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ごー
TGN2G
タイムアスモデウス
ごー
Katherine
@RJ
■タイトル 

聖盗戦隊ファントマレンジャー 大事な人に犯されて辿る結末・・・ [No.10709]

■プロット
聖盗戦隊ファントマレンジャーは、ついに悪の盗賊組織の首領オヤーブンを倒した。
「終わったのか・・・?」ブルーがつぶやく。
「やった!」イエローははしゃぐ。
「終わった、んだな。」レッドが強く宣言した。これで、悪の盗賊組織は完全に潰えた・・・かに思われた・・・。

「おほほほほほ♡ファントマレンジャー、我が愛しき夫にして首領オヤーブンを倒すとは・・・でも、まだ戦いは終わっていないわよ!!」

どこからか熟女らしき怒りのこもった声がする。
「どこにいるんだ!出てこい!」
「こ・こ・よ♡」
3人が後ろを振り向くと、真っ黒な出立ちの女がいた。彼女は、全身を真っ黒なマントで覆い、大きなとんがり帽子をかぶっている。
「私は魔女マンテーラ。オヤーブンの妻にして秘書。つまりこの組織のナンバー2よ。」
「マンテーラ、もうお前の旦那は倒した!あとはお前だけだ!ファントマコレクションと、俺たちの大事な人を盗んだお前たちを許さない!覚悟しろ!!」
「ふ〜ん。自信たっぷりのようねぇ」
「私の友達を返してもらうわよ!」
「私の妻もお前によって攫われた。お前を倒して取り戻す!」
ファントマレンジャーは、かつて世間を騒がせた偉大な怪盗アルセンの集めた「ファントマコレクション」をオヤーブンらに奪われていた。また、タチの悪いことにマンテーラは、ファントマレンジャーの「大事な人」を誘拐するという、念の入れようだった。
レッドの大事な人は母、ブルーの大事な人は妻、イエローの大事な人は幼馴染の女友達だ。
「ふん、倒せるものなら倒してみなさい。愛しき夫を倒したお前たちの戦闘力をこの目で見たいからねぇ。」
なんと上から目線な発言だろうか。
「行くぞ!」
「かかってきなさい!」
マントを脱ぎ捨てたマンテーラとファントマレンジャーがぶつかる。肉弾戦を繰り広げる両者。
「ふん!なかなかやるわね。確かに夫を倒しただけあるわ。でも、本当のお楽しみはここからよ。」
マンテーラは再びマントを身に纏うと、3つの魔法陣を出現させた。
「いでよ!私のとっておきの切り札!!」
中から現れたのは・・・
「えっ!?」
「おい・・・」
「うそ・・・!!」
ファントマレンジャーが驚くのも無理はない。そこにいたのは、誘拐されたはずのファントマレンジャーの「大事な人」本人たちだったのだ。全員、シルクハットに燕尾服とマント姿で、顔を仮面で覆っているが、彼らにはすぐに「大事な人」だとわかった。なぜなら、マントの裏地が、それぞれのメンバーカラーだったからだ。
「母ちゃん・・・」
「お前・・・!」
「優樹菜!」
「うふふふふ♪こんな簡単に罠にハマってくれるとは思わなかったわ♡『大事な人』が、私の配下に置かれていることも知らずにね!」
マンテーラは高らかに言った。
「彼女たちは、お前たちファントマレンジャーを犯すために『ダークファントマレンジャー』になったのよ!」
3人が、仮面を外す。
「レッド、あなたにもっと私の親としての愛を注いであげたい・・・♡」
レッドの母、ダークファントマレッドが言う。
「あなた、いいえ、ブルー・・・。もっとイチャイチャしたい・・・♡」
ブルーの妻、ダークファントマブルーが言う。
「イエロー、私の恋心、しっかり受け止めてね・・・♡」
イエローの女友達、ダークファントマイエローが言う。
マンテーラが号令を出す。
「さぁダークファントマレンジャー、やっておしまい!」
変身アイテムもファントマレンジャーとそっくりである。
「ファントマチェンジ!」
3人はダークファントマレンジャーへと変身した。
その出立ちは、ファントマレンジャーの衣装と黒が反転した衣装だ。
「ファントマロープ!」
ダークファントマレンジャーはロープを取り出し、あっという間にファントマレンジャーを捕獲してしまった。
「離せ・・・離せ!・・・」
「苦しい・・・」
「何をするんだ!」
マンテーラがまた高らかに命令を出す。
「おほほほほ♡よくやってくれたわ。さぁ、これから大切な人たちで、私の用意した超空間で遊んでいらっしゃーい♡」
「はっ!」
こうして、異空間の隙間が出現し、ダークファントマレンジャーは、捕獲したそれぞれに大切な人を「誘拐」してしまった・・・。

〈ファントマレッドとダークファントマレッド〉
「母ちゃんやめてくれ!何をするんだ!」
「あらぁ、私はあなたをこんな子供に育てた覚えはないわよ?お仕置きしてあげようかしら。」
鞭が飛び、レッドに電撃が走る。
「うわああああああああ!」
「あなたには、私の愛情が足らないの。もっと注ぎ込んであげるわ・・・」
体を激しくキスしていくダークファントマレッド・・・果たしてこれが愛情なのだろうか・・・

〈ファントマブルーとダークファントマブルー〉
「あぁ、あなた・・・もっと振り向いて・・・そのハンサムなお顔、もっと崩したいんだから・・・♡」
「何をする!やめないか!」
妻の執拗なキス攻撃に、ファントマブルーは精神的ダメージを溜めていた。
「あなた、いつも私がいちゃつきたいと思っていた時に限って怪人との戦いに行っちゃうんだから。フラストレーションがどれだけ貯まったと思ってるの!責任取りなさい。」
「仕方ないだろう!怪人から人々を守らないといけないし、コレクション取り返したいし!」
「ふーん、それで私との交流は二の次・・・。どれだけ泣いたと思ってるの?」
「そ、それは・・・」
「お仕置きしてあげるわ。これを見なさい!」
ダークファントマブルーが股間を触る。
「ああっ、そ、それは・・・何を出している!」
「え?あなたにもついてるでしょ。おちんぽ。必殺、逆レイプ!」
ダークファントマブルーの考えるイチャイチャは、逆に夫を犯すことだった・・・

〈ファントマイエローとダークファントマイエロー〉
「やめて優樹菜!触らないで!」
「何度言わせるのかしら。優樹菜じゃなくてダークファントマイエローとお呼びなさい!」
「やめて!なんでこんな悪い子になっちゃったの・・・?」
「私ね、怪盗姿のあなたに助けてもらったことがあったのよ。覚えてる?怪人に襲われた時、貴女がマントを靡かせてやってきて・・・」
それは彼女が洗脳される数ヶ月前、なんと友人である後のダークファントマイエロー・優樹菜はオヤーブンの配下の怪人に襲われたのだった。その時にファントマイエローが現れ、怪人を倒したのだ。
「私ね、その時に感じたの。なんだか、胸が熱くなっていくのを・・・。それがだんだんと日が経つにつれて大きくなっていって・・・貴女と接するうちに気がついたの。恋をしちゃったんだって・・・♡」
「恋・・・?」
「そう、恋。女同士の禁断の恋よ。マンテーラ様はそれを見透かしてくれて、私に素敵な力をくれたの。見てなさい・・・。」
そういうと、ダークファントマイエローは少し後退りをする。
「ふん!」
念力を入れた彼女の体はたちまち筋骨隆々に変身してしまった。マスクをとって素顔を見せる。顔立ちの整った若い男の顔だ。
「どう、イケメンでしょ?」
しかし声はダークファントマイエローのままだ。
「え・・・どういうこと・・・?」
「貴女に恋をしちゃったから、私は男の体になることで、貴女を犯せるようになったの。逸物も立派で大きいわよ・・・?」
「ひやぁ!気持ち悪い・・・」
大きなちんぽが露わになり、ファントマイエローは素直な感想が漏れた。
「失礼ね!これからたっぷり恋心を嫌と思わせるほど味わってもらうわ。」
そして男の体で声は女というダークファントマイエローは恋心という名のレイプを始めた・・・

マンテーラは自身の部屋で、3人の怪盗たちの成れの果てを見ていた・・・。
「あぁ・・・立派にイッちゃったわね・・・これで世界は私のもの・・・。誰にも私は邪魔できない・・・さぁ世界よ、我がマントのブラックホールに吸い込まれなさい!!あはははははははは!!!♡」

BAD END

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