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ごー
TGN2G
タイムアスモデウス
ごー
Katherine
cycぉん
■タイトル 

美少女戦士セーラーアクア    教育実習生はセーラーアクア? [No.10720]

■プロット
岬舞香は普通の学生で、ごく平凡に暮らしていた。
ある時、学校の帰り道で今まで見たことない化け物に出会ってしまう。
必死に逃げるが追いつめられて化け物に触手を絡みつかされて身体の力が抜けてしまう。
このまま死んじゃうのかなとあきらめかけたその時。
化け物に攻撃して舞香を助ける人物が現れた。
その人物はミニの青いセーラー服風の格好をした女性で、セーラーアクアと名乗った。
可憐な動きで化け物を圧倒するその姿に魅入ってしまう舞香。
アクアは化け物を追いつめてそのまま倒してしまった。
呆気にとられている舞香に近づき優しく声をかけて舞香の無事を確認すると去っていった。
次の日、あれは夢だったのかなと考えていると授業が始まる。
その日学校に教育実習として1人の女性がやってきた。
水沢結花という女性で不思議な魅力の実習生で、その女性を一目見た舞香は昨日助けてくれたセーラーアクアと重ねてしまう。
まさかねと考え過ぎだと思い、日々を過ごすうち結花と仲良くなる舞香。
結花は勉強ができるうえ、教え方もうまく舞香とは勉強を通じて仲良くなっていろいろ教えて貰っていた。
すっかり遅くなり、舞香は急いで家に帰ろうと学校を出た。
その後をつける化け物がいた。
その気配に気づき走る舞香だが、化け物の動きには敵わず捕まってしまう。
そこにまたも、セーラーアクアが現れて化け物と対峙する。
化け物は部下をアクアに向かわせ、戦っている最中に舞香と逃げる。
そして化け物のアジトに連れてこられて化け物に犯されそうになる。
間一髪アジトにアクアが到着して舞香を離すように言う。
化け物は舞香を人質としてアクアの動きを封じようとする。
お前が黙って犯されればこの娘には手を出さないと言われアクアは仕方ないわねと化け物の要求を飲むことにする。
自分はどうなってもいいからこいつを倒してと言うもアクアはニコッと笑い、大丈夫よと言い、化け物のところに行く。
舞香は拘束されて身動きできず、しかも身体に爆弾をつけられていた。
そうなってはアクアは言うことを聞くしかなく、化け物の言う通りモノを舐めて化け物に後ろから入れられてしまう。
さすがのアクアも化け物のモノによりイヤらしい声を出してしまい、舞香は自分のせいでごめんなさいと言うがアクアはあなたのせいじゃないわと化け物に激しく突かれながらも舞香を案じていた。
どうして見ず知らずの私のためにそこまでと不思議がる舞香に見ず知らずじゃないわと言った直後アクアの身体が光り、その光りがおさまると舞香は驚愕した。
その姿は舞香のよく知る人物、結花であった。
結花先生あなたがセーラーアクアだったんですかと驚く舞香。
変身が解けちゃったわね、そう私がセーラーアクアだったのと言う。
黒のスーツ姿で化け物に犯されている結花を見て、私のためにと自分の非力を恨む舞香。
化け物は結花にお前のエナジーは上手いな、つい吸い取りすぎてしまったと言いながらもさらに吸い取って結花の中に出すと結花を解放した。
約束よ舞香ちゃんを離してと言うと、化け物はいいともと言って舞香の拘束を解いた。
走って結花のところに行く舞香はごめんなさい私のためにと言うが大丈夫よと言うと立ち上がり、舞香ちゃんが解放された今ならあなたを倒せるわと再度アクアに変身しようとする。
しかし結花の姿は変わらず何度も変身を試みるがアクアに変身できなかった。
どうしてと結花は焦ると化け物はニヤッと笑い、俺が吸っていたのがエナジーだけだと思ったかと言う。
まさかと結花の顔が青ざめていく。
そう俺の本当の目的はお前のセーラーエナジーだと言う。
そんなと膝をつき座り込む結花。
この力はすごいな、ずいぶん力が増したぞと言う化け物。
舞香は結花に先生セーラーエナジーってなんですかと聞くと、結花は静かに語りだした。
セーラーエナジーはセーラー戦士に無くてはならないものでこれを失うと力はおろか変身することもできなくなるのと絶望していた。
そんなと舞香は自分のせいでそんなことになってしまうなんてと責任を感じてしまう。
化け物はさっそくアクアをの力を試そうと2人を攻撃する。
結花はもはや動けないほどの精神的ダメージで呆然としていた。
舞香は今度は自分が先生を守らないとと結花の前に立ち化け物の攻撃を受ける。
すると結花の胸のブローチが光り、舞香を守る。
結花は我に返り、ブローチが新しい主人を求めてると感じ、舞香にそのブローチを掲げて叫んでと言う。
舞香はなんのことか分からないが言われた通りに叫ぶ。
すると舞香は不思議な空間にいて、裸になっていて身体にリボンが巻きつきそれが形を変えて衣服となった。
その姿は紛れもなくセーラーアクアであった。
戸惑う舞香に結花は私の代わりに戦ってと頼む。
戦いなど知らない舞香はどうしたらいいか分からないが、攻撃してきた化け物の攻撃を避けて蹴りをいれた。
身体が自然と動き、まるで前から知っていたような感覚であった。
アクアの力を得た化け物を圧倒するアクアはついに化け物を追い詰める。
焦る化け物は結花の存在に気づき、素早く動いて結花を人質にとる。
技を出すのをやめるアクアは先生を離しなさいと言うが、化け物はおとなしくしないと大事な先生がどうなっても知らんぞと言う。
動けなくなったアクアに化け物はさっきこの先生がやったのと同じことをしてもらおうかとニヤッとする。
うっとアクアはどうしようか考える。
結花は私はどうなってもいいからこいつをとさっき舞香が言ったのと同じセリフを言う。
そして初めてさっきの結花の気もちを知ると何かを決心して結花を見て微笑む。
そしていいわ好きにしなさいと棒立ちになる。
化け物は結花を拘束してアクアのところに行き、アクアの中に入れる。
そして先生はさっきこんなものを入れられてたんだと知り、絶対助けてみせると化け物の腰振りに耐える。
しかし化け物の責めはアクアを的確に責め、我慢しようとするアクアを何度も絶頂へと導く。
その度にアクアは何かを吸い取られる感覚におちいる。
化け物はアクアからさっきと同じようにセーラーエナジーを吸い取っているようで何度かイッタ後アクアの変身が一段回落ちてリボンレオタードとなる。
しかし化け物は自分が段々横に太っていることに気がついていなかった。
アクアはそれに気づき、逆にエナジーを送り込めば限界がくるはずとある種のカケに出た。
自ら落ちた振りをして気もちよさそうに腰を振りつつエナジーを送り込み、化け物が気づいた頃にはお腹はパンパンになり動けなくなっていた。
苦しいと言う化け物に2人分のセーラーエナジーはさすがに食べすぎよ少し返して貰うわとモノをしごき、エナジーを出させるとそれを吸収して再び変身状態になるアクア。
これで終わりよと技を放ち化け物を倒したアクア。
爆散した化け物からセーラーエナジーがアクアの身体に入り、これでいいわと変身を解く。
結花がかけよってきたので舞香はお借りした物お返ししますと言うと結花は首を振り、それはもうあなたのものよと言う。
舞香は何のことか分からないが、結花は言う。
私にはもうセーラーアクアの力は無いと言い、あなたにすべて授けたと言う。
これからはあなたがセーラーアクアとして妖魔と戦って行ってと言う。
自分には荷が重いと断る舞香だが、あなたはすでに私を超えていると言う。
さっきの戦いで化け物の中にあった私のセーラーエナジーはあなたの中に吸収されたから私の力も得たということだから、セーラーアクア2人分の力を持った戦士があなたなのと舞香を諭す。
その力はあなたしか使えないものだからお願いと舞香を抱きしめる。
舞香は分かりましたと言うが、その代わりに私の先生になってくださいと言う。
まだ知らないことが多すぎるのでいろいろ教えて欲しいと言う。
結花はそれを承諾し、私の指導は厳しいわよと言うと大丈夫ですと言うと2人で笑い合う。
それから正式に教師となった結花は昼は学校で、放課後にセーラーアクアのコーチをすることで舞香は成長し、今では…。
妖魔の前に立つアクアは華麗な技と動きで妖魔を圧倒して技を放って倒した。
先生やりましたと1人話し、あっ早く戻らないと学校に遅れちゃうと走って行った
終わりです。

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1人 がいいねと言ってます
Orange
二人のセーラーエネルギー融合はきっとスーパーになるだろう! !
cycぉん
読んでいただいてありがとうございます
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