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■タイトル
あやかし討伐伝コウガイガー 西洋から来た吸血あやかし [No.9606]
■プロット
◆コンセプト
コウガイガーのセイラが吸血鬼に敗北して吸血洗脳される。
◆登場人物
シルヴァイア:西洋からやって来た吸血鬼。人間を操る魔眼を持ち、血を吸った相手が処女なら眷属にできるがそれ以外は男女に関係なくゾンビになってしまう。
◆本編
街に見慣れないあやかし(ゾンビ)が現れ、コウガイガーは見たことがないあやかしに戸惑いながら出撃する。
ゾンビと戦っているうちにリキマル、サスケとはぐれてしまったセイラはシルヴァイアと遭遇する。
「何者っ!?」
「初めまして麗しきお嬢さん。私はシルヴァイア!西洋からやって来た吸血鬼だ。」
「西洋から来た…吸血鬼?」
「私は人間の血を食事として生きるタイプの、この国でいうところのあやかしというヤツなのだよ。」
「人間の血を吸うですって!?」
「その通り、そして血を吸われた人間は私の部下になるのだ。こんな風にね。」
シルヴァイアの背後からゾンビが現れてセイラに襲い掛かる。セイラはゾンビたちを難なく倒してシルヴァイアに向き直る。
「さあ、これで貴方だけよ!」
「それはどうかな?」
シルヴァイアが指を鳴らすと瞳が赤い男性たちが現れてセイラを押さえつける。
「この人たちは一体!?」
「今度はタダの人間だ。人間は傷つけられないだろう?」
「人間がなぜあやかしに協力するの!?」
「私のもう一つの能力だよ。この魔眼の力で人間を操れるのさ。こんな風にね!」
シルヴァイアの瞳が赤く光るとセイラの瞳も赤く光って変身が解ける。
「変身が解けた!?それに体が重い…!」
「ほう、私の魔眼を受けて意識を保ったままどころか動けるのか!」
「当たり前でしょ!簡単にいいなりになんてなるものですか!」
「魔眼がどのくらい聞いたか試してみよう。お前の名は何というのだ?」
「私の名前はセイラです。」
突然の質問にセイラは抵抗できずに答えてしまう。
「セイラか、この国の人間にしては良い名前だな。」
「私はなぜ答えてしまったの!?」
「これが魔眼の力だ。」
「クッ!これ以上は何も答えないわよ!」
シルヴァイアは「それはどうかな?」と言うと「セイラよ、お前は処女か?」と尋ねる。
セイラは顔を真っ赤にして「そんなの答えるワケないでしょ!!」と言って答えないが、シルヴァイアは「抵抗するか。だが無駄だ!」と魔眼に力を込める。
シルヴァイアの瞳が赤く光って「答えるんだ!」と言うと、セイラの瞳も赤く光って「はい、私は処女です。」と答えてしまう。
それを聞いたシルヴァイアは満足そうに「そうか!処女か!」と言うと男性たちに「コイツを穢せ!」と命令する。すると男性たちはセイラの体中を舐め回し始める。
「イヤ!いったい何なの!?」
「処女の血は大好物でね!だが嫌がる処女の血を無理やり吸うのは趣味ではないのだよ。」
「それとこの行為にどんな関係があるっていうの!?」
「お前の精神力を削って魔眼を効きやすくするのだよ。」
「こんなことで私の精神力は弱らないわよ!」
「確かにその通りだな。お前たち、もっと徹底的に穢すんだ!」
シルヴァイアの命令を受けた男性たちはセイラの体にチンポを擦り付け始める。
シルヴァイアは「口も穢すんだ!セックス以外なら何をしてもいい!」と命令し、男性たちはセイラにフェラチオや手コキなどをさせる。
セイラは涙目になって抵抗しようとするが、魔眼のせいで力が出せないどころか男性たちの望むままに奉仕してしまう。
男性たちがセイラに射精しようとすると「オイ、口の中は良いが首から上は汚すな?」とシルヴァイアから声が飛び、男性たちは口内発射以外はセイラの胸から下に射精する。
精液まみれになってセイラは咳き込みながら「ウゥ…こんな、酷い…。」と泣きそうな声で言う。
「これだけやれば十分だろう。セイラよ、私に従うのだ!」
シルヴァイアがそう言って再び魔眼に力を込めると、セイラの瞳が赤く光って表情から意思が消えて棒立ちになる。
「セイラよ、これから貴様の血を頂く。いいな?」
そう問われたセイラは「ハイ。」と返事をして首元を晒すと「どうぞお召し上がりください。」と差し出す。
シルヴァイアが「では頂くとしよう。」と言って首元に牙を突き立てると、セイラは目を見開いて「アァ!」と小さく叫んでから恍惚とした表情で「アッアッ…。」と喘ぎ始める。
シルヴァイアがさらに血を吸うと、セイラの股間から液体が染み出してきて太ももを伝って足元を濡らす。
血を充分吸ったシルヴァイアがセイラから離れる。
「処女のまま私に血を吸われた女は我が眷属の吸血鬼となるのだ!眷属として目覚めるがいい!」
シルヴァイアの声に反応する様にセイラは「ハアアァァー!」と大きく喘いだと思うと闇に包まれ、コスチュームの色が青→黒、白→金、ピンクの縁取りは血のような赤に変わり、そして胸のシンボルは邪悪に笑う悪魔の顔に変わる。
ゆっくり目を開いたセイラはシルヴァイアに歩み寄って跪くと「シルヴァイア様、私を誇り高き吸血鬼の末席に加えていただきありがとうございます。」と挨拶する。
「お前は魔眼も手に入れたはずだ。その力を見せてみろ。」
「ハイ。」
男性たちを見たセイラの瞳が黒く光って男性たちは砂のように崩れ去ってしまう。
「滅びの魔眼か。中々の広いものだな。」
「ありがとうございます。対象は人間だけですが、シルヴァイア様のお役に立ちますでしょうか?」
「十分だ。愚にもつかぬ人間を排除するのに役立つ。」
「光栄です。お好きなようにお使いください。」
「先ずはお前の仲間だ。私の魔眼の能力も使える様にしてやろう。」
魔眼の力を受け取ったセイラは再び跪いて「シルヴァイア様の魔眼…素晴らしい力を感じます!」と言うと「リキマル、サスケ、待っていてね…フフフ。」と妖しく笑う。
堕ちる前の姿で基地に戻ったセイラをリキマルとサスケが出迎えてお互いの無事を喜ぶ。
セイラは続けて「リキマル、サスケ、大事な話があるの。」と切り出すと魔眼を発動する。
セイラの瞳が赤く輝いてリキマル、サスケの瞳も赤く輝き、二人が動けなくなる。
リキマルは「動けない!」と驚きサスケは「セイラ、何をしたんだ!?」と問い詰めるがセイラは余裕の表情で「ヘェ、魔眼に抵抗できるなんて流石ね。」という。
「どうしようかしら?本気を出してもいいけど、このままの方が面白そうね!」
セイラはそう言ってリキマルに近づくと首元に噛みついて血を吸う。リキマルは「グアッ!」と呻いてから「アァ…。」と気持ちよさそうな声を上げる。
「セイラ!リキマルに何をしているんだ!?」
「リキマルの血、とっても美味しいわよ!」
「セイラ、もっと血を吸ってくれぇ!」
「良いわよ。カラッポになるまで血を吸い尽くしてあげる。」
そう言ってリキマルの血を更に吸って「美味しかったわ。」という。血を吸われたリキマルは恍惚としていたがすぐに苦しそうに呻きだす。
サスケが「リキマル!どうした!?リキマル!」と叫ぶがリキマルは苦しみ続けて鬼のような姿に変わってしまう。
「流石リキマル!ゾンビよりさらに強力なあやかしになったわ!」
「セイラ、セイラ!リキマルはどうなったんだ!?」
「心配しないでいいわ、サスケもすぐに血を吸ってあげるから。」
「何を言ってるんだ!?」
セイラはリキマルの血を吸って力が上がったのを感じて「凄いわ、リキマルの血を吸ってパワーアップしたみたい。これなら…。」と言うとサスケに再び魔眼を使う。
「さあサスケ…私に血を吸わせてくれるわよね?」
サスケの表情から意思が消えて「はい。」と言って首元を晒すと「どうぞ。」と差し出す。
セイラは「じゃあいただくわね。」と言ってサスケの血を吸う。
操られているサスケは無反応で血を吸われるが、セイラが「御馳走さま。」と血を吸い終わるとリキマルと同じように苦しんで鬼のような姿に変わってしまう。
「サスケも流石ね!二人とも意思のあるあやかしになったわ!」
二人はセイラの言葉に大きくうなずいて答える。
「言葉は話せないのね。でも私の命令を聞くだけも十分よ。早速戻ってシルヴァイア様に報告しなくちゃ。」
セイラはそう言って二人を伴って基地を後にする。
シルヴァイアの下に戻ったセイラは早速あやかしに変わった二人を紹介する。
シルヴァイアは二人を「オーガ」だと判別してセイラを褒める。
「素養のある人間でなければオーガにはならない。良い人間を見つけたな!」
「ありがとうございます!」
「オーガの素養のある人間の血を吸ってかなりパワーアップもしたようだな。」
「この二人はシルヴァイア様に捧げます。どうぞお好きにお使いください。」
「そうか、では何か褒美をやらねばな。何か欲しいものはないか?」
「それでは一つ欲しいものがあります。」
「言ってみるがいい。何が欲しい?」
「はい、シルヴァイア様の精が欲しいです。」
セイラの答えを聞いたシルヴァイアは「わかった。」と答えると股間を露出させる。
セイラは嬉しそうに「シルヴァイア様のチンポ…。」とフェラチオを始める。そして唾液が糸を引くくらいに濡らすと「失礼します。」と言ってセックスを始める。
「アァーン!シルヴァイア様のチンポォ!太くて…熱くて…最高ですぅ!」
「好きなだけ乱れて快楽を貪るといい!」
セイラは喜んで快楽を貪りながら何度も絶頂し、中出しを懇願する。
「さて、どこに私の精が欲しいんだ?」
「中に!中にください!」
「良いだろう!受け取れ!」
シルヴァイアが中出しすると、セイラも一番大きく絶頂して崩れ落ちる。
「ハァハァ…スゴイ、シルヴァイア様のチンポがオマンコの中で『ドクッ!ドクッ!』って…オマンコがシルヴァイア様の熱い精で満たされてます。」
シルヴァイアは「満足か?」と言ってチンポを引き抜くと、セイラは「アン!」と軽く絶頂する。
セイラはさらに「シルヴァイア様、お掃除いたします。」と言ってお掃除フェラをして残った精液も吸い出す。
シルヴァイアの精を吸い出したセイラは「またお役になった時にはご褒美をください。」と妖艶な表情でシルヴァイアに頼む。
BAD END
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