「投稿」「いいね」「コメント」を行うにはログインが必要です!
ログインする


ごー
タイムアスモデウス
タイムアスモデウス
Katherine
ごー
きんぴらごぼう丸
■タイトル 

電撃戦隊パーフェクトレンジャー ~悪魔の指輪 橘桃香の閉ざされた三日間~ [No.9687]

■プロット
【登場人物】
■橘桃香…パーフェクトレンジャーの紅一点レンジャーピンクでありサブリーダー。冷静沈着で頭が良く、敵の作戦を事前に見破る事も多い。
■魔道士サガ…サタンクロスの幹部。パーフェクトレンジャーの頭脳である桃香に狙いを定め、あるアイテムを使い桃香を戦闘不能に陥れようと企む。
■タクト…日本でも五本の指に入る王川財閥の御曹子。親が金の力で何でも揉み消してくれるのを良い事に、ある悪事を繰り返している。

【ヒロイン設定】
■服装
変身前の隊員制服姿がメイン
https://livedoor.blogimg.jp/gigahanamichi/imgs/c/3/c38bb570.jpg
■下着イメージ
https://aoa5.theshop.jp/items/83829450
■私服
ウ◯娘のサトノ◯ラウンのような落ち着いた大人のお姉さんのイメージ
■女優さん
自分の中では有栖舞衣さん一択です。

【ストーリー】 ※『』は心の声
―プロローグ―
夕暮れの街を歩く女性と少し後ろを歩く1人の青年。2人の間に突然サタンクロスの幹部魔道士サガが現れる。青年は驚き逃げようとするが転倒、青年にゆっくり近寄るサガ。
「そこまでよ!」
サガが振り向くと、そこにはレンジャーピンクこと橘桃香の姿が。

「おのれ小娘、また我々の邪魔をするつもりか!」
「私達がいる限りあなたたちの野望が叶う事は無いわ!いい加減諦めなさい!」
「うるさい!戦闘員たちよ、コイツを捕まえろ」
サガの掛け声に現れる戦闘員。
「少し下がっててください」
倒れた青年の前に立った桃香は次々と戦闘員を倒していく。
「ちっ」
分が悪いと見て退却するサガ。それに続いて戦闘員たちも慌てて逃げ出す。
「もう大丈夫ですよ」
青年に駆け寄る桃香。倒れていた青年は桃香の手を借りて起き上がる。
「あ、ありがとうございます」
青年の手から血が出ている事に気付き、ハンカチを差し出す桃香。
「これで血が止まるまで押さえててください。」
「最近はこの辺もサタンクロスの出現が増えて来ています。気を付けてくださいね。」
桃香は敬礼をして
「では私はこれで」
青年に背を向け走り出す。
「あ、あの…」
走り去る桃香。青年は桃香の姿が見えなくなるまでその後ろ姿を見つめ、手に充てていたハンカチを口に持っていき匂いを嗅ぐ。
「あの女…めちゃくちゃにしてえ」
と呟く。その様子を影から見つめる魔道士サガ。

―忍び寄る影―
数日後、青年は桃香の手掛かりを探して街をうろついていた。
『あの女、一体どこの誰だったんだ?やたら強かったけど…』
彼の前に再び魔道士サガが現れる。
「あ、アンタこないだの…」
驚き後ずさる青年。サガが青年に語り掛ける。
「フフフ、お前あの女を探しているんだろう?」
「え?」
「お前を助けたパーフェクトレンジャーのレンジャーピンク、橘桃香の事だ」
「橘桃香…え?パーフェクトレンジャー?」
女性の正体に驚きを隠せない青年。
「そうだ、あの小娘はいつも我々の邪魔をして来る迷惑な存在でな。お前があの女を犯したいのなら我々が力を貸してやろうと思ってな」
「ち、力を貸すって…一体何を?」
困惑する青年の前にあるモノを差し出すサガ。
「指輪?」
「この指輪は不思議な力を持っていてな、指輪を嵌めた者に無類のパワーを与えてくれるんだ。これを使えばあの女を思いのままに出来るぞ」
指輪を受け取る青年。サガは青年に指輪の使い方を教える。
「フフフ、頼んだぞ。あの小娘が二度とレンジャーピンクに復帰出来ない程の屈辱を与えてやってくれ」
姿を消すサガ。
「これであのレンジャーピンクを…俺のものに…」

場所は変わってパーフェクトレンジャーの基地本部。ある事件について5人が話している。
「また女性の失踪だそうだ。今年に入ってもう5人目だ」
「やっぱりサタンクロスの仕業か?」
「でも目撃情報は一切無いわ。別の犯罪組織の可能性もあるかもしれない…」
そこへ守衛室から1通の手紙が届けられる。手紙の内容を確認するレッド。
「桃香がこの間助けた市民の方からみたいだ。助けてもらったお礼に食事をご馳走したいって」
手紙を受け取る桃香。
「せっかくだからお呼ばれしてきたらどうだ?」
「でも、ここ最近サタンクロスの出現も増えて来てるし、今持ち場を離れる訳には…」
「さすがパーフェクトレンジャーのサブリーダー、人一倍の責任感だな」
扉が開いて長官が入って来た。5人が敬礼する。
話の経緯を聞いた長官は
「成程、せっかくのご厚意を無下に断る訳にもいかないな。ここ最近はろくに休暇も取れていないし、リフレッシュも兼ねて少しゆっくりしてくるといい」
「しかし、もしサタンクロスが現れたら…」
迷う桃香に仲間達が、
「大丈夫!いつも桃香に頼る事が多いから今回は俺達がカバーするよ!」
「せっかくの機会だから美味しいもの御馳走になって来いよ」
「…わかったわ、じゃあ皆、少しの間だけ宜しくね」
桃香は長官の方に敬礼し、
「では長官、少しの間だけ休暇を頂きます。」

―狙われたヒロイン―
店の前で桃香を待つ青年。そこへ私服姿の桃香が現れる。
「お待たせしました」
青年は桃香の私服姿に見惚れながら、
「きょ、今日はありがとうございます。では入りましょうか」
店に入る2人。店内は薄暗いバーのような雰囲気で、桃香達の他にサラリーマン風の男が何人か酒を飲んでいた。
「すいません、すぐに次の任務もあるのであまり長い時間はお付き合い出来ないとは思いますが…」
予め断りを入れる桃香に、
「ハイ、分かってます。でもここ結構食べ物も美味しくて…あ、あと軽いお酒なんかもあるので…少しだけでも…」
必死でお店のPRをする青年に桃香は少し笑って
「わかりました。じゃあ、少しだけ」
2人は上着を脱いでカウンターに腰掛ける。
青年は名前をタクトと名乗った。食事と会話を進めていると、気付けば1時間半ほどが経過しており、ふと桃香が周りを見ると、先程までいた男性客はすべて店からいなくなっていた。
「すいません、少し御手洗いに…」
念の為レッドに連絡を入れておこうと席を立つ桃香。しかし身体に上手く力が入らずバランスを崩してしまう。倒れそうになる所をタクトが後ろから掴み桃香を支える。タクトがニヤリと笑う。
「おっとぉ、大丈夫ですか桃香さん」
「は、ハイ…すいません、もう大丈夫ですので」
『おかしいわ…お酒なんて殆ど飲んでないのに』
再度立ち上がろうとするが足がおぼつかない桃香をタクトが後ろから支えるが、タクトの手は桃香の胸に回っている。
「暗いから気を付けてくださいねぇ…なんならトイレまでご一緒しますよ?」
タクトの手が桃香の胸を揉む。
「やっ…ほ、ホントに大丈夫なので」
タクトの手をどかそうとする桃香。
「そうですか…」
次の瞬間タクトは桃香の口をハンカチで塞ぐ。
「んん!」
ハンカチに何かが仕込まれている事に気付く桃香だが、手を振りほどこうにも力が入らない。
『これは…薬?…まずいわ、はや…く、逃げない…と…』
「く…ふぅ…」タクトの腕を掴んでいた手がだらりと下がる。気を失ってしまった桃香を抱き抱えるタクト。
タクトはマスターにチップを渡すと、
「おいお前ら」
声を掛けると、先程まで店内にいた男達が入って来た。
「いつもの所に連れてけ」
男達は桃香を担ぎ上げ、店の外へ運んで行った。

ラブホテルと思われる一室に連れ込まれた桃香はベッドの上に大の字で拘束されていた。かなり強烈な薬を嗅がされたのか、まだ気を失っている。
https://image.gyutto.com/data/item_img/2572/257288/257288_431.jpg
部屋に入って来たタクトは、早速桃香の上に馬乗りになる。
「さぁどうする?正義の味方のお姉さん」
無防備になった桃香の胸を揉むタクト。
「俺が…あのレンジャーピンクの胸を揉んでる…へへへ、この女は俺のモンだ」
タクトは桃香の胸の柔らかさを楽しむと、次に下半身に手を伸ばす。
「こっちを触ったらどんな反応をするのかな?」
ストッキング越しに桃香の秘部を指で刺激すると、桃香の身体がピクンと反応する。
声を出させようとグリグリと指を秘部に食い込ませる。
「……んッ」
桃香から漏れる声に興奮が増したタクトは、ストッキングに手を掛ける。すると下半身の異変に気付いた桃香が目を覚ます。
「…ん…な、なに?」
手足が拘束されている自分と、ストッキングを下ろそうとしているタクトに状況が飲み込めない桃香。
「た、タクト君!?これは一体?」
「おはよう桃香さん。あんなに強い薬を使ったのにもう起きるなんて…さすがパーフェクトレンジャーだね」
「えっ、薬って…一体どういう事?」
「目は覚めたかもしれないけどまだ身体の自由は効かない筈だよ。こんな事されてもね」
タクトの手が再び桃香の胸を揉みしだく。
「やっ、やめなさい!何をやってるか分かってるの?」タクトを押し退けようとするが、手足が拘束されて抵抗が出来ない。
「アンタは今から俺にボロボロに犯されるんだよ」
「な、何を言って…あぅっ」
タクトが桃香の頭を掴んで耳元で囁く。
「俺に目をつけられたアンタがいけないんだよ。正義の味方のくせにこんなエロい身体してるアンタがさぁ」
タクトは桃香の耳を舐め、再び胸を揉む。
「んくッ、こんな事…許されるわけ…ないでしょ」
「へへへ、親父に頼めば何でも金で揉み消せるんだよ」
タクトの手が桃香の下半身を撫で回す。
「ど、どういう事?」
「王川財閥って知ってるだろ?あそこの会長が俺の親父なんだよ」
「王川財閥ってあの?」
「親父は色んな所に顔が利いて、何でも金で解決出来る。つまり俺がアンタを好きなだけレイプしたって、親父に頼めば全部無かった事に出来るんだよ…例えその相手がレンジャーピンクだったとしてもね」
タクトはストッキングを下ろすとパンティーの上から桃香のクリトリスあたりを刺激する。
「んッ…そんな事…パーフェクトレンジャー本部が応じるわけ…ないわ」
「どうかな?」
指をさらに下着に食い込ませるタクト。
「や、やめ…なさ…」
身悶える桃香に、今度は下着の中に手を入れようとしてくる。
「いい加減に…しなさい!」
桃香が思い切り力を入れると手の拘束が壊れた。桃香はタクトを突き飛ばすと、すぐに両足の拘束を解いて立ち上がる。桃香の回復力に驚くタクト。
「そんな…もう動けるなんて」
「ちょっとお仕置きが必要なようね」
桃香は自分の服に手を掛けるとバッと脱ぎ捨てた。服がタクトの顔に被さり視界が遮られる。タクトが服を払い除けると、そこには隊員制服姿の桃香が立っていた。
「まったく…女の子には優しくしなさいって教わらなかったの?」
「う、うるさい!」
桃香に突進するタクト。桃香はその突進をひらりと躱し、強烈な膝蹴りをお見舞いする。
「ぐわっ!」
その場にもんどり打って倒れるタクト。
「今回だけは許してあげるから、もうこんな事しないって約束して」
「う、うぅ」
腹を押さえてうずくまっているタクトに言い残すと、背を向け部屋を出ようとする桃香。
『く、くそ…あ、そうだ…アレを…』
タクトは魔道士サガに渡された指輪を取り出し指に嵌める。タクトに邪悪なパワーが宿る。
桃香がドアノブに手を掛けたその瞬間
「えっ?」
タクトが超スピードで桃香の前に周り込み、先程とは比べ物にならないタックルで桃香をベッドに押し倒したのだ。突然の事に理解が追いつかない桃香にタクトが馬乗りになり、桃香の首を締める。
「あぅっ!…うぅ……かはッ」
桃香は何とか逃げようとタクトの腕を引き離そうとするが、ビクともしない。
『この力…人間の力じゃない…?』
「あ…あぅッ」
徐々に動きが鈍くなる桃香。
「まったく…ここまで思い通りにならなかった女は初めてだぜ。大人しくしてりゃ一発中出しするだけで許してやろうと思ったのによ…もうお前は俺の気が済むまで一生ペットとして犯し尽くしてやる。」
首を締める力が強くなる。
『ダメ…引き離せない…意識…が…』
タクトを掴んでいた桃香の手がベッドに落ち、再び気を失ってしまった。桃香から手を離したタクトは、
「す、凄いぞこの指輪。これがあればこの女をいくらでも好きにできる!」
指輪の力に驚きながら、スマホを取り出しどこかに電話を掛ける。
「もしもし俺だ。お前好みのイキの良いのが手に入った。あぁ、連れてこれるだけ連れて来てくれ」
電話を切ったタクトは涎を垂らして気絶する桃香を見る。
「ボロボロにしてやるよ…レンジャーピンク」

―弄ばれる身体―
「う、うぅん」
目を覚ました桃香は両手を頭上で拘束されていた。桃香は朧気な記憶を呼び起こす。
『私確か首を締められて…彼のあの力…絶対に人間の力じゃなかった…彼は一体…』
考えが整理出来ない桃香の前に仮面を付けたタクトが現れる。
「お目覚めはいかがかな?桃香さん」
「タクト君…あなた」
「再び捕らえられた気分はどうだい?」
「ふざけないで、早くこれを外しなさい」
「誰が外すかよ。やっぱり制服姿の方が最高にエロイな」
タクトは桃香の身体のラインを指でなぞる。桃香が身体をよじって拒否反応を示すと、タクト桃香の身体を自分の方に引き寄せ、片手で胸を揉みながら問い掛ける。
「どうだ?身体の自由を奪われて男に好き放題される。これからメチャクチャに犯される事を想像したら興奮してくるだろ?」
「なにバカな事を…」
「もうアンタは何も出来ない。もうパーフェクトレンジャーの事なんか忘れて俺と死ぬまでセックスしようぜ」
「バカにしないで!私はパーフェクトレンジャーの一員よ…こんな事であなたに屈したりしないわ」
「カッコいいねぇ、でもその威勢がいつまで持つかな?まぁすぐに堕ちたらこっちも犯し甲斐が無いからせいぜい頑張ってくれ」
そう言うとタクトは突然桃香の唇を奪う。拘束され抵抗が出来ない桃香は暫くの間唇を塞がれる。ようやく桃香の唇から離れたタクトは、彼女の後ろに回り身体を弄り始める。
隊員制服の上から胸を揉むタクトの思い通りになるまいと、桃香は平静を装う。
タクトはシャツのボタンを外してはだけさせると、桃香のブラジャーが姿を現した。ブラジャーの上から再び胸を揉むタクト。
無反応の桃香を感じさせようと、タクトの手は股間の方に移動し、ストッキング越しに桃香の敏感な所を刺激してくる。
無反応を続ける桃香だが、卑猥な攻撃に慣れていない身体はタクトの執拗な責めである変化を見せてしまう。
「へへへ、少し湿ってきたな。気持ち良いのか?」
「…」
桃香は無視するが、タクトは明らかに変わった感触を確かめるとニヤリと笑い、
「もっと気持ち良くさせてやるよ」
ブラジャーをずらし乳首を露出させると、早速乳首を指で刺激し始めた。
ピクンと反応する桃香に興奮が増したタクトは、乳首にしゃぶりついた。
声は漏らすまいと耐える桃香を尻目に、今度はパンティーの中に手を入れ、じんわりと湿っている膣に指を侵入させる。
桃香の顔が若干歪む。タクトがさらに奥に指を突っ込むと、今度は股間からクチュクチュと音が聞こえてきた。タクトの手の動きが激しくなる。
「なんだよこの音は?やっぱり身体は正直だな」
「…」
「気持ち良すぎて声も出せないのか?」
「…」
顔を歪ませながらタクトを睨み付ける桃香。
タクトがさらに激しく手を動かし続けると、やがて桃香の秘部から愛液が溢れ出した。
強制的にイカされ、ぐったりする桃香。
タクトは桃香の顔を上げ、
「いい反応になってきたな。ヨシ、これからもっと楽しい事をしてやるよ。おい黒川、準備しろ」
タクトは部屋の隅にいた黒川という男に指示を出し、部屋から出て行く。黒川が桃香に近付き、手の拘束を外した。
その瞬間、桃香の眼に輝きが戻る。桃香はこの瞬間を待っていた。
「はっ!」
桃香は黒川のみぞおちを肘打ちし、体制を崩した黒川をキックで部屋の壁まで蹴っ飛ばす。乱れた衣服を正すと、変身ブレスレッドに搭載してある緊急信号ボタンを押す。
「こちらピンク、レッド応答して!」
桃香の問いかけにレッドからの応答は無く、ノイズ音が聞こえて来るのみだった。
「こちらピンク!…駄目だわ。緊急信号が飛ばない」
部屋を出てもう一度試してみようと思った瞬間、
[バチィッ!…バチチ…]
突然桃香の身体に衝撃が走った。
「な…なに?」
後ろを振り向くと、黒川が桃香の背中にスタンガンを当てていた。
「し、しまっ…た」
完全に油断していた所に思わぬ一撃を喰らった桃香は気を失ってしまう。

―凌辱配信―
30分後、タクトは別の部屋でエナジードリンクと精力増強剤を大量に摂取していた。扉がノックされ、黒川が顔を出す。
「坊ちゃま、準備が出来ました。」
「わかった、すぐ行く」タクトは自らの肉棒をギンギンに勃起させ、部屋を出て行く。
タクトが別部屋を出た頃、桃香が目を覚ました。気を失っている間に今度は卑猥な形状の椅子に拘束されていた。
https://image.gyutto.com/data/item_img/2571/257156/257156.jpg
「な、何よこれ」
手足を動かしてみたがギチギチに締められた拘束は解けそうにない。
『何とかレッド達に連絡を取らないと…でもこんな状態じゃ…』
打開策を見出だせない桃香の前にタクトが現れる。
「お待たせ桃香さん。」
「タクト君…あなた」
「黒川から聞いたよ、まだ諦めてないみたいだね。でもあのスタンガンは改造してるからさすがにこたえたみたいだね。」
桃香はタクトを睨み付ける。
「残念ながらこの部屋は俺の電話以外一切の電波が繋がらないようになってる。俺の楽しみを邪魔されたら困るからね」
「あなた、一体何が目的なの?」
「目的か…強いて言うなら俺はアンタみたいな強い女を俺の言いなりになるまで調教するのが趣味なんだよ」
「…最っ低の趣味ね」
桃香は軽蔑の眼差しを向けるが、タクトは反応する事なく説明を続ける。
「アンタが俺を助けたあの日も、俺は前を歩いていた女に目を付けていたんだ。そこへ顔も身体も極上のアンタが現れたから…ターゲット変更させてもらったってワケ。アンタで6人目のペットになるかな」
何かに気付く桃香。
「6人目…?まさか一連の女性失踪事件はタクト君…あなたが?」
「おっと、つい口を滑らせちゃったかな?でもまぁ、今回もすべて親父に頼んで無かった事にしちゃうけどな」
「その女性達は今どこにいるの?」
「このホテルの別の部屋で飼ってるよ。俺の気が向いた時に相手してやってる。アンタも調教が完了したら俺のペットの仲間入りだ」ニヤリと笑うタクトを見て桃香は怒りに震える。
「女性を…なんだと思ってるの?」
「そう怒るなよ。アンタは俺が目を付けたオンナの中でも最高級だから1番良い部屋で1番可愛がってやるよ」桃香の耳元で囁き、首筋を舐める。ピクンと反応する桃香。
「…ゆ、許さない…」
「許さなかったらどうするんだよ?身動きも取れないこんな恥ずかしい格好でさ。」
桃香の胸を鷲掴みし、そのまま両胸を揉みしだく。桃香は身をよじらせ拒否反応を見せるが、四肢の拘束がそれを許さない。
「さて、今から面白くて興奮が倍増する事をしようか」
「…?」
タクトは一旦桃香から離れると、桃香の前に移動する。桃香の前には何かが布で隠されていた。タクトが被さっている布を取ると、撮影機材のようなものが姿を現した。
「これ…カメラ?」
「そう、今からアンタを犯す様子を世界に生配信してやる」
「…な…何ですって」
「正義の味方レンジャーピンクが一般市民に捕らえられ、成す術もなく犯される…これは再生数稼げるぜぇ」
「ちょ、ちょっと、バカな事はやめなさい」
焦りを見せ始める桃香。
「今までのオンナも同じ様に配信してやったけど、影響力はアンタが1番だろうなぁ?誰に見られるか不安でしょうがないだろ?」
配信の準備を始めるタクト。しかし四股を拘束されている桃香は妨害が出来ない。
「さて、俺がこのボタンを押したら配信が始まる。今俺の従順なペットになる事を宣言したら配信はやめてやるが、どうする?」
桃香はタクトを睨み付け、
「パーフェクトレンジャーを舐めないで!あなたがどんな卑怯な事をしても、どんな辱めを受けても…私は絶対にあなたに屈しないわ!」
「イイねぇ、そう言うと思ったよ。じゃあ…」
タクトが配信開始のボタンを押す。
「後悔させてやるよ…レンジャーピンク」
目の前のモニターに拘束された桃香の姿と視聴者数が表示される。配信動画のタイトルは“正義の味方のお姉さん”と付けられている。
タクトがカメラに向かって話し始める。
「さあ、今日は世界の平和を守る正義のお姉さんを調教していきたいと思います!」
タクトは身動きの出来ない桃香に近付き、突然キスをする。問答無用で唇を奪われる桃香。
「んむぅッ…んん、んんん」
タクトは嫌がる桃香を構う事なく、舌を入れてくる。ディープキスをしながら胸を揉むタクト。
「…うくッ…んッ…んん」
暫く桃香の唇と胸を堪能するタクト。視聴者数が増えていく。
「やっぱりアンタ最高だな。俺が今まで犯してきたオンナ達なんか比べもんにならない極上の身体をしてやがる」
「こ、こんな事しても…無駄よ」
「そうかぃ、じゃあ今度は…」
桃香のジャケットに手を掛け、ボタンを外すタクト。
「やっ、何を!?」
タクトはさらにシャツのボタンを外し、左右に引っ張る。シャツの中からサテン生地のブラジャーが姿を現した。
「…くっ」
「正義のお姉さんは随分エッチな下着を着けてるんだな。もしかして今日はレッドとセックスするつもりだったのかな?」
今度はブラジャー越しに胸を揉みしだく。
「やっ、やめなさい!」
「こんな事されても今のアンタは抵抗すら出来ない」
ブラジャーを下げ桃香の乳首が姿を見せる。
「やめなさい!ちょっと…やだッ」
「へへへ、正義のお姉さんのおっぱいが丸見えだぜ」
「いい加減に…して…んッ」
タクトが桃香の胸を鷲掴みする。
視聴者の数は配信開始時の10倍に届く勢いで伸びている。
「所詮アンタはオンナなんだよ。いくら強がったってこんな事されりゃ…」
乳頭を摘まれ、反応してしまう桃香。
「やだっ…あぅッ」
「感じちまうメスなんだよ」
「それにアンタのその真っ直ぐな正義感も、これを飲んだらすべて吹っ飛んじまうから安心しな」
液体が入った小さな瓶をカメラに見せるタクト。
「今からいつものクスリを飲ませていきたいと思いまーす」
瓶を持ったタクトが桃香の方に振り向き、近付いてくる。
「な、何よ…それ」
「フフ、気になるなら飲ませてやるよ」
桃香の顔を掴み、強引に口内へ液体を流し込む。
「やめ…んぐ…んんッ」
桃香が激しく顔を振った為、途中で液体は床にこぼれた。
「へへ…半分くらいは入ったかな?」
ニヤリと笑うタクト。
すぐさま身体に異変を感じる桃香。
『な、なに…これ…身体が…火照って…くる』
戸惑う桃香にタクトが液体の説明を始める。
「これ海外のヤバいサイトでしか手に入らない媚薬なんだよ。並の女なら2、3滴飲ませるだけで理性が吹っ飛ぶ代物だよ」
「び…媚薬…?」
次第に息が荒くなる桃香。
「噂では像の繁殖機能の向上を目的に作られたって話もあるから…半分も飲んじまったアンタは今後暫くは戦闘中のちょっとした接触…イヤ、服が擦れただけでも快感に悩まされる事になるかもなぁ?」
「ハァ、ハァ…な、何です…って…」
「ま、ここから逃げ出す事が出来たらの話だけどな」
再び桃香に強引にキスをし、舌を入れるタクト。媚薬の影響か、口の中も強烈な快感が襲ってくる。
『この…快感は……まずい…我慢が…出来ないッ』
「んんん!」
口から涎が溢れ出す桃香。同時に責められている乳首は両方とも固くなり、突起した状態になっている
「だいぶクスリが効いてきたな」
桃香の乳頭を弾くタクト。
「こっちもだいぶ熱くなってきただろ?」桃香のスカートを捲り上げるタクト。
「やめッ…ちょっと!」
今度はパンティーを公開される桃香。
「み、見ないで…」
「正義の味方のお姉さん、もしかしてこんなピンチな状況で濡れちゃったりしてないですよねぇ?」
ストッキング越しにパンティーを弄り、桃香の反応を楽しむ。
「や、やめ…いい加減に…あッん」
もっと桃香を喘がせようと、タクトはストッキングを破る。露わになったパンティーを指で強く刺激する。
「あッ…やめッ…あぅッ」
『だ、ダメ…直接触られてるわけじゃないのに…感じすぎるッ』
「やっぱり湿ってますねぇ…じゃあ今から味わわせてもらいまーす」
https://beppin-girl.com/wp-content/uploads/2023/10/aoyama_ai-300mium_692-50907-028.jpg
「うくッ…な、なにを…やだッ…あッ、あッ」
生配信でクンニされる醜態を晒す桃香。屈辱感とは裏腹に身体は感じてしまう。
「この布切れはもう邪魔だな」タクトは桃香のパンティーを剥ぎ取ると、桃香の口の中に押し込む。
「うるせえからちょっと咥えてろ」
「んぐぅッ…むぅぅッ…うぅッ」
媚薬の効果と秘部を直接刺激され、身悶える桃香。タクトは顔を上げると、
「もうグチョグチョだな。指でイカせてやるよ」
桃香の秘部に指を挿し込む。
「んん、んんんッ…ん、んんんんんッ!」
桃香の秘部から愛液が吹き出す。
「もう身体がバカみたいになってるだろ?次はコイツで刺激してやるよ」
バイブを取り出し、乳首や股間を刺激される桃香。
イキそうになるとバイブを離し、桃香が悶々となる様子を晒すタクト。桃香の身体がだいぶ火照ってきた所で、今度は肉棒状のバイブを取り出す。
「おい、これなんだか知ってるか?て形を見れば分かるか。毎日レッドのコレ見て咥えてるんだろ?」
「何言ってるの。そんな訳…うぐぅ」
タクトが桃香の頬にバイブを押し付ける。
「今からこれをお前のマ◯コにぶっ挿してやるよ」
「な…やめなさい、そんな事して何になるの?」
「へへ、またカメラの前でイカないようにせいぜい頑張れよ」
タクトがバイブをゆっくりと抜き差しする。
「や…やめて…早く…抜きな…さい」
「気持ちいいか?わかった、振動をマックスにしてやるよ」
膣の中で激しく揺れるバイブに翻弄される桃香。
「やめ…はぁあッ、あっ、ああん、あぁッ」
激しく出し入れされるバイブに桃香はまたしてもイッてしまう。
「へへ、最初の威勢はどこにいったんだよ、イキまくりじゃねえか」
「わ、私は…負けないわ」
まだ眼の輝きは失っていない桃香。
「さて、そろそろ配信のフィナーレに移らせてもらいます」
自分の肉棒を桃香に近付けるタクト。
「ハァ、ハァ…も、もう…やめ…はぅぅッ」
ギンギンの肉棒を桃香に突き刺すタクト。
タクトが激しく腰を振る。
「オイオイ、ついさっきイッたばっかりなのにすげえ締め付けじゃねえか?」
「うぐッ…あはぁッ…はんッ…やめて…抜いてッ
…あん…お、お願いッ」
「こんな気持ちいいマ◯コ誰が抜くかよ。お前の中にたっぷり出してやるよ」
「や…やだッ…あぁん…あッ…はぁん」
『が、我慢が…出来ない…脳が…とろける!』
「ああああああッ」
桃香の中にすべてぶちまけるタクト。桃香の秘部からタクトの精液が垂れ流れる。
「へへへ、世界中に中出しされた所を見られた気分はどうだい?」
タクトが機材のボタンを押し、配信が終了する。
「ゆ、許さない…」
「さすがレンジャーピンク、まだ屈服しないとは…次のお楽しみは耐えきれるかな?」
タクトは指輪をはめると装飾の部分を桃香の乳首に充てる。
すると指輪は桃香の乳首に吸い付くように密着し、光り始めた。
「うッ…あ、あ…あああッ」
『な、なに?力が…抜けて…いく…』
「この指輪はこんな能力もあるんだぜ」
指輪は桃香からエネルギーをみるみる吸収していく。徐々に意識が遠のいていく桃香。
「お色直しだ。しばらくおやすみ」
『くッ…だ、ダメ…エネル…ギー、が…』
気を失う桃香。

―悪夢の輪姦地獄―
配信が終了して約1時間、エネルギーを吸い取られ気を失っていた桃香が目を覚ますと、剥ぎ取られた下着や半分脱がされた制服は元通りに着用していた。一瞬夢だったのかと錯覚したが、両手が後ろで縛られている事で現実に戻された。
「黒川、ちょっと遊んでやれ」
タクトに指示された黒川が身体を弄ってきた。
「やッ、ちょっと…い、いい加減にして…あぁんッ」
投与された媚薬のせいで気持ちとは裏腹にどうしても身体が反応してしまう。
黒川はシャツのボタンを外し、肩の辺りまで露出させる。ブラジャーをずらし乳首に吸い付いてくる黒川に抵抗が出来ない桃香。
https://img.eroero-gazou.net/images/2019/02/ced202661aeb4d7d92ae979c6f749665.jpg
その様子を眺めていたタクトが桃香に話し掛ける。
「そろそろ俺のペットになる気になったか?」
「な…何をされても…あッ…無駄だって、言ってる、でしょ…んんッ」
タクトは黒川に離れるよう指示すると、桃香に近付き顎を掴む。
「ここまで俺に屈服しなかったのはアンタが初めてだ。そのご褒美に俺達全員で可愛がってやるよ」
「ハァ、ハァ…お、俺達?」
「そろそろ来る頃だろ」
コンコン、と部屋の扉がノックされる。
「タクトぉやってるかぁ?」
扉が開くとゾロゾロと男達が部屋に入って来た。
「それなりに集めて来たな…4人か」
男達は服がはだけ肩が見えている桃香を発見すると、早くも興奮を抑え切れない様子を見せている。
「な、なに…あなたたち?」
桃香が男達を見上げる。
「おぉー、こりゃホントに最高級だ!」
男の1人が桃香に駆け寄り、桃香に密着する。
「近くで見るとこの女マジでヤバイな。顔も身体も超エロいじゃん。ねえねえ、お姉さんは何してるヒトなの?この制服はなんかのコスプレ?」
男は質問しながら桃香の胸を揉んでくる。
「ちょっ、やめなさい。離しなさい!」
桃香の拒否反応に驚く男。タクトの方に振り向き、
「おいタクト、この女まだ調教済みじゃないのか?」
「その女なかなか堕ちなくてよ…でもその女の正体を知ったら納得すると思うぜ」
「正体?」
「電撃戦隊パーフェクトレンジャー…レンジャーピンク」
「ええ!?パーフェクトレンジャーってあの?じゃ、じゃあこの制服はコスプレじゃなくて本物…けどお前そんなヒトをどうやって…」
「フフ、俺に目をつけられて逃げられるオンナなんていないんだよ…」
指輪を見ながら得意気に語るタクトを見て呆気に取られる男。
「なんだよ?相手がパーフェクトレンジャーって聞いて犯すのが怖くなったのか?」
タクトの問いに男は首を振り、
「いいや、寧ろパーフェクトレンジャーのピンクをレイプ出来ると分かったら俄然興奮して来たぜ」
男は桃香の顔を掴む。
「へへへ、調教されてないのも犯し甲斐があるからな、その強気な目をずっと続けてくれよ」男は無理矢理キスをする。
「やッ…んんん、んん…んんん!」
男は強引に舌を入れてくる。桃香は男の舌を噛んで抵抗する。
「ぐわっ」
男はたまらず桃香から顔を離す。
「このクソアマ!何しやがる!」
男が桃香の頭を掴む。
「もう逃げられねえんだから大人しくココに俺たちのチ◯コねじ込まれとけよ!」
桃香のパンティーの中に手を突っ込む男。
「くッ…やめ…てッ」
「タクト!クスリはまだあるんだろ?」
「あぁ、あと2瓶残ってる」
「残り全部コイツに使っちまおうぜ!まだ諦めてないって顔をしてるこのオンナを快楽の虜にしてやる!」
しょうがねえなあという感じで残りの媚薬を渡すタクト。男は媚薬を強引に桃香に飲ませる。
「イヤっ、やめ…んぐぅ」
“ドクンッ” “ドクンッ”
残っていた媚薬2瓶を丸々飲まされてしまった桃香。鼓動が大きくなり、再び身体が熱を帯びてくる。
『ま、まずいわ…半分であの効果だったのに…身体が、頭が…とろけておかしくなりそう』
明らかに先程とは比べ物にならない感度になったり桃香に男達が群がり出す。Yシャツを引っ張りブラジャーをひん剥くと胸を激しく揉む。過敏に反応する桃香に興奮度が増し、乳首を刺激し、しゃぶりつく。
「んふぅ…やめなさいッ…てば…あぁんッ」
ひとしきり桃香の乳首を堪能すると、男が桃香を肩に担ぐ。無防備になった桃香のマ◯コを別の男が弄り始めた。
https://livedoor.blogimg.jp/dirtyharry_2001/imgs/a/8/a87745d8.jpg
「やっ、いやっ…やめて!」
桃香の言葉に耳を貸さない男達は膣の中を穿り回す。
「ああッ…あぁッ…あああッ!」
媚薬の効果で頭の中が真っ白になりそうな桃香。パーフェクトレンジャーのサブリーダーとしての威厳も何も無い無様な格好でイカされてしまう。
男達はグッタリする桃香を床に座らせ、今度は上と下を同時に責め立てる。
「なに一人だけ気持ち良くなってんだよ。早く咥えろよ、ほら口開けろ」
「あなたたち…いい加減に…ん、ぐぅぅ」
「おい、もっと上手く出来ないのかよ。いつも仲間のチ◯ポしゃぶってんだろ?」
屈辱的な言葉を浴びせられる桃香。
「ほ、ほんなこと…んぐッ…してなひ…むぐぅ」
更に何本もの男根を咥えさせられる桃香。
その後、全員が桃香の口内に発射するまで行為は続けられた。
「ケホッ…ん、ゴホッ」
桃香の口から大量の精液が溢れ出る。汚され続ける桃香にタクトが近付く。
「ヨーシ、良く頑張ったな。じゃあお前にもご褒美をやろう」
タクトは桃香を立たせると、いきなり後ろから桃香に挿入し、激しく突き始めた。
「やめッ…ダメッ…うぁ…あぁ…やぁッ、あぁんっ」
「ほら、どうだ?気持ち良くって仕方ないだろ?」
「ッは…ぅ……気持ち、いいわけ…ないでしょっ…」
タクトは挿入したまま鏡の前に連れて行き、
「こんなスケベな顔して何が気持ち良くないだ!自分で自分の顔を見てみろ」
「やっ…いやッ…んくぅッ…あんッ」
「おいっ、上の口が休んでるぞ!誰か咥えさせてやれよ」
休んでいた男達の1人が桃香の口に肉棒をねじ込む。
「んくぅッ…んんッ!」
再度口の中に発射される桃香。
「少しフェラが上手くなったんじゃないか?ヨシ、こっちもそろそろ中に出してやる」
「イヤッ、ちょっと…待って」
タクトは桃香を四つん這いの状態にし、腰の動きを速める。激しく揺れる桃香の身体。
「うぁッ…はぁッ、うぁ、あぁッ!」
2度もタクトに中出しされてしまった桃香。桃香の膣から白い液体が滴り落ちてくる。
「そ、そんな…また…」
項垂れる桃香の頭を掴んだ男が桃香に忠告する。
「まだまだ休めないぞ…レンジャーピンクさんよぉ」
タクトは桃香を嘲笑いながら別の男達に指示し、様々な体位で桃香を犯し続けた。すべての男達が桃香への中出しを終えた頃、外はもう明るくなっていた。
休みなく犯され続けた桃香の心は折れかかっていた…

―救出、そして―
次の日、パーフェクトレンジャー本部では早朝からメンバー達が集結し、連絡の途絶えた桃香の身を案じていた。
「この2日間まったく桃香からの連絡が無い…こんな事は初めてだ。もしかしてサタンクロスに捕まってしまったんじゃ…」
「まだサタンクロスと決まったわけじゃないが…くそっ、何か手がかりがあれば…」
机を叩くレッド。
「なぁ、レッド…」
ブルーが懸念していた事を話す。
「あの例の女性失踪事件…もしかして桃香が今回のターゲットにされたって事は…」
嫌な想像がレッドの頭をよぎる。続いてグリーンも口を開く。
「あの事件の被害者はいずれも亡くなった情報は出ていない。もしかしたら桃香も他の被害者と同じ所に監禁されてるのかもしれない」
「仮にそうだとしても、一体誰がどこに桃香達を監禁してるのか分からないんじゃ探しようが…」
何も出来ない歯痒さに苛立つ4人。するとそこに1本の通報が入る。
「はい、こちらパーフェクトレンジャー本部」

桃香への凌辱行為は三日目に突入していた。
彼女の綺麗な髪は男達に頭を乱暴に掴まれた事で乱れ、パーフェクトレンジャーの象徴である制服はジャケットとシャツが既に脱がされ、床に無造作に置かれている。下着も上下剥ぎ取られており、桃香が現在身に纏っているのは捲り上げられたスカートと両手にはめられたピンクのグローブ、そしてブーツだけという、パーフェクトレンジャーのレンジャーピンクとは思えない屈辱的な格好だった。
特に両手のグローブは何度も彼らの肉棒をしごかされ、精液をかけられ、中も外もベトベトになっていた。

「やッ…やめて…もう、いい加減に…んんんッ」
三日目も朝から男達が桃香の身体に群がり、欲望のままに彼女の身体を弄っていた。
https://pics.dmm.co.jp/digital/video/1iesp00616/1iesp00616jp-14.jpg
彼らはタクトが海外から仕入れた超強力な精力増強剤を飲んでおり、夜通し性行為に及んでも性欲が減退する事はなかった。
「うッ…うぁッ…んくぅ…」
男達の1人が桃香にまとわりつき、首を絞めながら桃香の秘部を責めている。
https://pics.dmm.co.jp/digital/video/h_172hmnf00053/h_172hmnf00053jp-6.jpg
両手の拘束は外されていたが、指輪で変身する為のエネルギーを吸われてしまった桃香は、タクト以外の男にも太刀打ち出来ない状態になっていた。
「んくッ…ダメッ…ダメええッ!」
無理矢理イカされその場に倒れ込む桃香にタクトが近付き、桃香を四つん這いの状態にする。床に落ちている桃香のスカーフを手に取ると、猿轡のように桃香の口に咥えさせる。
「ふぐぅッ」
そのままバックから挿入する。
「むぐッ…むぅ…んぐぅぅッ」
「こんなに簡単に挿入を許しちまうオンナがどうやって世界を守るんだよ?」
「ん…んんふッ…ふッ…んん」
「やっぱり身体は完全に媚薬の虜だな。なぁ、ホントは気持ち良くて仕方がないんだろ?」
そう言って桃香の口からスカーフを外すと桃香が反論する。
「い、言ったでしょ…私は…絶対に屈しないっ…て…んんッ…こ、こんなの全然…気持ち良くなんて…ないんだから」
「強がりやがって…おい!誰かそのうるさい口を塞いでやれよ」
男達の1人がギンギンになった肉棒を桃香に咥えさせる。前も後ろも肉棒に突き刺される形になる桃香。
https://pics.dmm.co.jp/digital/video/ssni00426/ssni00426jp-10.jpg
「まだまだ俺のペットには成り下がらないってか。上等だよ、まだまだ犯してやる」
腰を激しく振り、桃香の中に発射するタクト。ぐったりする桃香をまた別の男が起き上がらせる。
「ほら、誰が休憩していいって言ったよ?次は俺だ」
「あぁッ……やッ…あっ、はぁうッ」
それから暫く数時間、前日に引き続き男達は桃香をやりたい体位で桃香を犯し尽くしていく。部屋には媚薬によって全身の感度を破壊された桃香の喘ぐ声がいつまでも続いた。
全員分の肉棒を受け止めその場に倒れ込む桃香を再びタクトが挑発してくる。
「俺たち全員を取り締まるどころか俺たち全員に犯されてアンアン喘ぐだけじゃねえか、そんなに気持ち良かったのか?レンジャーピンクさんよぉ」
タクトが自分の肉棒で桃香の頬をペチペチと叩く。
「ハァ、ハァ、ハァ…馬鹿に…しないで…あなたたちのなんかで…ハァ、私はどうにも…ならないわよ」
「いつまでも達者な口だな」
桃香を起き上がらせると、強引に桃香の口に肉棒をねじ込んだ。
「んぐぅ…むぅぅ…むぅぅ」
「いい加減、お前には俺のペットになる道しか残されてない事をわからせてやる!」
桃香の頭を自分に押し付け、口の中に発射すると大量の精液が桃香の口から溢れ出した。
「がはッ…う、うぅ…ハァ、ハァ、ハァ…」
発射した直後でもギンギンのタクトがすぐさま桃香に肉棒を突き刺す。
腰を振りながらタクトが煽る。
「おいおい、正義のパーフェクトレンジャーさんは負けないんじゃなかったのか?俺たち一般市民に手も足も出ないじゃねえかよ」
「こ…こんな…ぁん…卑怯な事…して、…あぁッ…恥ずか…しく…ないの?…あんッ」
「へっ、恥ずかしいのはどっちだよ。俺達のチ◯ポでアンアンアンアン感じまくってるのはどこの誰だよ?」
タクトは腰を振りながら桃香の頭を掴む。
https://pics.dmm.co.jp/digital/video/miaa00349/miaa00349jp-9.jpg
「ち、違う…こ、これ…は…あの薬のせいで…んんんッ」
「言ってるそばから感じてるじゃねえか。こんな淫乱な女に俺達も守って欲しくないよなぁ?」
タクトの呼び掛けに桃香をバカにしたように笑う仲間達。
「オラ!一生タクト様の性奴隷になりますって言ってみろ!」
「あッあんッあんッ…い、嫌だ…あッン」
「この女ぁ…」
タクトが指輪を嵌め、桃香の首を締める
「がッ…かはッ」
窒息の苦しみと強烈な快感に襲われ、桃香はあっという間に絶頂を迎えてしまった。
「あぁッ…やぁ、ぁあん…あ、あ…あああぁッ!」
グッタリする桃香に
「オイオイ、俺がまだイッてないよ。もう少し付き合えよ」
タクトは桃香を起こし、今度はチョークスリーパーの形で締め上げる。
https://pics.dmm.co.jp/digital/video/1aege000017/1aege000017jp-5.jpg
「あ……あ、あぁ…かはッ…あぅうッ」
強制的な絶頂の連続とスリーパーの苦しさで意識が遠のき始める桃香。
「オイオイ、マ◯コがスゲェ締め付けて来るぜ?気持ち良くてたまらないんだろ?」
「あんッあんッ…わ、私は…負け…なぃ…あんッ」
鍛え上げた身体が男達の性の対象としてただただ犯され続けた事で桃香は陥落寸前まで追い詰められる。
「はぁぅッ、あはァ、あぁんッ」
「オラッ、またイッちまえ。俺もイカせてもらうぜ」
桃香の首をさらにキツく締め上げるタクト。桃香の身体が反り返る。
「んくぅぅッ…かッ…はぁッ」
https://www.av-sengokujidai.com/img/minami-saya_work03_06.jpg

『わ…わたし……もう、ダメ…』

桃香が気を失いかけたその時、
ドガァン!
突然何者かによって扉が蹴破られた。
レッド達パーフェクトレンジャーが部屋に入って来る。部屋の奥で首を締められ挿入されている桃香を発見する。
「桃香!」
「ぱ、パーフェクトレンジャー?」
タクトは桃香から離れ、指輪を嵌めて攻撃を試みる。しかし変身したパーフェクトレンジャー4人には歯が立たず、たちまち捕らえられてしまった。
タクトの仲間達の確保を3人に任せ、レッドが桃香に駆け寄り、抱き抱える。
「桃香!もう大丈夫だぞ!」
「レ、レッド…」
「待たせてすまなかった」
「ううん…来てくれると、思って…た…よかっ…た」
信じていた仲間の登場に安心した桃香はそのまま意識を失ってしまった。
「桃香!」
一瞬取り乱すレッドだが、桃香の呼吸が確認出来ると冷静さを取り戻し、すぐに毛布を掛け、桃香の裸体を隠す。
「すぐに他の部屋に監禁されている他の被害者達を救出するぞ!」
「ラジャー!」

―エピローグ―
救出から2週間後、桃香がパーフェクトレンジャーの本部に姿を現した。
「皆、ご心配お掛けしました。」
メンバー達が桃香に駆け寄る。
「桃香!良かった!」
「もう大丈夫なのか?まだ体が全快じゃないなら無理しなくていいんだぞ」
レッドが心配そうに桃香に尋ねる。
「うん、彼らに飲まされた薬の効果も医療部隊の特効薬がうまく効いてくれて…それに休んでばかりじゃ体がなまってしまうから」
「俺達も軽率に行くように勧めてしまって悪かった…桃香、今後も地球の平和の為にパーフェクトレンジャーとして戦ってくれるか?」
「もちろん。これからもレンジャーピンクとして頑張ります!」
桃香の宣言に喜ぶ4人。
「でも何で皆は私があそこにいるって分かったの?あの部屋は電波も遮断されてるって彼に言われてたから緊急信号も届かなかったと思うんだけど…」
桃香の疑問にレッドが回答する。
「たまたま配信を見つけた市民から通報が有ったんだ。過去に桃香に助けられた事があって見覚えがあったって…配信を開いたら明らかに異様な雰囲気だったからと我々に連絡を入れてくれて…」
「そうそう、それで俺達もその配信内容を確認して…」
「えっ?…確認…?」
ブルーの余計な一言に桃香が反応する。
「て事は皆あの配信を見てたって事?」桃香の顔が引きつる。
「イヤ、映像を確認しないと場所の特定が出来ないから仕方なく…でもあくまで見たのは後ろの部屋の内装とかで内容は特に…」
レッドがすかさずフォローするが、またブルーが余計な事をする。
「そうそう、そしたら桃香が色んなエッチな事されてて感じてたから早く助けてあげなきゃって…あっ」
さすがに自分で気付くブルー。
「し…しっかり見てるじゃないのよ!信じられない!!」
桃香は4人に向けて基地にある色んな備品を投げて追いかけ回す。
「最低!最低!最っ低!!」
「ご、誤解だっ」
「ゴメンってば!」
逃げ回る4人。
「で、でもあの時の桃香、すごい色っぽかったよ」
ブルーがとどめの一言を投下すると、桃香の顔が真っ赤になり、基地内に桃香の声が響き渡った。
「うるさいッ!バカーッ!!」

一方パーフェクトレンジャーに成敗されたタクトは、刑務所の牢屋に入れられていた。
「クソッ、もう少しでレンジャーピンクを俺のペットに出来たのに…」
爪を噛み、苛つくタクト。ポケットから何かを取り出す。
「でもこれさえ使えばこんな牢屋…」
指輪をはめるタクト。力ずくで牢屋を開けようと手を掛けた瞬間、力なくその場に倒れ込んでしまう。
「あ、あれ?なんで…だ?力が…出ない」
と同時に息苦しさが彼を襲う。
「い、息が…く、苦しい…う、」
やがて息絶えるタクト。そこへサタンクロスの幹部、魔道士サガが現れる。
サガはタクトへ近付き、指輪を回収する。
「やれやれ、やはり普通の人間では寿命が持たんか」
指輪の埃を払い、袖に仕舞う。
「この指輪は力を与える代わりに持ち主の生命力、寿命を頂く。人間ではあっという間に寿命を吸い尽くしてしまうな…しかし」
タクトをチラリと見る。
「ただの人間に使わせてあの小娘を陥落寸前まで追い詰めたのは良い収穫だったな。これに耐えうる怪人を造れれば…ククク、今度こそ快楽地獄の虜にしてやるぞレンジャーピンク」
その場から姿を消すサガ。

END

いいね!  |  コメントする
4人 がいいねと言ってます
コメントをするにはログインをしてください。
※「コメント」は承認制です。反映までにお時間がかかる場合がございます。ご了承ください。
▲ページの先頭へ戻る