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■タイトル
強化スーツ媚薬漬けオホ声ガンギマリエステ 星海戦隊カイザーピンク [No.10717]
■プロット
【コンセプト】
媚薬漬けガンギマリエステの企画を無理やり特撮ヒロインに落とし込んでみました。強化スーツに媚薬をふんだんに染み込まされてエステの施術を受け、ガンギマった戦隊ピンクがオホ声で絶叫し、下品に狂う様を見られたらいいなと思い書きました。
オホ声についてはあまり本文では触れていませんが、最大のテーマとして重視してもらえると嬉しいです。
【あらすじ】
ボウジャックに捕らえられたカイザーピンクことアイナは、謎の実験にかけられる。しかしその最中で仲間が踏み込んだことで、アイナは何事もなく救出されたように思われた。
後日、アイナはいつものように日々の闘いの疲れを癒すため、なじみのエステサロンにマッサージを受けに行くが、なぜかその日は強化スーツを着た状態で施術を受けるように勧められる。これは巧妙に仕掛けられたボウジャックの罠だった。事前にアイナの行動を調査していた敵はサロンを乗っ取っていたのだ。
実験にかけられた際にアイナのスーツにはウイルスが注入されていた。ウイルスは敵が仕込んだサロンの媚薬ミスト、オイルで活性化する。強化スーツに染み込むことで媚薬は効果を爆発的に向上させ、スーツそのものが催淫装置と化すのである。そうとは知らないアイナは性感マッサージでイキ狂い、下品に乱れてしまう。
あまりの気持ちよさにアイナはエステの虜となる。エステに深くのめり込むごとに快楽がアイナの精神を侵食し、戦士としての意欲と力を失っていく。そしてついに敵は最後の仕上げをするべくアイナの前に現れる……。
【登場人物】
●アイナ/カイザーピンク
カイザーファイブの戦士。
※SPSA-15の様にインナーが別になっている仕様でお願いします。話し方は普通。変身前の服装については特にこだわりはありません。以下ストーリーでは変身後マスクオンの状態をカイザーピンク、マスクオフの状態をアイナと表記しています。
●怪人
アイナのスーツにウイルスを仕込む。その後再びアイナの前に現れる。
●エステスタッフの恵子さん(仮)
アイナが信頼を寄せるエステティシャン。
かつて敵の計画に巻き込まれたところをカイザーピンクに助けられた際にアイナと親しくなった。アイナの役に立てることに喜びを感じている。
【ストーリー】
ボウジャックの罠に堕ちたカイザーピンクは、敵のアジトに囚われていた。
怪人と科学者たちは、拘束されたピンクのスーツに次々と針を刺していく。続いて機械を操作すると針を通して強烈な痛みと共に何かがスーツに注入されていく。注入が終わると科学者たちは針を抜き、今度はローションのようなものをスーツに塗りたくり、全身を触り始める。すると今度は凄まじい快楽がカイザーピンクを襲う。
「感じる! 何よこれ!? 気持ちよすぎて頭がおかしくなる!」
ピンクが数回にわたって絶頂に達すると、科学者と怪人はデータを確認している。その時だった。
ピンクの仲間が踏み込んできたのだ。
敵は「ここまでくればほぼ成功だ」「あとはどうにでもなる」「じっくり仕上げていこう」などと言いながらピンクをあっさりと開放し、逃げていった。
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解放されてから一、二週間ほどが過ぎたが、アイナにも強化スーツにもこれといった異常は見られなかった。
そんなある日、アイナはいつものようにエステサロンに向かった。以前ボウジャックから助けた関係で、サロンスタッフの恵子はアイナがカイザーピンクとして日々戦っていることも知っており、非常に親しい間柄だ。
恵子と知り合って以来、アイナは日々の戦いの疲れを癒すためエステに通うようになっていた。敵に捕まってからでも、もう何度目かになる。
この日は恵子がアイナにぴったりの新しいコースがあると勧めてきたため、早速試してみることにした。その新コースというのは変身した状態で施術するという。
少し不思議に思ったものの、信頼する恵子の勧めだったことから、言われた通りマスクオフの強化スーツ姿で見慣れたいつもの施術室に入る。
施術室にはアロマの機械が置かれており、ミストを噴出している。
マスクを外しているため、アイナはミストを吸い込んでいく。ミストは強化スーツにも降りかかる。それをスーツがどんどん吸収しているようだ。
施術台に横になって少しすると、頭がボーっとしてくる。さらにどういうわけか、とてもいやらしい気分になってくる。目は次第にうつろになり、心地よさに吐息を漏らしながらアイナは身体をくねらせている。
そこへ恵子がやってくる。
「アイナちゃん、気分はどう?」
「不思議…… すごい気持ちよくて、変な気分になってくる」
恵子が準備を整えると、全身をマッサージしていく。すると、これまでの施術では感じたことのない快楽がアイナを襲う。思わずいやらしい声を上げるアイナ。
続いて恵子がオイルを胸に垂らし始める。
「おっ」
オイルを垂らされただけでまるで全身に電気が走ったかのように、アイナの身体がビクンと跳ね上がる。胸、腕、脚とオイルを垂らすたびにアイナの感度は上昇し、声を上げて全身をビクンと振るわせていく。そして最後に股間にもオイルを塗りこまれていく。
スーツ全体にオイルがまんべんなく染み込んだとともに、快感の度合いが一段階上がる。無理やり感度を上げられた身体はまるで全体が性感帯にでもなったかのようだ。
これこそがボウジャックによって注入されたウイルスの正体だった。特製の媚薬ミストと媚薬オイルが強化スーツに染み込むことで内部のウイルスを活性化させ、媚薬の効果を爆発的に高めるのだ。この状態の強化スーツはもはやピンク色の性具でしかない。着用することは、いわば強力な媚薬の海に身を沈めるようなものだ。
ピンクを快楽漬けにするために、敵はあらかじめアイナ行きつけのエステサロンにも魔手を伸ばしていた。恵子だけでなくスタッフたち全員が心身を乗っ取られており、ボウジャックの手先と化していたのだ。
これが敵の恐るべきカイザーピンク無力化計画だ。
そんなことは知る由もないアイナは、疑いもなくマッサージを受けている。スーツを軽く触られるだけでもアイナの身体が過敏に反応し、激しい嬌声を上げる。恵子はアイナのブーツと手袋を脱がし、敏感な部分を中心に全身を責め立てる。
「ダメ…… 頭がおかしくなる!」
ボウジャックの仕組んだ性感マッサージで、これまで味わったことのないような快楽の波にのまれていくアイナは、繰り返し絶頂に達していく。
あまりの気持ちよさに、言葉にならないような言葉を発し、すでに頭は真っ白になっている。
「じゃあもっと気持ちよくしていくね」
そう言うと恵子はアイナのオーバースーツの胸をはだけさせて、ニップルドームを装着する。続いてスーツの股間に小さく穴を開けバイブを挿入する。
なぜ恵子がスーツに穴を開けることができるのか、快楽で完全に理性がとんでいるアイナにとってそんなことはどうでもよく、自分の秘部を激しく出入りするバイブに狂ったようにイキ続ける。
最終的にアイナはぐったりと台の上で果てている。ここでこの日の施術は終了となった。
エステを後にしたアイナは、これまで感じたことのない不思議な満足感に包まれていた。
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その日以来アイナはすっかり強化スーツエステの虜になり、まるで取り憑かれたように通うようになっていた。いつしか、アイナの頭の中は闘いそっちのけで、エステによる快楽のことしか考えられなくなってしまっていた。
そんなある日、いつものようにエステに向かっていたアイナの前に突然敵が現れる。以前にアイナを罠にはめ、ウイルスを仕込んだあの怪人だ。
「お前はあの時の……」
「今日はあなたに用はないの、見逃してあげるから早くそこをどきなさい!」
だが怪人はアイナをあざ笑うように、あくまでも行く手を阻む。
「お願いだから邪魔しないで、さもないと痛い目見るから!」
アイナはカイザーピンクに変身し、怪人と一対一の戦いが始まる。
それほど強い怪人ではないにもかかわらず、なぜかカイザーピンクは完全に劣勢の戦いを強いられる。エステの快楽漬けは知らないうちにアイナの精神を蝕み、本来の強さが発揮できなくなっていたのだ。
その様を見た怪人はほくそ笑んで、カイザーピンクをさんざんに痛めつける。
「計画はうまくいっているようだ。それでは仕上げといこうか」
怪人が放った触手がカイザーピンクの四肢に絡まり、動きを封じる。そして触手が妖しく光ると、カイザーピンクのエネルギーを吸い取りはじめ、やがてマスクが消失してしまう。
さらに怪人はエネルギーを吸収し続け、アイナがぐったりしてきたのを確認すると、触手を一気に締め上げる。
「お望み通りエステに行かせてやろう」
「うぐ… あ… あぁ…」
ギリギリと締め付けられたアイナは完全に気を失ってしまった。
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「ここは……」
目を覚ましたアイナは、マスクオフのスーツ姿でエステの施術台の上に横たわっている。
施術台の前には、いつもとは雰囲気を異にする恵子と、どういうわけか怪人が立っている。
「なに…… どういうこと……?」
そこで怪人はカイザーピンク無力化計画を説明する。捕らえた際にウイルスをスーツに注入したこと、ウイルスによって強化スーツがエステの媚薬ミストと媚薬オイルの効果を何倍にも増幅させる催淫装置となっていること、カイザーピンクを快楽漬けにして骨抜きにすること。
本来は捕らえた時にすべてを終わらせるつもりだったが、邪魔が入ったためにエステを乗っ取りここまで漕ぎつけることができだのだと、自画自賛している。
アイナは施術台から起き上がり身構える。
「ふざけないで! だれがあなたたちの……」
アイナが啖呵を切っているまさにその最中、機械からミストが噴出し始めた。
「あなたたちの…… あなたたちの…… うっくぅ」
あっという間にうつろな目になったアイナは全身をびくびくと震わせ、低い声でうめきはじめる。
すぐに立っているのもままならくなったアイナは、自分から施術台の上に這い上がり、うめき声を上げなら気持ちよさそうに体をくねらせ始める。
「思い通りになんて…… させないぃ」
これまでの施術でさんざん快楽漬けにされていたアイナには、抵抗するほどの精神力はほとんどなくなっていた。
そこに恵子が追い打ちをかけるように、まずはアイナの胸にオイルを垂らした。
「それじゃあアイナちゃん、はじめていきましょうか」
「恵子さん目をさまし…… おっ 気持ちいぃ」
オイルを丹念に塗り込まれ、敏感なところを責められていく。繰り返し絶頂に達しながらアイナは理性を取り戻し、失ってを繰り返している。
「アイナちゃんこんなに感じちゃって」
「感じてないから…… 感じる、すごい感じる…… 感じる……」
さらにブーツと手袋だけでなくオーバースーツも脱がされ、インナーのみの姿にされたアイナに対して、怪人も加わってマッサージが続けられていく。
「どうだカイザーピンク、ボウジャックの特別マッサージは」
「下手くそなマッサージね…… あぁ気持ちっ」
言葉では一瞬抵抗するもののすぐに快楽に負け、精神も限界寸前となっている。
しかも今日はこれまでとは違う施術を用意しているという。アイナのうつろな目の前に怪人のイチモツが差し出される。
究極の快楽をちらつかされ、ついにアイナの理性はぶっ飛んでしまう。
貪るように怪人の一物にしゃぶりつき、激しくフェラをするアイナ。そしてスーツの股間に穴が開けられ、いよいよ怪人のモノが挿入される。
怪人の激しいピストンにアイナは悶絶する。さらにイってもイってもピストンは止まることはなく、既に精神の崩壊しているアイナに追い打ちをかける。
体位を様々に変えながらこれを繰り返され、最後には廃人のようになったアイナが体を震わせながら施術台の上に横たわっていた。
~END~
最後までお読みいただきありがとうございました。
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