔王ディアビルを倒しに・・・」
不意にフォンテーヌは絶倫棒で顔を撫でられる。
フ「きゃぁぁ。臭い!! 何のですの!これは」
顔に絶倫液がまとわりつき、その匂いに誘われて絶倫仮面たちが集まりフォンテーヌは休む間も与えられず〇〇され続ける。
フォンテーヌは数え切れないほどの絶頂を繰り返し、意識が飛びそうになったとき、
【フォンテーヌは究極魔法を覚えた】
とボードが落ちてくる。
消え入りそうな声で
フ「・・・・えっ・・・。究極魔法ですって・・・」
フラフラになりながら起き上がると、絶倫仮面は消えていた。
フォンテーヌはディアビルと再戦し究極魔法を唱える。フォンテーヌ自身も見たこともない強大な魔法がディアビルに直撃する。
デ「ぐうぁぁぁ」
ディアビルは、わざとらしい断末魔を上げる。
フ「やりましたわ」
フォンテーヌはディアビルに背を向け、魔界を浄化する魔法に集中を始める。
ディアビルは後から抱き着き、魔法を唱え始め感度の上がった胸を愛撫する。フォンテーヌは声にならない声を上げ魔法は中断される。
デ「この魔王があの程度の魔法で倒せると思ったか? 小娘っ」
フォンテーヌは急いで間合いを取り、もう一度、究極魔法を唱える。すると、再び、
【経験人数が足りない】
のボードが落ちてくる。
フ「そ、そんなっ。」
デ「あの程度の経験で、そう何度も魔法が使えると思ったのか! まぁ、よい。この魔王、自らがフォンテーヌの魔力となってやろう」
ディアビルは魔力供給と称してフォンテーヌを捕まえ〇〇し続ける。
デ「ほれっ。小娘っ。溜まったぞ!」
ディアビルはフォンテーヌを突き放しアクメから回復するのを待つ。フォンテーヌは再び究極魔法を唱えるも、ディアビルは指先一つで防ぐ。
デ「残念だったな。ほれ、魔法力が欲しかろう」
ディアビルはフォンテーヌを〇〇し魔力を供給し魔法を使わせる行為を繰り返し続ける。
数え切れないほどのアクメを迎えたフォンテーヌは、もう、魔法美少女戦士としての面影は無くなっていた。
フ(神様・・・わたくし、魔王には勝てません・・・)
(BAD END)
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