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■タイトル
ワンダーレディー敗北~狙われた弱点~ [No.9604]
■プロット
【登場人物】
ワンダーレディー
・超人的なパワーを持つ正義のヒロインとして活躍。腰に着けているゴールデンベルトがパワーの源であり、これがないと超人的なパワーは発揮できない。(ワンダーレディー以外がベルトを身に付けても超人的なパワーは生まれない。)
【あらすじ】
正義のヒロインとして悪の組織撲滅を目指し奮闘しているワンダーレディーだが、ある日、ベルトを奪われてしまう。
パワーの秘密はベルトにあることが敵に知られてしまい、敗北してしまう。犯された後、隙を見てベルトを奪い返すことができたが、インターネット上でワンダーレディーの弱点が拡散されてしまい、一般人からも狙われてしまう。
【シーン1】
悪の組織が違法な取引をしている現場を押さえたワンダーレディー。
超人的なパワーで相手を圧倒し、今回も簡単に片付くと思い油断していると、後ろからクロロフォルムを嗅がされてしまい意識を失ってしまう。
勝利を確信した相手は、ワンダーレディーを犯そうとコスチュームを脱がし始める。
(金色に輝くベルトは高く売れるのではないかと思い、戦利品として自分の腰に巻き付ける。)
脱がし終え、これから犯そうという時に意識を取り戻したワンダーレディー。
「くそ、ここまでか…。」
このままワンダーレディーに捕まることを覚悟する相手。
しかし、なぜかワンダーレディーは怯えた表情でこちらを見ている。
「か、返して。それが無いとわたしのパワーが……」
そこまで言って慌てて口をふさいだが、うっかり自身のパワーの秘密を漏らしてしまったワンダーレディー。
「そうか、そういうことだったんだな!」
今のワンダーレディーに超人的なパワーがないことが分かり、強気になる相手。もう一度クロロフォルムを嗅がせ、気絶させてしまう。
気絶したワンダーレディーを好きなだけ犯した相手。まだまだ目が覚めないと思い、油断してしまう。
その隙を見てベルトを奪い返したワンダーレディー。超人的なパワーでお返しして、その場を後にする。
【シーン2】
シーン1からしばらくしたある日、インターネット上にこんな投稿がされる。
「正義のヒロインであるワンダーレディーのパワーの秘密は、腰に巻いてあるゴールデンベルトである。」
この書き込みを見たワンダーレディーの過激なファングループが、大好きなワンダーレディーのベルトを奪って無力化にして、犯してしまおうと企画する。
【シーン3】
匿名の通報があり、違法な取引現場に現れたワンダーレディー。
しかし、その場にいたのは善良そうに見える人たちだった。
「ねえ、この辺で誰か見かけませんでした?」
通報を信じて聞き込みをするワンダーレディー。
しかし、一人がワンダーレディーと会話をしている隙に、もう一人が後ろからゴールデンベルトを奪い取ってしまう。
「え……なにするの!私のベルト、返しなさい!」
突然のことで頭が真っ白になるワンダーレディー。
しかも、いつの間にか多くの人が集まってきていた。
ゴールデンベルトを腰に巻いたリーダー格と見られる男が現れ、
「俺たちはワンダーレディーのファンなんだ。正義のヒロインとして悪を滅ぼすその姿を応援したいという気持ちは誰にも負けない。しかし、ワンダーレディーを犯してみたいという気持ちはそれ以上だ。」
「そんな…。」
リーダー格の合図でワンダーレディーを取り囲むファンたち。
逃げることもできず、戦おうと思ってもベルトがないので勝ち目はない。両手両足を掴まれたワンダーレディーはそのままレイプされるのである。
(正義の象徴でもあるワンダーレディーの脱がされたコスチュームは、ファンたちのおかずとして匂いを嗅がれたり擦り付けられたりして、精子まみれになってしまう。)
バッドエンド
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