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■タイトル
女忍者潜入失敗! [No.10713]
■プロット
◆コンセプト
悪の組織に潜入している女忍者だが、実は一度捕まって洗脳されてしまっている。
◆登場人物
ミズホ:悪の組織に潜入した女忍者。
ミズホのシノビ装束は光沢感のある白に金で縁取られたのレオタードにシルバーで襟の部分が黒の陣羽織を羽織り、目の細かい網タイツを履いている。
頭には額の部分に金属の飾りがついた鉢巻を撒いているがマスクはなく、靴は動きやすい黒のローヒールを履いている。
武器は短刀を二本、逆手に持って戦う。
トウゴウ:ミズホが潜入した組織の幹部。ミズホを洗脳して毎日見世物にしている。
◆本編
悪の組織が開いたパーティー会場にバニーガール姿のミズホが真顔でウェイトレスをしている。
(私の名前はミズホ。国際捜査機関の女忍者だ。悪の組織を調査するために潜入している。)
カクテルグラスが乗った銀のトレーを右手で持って歩くミズホの尻を、一人の酔客が「バニーちゃんのお尻、タッチ!」とおどけて触る。
ミズホは驚いて「キャッ!」と反応してから酔客に向かって「バニーちゃんはお触り厳禁ですよ❤」と優しく微笑む。
酔客が「スマンスマン、ハッハッハッ!」と笑いながら立ち去ると、ミズホはため息をついて(エロオヤジに絡まれるのはムカつくけど、ここで騒ぎを起こしたらこれまでの苦労が水の泡だわ。)と気持ちを切り替えて歩き始める。
すると奥のテーブルにいるトウゴウが自分に向かって手招きをしているのでトウゴウのテーブルに向かう。
ミズホが「お呼びでしょうか?」と尋ねると「キミに協力して欲しいことがある。」と返して立ち上がると「ついて来なさい。」と奥の暗闇に向かって歩き出すのでトレーを置いてトウゴウに着いて行く
次第に闇が濃くなってトウゴウの姿が見えなくなり「トウゴウ様、どちらですか?」と声をかけると、会場内に「皆さま、お待たせいたしました。本日のメインイベントです!」という声が響く。
突然、ライトが当たり「眩しい!」と顔を手で覆うミズホ。
眩しさに慣れたミズホが様子をうかがうと、自分がステージ上にいて注目を集めていることに気付く。
状況を飲み込めずに混乱するミズホを差し置いて、司会が「コチラのウェイトレス、…実は我が組織に潜入した女忍者なのです!」と紹介して観客から歓声が沸き起こる。
それを聞いてようやく事情を飲み込めたミズホは「なるほど…私の潜入は気付かれていたのね。」と得心する。
そして「それなら遠慮はしないわ!」と叫ぶと一瞬で忍び装束に着替えると「一気に抜けさせてもらうわ!」と正面に向けて走り出す。
ミズホの行動を予期していたように司会が「サァ、この女忍者は無事に逃げおおせるでしょうか?!」と言うと再び歓声が起きて、さらにあちこちでミズホが逃げられるかの賭けが始まる。
出口に向かうミズホの前に警備していた構成員たちが立ちふさがるが、ミズホが一瞬で駆け抜けると構成員たちは一斉に倒れる。
(一月以上の潜入でこの建物の中は把握済みよ!)
時折立ちふさがる構成員たちをあっさり倒しながら進むミズホが「この角を曲がれば出口はすぐのはずだわ!」と自信を持って角を曲がる。
しかしその先は袋小路になっていて、ミズホが「行き止まり!?どうして!」と狼狽える間に組織の構成員が続々とやって来てミズホの逃げ道を塞ぐ。。
「この人数を相手に逃げるのは骨が折れそうだわ。」
ミズホがそう呟くと構成員たちが左右に分かれて、トウゴウが「チェックメイトだな。」と笑いながらやって来る。
「アラ、幹部のトウゴウ様じゃない。ノコノコ出て来て、人質になりに来てくれたのかしら?」」
「やってみるといい。出来るならな。」
ミズホは挑発に乗って一瞬でトウゴウに近づくが人質にしようとすると動きが鈍ってトウゴウを捕らえることができない。
「どうした?捕まえないと人質にはできないぞ?」
「一体どうして!?」
トウゴウが「どうしてかな?クックックッ…。」と邪悪に笑って指を鳴らすと、後ろに控えていた構成員たちが一斉にミズホに襲い掛かる。
戦おうとしたミズホだが構成員たちはさっきとは違ってミズホが相手にならないくらい強く、ミズホは構成員たちに捕まってしまう。
(コイツ等、強いわ!さっきまでの連中とは違い過ぎる!)
「コノ…放せ!」
構成員たちの拘束を振りほどこうと暴れるミズホだが、構成員たちの力が強いことに加えて単純に数が多くて振りほどくことができない。
その様子を見てトウゴウが「少し遊んでやれ。」と言うと構成員たちはミズホを性的に攻め始める。
ミズホは「止めなさい!」とか「どこを触ってるのよ!」と拒否反応を示す。
構成員たちの攻めはしばらく続き、ミズホが「ハァハァ…。」と肩で息をし始めるとトウゴウがミズホに声をかける。
「さっきの威勢はどうした?俺を人質にするどころか、捕まっているじゃないか?」
「五月蠅いわね!油断させるための演技よ!」
「そうか、なら早く演技を止めることだな。」
トウゴウはそう言うと「ヤレ。」と構成員に命じて、命令を受けた構成員たちはミズホを犯し始める。
犯されてボロボロになったミズホに、トウゴウは「さて、今度はどうだ?」と尋ねると、ミズホは「ハァハァ…この程度、大したことないわね!」と強がって見せる。
「威勢だけは無くならないな。それならこれはどうだ?」
トウゴウが目線を動かし、ミズホもその方向を見るとそこにはドローンが飛んでいる。
「お前の様子はパーティー会場に中継されている。お前が捕まるまでの一部始終が見世物だったというワケだ。」
トウゴウの言葉に「なんですって!?」と驚いたミコトは「私の動きが解っていたとでもいうの?」と疑問を口にする。
「その通りだよ。お前の動きは全て予定通りだったのだ。」
「まさか、私の動きまでコントロールしていたというの?」
「それは違う。お前の動きはコントロールしていない。」
「それじゃ、どうして…。」
困惑するミズホに、トウゴウは「そうだな、そろそろタネ明かしをしようか。」と言って指を鳴らす。
するとミズホの脳裏に一か月前の記憶が蘇ってくる。
一か月前、ミズホはトウゴウを暗殺するために組織に潜入していた。
ミズホは構成員たちの警備をかいくぐってトウゴウの下にたどり着く。
気配を殺してトウゴウの部屋に進入したミズホだ、がトウゴウはミズホの侵入に気付いて「何者だ?」と問いかける。
ミズホが答えずに気配を殺し続けていると、トウゴウは「何も言わないか…。ひょっとして気付かれていないと思っているのか?」と言うと傍らの刀を手に取ってミズホのところへ向かう。
それでもじっと動かずに気配を殺し続けるミズホだが、トウゴウがミズホに向けて刀を振り下ろすとミズホは短刀を抜いて防御をする。
トウゴウが「ホゥ、女忍者か…。気配の消し方は見事なものだな。」と感心すると、ミズホは「それはどうも。」と返して腕に力を込めてトウゴウの刀を弾き返す。
ミズホが「お前には死んでもらうわ。」と告げるとトウゴウは「私を殺すか。それは恐い。」と余裕の表情を見せる。
「その余裕、いつまで持つかしら?」
ミズホがそう言ってトウゴウに攻撃を仕掛けるが、トウゴウは冷静に防御してから反撃する。
ミズホもトウゴウの反撃を防御しようとするがトウゴウの力が強くて防御を弾き飛ばされてしまう。
トウゴウはさらに連続攻撃をして、ミズホは大ダメージをおって膝をついてしまう。
「ハァハァ…強い!」
「余裕がなくなったのはお前のようだな。」
トウゴウはそう言うとミズホに当身をくらわせ、ミズホは「ウグッ!」と呻き声をあげて気を失ってしまう。
「この女忍者は美しく、戦闘もできる。洗脳すれば組織のためになるだろう。」
気を失ったミズホを見て、トウゴウは邪悪な笑みを浮かべる。
トウゴウがどこかに連絡して「俺だ、例の装置を持ってこい。」と言うと拘束具が付いた椅子が運ばれてきてミズホを拘束する。
拘束が終わると、トウゴウがミズホの頬を軽く叩いて「起きろ!」と言ってミズホを起こす。
ミズホは自分の状況を確認して「私を拘束して、どうするつもり!?」と言うとトウゴウが「お前はこれから組織の女忍者に生まれ変わってもらう。」と答える。
そしてゴーグルとヘッドホンを装着すると「私を洗脳でもするつもり?無駄なことは止めることね!」と強がるミズホを無視して装置のスイッチを入れる。
ミズホは悲鳴を上げて暴れるが拘束が解けるはずもなく、装置の効果で洗脳が進んでしまう。
装置のモニターを観察していた白衣姿の構成員が「洗脳が完了しました!」と叫ぶと装置が止められてゴーグルとヘッドホンが外される。
トウゴウがミズホの顔を覗き込んで「お前は何者だ?ここで何をしてる?」と尋ねると、ミズホは真顔で「ハイ、私は組織の女忍者です。潜入していた国際捜査機関から戻ったところです。」と答える。
それを聞いたトウゴウは満足そうに「ヨーシ!」と頷くと「それじゃあ、国際捜査機関の情報を話してもらおうか?」と尋ねる。
ミズホは従順に「ハイ。」と答えて「先ず、国際捜査機関の場所ですが…。」と国際捜査局の情報を全て話してしまう。
情報を聞き終えたトウゴウは「ご苦労だった。」と言ってミズホの拘束を外してから「暫くの間は出資者への接待任務を行ってもらうぞ。」と告げる。
ミズホは右手を掲げて「ハッ!出資者に楽しんでいただけるよう、精一杯任務を務めます!」と答える。
時間が戻り、ミズホは「今のは…?」と困惑して右手に額を当てる。
トウゴウが「思い出したか?」と聞くと「私が洗脳されていたなんて、あり得ないわ…。」と混乱する。
そのミズホに追い打ちをかけるように、トウゴウはタブレットを持って来させると画面をミズホに見せる。
画面には国際捜査局が崩壊する映像が映されていて、トウゴウが「お前が話してくれた情報のおかげで国際捜査局は壊滅したぞ。」と告げる。
「そんな…私が国際捜査局を壊滅させるきっかけを作ってしまったというの…。」
ミズホは絶望すると「ハ、ハハ…アハハハ!」と乾いた笑いをして「そぉでしたぁ。私は潜入に失敗して洗脳されちゃったザコ忍者でしたぁ。」と脱力する。
「さぁ、お遊びは終わりだ。我が組織の女忍者に戻る時間だ!」
トウゴウが指を鳴らすとミズホの笑いが止まり、立ち上がると「ハッ!本日のショーを終了いたします!」と右手を掲げる。
するとパーティー会場に「本日のショーは以上となります。お楽しみいただけましたでしょうか?」という司会の声が響き拍手と歓声が巻き起こり、司会が「ありがとうございます。明日のショーもお楽しみに!」と言うとパーティー会場の明かりが落ちて暗くなる。
翌日も悪の組織が開いたパーティー会場にバニーガール姿でウェイトレスをするミズホがいた。
ミズホは昨日と違って周りに淫らな笑いを振りまき、尻をイヤらしく振りながら歩いてた。
(私の名前はミズホ。組織の女忍者だ。今は出資者への接待任務に就いている。)
カクテルグラスが乗った銀のトレーを右手で持って歩くミズホの尻を、一人の酔客が「バニーちゃんのお尻、タッチ!」とおどけて触る。
ミズホは嬉しそうに「アン❤」と悶えると酔客に向かって「ウサギさんは捕まってしまいましたぁ❤」と淫らに微笑む。
酔客が「捕まったウサギさんは何をしてくれるのかな?」と尋ねると、ミズホは手近な手近なテーブルにトレーを置くと酔客を個室に案内するとズボンを下ろしてチンポを舐め回す。
(今回の接待はタッチされた相手に奉仕をすること。女忍者として奉仕は叩きこまれている。淫乱な私には適任だ。)
酔客が喜んで「なかなか気持ちイイじゃないか。」と言うとミズホは「ご存じなかったんですか?エッチなバニーちゃんはオチンポニンジン大好きなんです❤」と淫らに微笑んで答える。
「そんなに好きなのに、舐めるだけでいいのかな?」
「こんな立派なオチンポ、すぐに食べちゃうのがもったいないんです❤」
ミズホはさらに「でもお客様のご要望なら、頂いちゃいます❤」と言ってチンポを咥えてジュルジュルと音を立ててフェラチオをする。
「大好きなチンポはどうかな?」
「とっても美味しいです❤」
更にミズホは酔客を押し倒して「こっちのオクチでもオチンポニンジン頂きま~す❤」と言うと騎乗位セックスを始める。
酔客はさらに喜んで「イイぞ!ソラソラ!」と腰を突き上げるとミズホも「アンアン❤オチンポ気持ちイイよぉ❤」と喜んで腰を振る。
ひとしきり絶頂したミズホは「今度は別の姿でご奉仕しますね❤」と言うと一瞬で忍び装束に変わる。
「女忍者か!中々そそる姿だぞ?」
「お喜びいただいて光栄です❤」
ミズホは淫らに微笑むと腰を振って喘ぎ続ける。
そして酔客が絶頂を迎えると膣内射精を懇願し、酔客が絶頂すると「美味しいオチンポニンジンありがとうございました❤」とお掃除フェラをする。
(大好きなチンポを咥えることができて、出資者にも満足してもらえる。これ以上ないくらい最高の任務だ❤)
お掃除フェラを終えたミズホは酔客を見上げて淫らに微笑む。
BAD END
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