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ごー
タイムアスモデウス
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Katherine
ごー
トミー
■タイトル 

セーラーディオーレを調教せよ~カナリヤ仮面あらわる [No.9742]

■プロット
天野美月(17歳)は次期女王候補、セーラーディオーレ。まだまだ未熟で恋人のエクシード仮面=大地豊(20歳)にしばしば助けられていた。大学生である豊は現在ゼミ旅行中。妖魔退治に一抹の不安を抱く美月だったが何よりも、結ばれて間もない躰の疼きに、毎夜のように自分を慰めているのだった。
●妖魔相手に華麗に闘うセーラーディオーレ、歯牙にもかけないはずの相手なのだが・・根っからのドジッ娘な彼女のミスでみるみる劣勢に。(エクシード仮面さまは今、居ない、ここは何とか!)尻もちをついたディオーレに殺到する妖魔たち!その時、光り輝く羽根が妖魔に突き立つと、迫っていた一体が消滅! 「だらしないですよ、セーラーディオーレ」(その声はエクシード仮面さま? ううん違う!)「誰なの! 貴男は?!」「私はカナリヤ仮面。今です!ディオーレ!」体勢を立て直したディオーレの技が炸裂し、残った妖魔は一掃された。歩み寄る白いタキシードに黄金のマスクの男。「もっと自分を磨かねばなりませんね、セーラーディオーレ」その男の視線に見つめられ、低音ボイスで語りかけられると、何故かディオーレの体温は上がって鼓動は激しくなった。近い内にお手伝いすると去っていくカナリヤ仮面を呆然と見送るのだった。
●翌日、登校した美月のクラスに新たな教師が赴任してきた。(金利谷教(かなりやきょう)・・あの声、雰囲気、昨夜のカナリヤ仮面に違いないわ。一体どういう目的で?)明るく品のある美貌の男性教師は、女生徒たちの人気を一瞬にして掴んだようだった。疑った美月は密かに金利谷を呼び出し、無人の教室で対峙した。どんなに隠そうとしてもディオーレに妖魔の気配を隠す事は出来ない、でも彼には全く妖気が感じられない・・戸惑う美月に急接近してくる金利谷。背中が机に当たって下がれない美月に密着寸前、美月は真っ赤になって鼓動は爆発しそうな位。「先生、近い・・近いです」「これから色々教えてあげますよ、セーラーディオーレ」美月はのしかかられるようにして唇を奪われてしまった。
●(何これ? とろけそう・・)強く抱きすくめられて息が詰まる程のキスをされた。(わたしには豊くんが・・あぁでもこんなに・・)金利谷の体温と体臭にぼうっとしてしまう美月は、挿し込まれてくる舌に無意識に応え始めていた。唇を合わせたまま、舌先をチロチロと絡め合わせる。抑えつけられた美月の両手からはすっかり力が抜けてしまい、彼女は鼻息を荒くして男の舌を貪った。大胆な金利谷の脚が美月の腿の間に差し込まれ、膝がちょうど股間の辺りに・・(そ!そこは!?駄目、駄目!)だがゆるゆると膝を上下させて与えてくる刺激に、美月は躰の奥底から熱いモノが溢れ出す感覚を覚えていた。吐息が艶めかしいものに変わり、ブラウスの上からも判る程乳首が尖り立っている。(ああっ駄目よ! こんな・・これ以上擦られたら、わたし漏れちゃう!!)金利谷のズボンを汚してしまいそうな恥ずかしさに必死に身を離した美月。金利谷も無理強いせず「明日からもっと鍛えてあげますよ」と言って教室を出ていった。大きくめくれ上がったスカートの奥底にははっきりと縦染みが出来ており改めて赤面する美月だった。
●(どうしてあんな簡単に身を任せるような事を? わたし、そんな女じゃ・・ああっ豊くん)いつになく激しく乳房を揉み、指を遣う美月。(でもあんな気持ち良かったの初めて・・またシてくれるかな、だっ駄目よ!!わたしには豊くんが、でも寂しい・・)次第に速まる美月の指の動き、明らかに普段より感じていて水音も大きい。「ああっあああっもう駄目!イク!!」躰を硬直させた美月の股間から愛液が迸った。「金利谷センセ・・」無意識の内に口走った美月はそのまま眠りに落ちていった。
●それから、セーラーディオーレの闘う所、常にカナリヤ仮面が現われた。意識してしまうディオーレだったが、手助けしてくれない時も必ず、敵を滅した後は指導と称する愛撫を受けるのだった。ドレスアップした姿のまま、弄ばれるディオーレ、だらしなくよだれを垂れ流しながら責めを甘受する彼女の心に最早エクシード仮面の面影はない。そしてある日の闘いの後、彼女はカナリヤ仮面の前に跪きはっきりと怒張したモノを引っ張り出して咥えようとした。
●カナリヤ仮面の怒張を咥え込んで顔を上下させるディオーレ。快感に呻いたカナリヤ仮面だったが、怒張は更に膨張度を増してディオーレは顎が外れそうになってしまった。(こ、こんな硬くてぶっといの、欲しい・・めちゃくちゃに突いて欲しい!)上目遣いで媚を見せるディオーレに、わざと冷たく突き放す「どうしてもらいたいんですか?何をどうして欲しいか、はっきり言いなさい」焦らす様に頬をペチペチと叩かれ、彼女は遂に恥ずかしげもなく○○○を✕✕✕✕に入れてぇ!と叫んでしまった。
●カナリヤ仮面に全てを許したディオーレはあらゆる体位を試されて何度も悶絶。経験のない裏門でも男を愛せる様に教え込まれた。すっかり開発されたセーラーディオーレはその夜もカナリヤ仮面と共に妖魔に立ち向かった。ディオーレ単独で楽に妖魔を倒せると思っていたが、その日カナリヤ仮面の攻撃はディオーレに向けられた。止めを刺す寸前に邪魔をして妖魔を復活させる。「どうしてこんな事を?!」叫ぶディオーレに光の羽根が刺さると、エネルギーがどんどん抜けていった。「この力は妖魔のじゃない・・聖なる力、それをどうして?」黄金のマスクを外すと見た事のない邪悪な表情を露わにした。金利谷が手を振ると、鉄の棒が次々と地面に刺さって妖魔2体とディオーレをさしづめ鳥カゴのように閉じ込めてしまった。「私はカナリヤ調教師。いい声で啼く様に育てたら獣どもにくれてやる、その断末魔の啼き声を最後に愉しみたいのですよ」絶望の叫びを上げるディオーレを犯しにかかる妖魔ども、激し過ぎる抜き差しに上がる悲鳴を目を閉じてじっと聴き惚れるのだった。
●豊は帰って来て直ぐに美月の元へ向かったが、彼女は何日も前から姿を消していた。狂ったように探し回る豊、ディオーレの反応も気配も全く感じられない。金利谷も新しいカナリヤを求めて、既にこの街を離れていた。

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