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cycぉん

■タイトル　

ヒロイン牧場　　　　飼われるヒロイン　[No.10759]

■プロット
ある時平和な地球に宇宙人が攻めてきた。
地球を守るためとヒーロー、ヒロイン、果ては悪の組織も加勢して戦ったが、宇宙人達の圧倒的科学力と物量になす術なくやられていく名のあるヒーロー達。
怪人や首領さえも倒され、ヒーロー達の基地も破壊され指揮系統を失った地球軍は崩壊し、地球は占領されてしまった。
宇宙人達の目的は地球のメスの持つアースエナジーで、特別高く売れると地球人を〇〇として働かせる一方女性達からはアースエナジーを吸い取って飼っていた。
特にヒロインのアースエナジーが上質なためヒロインは捕らえられるとすぐにアースエナジー抽出装置により、手足を拘束されあそこに冷たい機械の棒を差し込まれ激しい上下運動によりイカされてアースエナジーを吸われていた。
解析によりヒロインのアースエナジーが上質なのはヒロインの力とアースエナジーが融合して濃縮されたためだと、宇宙人の博士は解析した。
そのためアースエナジーを吸われるとヒロインとしての力も同時に失われていき、無くなって変身が解けると２度と変身できなくなるため、宇宙人達はヒロイン探しにやっ気になっていた。
そして宇宙人達は地球のヒロインを狩り尽くしてしまい、残ったのはヒロインの変身アイテムだけとなった。
このままでは上質なアースエナジーを取れなくなると焦る宇宙人達。
そこで宇宙人の博士が提案したのは、〇〇の若いメスにヒロインのアイテムを与えて適正のある者を新たなヒロインとして変身させ、その者からアースエナジーを取ると共にある程度丈夫なので繁殖行動をさせて種の存続をさせようというものであった。
懸念としてはいつか強力な種が誕生して自分達を脅かさないかということだが、いかに強力な種ができても一匹2匹いたところで、どうすることもできまいという結論に達っして、博士の提案は受け入れられた。
そして何人かの女性が連れてこられた。
女性達には最低限の衣服しか与えられておらず、麻でできたワンピースのようなボロボロの服と藁で腰を縛っており下着などは身につけておらず、裸足で歩いてきた
その女性達にヒロインのアイテムを見せ、好きなのを取って変身して見せろと言う
意味が分からない女性達にもし変身できたら、ここから逃がしてやると言われ、女性達は我先にと適当なヒロインのアイテムを取り変身を試みる。
いろいろ試すうちに何人かは変身に成功し、これでここから出られると喜ぶが宇宙人は逃がすつもりは無く、すぐに女性達を捕らえて地球人の男と交尾させられた。
それが終わり、孕んだのを確認するとアースエナジーを絞り取る。
変身が解けてもうアースエナジーが出なくなった女性は隔離され繁殖用として飼われる。
それが繰り返されるうち、宇宙人に反抗しようとする女性達が現れだした。
そのリーダーの理沙は、かつて最強と言われたフォンテーヌの子孫であり地球の魔王との間に生まれた子でもあった。
その美しさと魔王譲りのカリスマで女性達をまとめ、密かに反撃の機会を伺っていた。
さらにその下には理沙をお姉様と慕う真理、元妖魔軍の女幹部の娘でマジョーヌを中心にまとまり、宇宙人の隙をついてヒロインのアイテムを奪い、それを使って戦おうと考えていた。
宇宙人達も反抗する者がいなくなったため警戒が甘く、主力部隊は他の星を攻めに行ったため、動くなら今だと理沙は考えていた。
そして〇〇労働の時に理沙の合図と共に人間達は一斉に看守達を倒して、そのまま辺りを破壊しながら混乱する宇宙人達が保管していたヒロインのアイテムとアースエナジーを奪われていた女性達を解放して逃げ出した。
追ってくる宇宙人達を相手に素手や道具で対抗していたが、強力な宇宙人がやってくるとさすがにかなわないと知ると、理沙とはヒロインのアイテムを見る。
その中で迷わずフォンテーヌのコンパクトを取り変身する。
つられて真理はセーラーアクアのブローチ、マジョーヌはジュエルピンクの変身アイテムを取り変身する。
なぜか一番しっくりくる感じがしたと思う３人は宇宙人を相手に戦い、圧倒して倒すのであった。
そのまま戦隊の基地のあった跡地まで逃げると、地下施設はまだ無事で人々をそこに避難させる。
３人は戦う意思のある人達とレジスタンスを立ち上げて、基地を作り戦うことを決意する。
一方逃げられた地球の司令官は本隊に連絡を取り、戻ってきて欲しいと頼むが、今攻めている星の連中が手強くなかなか戻れないと言うと通信を切った。
自分達でなんとかするしかないと逃げた女性達を探す捜索隊を作り、捜索に出させる。
理沙達は電力が復帰した旧基地にて生まれて初めてお風呂というものに入った。
前の基地の女性達が使っていたであろう隊員服と下着を見つけ、初めて人間らしい格好をした。
そこに捜索隊の追跡が来たと知らせを受けて、３人が中心となり戦いに出ていく。
そんな３人の奮闘を受け、１人また１人と戦いに加わる者が現れてレジスタンスは宇宙人の基地を攻めれるだけの戦力が整ったがまだ戦いの経験が浅い者ばかりで今行くのは時期尚早とまずは敵勢力の半減を狙った。
数ヶ月後。
宇宙人の勢力を半分以外にまで減らしたレジスタンスはついに地球を取り戻すべく宇宙人の基地を攻める判断をする。
しかしどんな罠が待っているかも分からないため、もし自分達が失敗した時のことも考えて何人かは未来のためにと残らせた。
そして地球を賭けての戦いに向かう理沙達。
戦いの最中大半を失う両陣営だが、理沙達は最後の部屋の前まで来ていた。
すると司令官を守る門番が２人襲ってくる。
その２人を真理とマジョーヌが相手をして、理沙は司令官のところに行った。
門番とそれぞれ戦う真理とマジョーヌだが、連戦の疲れの見える２人の動きの鈍ったところを門番は攻撃して、２人を抑え込む。
そして２人からアースエナジーを吸おうと２人を〇し始める。
このままアースエナジーを吸われては戦えなくなると思うも、身体は感じてしまいどんどんアースエナジーを奪われていく。
その時、奥の部屋からすごい衝撃音がして門番２人は一瞬そちらに気がそれる。
その隙を見逃さなかった２人は足で門番を突き飛ばし、残る力を振り絞って攻撃する。
身体が光り始め、これが最後の一撃と技を放ち門番を倒すと２人の変身が解けた。
膝をつきもう動けないと理沙に後を託して倒れる。
中では辺りを破壊するほどの激しい戦いが繰り広げられ、両者ボロボロになっていた。
しかしダメージの大きいのは理沙の方で、そのまま司令官に押し切られ、倒れてしまう。
自分とこれほどの戦いになるとは思わなかったと理沙を褒めて、これほどの力を持ったお前のアースエナジーはさぞうまかろうと理沙を〇し始める。
嫌がる理沙だが司令官の責めは理沙を感じさせるには十分な技量を持っていた。
そして司令官にどんどんアースエナジーを奪われていく理沙。
徐々に変身が解けていく理沙は焦る。
だが身体は感じてしまうため抗えなかった。
そこに理沙を救うべく真理とマジョーヌが来るが、力の半減した２人をあっさりと吹き飛ばす司令官は、後でお前達のアースエナジーもいただくからなと笑い、理沙をさらに責める。
もはやワンピースだけがフォンテーヌの物で次にイッテしまえば変身が完全に解けてしまうだろうと脅された理沙はもはやどうにもできないとみんなごめんと謝る。
最後の仕上げをしようとする司令官だが、突如苦しみ出す。
何があったのか分からない理沙だが、自分の中の何かが司令官には毒になったのではと思う。
チャンスは今しかないと司令官を蹴り飛ばし、ステッキを拾い技を放った。
それをくらい爆発する寸前に宇宙人の博士の言った言葉を思い出す。
アースエナジーのためにヒロインのアイテムを使わせて、それを使って思わぬ反撃を受ける恐れもありますが…と言う博士に司令官は、かまわんアースエナジーのためだ、それにたとえ反撃してこようと我らにかなうはずがないであろうと笑う。
この方法はやはり危険だったのか…普通にアースエナジーを集めていれば…と絶叫して消えた。
理沙はそのまま変身が解けて座り込んだ。
そこに駆け寄る真理とマジョーヌ。
理沙は２人の肩を借り、外に出た。
基地が爆発して、３人は犠牲は大きかったけどこれで地球を取り戻せたと喜ぶ。
そして帰ろうと歩き出すと空から声がした。
あの下っ端を倒すとはやるなと言うと辺りに宇宙人の軍勢が３人を取り囲んだ。
だが今からこの人数を相手にできるかなと笑う。
３人は覚悟を決めて変身して軍勢に向かって行った。
数時間後。
３人は怪しげな器具に拘束され、あそこには冷たい棒が入れられていた。
そして宇宙人の首領が現れて３人によく頑張ったと労い、今からお前達のアースエナジーをいただくと言うと指をパチンと鳴らすと棒が動き出して３人を責め始める。
喘ぎ声と苦しむ声とが混じり合った声をあげ何度もイク３人。
そのうち徐々に変身が解けていき、最後にイクと３人の身体が光り、変身が解けてしまった。
拘束を解かれた３人はさらに３人の宇宙人に捕まり、この宇宙人との子を作れと言われて恐怖する。
そして３人は服を脱がされて３人の宇宙人のモノを受け入れて〇され、再び家畜としての生活を送ることになった。
残してきた希望にいちるの望みを賭けて…。
終わりです。

2025-05-05 20:56:51