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ごー
TGN2G
タイムアスモデウス
ごー
Katherine
たーぼう
■タイトル 

ヒロイン悪堕ち 魔法少女ブルーミラージュ [No.10766]

■プロット
◆ストーリー概要
あらすじ:魔法少女ブルーミラージュこと星野美月(ほしの みつき)は、正義の魔法少女として街を守るが、妖艶なサキュバス・リリシアの催淫効果のある唾液と魅了魔法により心と体を侵食される。一度は脱出し日常に戻るが、快楽に染まった心がリリシアを求め、彼女のもとへ自ら戻ってしまう。最終的に美月はダークミラージュとして悪堕ちし、リリシアと共に闇の世界を築くバッドエンドを迎える。



◆キャラクター設定
・ブルーミラージュ/星野美月(ほしのみつき)
普段は真面目な高校生、正義の魔法少女ブルーミラージュに変身し、街を守る使命に全てを捧げる。


・淫魔リリシア
妖艶で計算高い。相手の心の隙間を見抜き、愛と支配で絡め取る。




◆プロット
 ◇「シーン1」
星野美月、正義の魔法少女ブルーミラージュは、夜の街をパトロール中に魔力反応を感知。
廃墟の教会に足を踏み入れると、リリシアが妖艶に微笑む。
「遊びましょう、子猫ちゃん」と囁き、魅了魔法を放つ。
美月は魔法で対抗し、リリシアの甘い香りに一瞬心が揺らぐ。

リリシアは触手を召喚し、美月を絡め取る。
美月は魔法で抵抗するが、リリシアの幻覚魔法により、親友や家族の幻が現れ、「お前は必要ない」と冷たく言い放つ。
美月の心に、ずっと抑えていた孤独感が芽生えた。違う、こんなの偽物だとわかっている。なのに、胸が締め付けられる。

リリシアは美月に濃厚なキスを仕掛け、催淫効果のある唾液を流し込む。
美月の身体が熱く火照り、理性が揺らぐ。
「可愛い反応…♡」とリリシアは美月の指を手に取り、ゆっくりと口に含み、しゃぶり上げる。
美月の指先が熱くなり、紫色の妖艶なネイルに変化した。
「この指でオナニーすると気持ち良すぎて抜け出せなくなっちゃうよ」と怪しく囁く。

リリシアは、美月の指を彼女自身の秘部に導く。柔らかく、しかし確実に刺激を与える動きに、美月の身体がびくんと反応した。
「気持ちいでしょ?」
リリシアの声は優しく、まるで愛する者を慰めるようだった。
「私の愛を感じて、子猫ちゃん。全部、私に委ねなさい。」
彼女の指がゆっくりと動き、美月の息が乱れる。快楽が理性を押しつぶし、心の奥で「もっと」と囁く声が響いた。
「や…だ…!」美月は最後の力を振り絞り、魔法の爆発を起こして触手を吹き飛ばした。
リリシアは一瞬驚いたが、すぐに微笑んだ。
「逃げるの? でも、君の身体はもう私を覚えたわ。」

美月は教会を飛び出し、夜の街を走った。
心臓が激しく鼓動し、身体はまだリリシアの触れた場所を覚えている。
家にたどり着き、ベッドに倒れ込むが、紫のネイルを見つめると、身体が疼いた。
あの快感、あの甘い声。美月は拳を握り、呟いた。
「私は…負けない。絶対に。」



 ◇「シーン2」
美月は学校生活に戻るが、ネイルによる疼きが止まらない。
授業中や友人と話す際に、ふとした瞬間にリリシアの声や香りを思い出し、集中力が途切れる。

授業が進む中、美月の右手が無意識にスカートの裾を握りしめた。
ネイルが太腿に触れると、電流のような快感が走り、身体が熱くなる。
だめ、こんな場所で…。美月は自分を戒めるが、指は勝手に動く。
机の下で、紫のネイルが内腿をなぞり、敏感な部分に近づく。
誰も気づかない。気づかれてはいけない。
なのに、身体はリリシアの囁きを求めていた。
「気持ちいでしょ?」あの優しい声が、耳の奥で響く。

美月の指が、ついに下着の上から秘部に触れた。
瞬間、鋭い快感が全身を駆け巡り、彼女は小さく息を漏らした。
机に突っ伏し、頬を赤らめながら、指を動かし続ける。
快楽が理性を押しつぶし、心の奥で「もっと」と囁く声が強くなる。
クラスメイトの声も、教師の説明も、遠く霞んでいく。

「星野さん、大丈夫?」隣の席の親友、彩花の声に、美月は慌てて手を止めた。
教師の指示で、彩花に支えられながら美月は教室を出た。
廊下を歩く間、ネイルがスカートに擦れるたびに小さな快感が走り、美月の足取りがふらつく。
彩花は「無理しないでね」と優しく言うが、美月は答える余裕がない。

保健室に着くと、養護教諭は不在だった。
彩花が「ゆっくり休んでね」と去り、薄暗い部屋に美月一人。
白いカーテンに囲まれたベッドに横たわると、静寂が彼女を包む。
だが、静けさは逆効果だった。ネイルが視界に入り、身体が疼く。
「だめ、こんな場所で…」。美月はシーツを握りしめるが、指は勝手に動き出す。

紫のネイルが下着を滑り、敏感な部分を刺激する。
快感が波のように押し寄せ、美月の息が乱れる。
「は…ん…」
小さな喘ぎが漏れ、彼女は慌てて口を押さえる。
だが、快楽は止まらない。リリシアの声が頭に響く。
「私の愛を感じて、子猫ちゃん。」
美月の指は動きを加速し、ベッドが小さく軋む。
何度も、何度も、快感の頂点に達するたび、理性が薄れていく。
シーツは汗で湿り、彼女の目は虚ろに揺れる。

放課後、家に戻った美月は、ベッドに倒れ込んだ。
鏡に映る紫のネイルが、まるで彼女を嘲笑うようだ。
夜、夢の中でリリシアが現れた。
赤い瞳で微笑む彼女は、美月に囁く。
「私の元に戻れば、全部楽になるわ。」
夢の中のリリシアは美月にキスを繰り返し、唾液を流し込む。
美月の身体が熱くなり、目覚めたとき、彼女は汗と快感に震えていた。
「もう…だめ…」美月は呟き、ネイルを見つめる。
指が自然に動き、ベッドの上で再び快楽に溺れる。
美月の心は折れかけていた。正義、仲間、街を守る使命。全てが、快楽の前で色褪せる。
耐えきれなくなった美月は、夜の街を走った。
廃墟の教会へ。月光に照らされたステンドグラスが、彼女を迎える。
リリシアは祭壇に立ち、微笑んだ。
「よく戻ったわ、子猫ちゃん。」

「助けて…私、壊れそう…」美月は震える声で呟いた。
だが、リリシアが近づき、唇を重ねると、彼女の抵抗は溶けた。
リリシアの唾液が喉を滑り、熱い快感が全身を包む。
「リリシア…様…」
美月の声は甘く、リリシアへの服従心が芽生える。
リリシアは美月の髪を撫で、囁いた。
「これでいいのよ。私の可愛い子猫ちゃん、あなたは永遠に私のもの。」



 ◇「シーン3」
リリシアは美月に何度もキスを繰り返し、いやらしく舌を絡め、催淫唾液をたっぷりと流し込み、心を完全に掌握。
美月の目は虚ろになり、リリシアへの愛と服従心だけが残る。
「リリシア様…私を…もっと愛してください…」美月の声は甘く、媚びるようだった。
彼女の青い瞳は輝きを完全に失い、衣装は黒と紫を基調とし、妖艶な光沢を放つ邪悪なものへと変わりきる。

リリシアは満足げに微笑み、美月の顎を撫でながら見下ろす。
「これであなたは私のものよ。いい子ね、私の可愛いダークミラージュ」
彼女の手には小さなガラス瓶。紫色に輝くリップスティックだった。
リリシアは微笑み、美月の唇にゆっくりとリップを塗り始めた。
冷たい感触が美月の唇を滑り、甘い香りが鼻腔をくすぐる。
「これで、あなたはもっと美しくなるわ。私の愛を刻む色よ。」

美月の唇は紫に染まり、妖艶な輝きを放った。
リリシアがそっとキスをすると、美月の身体が震え、快感が全身を駆け巡る。
「リリシア様…」美月は甘えた声で囁き、リリシアの首に腕を絡めた。
リリシアは微笑み、美月の腰を引き寄せ、彼女の耳元で囁いた。
「あなたの新しい姿、完璧よ。さあ、私の愛を感じなさい。」

リリシアの指が、の衣装の下に滑り込む。
紫のネイルが美月の敏感な陰部をそっと刺激すると、美月の息が乱れ、身体がびくんと反応した。
「ん…あ…」美月の声は甘く、快楽に溺れる。
リリシアは優しく囁く。「エッチな気持ちになってきたでしょう? 私の子猫ちゃん、こんなに素直になって。」
彼女の指はゆっくりと動き、美月の身体を熱く火照らせる。
美月はリリシアの胸に顔を埋め、「もっと…リリシア様、もっと…」と懇願した。

リリシアは満足げに微笑み、美月の髪を撫でた。
「いい子ね。君はもう、私なしではいられない。」
彼女が指を鳴らすと、教会の隅から一人の男が現れた。
目が虚ろで、リリシアの魅了魔法に支配された奴隷。
リリシアは男を指差し、美月に囁いた。
「この子、君の好きにしていいよ。君の新しい力、試してみなさい。」

美月の唇に妖艶な笑みが浮かんだ。
ダークミラージュとしての本能が目覚め、彼女は男に近づいた。
男の首に腕を絡め、紫のリップが輝く唇で濃密なディープキスを仕掛ける。
美月の舌が男の口内を侵し、男はうめき、美月の身体にしがみつく
美月は冷たく微笑んだ。「ふふ、いい子ね。」
美月は男を床に押し倒し、騎乗位の姿勢で彼に跨った。
彼女の動きは優雅で、まるでリリシアの教えを体現するよう。
衣装の裾が揺れ、紫のネイルが男の胸をなぞる。
快楽に溺れる男のうめきが教会に響き、美月の笑みが深まる。
「リリシア様が見てるわ。もっと気持ちよくしてあげる。」
彼女の腰がリズミカルに動き、男は完全に彼女の虜となった。

リリシアは祭壇に腰かけ、満足げに二人を見つめた。
「素晴らしいわ、私の可愛いダークミラージュ。あなたは私の誇りよ。」
美月は振り返り、リリシアに甘えた視線を送る。
美月は虚ろな目でリリシアを見つめ、かすれた声で呟く。
「リリシア様…愛してます…リリシア様のためなら、なんでも…」
彼女の声は愛と服従に満ちていた。

街は静寂に包まれ、ただ紫の霧が漂う。
ブルーミラージュの光は消え、リリシアの側にはダークミラージュとなった美月が寄り添う。
「リリシア様、私をずっとそばに置いてください。あなたに忠誠を誓います…私の全てはあなたのものです…」
媚びを含んだ声で甘え、リリシアの手を取る。リリシアは微笑み、耳元で囁く。
「いい子ね、私の可愛いダークミラージュ」
頭を撫でられると、美月は心地よさに小さく喘ぐ。
「んっ…リリシア様…気持ち…いい…」
リリシアに抱き寄せられ、濃密なキスを交わす。
美月の舌がリリシアを求め、唾液が糸を引き、唇が離れるたびに喘ぎが漏れる。
キスはさらに濃密になり、リリシアの手が美月の腋を撫で、胸を揉み、秘部を弄る。
「リリシア様…愛してます…もっと…ください…」
二人のキスは果てしなく続き、美月は完全にリリシアの虜となり、闇に溶けていった。



 ◇「シーン4(エピローグ)」
昼間の商店街は静まり、夜になると淫靡な笑い声と甘い香りが路地を漂う。
星野美月、かつての正義の魔法少女ブルーミラージュは、もはや存在しない。
彼女はダークミラージュとして、リリシアの愛と快楽に永遠に溺れる存在となり完全に生まれ変わった。


昼下がりの学校、廊下には生徒たちの笑い声が響いていた。だが、その喧騒の中で、一人の少女が全ての視線を奪っていた。
制服を改造し、派手なギャルのような格好に変貌した美月だ。
濃いアイラインと長いつけまつげ、紫のネイルとリップは、彼女の堕落を象徴するように輝き、
ミニスカートは太ももを大胆に露出し、ブラウスは胸元を開けて谷間を強調していた。
長い黒髪は紫のメッシュが入り、かつての知的な雰囲気は消え、妖艶で挑発的なオーラを放っていた。

「美月、最近どうしたの…?急にそんな派手な格好して…」親友だった彩花の声が、かつては美月の心を揺さぶった。
だが、今の美月は冷たく笑うだけ。「べつに…彩花って真面目だよね。」彼女の声は甘く、どこかリリシアを彷彿とさせる。
彩花は心配そうに眉を寄せるが、美月はくるりと背を向け、教室を後にした。
「私、今日は学校早退するから」

夜の街、美月の本当の時間が始まる。ネオンが紫の霧に溶け、クラブの重低音が路地に響く。
美月はバーのカウンターに腰かけ、紫のリップを輝かせながら男たちを品定めする。
彼女の瞳はリリシアの魔法で赤く変化し、獲物を捕らえるように鋭い。
「ねえ、お兄さん。一緒に遊ばない?」

美月の声は蜜のように甘く、男の心を瞬時に絡め取る。
選ばれた男は、若い会社員風の青年。
彼女の視線に吸い込まれ、頷くことしかできない。
美月は妖艶な笑みを浮かべ、男の手を取り、路地の奥へ連れていく。
人気のない路地裏、紫の霧が二人を包む。
美月の身体が光に包まれ、ギャルの姿からダークミラージュへと変身する。
黒と紫の衣装が肢体を際立たせ、背中に小さなコウモリのような翼が揺れる。
彼女の唇が男の耳元に近づき、囁く。
「私の愛、感じてね。」

美月の紫のリップが男の唇に重なる。濃密なディープキス。
彼女の唾液は催淫効果を持ち、男の理性を溶かす。
舌が絡み合い、男のうめきが霧に消える。
美月は男を地面に押し倒し、騎乗位の姿勢で跨る。
彼女の腰がリズミカルに動き、紫のネイルが男の胸をなぞる。
ダークミラージュの魔法が男の精気を吸い取り、彼の目は虚ろに揺れる。
「ふふ、いい子ね。全部、私にちょうだい。」
美月の声は冷たく、だがどこか愛おしげだ。
男が最後の力を振り絞って喘ぐと、彼女の笑みが深まる。
行為が終わり、男は意識を失う。美月は立ち上がり、満足げに髪をかき上げる。
「リリシア様に捧げる素敵な贈り物が用意出来たわ…♡」
彼女の瞳は、闇の宮殿にいるリリシアを想い、愛に輝く。

美月は毎夜、異なる男を誘惑し、精気を搾り取る。
ダークミラージュの姿で快楽に溺れ、リリシアの奴隷たちを増やす。それは彼女の新しい使命だった。
正義の魔法少女だった頃の記憶は、霧の彼方に消え、ただリリシアへの愛と快楽だけが彼女を満たす。

ある夜、闇の宮殿に戻った美月は、リリシアの玉座の前に跪いた。
リリシアは黒いドレスに身を包み、赤い瞳で美月を見つめる。
「子猫ちゃん、今夜も素敵な贈り物を集めてきたのね。」
彼女の声は甘く、美月の心を震わせる。

「リリシア様、全てはあなたのために…」
美月は甘えた声で答え、リリシアの膝に頭を預ける。
リリシアは美月の紫の髪を撫で、微笑んだ。
「あなたは私の誇りよ。こんなにも美しく、忠実な子猫ちゃん。」
二人の唇が重なった。リリシアの唾液が美月の喉を滑り、快感が全身を包む。
美月の紫のリップはリリシアの唇に溶け合い、まるで二人が一つになるかのようだった。
「リリシア様、愛してます…永遠に、あなたのもの…」
美月の声は愛と服従に満ち、リリシアは優しく囁く。
「私もよ、子猫ちゃん。永遠に、ね。」

宮殿の窓から見える街は、紫の霧に沈み、堕ちた者たちがリリシアの名を讃える。
美月はリリシアの胸に顔を埋め、歪んだ幸福に浸る。
学校も、正義も、仲間も、全ては無意味だった。リリシアの愛だけが、彼女の全て。
闇の街は静寂に包まれ、ただ紫の霧が漂う。ダークミラージュは今夜も男を誘惑し、リリシアに捧げる。
彼女の笑顔は、かつての美月を知る者には見分けられないほど妖艶で、だがどこか満たされている。
ブルーミラージュの光は永遠に消え、紫の花が闇に咲き続ける。

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