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■タイトル
シノビレンジャー完全敗北! 妖魔隊クノーイ〇〇地獄 [No.10780]
■プロット
忍者戦隊○○レンジャーのスピンオフ的なイメージです。
あらすじ
地球の平和を守るシノビレンジャーと世界征服を目論む悪の組織、妖魔連合との戦いは日々続いていた。
送り込んだ怪人が盡くシノビレンジャーの前に敗北する為、痺れを切らした妖魔連合総帥はついに切り札妖魔隊クノーイを投入するのだった。
登場人物
シノビレッド
正義感あふれるシノビレンジャーのリーダー
火を操る忍法が得意。
シノビブルー、シノビグリーンとの合体攻撃レインボーファイナルで数々の怪人を撃破する。
シノビブルー
常に冷静沈着でクールなシノビレンジャーの頭脳
水を操る忍法が得意。
シノビグリーン
お調子者でついつい油断してしまうシノビレンジャーのムードメーカー
風を操る忍法が得意。
総帥
妖魔連合のボス
地球を我が物とする為、怪人を投入し世界征服を目論む。
ブオーン
妖魔連合の怪人
妖魔隊クノーイ 響(ひびき)
悪の女戦隊、妖魔隊のリーダー
様々な属性の忍術を使いこなす。忍術において一流の忍
妖魔隊クノーイ 奏(かなで)
悪の女戦隊、妖魔隊の一員
相手を惑わせたり、罠にかけるのが得意
妖魔隊クノーイ 琴乃(ことの)
悪の女戦隊、妖魔隊の一員
剣術、体術に優れる武闘派
ストーリー
シノビレンジャーを穏やかな日々が続く中、サイレンが鳴った。
妖魔連合が怪人ブオーンを地球に派遣してきたのだ。
グリーン(懲りないなー妖魔連合も!)
レッド、ブルー(行くぞ)
妖魔連合はシノビレンジャーに敗北を繰り返し怪人の数が減少していた。そしてついに幹部クラスの怪人が動き出したのである。
レッド(そこまでだ!妖魔連合!)
ブオーン(現れたな!シノビレンジャー!)
ブルー(ん!?お前は幹部怪人のブオーン!妖魔連合もついに幹部が動きだしたか!)
ブオーン(俺様が出てきたからには、世界征服に時間などかからん!シノビレンジャーを片付けろ!)
グリーン(そうはさせるか!)
シノビレンジャーと戦闘員達の戦いが始まった。
流石のシノビレンジャーで戦闘員程度は変身する必要もなく次々と倒していく。
痺れを切らしたブオーン(どいつもこいつも使えんやつらだ)
遂に先頭に立ったブオーン。
グリーン(ようやくお出ましか!今さら出てきたところで結果は見えてるけどな!)
ブルー(油断するなよ!グリーン)
レッド(覚悟しろ!行くぞ!)
シノビレンジャーに変身しブオーンとの戦いが始まった。
グリーンが得意の忍術を放つも効かない。(流石の幹部だけあって3人の攻撃を軽くいなしつつ、反撃するブオーン。
3人(ぐわっ!?)
ブオーン(どうしたさっきまでの威勢は!?)
倒れている3人に追い討ちのビーム攻撃。
レッド(こうなったら、隙を作って合体攻撃しかない)
そう言うと3人はそれぞれの忍術を駆使し、ブオーンを撹乱した。
ブオーン(小賢しい真似を!)
レッド(今だ!)
3人の合体攻撃。レインボーファイナルがブオーンに直撃!
ブオーン(馬鹿なー)ブオーンは大爆発。
シノビレンジャーはなんとか平和を守り抜いた。
その後ブオーンの敗北を知った総帥は怒りを爆発させていた。
(おのれ!シノビレンジャーめ!なぜ誰も奴等を倒せぬ!)
妖魔隊(我らにお任せください。総帥様)深い暗闇から現れた妖魔隊の女忍者達。
総帥(妖魔隊。響、奏、琴乃。そうだな!もはやお前達にしか任せられないな。頼んだぞ!)
妖魔隊(はっ!必ずやシノビレンジャーを殲滅させてご覧に致します。)
そう言うと妖魔隊はシノビレンジャー殲滅に向かうのだった。
そしてシノビレンジャーの基地で再びサイレンがなった。
レッド(行くぞ)
シノビレンジャーは現場に向かう。そこでは戦闘員達が暴れていた。
レッド(そこまでだ!妖魔連合!行くぞ!)
変身することもなくあっさり戦闘員達を殲滅したシノビレンジャー。
妖魔隊(流石ね!シノビレンジャー)
倒れた戦闘員の後方から現れる妖魔隊。
シノビレンジャー(お前達は何者だ?)
不敵な笑みをしながら答える妖魔隊。
響(私達は妖魔連合の女忍者部隊よ。あなた達シノビレンジャーを葬りにきたの。)
レッド(何!?)
グリーン(レッド!大丈夫だよ!相手は女の子だぜ!楽勝!楽勝!)警戒するレッドに声をかけるグリーン。
ブルー(返り討ちにしてやる!油断はするなよ!グリーン。行くぞ!)
妖魔隊(はっ!?たっ!?やっ!?)
それぞれが掛け声を上げ戦闘を開始。
シノビレンジャーと妖魔隊の力はほぼ互角だったが徐々に妖魔隊が押しはじめた。
妖魔隊(やぁー)
シノビレンジャー(うわぁー。)
レッド(くそ!中々やるな。)
ブルー(こうなったら変身して一気にやっつけるぞ!)
グリーン(おう!)
シノビレンジャーがバトルスーツに変身する。しかし妖魔隊は変身したシノビレンジャーを見ながら再び不敵な笑みを漏らしている。
妖魔隊(うふふふふ。)
レッド(何を笑っているんだ!覚悟しろ!)
奏(ふふふ。変身できるのが自分達だけだとおもってるの?)
シノビレンジャー(何!?)
妖魔隊が掛け声と共に戦闘スーツに変身。
琴乃(ふふふ。覚悟するのはあなた達のほうよ。行くわよ!)
戦闘スーツでの両者の戦いが再び開始された。
今度はそれぞれが一対一での戦闘。
レッドと響
ブルーと琴乃
グリーンと奏
琴乃(女忍者!琴乃!ブルー楽しませて貰うわよ!)
ブルー(くっ!来い)
焦るブルーを尻目に楽しそうに戦う琴乃。
剣術勝負になるが剣術に優れた琴乃が徐々にブルーを追い詰めて行く。
奏(女忍者!奏!お相手願いますわ!シノビグリーン)
グリーン(さっきは油断したけど、もう負けないよ)
奏とグリーンの戦いが始まった。忍術を駆使し攻撃するグリーンに対して奏は防御のみに見えたが実はグリーンの忍術を吸収していたのだ。今まで溜めた忍術を跳ね返しグリーンを追い詰める。
響(女忍者!響!今日があなた達の最後の日。覚悟!)
レッド(負けるものか!)
レッドは開始から忍者と剣術を駆使し戦うが、それを華麗にいなしきる響。忍術、剣術を駆使した反撃でレッドを追い詰める。
響(うふふふ。その程度なの?レッド?)
レッドを嘲笑う響。
レッド(こうなったら!ブルー、グリーン!レインボーファイナルだ!)
追い詰められたシノビレンジャー達が一同に集まり、妖魔隊めがけレインボーファイナルを放つ。
爆炎が広がり、シノビレンジャー達は妖魔隊を倒したかと思われた。しかし。
爆炎の中から笑い声が聞こえる。狼狽えるシノビレンジャー。妖魔隊は無傷だったのだ。
レッド(馬鹿な!?レインボーファイナルは直撃したはず。)
響(うふふふ。あなた達の必殺技なんて私達が協力してバリアーをすれば効かないわ!今度こそ地獄に送ってあげる!はっ!)そう言うと妖魔隊はシノビレンジャーを再び分断し襲い掛かる!
奏対グリーン
必殺技を破られたグリーンは動揺しながらも必死に奏の攻撃を凌ぐが急に膝をつく。
グリーン(何だ!急に意識が!?)
奏(ふふふ。気づきましたか?でももう手遅れです)
グリーン(何をしたんだ?)
不敵に笑いながら奏は続ける。(私は戦いながら、神経毒を放っていたのよ!動けば動く程濃く広がるのをね。)
グリーン(意識が!?)
膝を付き朦朧とするグリーンに近寄り、体を抱きしめ接吻をする奏。体内に直接神経毒を注いだのだ。
そして体の力が抜けてしまったかのように仰向けに倒れたグリーン。
奏(ふふふ。これから気持ちよくしてあの世へ送ってあげる)
グリーンの陰部を露わにした奏はエナメルのハイレグをずらしゆっくり挿入していく。
あまりの気持ち良さに声を漏らしながら感じるグリーン。もはや抵抗するだけの力も残っていない為、かすれた声でレッドとブルーに助けを求めようとする。
グリーンのピンチに気づいたレッドとブルーだが交戦中の響、琴乃が救出に向かう二人を阻む。
響(うふふふ。二人のお楽しみの邪魔はさせないわよ)
琴乃(グリーンはこのまま死ぬの!でも寂しくないわ!あなた達もすぐに死ぬことになるから!)
邪魔させないとレッドとブルーに襲いかかる響と琴乃。妖魔隊は手強くグリーンの助けに向かえない間に奏は気持ち良さそうに上下動を繰り返す。
奏(さあ!グリーン!あなたのシノビエナジーを私の中に捧げなさい。命を燃やし全て出し切るのよ!うふふふ)
さらに上下動を激しくさせた奏。
グリーン(うわーーー!)
グリーンの断末魔と共に奏は絶頂を迎える。
余韻に浸っている奏。その間レッド、ブルーは響、琴乃を相手に苦戦している。
琴乃(グリーンは死んだわ!ブルー次はあなたの番よ!)
ブルー(よくもグリーンを!許さないぞ)
琴乃に切り掛かるブルー。しかし剣術において琴乃のほうが実力が上であるためまったく通用しない。
琴乃(そんなの当たらないわ!もう少し楽しめると思ってたのに。がっかり。あきちゃったからお終いにしようかしら。)
琴乃の分身術に翻弄され連撃を受け膝をつく。さらに追い討ち。電気鞭でブルーを感電させ体の自由を奪った琴乃。
琴乃(さあブルー。あなたは今から私の虜になるのよ!)
琴乃はブルーに自分の胸を押しつけた。
ブルー(くっ!何をする)
琴乃は胸の間にブルー顔を挟み忍術を唱える。
琴乃(もうあなたの体自分の意志では動かせない)
ブルー(馬鹿な!体勝手に!)
するとブルーの体は意志とは裏腹に琴乃の乳房を吸い出す。
琴乃(うふふふ。我慢しなくていいわよ!ブルー。いっぱい飲んでね)
ブルーのピンチにレッドは助けようと響の攻撃を必死に掻い潜りブルーの元に向かおうとするがグリーンを倒しパワーアップした奏が響に加勢し二人がかりでレッドに襲いかかる。
琴乃は乳房を飲み終えたブルーを倒す為仕上げにかかる。
琴乃(さあブルー!私の中に来て!)
琴乃がそう言うと、ブルーは正常位の体位で挿入する。
自分を何とか助けようとするレッドに声を振り絞る。
ブルー(にっに.....逃げろレッド)
琴乃に挿入しエネルギーを吸い取られ薄れ行く意識の中で必死にレッドに呼びかけるブルー。
レッド(くそー!)
ブルーの必死の叫びとこのままでは勝てないと悟ったレッドはその場から逃げ出した。それを追いかける響、奏。
一方ブルーが必死に声を上げている合間に琴乃はブルーのシノビエナジーをどんどん吸い続ける。
琴乃(さあーブルー。あなたの全てのエナジーを発散させるのよ!)
琴乃がそう言うとブルーの腰の勢いはさらに増しした。
琴乃は絶頂を迎えブルーは全てのエナジーを琴乃に吸い取られ力尽きる。
琴乃(うふふふ。これがシノビエナジー。素晴らしいパワーだわ!)
ブルーのシノビエナジーを吸い取った琴乃はさらにパワーアップをはたした。
そして逃げ出したレッドを追いかける。
手負いの状態で逃げているレッドだったが、響、奏に追いつかれる。
響(逃がさない)
レッドの前に飛び立つ響。そして後方から奏。さらに時間をおいて琴乃。
奏(絶対に逃がさないわよ!)
琴乃(うふふふ。抵抗してもいいのよ。)
3人がレッドを嘲笑う。3人の笑いに対してグリーン、ブルーを倒された怒りがこみあげレッドは攻撃をしかける。怒りのパワーにより強くなったレッド。
しかし一人一人がシノビレンジャー以上の実力を持った妖魔隊に、パワーアップした奏、琴乃。
勝負は既に見えていた。
3人の剣術連続攻撃、合体忍術を受け大ダメージ負ったレッドは意識を失い倒れる。
しばらくすると意識が戻ったレッド。
レッド(どこだ?ここは)
響(気がついたようね。レッド。ここは私達のアジト)磔にされたレッドが問う。
レッド(こんな事をしてこの俺をどうするつもりだ?)
奏(うふふふ。これから貴方は妖魔隊の新たな戦士を作る為にシノビエナジーを捧げるの)
琴乃(お前のエナジーはグリーン、ブルー以上の濃いエナジー。響はそのエナジーを吸い取り妊娠するの)
響(覚悟はいい?レッド)嘲笑いながら妖魔隊の女忍者達がレッドに近づく。
レッド(やめろーーー!)
レッドに抵抗する力は既になく、奏、琴乃に体の自由を奪われた上で響が騎乗位でレッドのものを体内に挿入する。
響(うふふ!気持ちいいでしょ!)響の妖艶な誘惑に抗おうとするレッド。しかし響はそんな事は無駄だと言わんばかりに乳房をさらけ出しレッドのの顔に押し付ける。必死に顔を乳房から外すが響はさらに追い討ちをかけるかの如くレッドにキスをする。(好きよレッド!)
あまりの気持ちよさにレッドは射精してしまう。
しかし響は全てのエナジーを吸い取る為、さらに動きを激しくする。
響(うふふふ!でもまだよレッド!全てのエナジーを出し切るのよ!そして私達の強力なエナジーを得た戦士を作るの!あはははははは)
そしてレッドは全てのエナジーを響の体内に出し切り力尽きた。
響のお腹には紋が浮かび上がる!
響(うふふふふふ!嬉しいわ!私達のエナジーをミックスした最強の戦士が誕生する)
妖艶な笑い声を上げながら勝利の余韻に浸る妖魔隊。終了。
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