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ごー
TGN2G
タイムアスモデウス
ごー
Katherine
Krauss
■タイトル 

レンジャーピンク 危機一髪! [No.10763]

■プロット
一般人が強化スーツをハッキングして制御システムを乗っ取り、戦闘中にイタズラして、ピンクがピンチに陥る。さらに男のおもちゃにされてしまうと言うお話です。

■男の自室
ある男がPCを操作している。

男「やった!ピンクの強化スーツの制御システムに侵入できた!これでいつでもピンクに会える!」

男は戦隊ピンクの熱狂的なファンだった。
男は純粋にピンクを愛していた・・一方的に。


■ある日
ピンクが戦闘員と戦闘している。
陰で潜んで戦闘の様子を見る男。
ハッキングして得たピンクのモニタリング情報で現在地を見てピンクに会いに来たのだった。
だが、戦闘員に見つかる。
ピンクが男をかばい、保護する

ピンク「早く!あちらへ逃げて下さい!」

戦闘員を引き付けて、男を逃がすピンクだった。


■別の日
再び、ピンクが戦闘員と戦闘中。
やはり男が見に来ている。
戦闘はすぐに終わる。
ピンクのもとへ駆け寄る男。

男「やっぱり強いなー。いつも街の平和を守ってくれてありがとう。」

不審がるピンク。

ピンク「(冷たく)またあなたですか?ここは現在、戦闘区域に指定されています。民間人は立入禁止です。戦闘の邪魔なんです!いったい、ここで何をしているのですか?」

男「いや・・僕はただ・・」

ピンク「まさかと思いますが、敵に協力しているわけでは無いですよね?」

男「いやいやいや!そんなこと無いです!」

ピンク「まぁ良いです!2度と戦闘区域に指定された場所に近づかないで下さい!次に見つけた時は、法に基づいてあなたを拘束しますから!」

厳しく警告するピンク。
あまりの迫力に男は何も言えず・・立ち去るピンク。

男心の声「僕はただ・・ピンクを応援していただけなのに。好きなだけなのに・・僕が敵の味方だって?なんでそんな言われ方しなければならないんだ!」

男は悪用するつもりでハッキングしたわけではなかった。ただ、ピンクに会いたいだけだったのだ。しかし、このことが男を変えてしまう。


■さらに別の日
ピンクが戦闘員と戦闘を開始。
スマホを持ちながら陰に潜む男。

男「さて、手始めに・・」

スマホを操作する

男「武器管制切!これだ!」

ピンクの強化スーツ内でポンと通知音が鳴る。手首の変身端末を確認するピンク。

ピンク心の声「武器管制システム強制切?武器が使えないってこと?どうして?」

ピンクが手に持っていた武器が消える。

ピンク「武器管制システム再起動!」

しかし、反応が無い・・

ピンク心の声「どうなってる?仕方ない。素手で戦うしかないわね!」

それでも有利に戦闘を進めるピンク。

男「やっぱり強いなーピンクは。でもね。次は・・これ!制限モードオン!」

スマホを操作する男。

男「あと・・仲間呼ばれちゃつまらないよね!」

さらにスマホを操作する男。
再び、ピンクの強化スーツで通知音が鳴る。ポン。
ピンクが端末を確認する。

ピンク心の声「制限モードと潜行モード?いったいどうなってるの?」

制限モードは体力温存を目的に発揮できる力が50%に制限される。潜行モードでは電波発信で敵に居場所が分からないように無線装置が切となり外部との通信を制限する。本部への強化スーツのモニタリング通信も行わない。

ピンク「標準モードへ切替」

やはり反応が無い。

ピンク「切替。標準モードへ」

戦闘員「何を話してるんだ?」

ピンクの様子がおかしいことに気づく戦闘員・・

ピンク心の声「仕方ない!」

戦闘を継続するピンク。しかし、力が半減されていて、苦戦する。

戦闘員「どうしたピンク?さっきまでの勢いがないんじゃないか?」

ピンク「お前達なんて、これで十分だわ!」

男「このトイレモードを使いたかったんだよねー」

スマホを操作する男。
ピンクの強化スーツで再び通知音。ポン。端末を確認するピンク。

ピンク心の声「今度はなに?トイレモード?ダメ!こんなところで!」

ピンク「通常モード!通常モード!通常モード!」

しかし、反応は無い。
いつも冷静なピンクだが焦っている。トイレモードとは、強化スーツを着用したままでもトイレへ行くことができるようにと設けられたモードで、強化スーツの股部分がオープンとなる。男女とも、強化スーツは性器部より着用者の体力を少しずつ取得して力を発揮している。エネルギー取得をスムーズにするため、変身中は下着が無くなり、直接強化スーツが性器に当たるようになる。トイレモードでは強化スーツへのエネルギー供給が絶たれる。バッテリーでの必要最低限の動作となるため、強化スーツは力を発揮できない。
露となるピンクのお股部分。片手で隠しながら戦闘を継続する。強化スーツの力も発揮されず、劣勢となる。

ピンク心の声「やむを得ないわね!」

隠すことを諦めて、両手を使って戦闘を継続するピンク。いつもなら戦闘員なんて秒殺なのだが、強化スーツは力を発揮できず、ピンク自身の戦闘能力で戦っているに過ぎないため、なかなか倒すことができない。

男「ピンクのお顔を拝見したい」

スマホを操作する。
強化スーツでポンと鳴る。ピンクが確認する

ピンク心の声「今度はマスクオフモード?なんなのよ!」

マスクオフとなるピンク。戦闘員がその姿を見て笑う。

戦闘員「あれれ?今日は調子が悪いのかな?」

戦闘を継続する。しかし、遂に追い込まれるピンク。

戦闘員「ふふふ!いつもの恨み。晴らさせてもらうときが来たようだ!」

男「負けてもらっては困るな・・」

スマホを操作する。

男「マスクオン、トイレモードオフ、制限モードオフ、それから武器管制システムオン、そしてリミッターオフ。これでよし!」

強化スーツでポンと鳴り、リミッターが解除された最強モードとなる。
戦闘員が瞬殺された!しかし、今日はチャンスという情報から、次々と戦闘員が現れる!倒しても倒しても現れる戦闘員!

リミッターが解除されている状態はエネルギー消費が激しい。ピンク自身に相当な負担が掛かるものだった。ただ戦闘員に対しては過剰な強さで、本来なら使用する必要はなかった。次々と来る戦闘員を倒す。
最後の戦闘員を倒した。

ピンク「何とかなったわね・・」

変身解除するピンク。ほっとして張り詰めていた気が切れる。・・力無くしゃがみ込む。体力を消費し、立つこともままならない状態だった。
そこへ男がゆっくりと近づく・・

男「さすがピンクだね!」

ピンクは警戒し立ち上がろうとするが、そんな体力はピンクに残っていない。

ピンク「(力無く)性懲りもなく・・・。あなたを拘束します・・・」

立とうとするが、ふらつくピンク。

男「そんな状態で、何ができるのかな?」

と言って男はピンクを押し倒す。そして逆にピンクを拘束する男。ピンクは抵抗するが、無駄であった。

ピンク「(弱々しく)強化スーツの不具合もあなたが?」

男「そのとおり!ハッキングしてたのさ!難しかったけどね。オンラインのマニュアルも見つかったから、使い方も勉強させてもらったよ。・・・ピンクが悪いんだよ!僕のことを悪く言うからさ。僕はただ、ピンクに会いたかっただけなのに・・・」

ピンク「何を言っているの?」

男「さて、そんなフラフラで可哀想に。僕の部屋で休むと良いさ!レンジャーピンク!」

ピンクの抵抗も虚しく、車に乗せられて連れ去られてしまう・・・


■男の部屋
ピンクは消耗のあまり、いつの間にか寝てしまっていた。

男「お目覚めかな?ずいぶん寝ていたね」

ピンクはベットで横たわっている。後手で手錠で拘束。制服姿。貞操帯を着けられている。変身端末は外されていてピンクの手首には無い。

男「ピンクにはこれからここで生活してもらいます。全て僕の管理下さ。ただ残念ながら僕も仕事へ行かないと行けないから・・ずっと一緒には居られないのよね。食事は朝晩2食。トイレは朝夕晩と寝る前の1日4回で僕が付き添うよ。もちろん、この部屋は電子キーで出入りが管理されている。玄関も同じだよ。あとベットから半径2m範囲に電波が送信されているからね。その電波の範囲外に出ると、ピンクの中のバイブが最大振動で動き出すよ。カメラでも監視してるからね。逃げようなんて思わないでね」

と笑う。

ピンク「何をふざけたこと言ってるの?私には任務がある!この間にも市民が危険に晒されているかもしれないのよ!あなたの道楽に付き合っている暇はないの!今すぐ解放しなさい!」

ピンク心の声「冗談じゃない!トイレまで管理するなんて、頭おかしんじゃないかしら?チャンスを見てすぐに逃げないと!幸い、戦闘に関しては素人みたいだし。最悪、変身できなくても何とかできそうね」

無理矢理にでも拘束を外そうとするが、非変身状態では全く無駄なことだった。

男「そういう強気なところ!僕大好きなんだよねー。でも駄目だよ!ずっと君はここにいるんだ。」

と言いながら、食事持ってきた。

男「さぁ、ご飯だよ」

お粥が盛られた平たい皿と水だけを持ってきた。男は食事だからといって拘束を解くつもりは無いらしい。箸やスプーンは必要ないと言うわけだ。

ピンク心の声「夕食・・?拘束が外されれば、早速逃げ出すチャンスだわ!」

ピンク「これ外しなさいよ!どうやって食べろというの?」

男「ワンちゃんみたいに食べればいいと思うけど・・」

と笑う。

ピンク「な・・・(言葉を失う)」

ピンク心の声「甘かったか。仕方ない。脱出に備えて体力は維持しておく必要がある。屈辱だけど食べておかないと・・・」

拘束されたまま犬のように口で食事するピンク。
食べ終わったところで、

男「さて。これからが楽しみだね。この媚薬がたっぷり入ったお粥を食べたのだからね!」

ピンク「なんですって?・・・でもそんなもの、本当に効くと思っているの?」

と言いながら顔が強張るピンク。
少し時間が経ち、ピンクに変化が現れる。身体が熱くなってきた。でも男には悟られないように平静を保っていた。

ピンク心の声「身体が熱い。薬の効果?」

男「そろそろ効いてきたんじゃないかな?」

と言いながら、ピンクの身体を優しく触り始める。ピンクの身体が反応する。

ピンク心の声「今触られたら・・まずいわ」

次第に息遣いが荒くなるピンク。無反応を通そうとするピンク。しかし、ピンクに逃げ場は無い。薬の効果は次第に強くなり、感度が上がって行く。段々と触る場所が大胆になる。性感帯をじっくり触られるピンク。
そして貞操帯とバイブが外されてクン二される。ますます息が荒くなるピンク。

男「避妊はしてあげるね。まぁ初めてじゃないみたいだけど・・。実はちょっとガッカリだったんだよね。処女だと思ってたのに・・・」

ピンク「だから何だって言うの?」

自分で装着する男。挿入をされるピンク。

ピンク心の声「なんて奴なんだ・・・声なんて出したらコイツの思うツボよ。私はそんな女じゃないわ!反応が無ければそのうち飽きるでしょう」

しかし、全くの無反応は貫けなかった。口から漏れる微かな声が男を益々興奮させているとはピンクは知らなかった。


■翌朝
朝食をまた犬のように食べさせられて、男は本当に仕事へ行ってしまった。チャンスではあるのだが、非変身ではやはり拘束が外れない。
しばらくすると、また身体が熱くなってきた。

ピンク心の声「また熱くなってきた・・・まさか朝食にも入ってるの?」

戸惑うピンク。
ベットで横になり、じっとしているピンク。どんどん熱くなっていく身体に何もできない。息が荒くなりアソコも疼く。目を閉じて、身体の中で燃え盛り、あふれようとする性欲と闘うピンク。

ピンク「私は薬なんかに負けない・・・」

薬の効果はいつまで続くのか・・・先の見えない自分自身との闘いであった。

■その夜
夕食が終わる。また薬の効果出る。

男「今日は変身姿でやりたいな!」

と言って、変身端末を引き出しから出してきた。そこを見逃さないピンク。貞操帯とバイブが外される。拘束したまま手首に変身端末を装着させる男。そして変身するピンク。その間にスマホを操作する男。

変身するとマスクオフとトイレモードとなっていた。

ピンク心の声「あのスマホでいつも悪さをしてるのね!」

トイレモードでは力が発揮されない。しかもお股部分が開いているため挿入には困らない。
今日は前回よりもっと感度が上がっていた。日中に我慢させられ、火照りきった身体は刺激を欲していたのだった。

ピンク心の声「声を出したら負けよ!」

自分自身にそう言い聞かせて、何とか最後まで耐え抜いたピンクだった。しかし、時折声も漏れて来ていた。
フィニッシュ後、

男「もっと声出しても良いんだけどなぁ・・まぁでも、その必死に我慢してる姿もそそるんだけどね。感じているのは分かっているよ。強いけど、やっぱり女だね!」

ピンク「あなたのことは絶対に許さない。覚悟しておきなさいよ!」

男「怒ってる姿も可愛いね!」

ピンク「私をなめるのも、いい加減にしときなさいよ!」

ピンク心の声「必ず!脱出してみせるわ!」


■翌朝
今日も男は出勤。朝食後すぐで、まだ薬の効果が無い。

ピンク「変身端末さえ手に入れば、脱出も容易。隠し場所も分かった。今日やるしかない!」

端末の隠し場所はバイブの電波範囲外だった。電波範囲外へ行けば、バイブが発動すると男は言っていた。出任せでは無さそうだ。

意を決して、端末のある引き出しへ行くピンク。バイブが振動を始めた!
思わず動きが止まってしまうピンク。想像以上の刺激だった。感じながら、ゆっくりと歩みを進める。
やっとたどり着き、端末を取る。

ピンク「よし!」

変身するピンク!
しかし、変身すると・・全く身体が動かない。

ピンク「これはまさか・・防護モード?」

防護モードは敵の攻撃から着用者を最大限に守り、生命維持を最優先とすることを目的とした機能。外部からの衝撃には強いが、動くことができない。

ピンク「通常モードへ移行!」

しかし、端末の反応はない。

ピンク「仕方ない・・変身解除するしか・・・」

変身解除しようとするピンクだったが・・解除もできない。男がした設定により、変身解除不能となっていた。

ピンク心の声「まずいわ。アイツが帰ってくるまで、この状態?しかも、脱出しようとしたこともバレてしまう・・。それに、いつも変身中はショーツが無くなるのに、これ(貞操帯)は消してくれなかったのね・・期待していたんだけどな」

どうすることもできなかった。次第に薬の効果が始まる。バイブはずっと振動を続けている・・耐えるしかないピンク。
どんどん感度が上がる、早くもイカされてしまうピンク。まだまだ始まったばかりだ・・・その後も何度もイッたピンク。しかし、容赦なくバイブは振動を続ける・・・


■帰宅
帰宅する男。すでに監視カメラ映像で状況は仕事先から把握済み。仕事を早退して、早く帰ることにした。

男「逃げちゃ駄目って言ったよね?ピンク??僕、優しいから早く帰って来てあげたんだよ!それにしても何回イッたのかな?」

ずっと振動し続けているバイブ。イキ過ぎて、感覚がもうよく分からなくなっていた。

ピンク「早く、これを止めて!」

男「それが人にお願いする態度なんでしょうかねぇ?自分では何にもできないんでしょう?」

ピンク「お願い。これを止めて」

男「もう逃げないって約束してくれたら、止めてあげる!」

ピンク「わかった。もう逃げないから。お願い。」

男「お願いしますでしょ?」

ピンク「お願いします。止めて下さい」

ピンクをベットに戻す男。バイブも動作を止めた。スマホでマスクオフとする男。

男「今日は特別にお昼ご飯を用意してあげるね!媚薬マシマシでね!」

ピンク「・・・」

ピンク心の声「薬は要らないわ・・・」

また犬のように食べるピンク。薬が牙を向け始める。いつにも増して身体が熱くなり、息が荒くなる。何もせずに様子を見る男。

ピンク心の声「身体が熱い!アソコもまた疼いてる・・どうかなりそう。でも!耐えなきゃ!」

ベットに身体を擦り付けるピンク。

男「触ってほしいなら、そう言いなよ!」

ピンク「誰が!そんなお願いするものですか!」

そう言いながらも、ますますベットに身体を擦り付けるピンク。我慢も限界が近くなっているようだった。
男がそっと耳元へ息を吹きかける。ビクンと反応するピンクの身体。その様子を楽しそうに見る男。しかし、それ以上は手出しをしない。悶々とするピンク。

男「ずいぶんと苦しそうだね・・でもそんなピンクの姿がまた魅力的だね!」

と笑う

ピンク心の声「私はおもちゃじゃない・・・」


■夕食
ピンク心の声「少しは薬の効果が薄くなってきたかな?やっと冷静に考えられる・・・と言っても、まだアソコが疼いてるけど。貞操帯があっては、強化スーツは力を発揮できないわ。と言うことは、脱出は貞操帯が外されているタイミング・・トイレか夜の行為の時ね。あと強化スーツの操作権を取り戻すにはシステムを再起動させて、再構築させられれば、もしかしたら・・できるかも。システム再起動に必要な時間は30秒ってところかしら・・・。チャンスがあったら速攻でやるしかないわね。長居は無用。これ以上は私の身がもたないわ・・」


そんなところで、夕食が用意された。昼の薬の効果も完全に消えていないのに・・

ピンク心の声「まだ身体が火照ってるのに、今食べたらどうなっちゃうのか?でも食べないと言う選択肢は無さそうね」

夕食を取るピンク。強制的に欲求不満にさせられて、さらなる薬の上塗りによる相乗効果で身体がいよいよ発情するピンク。

ピンク心の声「来たわね!耐えないと・・・私は負けない!必ず、脱出するのよ!」

その時突然、ドクンとピンクの心臓が鼓動した。これまでの比にならない程の感覚だった。

ピンク心の声「・・熱い!」

気力で抑えようとするピンク。気力で正気を保つしか手段がなかったのだ。しかし、身体は熱くなる一方だった。息も荒く、感覚が鋭くなる。アソコも熱い。堪らずピンクは胸をベットにこすり付けたり、陰部もベットに擦り付けては微かな声を上げていた。

男「触って欲しいのかい?」

ピンク「・・・触らないで!」

ピンク心の声「それは嘘。ホントは触って欲しい・・アソコをぐちゃぐちゃにかき回して欲しい!」

男「素直じゃないね・・・触って欲しいって言うまで、触らないからね!」

ピンク「・・・」

ピンク声の声「何をガッカリしているのよ!私。しっかりしないと・・・でも早く!触って欲しい!身体は正直か・・・レンジャーピンクとはきいて呆れる。情けないわね。作戦を考えないと・・・冷静に・・・冷静に・・」

自分に言い聞かせるピンク。しかし、それを知ってか知らずか?男がピンクの耳元で息を優しく吹きかける・・そして舐めてきた。
ぴくっと反応するピンクの身体。
優しい刺激が益々、ピンクの身体を興奮させる。冷静に・・と自分を静めようとしていたのが・・台無しだ。
不意を突かれたため、思わず声が漏れてしまうピンク。

ピンク心の声「ダメ・・・」

男「良いね良いね!その顔!僕の方が我慢できなくなってきちゃうかも」

と嬉しそうに言った。
その言葉にはっとするピンク。

ピンク心の声「そうよ。逆だわ。チャンスを作るために、従順になれば良いのよ!」

ピンク「もう、我慢できない・・触って!私を触って!ぐちゃぐちゃにして!」

男驚いた様子で、

男「やっと本心が出てきたね!」

ピンクの身体を触り始める男。ゆっくりと丁寧にピンクの性感帯を攻めて行く。
ピンクの身体は待ってましたと歓喜の反応を示す。これまでが嘘のように声も出し始める。

ピンク心の声「気持ちよすぎて・・おかしくなりそう・・私が罠を仕掛けているのに、こっちが落とされちゃいそう・・気持ち良すぎる・・」

しばらくして・・・

男「ピンクがこんなにもエッチだったなんて!益々好きになっちゃうよ~。えっと・・貞操帯を取りたいから、一回変身解除させるね」

と言ってスマホを操作し始めた。
変身解除し、制服姿に戻るピンク。
そして、貞操帯を外し、バイブを抜く男。振動もしていないバイブだが抜こうとするだけで凄まじい刺激がピンクを襲う・・・。身体がゆっくりと反り始めるピンク。

男「ずっと待たせちゃってたもんね。もう濡れ濡れだね」

と苦笑い。
すると男がもう一度ゆっくりバイブを入れる・・
抜けて安心していたピンクを再び刺激が襲う!

ピンク「んーーー!」

身体を反らせるピンク!
何度かゆっくり抜き差しする男。ピンクは動きに合わせて身体を反らせる・・
そんなピンクの様子を見て満足そうな男。

ピンク「意地悪ね・・」

男「ピンクがあまりにも可愛いから、いじめたくなっちゃうよ!ちょっと電源も入れちゃおうかな・・」

ピンク「ダメ!・・ダメ!・・」

男がバイブを強制入とする。

ピンク「ん~~!」

身体を反らせてイッてしまうピンク・・

男「今イッたね?」

笑う男。

男「さて。次は舐めてあげる」

ピンク「今、舐められたら・・ダメ!壊れちゃう!」

男「壊れちゃえばいいよ!」

と言ってクンニを始める・・

ピンク「気持ち良い・・・ダメ・・・私ぃ・・私ぃ・・」

すぐにイッてしまうピンク。

ピンク心の声「無理!これ以上耐えられない!・・どうしたら良い?・・このままじゃ、ホントに私が壊れちゃう・・」

まだまだ続くクンニ。何度もいかされてしまうピンク。



しばらくの後

男「ごめん。用意していなかった」

と言ってゴムを取りに行く男。

ピンク「はぁーはぁー」

と息が上がったままのピンク。イキ過ぎて体力も消耗してしまっている。でも、このチャンスをは逃さない。

すかさずピンク小声で「システム再起動」

と再起動を試みる。

ピンク心の声「よし。条件達成ね。あとはシステム再起動を待つ」

ピンク「(優しく)今日は私がはめてあげる。だから、これ外して!」

男が喜ぶ。

男「わかった」

拘束具を外す男。
貞操帯は外され、システムの再起動にも成功。さらに願ってもいなかった拘束解除にも成功。

ピンク心の声「長かった・・ホントにどうかなるところだったわ・・。好条件まで持ってこれた。あとは実行するのみね。念の為、変身する前に男を拘束。変身して電子キーを破壊して脱出ルートを確保。男を本部へ連行。あと少し。散々イカされちゃったから、スッキリしたし、気を張っていくわよ!」

ピンクがゴムを男にはめる。

ピンク心の声「よし。始めるわよ!」

完全に油断している男の様子を確認。素早い動きで男を捕まえようとするピンク。抵抗する間もなく男を捕まえることに成功した。そして、レンジャーの拘束装置で手を拘束する。

ピンク「あなたを法に基づいて拘束します!」

男「これは何かのプレーなの?」

ピンク「残念ね。これはプレーでも何でもないわよ。あなたを本部へ連行します。色々と聞きたいことがありますから。それに罪も償ってもらわないとね!」

男「でも・・僕、電子キーは解錠しないよ。ピンクには僕のことは殺せない。だってレンジャーが守るべき市民だもんね。つまりピンクに脅されても鍵を開けなければいいだけ。ここから出られないよ」

と笑う。
そんなことは全く気にせず、変身するピンク。
男は安心した様子のままだ。ハッキングしたままだと思っている。

ピンク「全モード標準」

ポンと強化スーツからの反応が返ってきた。

ピンク心の声「よし。成功だわ!」

男「まさか・・・戻っちゃったの?」

ピンク「残念だったわね。全て元に戻ってるわ!もうお遊びは終わりよ!」

本部へ無事と状況を無線連絡するピンク。

ピンク「本部。本部。こちらピンク。応答せよ!」

本部「こちら本部。ピンク無事か?心配したぞ!状況は?」

ピンク「こちらピンク。私は無事です!男に強化スーツが乗っ取られて連絡できませんでした。奪還に成功。詳細は戻ってから報告。それから男を本部へ連行します。以上。ピンク終話します」

本部「こちら本部。了解した。気をつけて!」

部屋のドアをこじ開けるピンク。そして、玄関のドアも開けた。

ピンク「脱出ルート確保ね」

嫌がる男の手を引いて外へ出そうとする。

ピンク「ちょっと!逃げられるとでも思っているの?」

そのまま本部まで連行される男だった。

■帰還
本部。制服でパソコンを打つピンク。今回の報告をしていた。

ピンク「(PCを打ちながら)・・・強化スーツのハッキング対策を早急に求める・・・」

ピンク「よし!終わり!・・・送信!と」

報告作業を終えるピンク。

ピンク「はぁ。今回は、ホントにきついミッションだったわ・・・戦闘員との戦いがまさか、あんなことになるなんてね・・」

と一人つぶやく。



警報音と共に、一斉放送が入る

「36番地区で敵戦闘員を多数感知!36番地区を戦闘区域に指定。民間人へ避難指示。関係各所へ連絡。レンジャーレッド、ブルー、グリーン、イエロー、ピンク出動せよ」

ピンク「さて、またお客さんだわ!招かざる・・だけどね!」

休む間もなく出動するピンク!

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