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ごー
タイムアスモデウス
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Katherine
ごー
boss
■タイトル 

格闘女神ユナ ~仕組まれたハンディキャップマッチ~ [No.9590]

■プロット
~あらすじ~
 妖魔と戦う格闘女神が、父の手術費用のために闇の格闘大会に参加する。賞金のために、ハンディキャップを背負って戦う格闘女神のユナ。しかしそのハンディキャップは格闘女神の力を持ってしても堪えられないものであった。気高く美しい格闘女神は卑劣な手により淫乱な女へと堕とされてしまう。

~登場人物~
・ユナ
 女神の力で妖魔と戦う女子高生。実は親の看病をしており、近々手術をするためにお金が必要。
・格闘女神
 女神の力で身体能力を強化された姿。ダメージを受けても女神の加護により回復できる。ミニスカ丈の着物に膝上くらいまでの長さの黒スパッツ。

~ストーリー~
 女神の力を使いあらゆる妖魔を倒してきた格闘女神のユナ。しかしユナには悩みがあった。ユナを男手一つで育ててくれた父親が重い病気にかかり莫大な手術費用が必要なのだ。妖魔を倒したところでお金にはならない。人々のために妖魔と戦いながらもユナは悩むのであった。
 そんなある日、いつものように妖魔を倒し男を助けるユナであったが、助けられた男は闇の格闘技界を牛耳る男であった。男はユナの華麗な戦いに見惚れていた。そしてその綺麗な顔が苦痛で歪む姿をみたいと思うのであった。
「ありがとう、助かったよ。それにしても素晴らしい強さだ。是非私が主催している格闘大会に出場してみないか?相手は猛者ばかりで厳しい戦いとなるかもしれないが、一回勝つごとに夢のような賞金が手に入るぞ。」
 普段なら断るユナであったが、父の手術費用のため、悩みながらも大会出場を承諾するのであった。
 大会までの間、男はユナの身辺調査をする。そして、ユナの父親が病院であり、ユナがお金を必要としていることを知る。男はニヤリと笑い、お金をエサとしたハンディキャップマッチを計画するのであった。
 大会の日になり、指定された会場へと向かうユナ。(動きやすいシャツとロングタイツ姿)そこで試合の説明を受ける。試合時間は無制限、武器の使用も可能、相手が完全に気を失うか、最悪死ぬまで戦いは終わらない。
 そして今回の特別ルールとしてハンディキャップを一つ増やすごとに賞金が加算される。ハンディキャップはいくつでも増やすことができるが、その内容は了承するまで明かされない。
(危険な香りがするけど、人間相手の戦いなら負けるはずがないわ。)
 ユナはハンディキャップを2つ受けることを了承するのであった。
 ユナに課せられたハンディキャップ一つ目は最初の3分間攻撃を一切しないこと。
 そしてもう一つはある薬を飲んで戦いに挑むことであった。怪しい薬に戸惑うユナであったが、賞金のために意を決して飲み干すユナ。身体に何も起こらないことを不思議に思いながらもユナは試合へと向かうのであった。
 主催者の男はユナが薬を飲み干したグラスを見てニヤリと笑う。
「あの薬はある神経を強烈に刺激する薬だ。じきに効果が出るだろう。その時のヤツの顔が見物だな。どんな苦しい顔を見せてくれるのか…想像しただけで興奮してしまう!」
 そして試合会場へと場面は移る。ユナの対戦相手は力自慢の男であった。
(力はありそうだけどスピードはなさそうね。これなら3分間かわし続けることくらい簡単だわ。)
 試合開始と同時に男はユナに攻撃を仕掛ける。3分間ユナが攻撃してこないことを利用し、絶え間なく攻撃を繰り出す。しかしユナはすべての攻撃を紙一重でかわす。
(攻撃も単調だしスピードもない。これなら変身するまでもないわね。)
 軽い足取りで戦いを進めるユナであったが、時間と共に汗ばみ始める。そして息切れが激しくなる。
「身体が熱い、それに全身の感覚がおかしい。まさか、さっき飲んだ薬の効果?」
 ユナが飲んだ薬は交感神経を刺激し、全身発汗させるだけでなく、身体の感覚を敏感にするものであった。
 ユナの足取りが重くなったところで、男の攻撃がユナをとらえる。ガードするユナであったが、感覚が敏感になっているため、ガードの腕に激痛が走る。ガードでさえも急所を攻撃されたような痛みが走るため、必死に攻撃をかわすユナ。しかし、身体は更に重くなり、攻撃をかわしきれずに食らってしまう。腹にパンチをくらい激痛に苦しむユナ。男はユナを無理矢理起こして痛め付ける。ユナが苦しむ表情を見て、主催者の男は歓喜するのであった。
 かなりのダメージを負ったユナは仰向けに倒れてしまう。男はユナに間接技をかけて痛め付ける。そして男の手は間接技をかけながらユナの胸元へと入り胸を揉む。感覚が鋭くなっているユナは敏感に感じてしまう。そして男の手は脚や尻へと移っていき、ユナを更に感じさせるのであった。
「まともに戦いなさい!」
 ユナは男に訴えるが男は笑って答える。
「何でもありがここのルールだ。お前もおれのことを嫌らしく触ってもいいんだぜ。」 
 ユナは我慢しつつも感じてしまい、身体がビクビクと反応するのであった。
 開始から3分は経過していたが、ユナは反撃どころではなかった。男は痛め付けることと感じさせることを繰り返し、ユナを弱らせていく。そしてついにユナはタイツ越しにいかされてしまい、会場の床を失禁で濡らしてしまうのであった。
「おっと、気持ちいいからって失神するんじゃないぞ。」
 男は無理矢理ユナを立たせる。そして次は抱きついてユナの腰骨を折りにかかる。口から泡を吹いて失神しそうになるユナ。
 そんなユナの身体が突然光輝く。女神の力がユナの命の危機に反応したのだ。男はその光に弾き飛ばされる。そして光の中でユナは立ち上がり、格闘女神へと変身する。
 格闘女神になったユナは男のパンチを片手で簡単に受け止める。そしてパンチで男を壁際まで吹き飛ばすのであった。ユナは男が気絶しているか確認するために男に近づく。
 男の表情が見えず、顔をのぞきこんだ瞬間、男は口から毒霧を吐く。視界を奪われたユナは男から反撃を受ける。背後からの攻撃にふらつくユナ。男はユナの動きを止めるべく執拗に太ももを攻撃する。そして膝をついてしまったユナの顔に強烈なキックを食らわせてユナを吹き飛ばすのであった。
 毒霧から何とか視力がもどったユナだが、男は目の前に迫っていた。
「女神の力を使っている私がこんなに苦戦するなんて。本気を出すしかないわね。」
 ユナは男の攻撃をかわして距離を取る。そして目をつぶり精神を集中させる。ユナの身体は再び光輝き、ダメージが消え去るのであった。男は驚きながらも攻撃を繰り出す。しかしユナは簡単に受け止め、強烈な一撃で男を失神させるのであった。
 激しい戦いの末に勝利したユナに主催者の男は称賛の拍手を送る。
「そうでなくてはな。次の試合は更に面白くなるぞ。」
 男はニヤリと笑うのであった。
 
 控え室に戻ったユナのところに主催者の男が訪れる。
「ハンディキャップ2つもつけていたにも関わらず素晴らしい戦いだった。おめでとう。賞金は指定の口座に振り込もう。ところで、我が大会のチャンピオンがあなたと戦いたがっている。連戦となるが、その分賞金は倍出そう。断るならもう我々があなたを試合に招待することはない。どうする?」
 男はユナの必要としているお金の額を把握しており、ギリギリ足りないくらいを提案する。
(女神の加護のお陰でダメージはない。それに倍の賞金だとあと少しで手術費用に届くわ。)
「次もハンディキャップをつければ賞金は増えるのかしら?」
「もちろんだ。やる気になってくれたようだね。しかしチャンピオン相手にハンディキャップをつけるとは驚きだ。」
 あと1つつければ父親の手術費用に届く。ユナは迷いながらも、他に方法はないと考え、ハンディキャップを1つつけることを了承するのであった。そしてハンディキャップの内容が明かされる。ユナは小さいローターを渡される。そしてそれを股間深くに差し込むように指示される。
(こんな卑猥な物を入れるなんて。でももう少しで父の手術ができる。我慢よ。)
 ユナは指示通りにスパッツを下ろしてローターを入れ、スパッツをはきなおす。スパッツを戻すと膨らみはなく、ローターを入れていることは分からなくなった。しかし、異物が入っている感触は残り、ユナは気持ち悪そうに内腿とお尻のスパッツのシワを伸ばすのであった。そしてユナは会場へと向かう。
 チャンピオンを待つユナであったが、汗が滴り落ちていた。
(汗が止まらない。ダメージはなくなったけど薬の効果が切れていないみたいね。早く終わらせないと。)
 ユナが前の試合前に飲んだ薬は丸1日効果が持続するものであり、普通の人間が摂取できる許容量の数倍の量を飲まされていた。格闘女神になっているから意識を保てているものの、普通の人間であれば少しの刺激ですら敏感に感じてしまい、刺激により気を失っているところであった。
 そしてチャンピオンの男が現れる。
「待たせてすまなかった。君の実力は聞いているよ。私を楽しませてくれよ!」
 男は戦いの構えをとる。その姿にユナは咄嗟に距離を取る。
(この男、強い。)
 ユナの直感は正しかった。男はユナとの間合いを一瞬で詰め、ユナの腹にパンチを食らわせる。男の拳はユナのみぞおちにめり込み、ユナは胃液を吐いて苦しむ。ユナは何とか立ち上がり反撃するが、男はユナの攻撃全てにカウンターで攻撃を返す。連続ダメージに気を失いそうになるユナ。白目になりかかるが、男の股間への攻撃で意識を保つ。そしてダメージと共に股間を押さえて倒れこんでしまうのであった。ユナは股間を押さえながら立ち上がり、女神の加護でダメージを回復する。
「へぇ、ダメージをなかったことにできるのか。厄介な力だね。」
ユナの女神の力を見ても余裕を見せる男。しかし、ユナは男から妖魔の気配を感じとる。
「この気配は…あなた、妖魔ね。」
「よく気づいたな。うまく妖魔の力を隠していたと思っていたんだが。まあバレたところでどうしようもあるまい。おれはたっぷりとお前を痛め付けて楽しませてもらう。」
 男はユナに襲いかかる。しかしユナは男のパンチを受け止める。
「妖魔相手なら手加減する必要はないわね。」
 ユナは男の腹にパンチを食らわせる。そして続けざまに連続攻撃で男を壁際まで吹き飛ばす。
「ぐは!薬で本調子でないはずなのに、格闘女神がこれほどまでに強いとは。ならば仕方ない。」
 男は隠し持っていたスイッチを入れる 。その瞬間、ユナの股間に入れられたローターが振動を始める。ユナは感じてしまい股間を押さえて必死に我慢する。
(ダメ、感じてしまって力が入らない。それに薬のせいで敏感に…)
 男はニヤリと笑いユナに近づく。ユナはパンチを放つが全く力が入っていなかった。男は避けることもなくパンチを食らうが全くダメージを与えられない。そして男の攻撃がユナの全身を襲う。なす術もなく一方的にやられるユナ。何度も女神の加護でダメージを回復するものの、薬の効果はなくならない。
 更にローターにより感じさせられているため、スパッツは我慢汁でビッショリになる。そして股間への攻撃で失禁してしまうのであった。
「ダメージを身体が回復するなら、精神を壊してやる。」
 男は攻撃の中に性的な刺激も加え始める。パンチに織り混ぜて胸や股間を触ったり、さば折りをしながらお尻を揉んだりしてユナを感じさせる。ダメージは回復できても快感は押さえられない。ユナは戦いの最中、何度もいかされてしまう。
「やめて!もう、いきたくない!」
 よだれを垂らしながらも男に懇願するユナ。しかし男は寝技に持ち込んで更にユナを痛め付けながらいかせ続けるのであった。
 会場の床がユナの汗やよだれ、失禁でビッショリ濡れた頃、ユナは痙攣しながら失神する。快感による失神は女神の加護でも回復はされなかった。そしてユナの敗北が宣言されるのであった。

 そして数時間後、控え室で目を覚ますユナ。そこには主催者の男がいた。
「残念だったね。でも良い物を見せてもらった。君のいき狂う姿は多くの人間の心を射止めたようだ。多くの観客から君の戦いを熱望されているんだ。君にはこの先も大会に出続けてもらうよ。」
 ユナは反論しようとするも、男はローターのスイッチを入れてユナを感じさせる。そして手下たちに無理矢理薬を飲まさせる。

 そして数日後、ユナは無理矢理大会に参加させられ、戦いの最中に何度も絶頂してしまう淫乱ファイターとして観客たちの性的対象として戦わされるのであった。

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