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ごー
TGN2G
タイムアスモデウス
ごー
Katherine
ヂオ
■タイトル 

【巨大ヒロイン肉体操作】ハイパーマミー: 折られた正義の心! [No.10741]

■プロット
◾️登場人物
主人公/紅ヒカリ(くれない ひかり): 地球防衛軍に所属する女性隊員。ある日、任務の中で命を落としかけたところをハイパー星人に助けられ、変身能力を得る。普段は地球人として生活。

ハイパーマミー: ハイパー星からやってきた巨大ヒロイン。人間サイズでの変身もできる。カラータイマーおよび腹部のクリスタルが弱点であり、性感帯でもある。また炎や冷気には強いが、電撃に弱いという面もある。
※つけ乳首は不要。可能ならノーブラにして、戦闘中でも揺れる胸を強調するようにして欲しいです。

ギーガー星人:
ギーガー星からやってきた、地球を征服しようとしている怪人。地球を守るハイパーマミーを排除するため彼女を研究している。

最強怪獣ガルドモス:
ハイパーマミーの弱点を知り尽くした、電撃を操る怪獣。パワーやスピードなど全てにおいて高水準で、欠点らしい欠点がない。頭に角が生えており、そこから電撃を放つ。

戦闘員:
ギーガー星人の部下。


◾️プロット
【シーン1: 最強怪獣ガルドモス登場】
地球を守るべく、日々ハイパーマミーとして活動しているヒカリは今日もパトロールをしていた。
ある日の昼下がり、突然街中に怪獣が出現。防衛軍が出動するもまるで歯が立っていない様子である。ヒカリも応戦するが、軍の銃程度では効果がないことを察し、「こうなったら」とハイパーマミーに変身する。

見るからに強そうな怪獣だが、ヒカリは臆することなく怪獣に肉弾戦を仕掛ける。素早いパンチやキックを繰り出し、怪獣を攻め立てていく。...しかし。

「デュアッ!?」
(き、効いてない...!?)

怪獣は堪えている様子がまるでなく、余裕たっぷりに雄叫びをあげている。ハイパーマミーはめげずに攻撃を続けるが、ついに怪獣が攻撃を繰り出す。
不意の攻撃にもなんとかガードをして防いだものの、怪獣の凄まじいパワーにガードごと吹き飛ばされてしまう。

「ウアッ!!」
(くっ...なんて、パワーなの!?)

ナレーション:実は、この怪獣はギーガー星人によってハイパーマミーを討伐すべく派遣された怪獣だった。ハイパーマミーのパワーやスピードを上回る能力を持つため、苦戦するのは当たり前なのである。

怪獣は見た目によらず、素早く距離を詰めると腕を叩きつけるように左右から連続攻撃を繰り出す。なんとか対応してガードするも、踏ん張ることができずガードごと左右に振られて、バランスを崩したところに上から殴られてビタン!と地面に叩きつけられてしまう。

「ウァァッ! グッ! アッ! キャアア!」

追撃で背中を踏まれて苦しそうに呻き声をあげるハイパーマミー。大ピンチに陥るが、転がって踏みつけを回避すると再び距離を取る。肩で息をしながら構え直し、気合を入れると怪獣に勢いをつけて飛び蹴りを繰り出した。

鋭い蹴り技に流石に怪獣も堪えたようだが、何歩か後ずさる程度。着地の隙を突かれて再度接近され、ハイパーマミーは再び重い打撃を喰らいそうになる。

「クッ!!」

再びガードするものの、やはりパワーが強すぎて踏ん張ることができない。彼女はそれならばと、身を屈めて攻撃を回避。体勢を崩した怪獣の腕を掴むと、背負い投げで投げ飛ばした。

予期せぬ攻撃に怪獣は動揺したようで、地面に叩きつけられたダメージでもがいている。チャンスとばかりに、ハイパーマミーは怪獣の腹部に跨って手刀で攻撃を加えていく。怯む怪獣。より協力な攻撃を加えようと、ハイパーマミーが腕を大きく振り上げた瞬間のことだった。

怪獣の角が光り、強力な電撃が放たれてハイパーマミーにまともに命中してしまう。激しく痺れて吹き飛ばされた後も、地面に仰向けに倒れてしばらくビクン、ビクンと痙攣してしまうほどの電撃。

ナレーション: ハイパー一族は元々電撃に弱い。彼女たちはダメージをエネルギーに変換して溜め込む性質があるため、電撃も身体に残ってしまい、痺れが取れにくいのだ。

「ウ、ウグッ! アッ...フグゥ!」

まともに動けないハイパーマミーだったが、呻き声をあげながら、なんとか立ちあがろうとする。しかし、怪獣は容赦なく電撃で追撃。起き上がりかけては、電撃によって仰け反り、再び地面に背中をつけさせられてしまう。

(はぁ、はぁ、苦しい! このままじゃ...)

圧倒的な火力に焦るハイパーマミー。たっぷり電撃を喰らって弱ってきたのを見た怪獣は、今度はカラータイマーを鉤爪でグリグリと抉りはじめた。弱点を責められて、一際大きな悲鳴が響く。タイマーが赤くなり、大ピンチに陥る。

(強い! なんて強さなの...! でも、それでも、私は...負けるわけにはいかない!!)

ハイパーマミーは一瞬の隙をつき、手から光線を放つ。怪獣の目に当たり、怯んだ隙に転がって脱出。フラフラとおぼつかない足取りだが起き上がり、気合を入れて構え直した。
まだ反撃する余力があったことに驚いた様子の怪獣。強い意思の力で、ハイパーマミーは最初よりも力強く攻撃を繰り出していく。怪獣が反撃するとふらついたり、激しくむせこんだりするのだが、彼女は何度でも立ち上がって挑んでくる。あまりの気力に尻込みする怪獣。怪獣と距離が離れたため、ハイパーマミーは必殺技のハイパービームを放とうとする。

「ハイパー...ビーム! うぐっ!!」

限界を超えていたのか、ビームの反動で痛みを感じてビームが逸れてしまう。しかし、それは幸運にも怪獣の角に命中。角が折れて大きく怯んだ怪獣は、そのまま逃げ出してしまった。

「ま、待ちなさい! ...ウアッ!!」

追いかけようとするも、とっくに限界だったハイパーマミーは前のめりに倒れるようにしながら消えてしまう。変身が解除され、隊員の姿に戻るヒカリ。

「ハァハァ...次こそは、必ず...」

怪獣を仕留めきれなかったことを悔やむヒカリ。しかし、とりあえず街の平和は守られた。彼女は身体を庇いながら帰路につく。


【シーン2: ギーガー星人の企み】
ハイパーマミーの戦う映像を見ながら、ギーガー星人は悩んでいた。確かに計算してハイパーマミー以上の性能の怪獣を派遣したはず。しかしハイパーマミーはピンチに陥ることにより、想像を遥かに超えるパワーで怪獣を圧倒していた。

「なんというパワー、そしてスピード。やはり侮れん...いや、特筆すべきはその精神力か」

通常なら早々に諦めてしまいそうな実力差があったはずだが、ハイパーマミーは何度でも立ち上がり、戦闘中にすら成長していたように見えた。

「奴の強さの秘密はその精神力...ならば、それを逆手にとれば、或いは」

何かを思いついた様子のギーガー星人。彼は不敵に笑い、画面が暗転する。


【シーン3: 誘き出されたハイパーマミー】
数日後。例の怪獣も見つからず、街には一時的な平和が訪れていた。そんな中、ヒカリの元に「旧発電所で怪しい動きをしている者がいる」と通信が入る。単身乗り込んでいくヒカリ。それはギーガー星人の罠だった。

到着するなり戦闘員に囲まれ、銃を取り上げられてしまう。

「し、しまった」

武器がなくては戦闘員相手でも部が悪い。ヒカリは複数の戦闘員に拘束され、殴られたりしピンチに陥る。そのうち、調子に乗った戦闘員はヒカリの胸や股間をもみしだき始めた。さらに、胸を直接見てやろうと上着を脱がせ出す。

「や、やめなさい!」

恥じらうヒカリを見て、戦闘員はニヤニヤしながら胸元をまくる。そこには、カラータイマーが。

「...だからやめなさいと言ったのよ」

タイマーが光って、ヒカリはハイパーマミーの姿(人間サイズ)に変身する。あっという間に戦闘員を蹴散らすと、ハイパービームでトドメを刺そうとするのだが。その時、後方から電撃が放たれて、ビームが中断させられてしまった。

「ウァァッ!? な、何!?」

後ろには銃のようなものを持ったギーガー星人が立っていた。何者かを尋ねる暇もなく、その銃から電撃が何度も放たれる。不意打ちだったこともあり、激しく痺れたハイパーマミーは気を失う。不敵に笑うギーガー星人。

「あの、トドメは刺さないんでしょうか」

戦闘員がギーガー星人に尋ねるが、ギーガー星人は首を振った。

「やめておけ。奴の身体は思った以上に強靭なのだ。痺れが取れればすぐに復活し、トドメを指す前に返り討ちにあってしまう」

ギーガー星人は戦闘員に命令し、ヒカリを運ばせた。そこは手術台の上であり、ギーガー星人は気を失ったハイパーマミーのタイマーをガチャガチャといじり始める。ハイパーマミーは激痛に目を覚まし、悲鳴を上げるが四肢が拘束されているため脱出できない。身をくねらせて暴れる度に電撃を流し、気絶させることを繰り返す。そして、タイマーの改造がついに完了した。ハイパーマミーの胸元は禍々しい見た目のタイマーに変わっていた。

「クックック、この後が楽しみだ」

ギーガー星人は不敵に笑い、そのままハイパーマミーを放置してその場を後にする。


【シーン4: ガルドモス再び!】
発電所を大きく揺らす突然の衝撃音、ヒカリ(ハイパーマミーの姿のまま)はその音で目を覚ました。気がつけば痺れは取れ、力が戻っている。軽々と拘束を破壊して脱出すると、外では例の怪獣が暴れ回っているようだった。

ヒカリは巨大化しようとして天に手を伸ばすが、その時ズキンと胸に痛みが走る。そこで初めて、彼女は自分のタイマーが改造されていることに気がついた。

「な、何これ...!?」

どう見ても良いものではなく、嫌な予感がする。しかし、怪獣を放置することはできない。

「今はそれどころじゃないわね...」

彼女は不安を抱えながらも、再びポーズを取って巨大化する。怪獣の前に降り立つハイパーマミー。タイマーが怪しくぼんやりと光っているが、何なら以前よりパワーが増している感覚がある。

(よく分からないけれど、これなら...)

ハイパーマミーは怪獣に掴みかかった。以前より遥かに増したパワーにより、肉弾戦でも怪獣を圧倒する。角が折れたことで得意の電撃も出せず、一方的な展開に。

(いける!)

しかし、気合いを入れて怪獣に渾身のパンチを喰らわせようとした瞬間だった。タイマーが怪しく光ったかと思うと、突然身体の動きが止まってしまう。隙を晒して手痛い反撃を喰らい、吹き飛ぶハイパーマミー。

(な、何...今のは)

困惑しながらも再び戦おうとするが、相手に攻撃が当たる寸前でパンチやキックが止まってしまう。身体が言うことを聞かない。自分は攻撃ができず、ガードしようとしても腕が下がってまともに殴られてしまう。徐々に身体が言うことを聞かない時間が伸びていく。抵抗しようにも、わなわなと身体を震わせることしかできない。どうやっても首から下が思うように動かない。

「グゥッ、ア、アアッ...!!」

ぶるぶると震えながら怪獣にパンチを出そうとするが、動きが鈍ってどうしても拳が届かない。そこに、カウンターのようにタイマーを狙った怪獣の一撃。凄まじい衝撃が走り、ついにハイパーマミーの体の主導権は完全に彼女から離れてしまった。だらりと力なく腕垂れるハイパーマミー。

「クックック!ついにハイパーマミーの脳と身体の連携を遮断することに成功したぞ」

ギーガー星人は自身の宇宙船から、リモコンのようなものでハイパーマミーを操っていた。ハイパーマミーは自分で自分を殴りつけたり、ビルに頭を打ちつけるなど自傷していく。

(そ、そんな!体の自由が...!でも、負けない!チャンスを待つのよ...!)

ボロボロになり、禍々しいタイマーが赤くなってもなお諦めないヒカリ。しかし、今度は自分の手が胸や股間に伸びていく。

(ま、まさか...そんな!嫌!イヤァ!)

自分の身体は首から上しか言うことを聞かない。首をブンブンと振りながらも、公衆の面前でオナニーを始めてしまう。泣き叫ぶような悲鳴を上げながら絶頂するハイパーマミー。
それだけに飽き足らず、ビルの角を股間に当てがってオナニーしたり、街を壊したり、怪獣とセックスしたりと、ギーガー星人はやりたい放題にハイパーマミーを操っていく。

地球防衛軍は街を壊す彼女を「裏切ったのではないか」と見放し、ハイパーマミーも攻撃の対象に含めることを決める。軍からの射撃を受けてショックを受けるハイパーマミーだったが、身体は勝手に動いて反撃をしてしまう。

「ア、ア、ア! ウァァッ...!!」

震えるような声で、彼女は首を振る。しかし、身体は防衛軍に向けてビームを放ってしまった。壊滅する防衛軍。かつての仲間を殺してしまった衝撃で、ついに彼女の心は折れてしまった。

(もう嫌...殺して...私を殺して!)
「イヤァああああああ!!!!」

絶叫するハイパーマミー。操り人魚の糸が切れたようにその場にへたり込み、動かなくなる。
精神が壊れた彼女はもはや廃人となり、何もできなくなってしまった。幸か不幸か、怪獣の支配からは逃れたものの、もはや手遅れである。

人間となった彼女は怪獣に犯されながらも、特に抵抗もせず全てを受け入れてしまう。

【エピローグ】
ギーガー星人の宇宙船で、檻に捉えられたハイパーマミー。廃人となったまま、ひたすら性欲のはけ口にされる生活。彼女は何も感じなくなってしまった。いや、こうなってしまった今は、何も感じない方が幸せなのかもしれない...。


BAD END


最後までお読みいただきありがとうございました!

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