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ごー
タイムアスモデウス
タイムアスモデウス
Katherine
まりもっこす
ダイキチ
■タイトル 

ホワイトウイング 再洗脳志願 [No.9579]

■プロット
コンセプト
以前採用していただいたチャージマーメイド再洗脳志願(JMSZ-49)は、私個人としてのGIGAランキングで未だ不動の一位をキープしており、悪堕ち物としては屈指の名作だと思っています。ただ、あの作品以降、同様のコンセプト、ストーリーの作品がリリースされていない事を少々残念に思っておりました所、『裏切りの女司令官』シリーズの最新作が製作中である事を知り(これもかなり昔に採用して頂いたプロットGMMD-15が元ネタ?という事もあり)、再洗脳志願でも新作のリリースを希求して、別キャラ(参考GHKQ-79)でプロットを考えてみました。

登場人物
魔戦姫リリス:魔幻戦団ゼグスの幹部。元ホワイトウイング(本名:白鳥アリス)
魔幻伯爵ゲズラー:魔幻戦団ゼグスの最高幹部
レッドウイング:飛翔戦隊ウイングフォースのリーダー(本名:天野飛鷹)

あらすじ
異世界からの侵略者、魔幻戦団ゼグスと戦う飛翔戦隊ウイングフォースのリーダー、レッドウイングがゼグスの雑魚戦闘員たちを華麗に蹴散らす。しかしその前に新たな敵の幹部である魔戦姫リリスが現れる。

「お前がウイングレッドね。散々我らの邪魔をしてくれた様だけど、ここがお前の墓場になるのよ。死ね!!」

残忍で好戦的な性格のリリスはレッドを激しく攻撃するが、レッドは何故か反撃を躊躇う。

「アリス?!無事だったのか?!今までどこにいたんだ?!どうしてゼグスの戦士なんかに???」
「アリス?誰の事を言っている?我が名は魔戦姫リリス!魔幻伯爵ゲズラー様の忠実なる刃としてお前たち地球人に絶望と滅びを与える者・・・・何を躊躇っているのかは知らんが、戦う意思がないのなら遠慮なく仕留めさせてもらうぞ!!」

それは半年前の出来事であった。魔幻戦団ゼグスの秘密アジトを急襲したウイングフォースであったが、敵の防衛システムの突破に手間取った為、敵将・魔幻伯爵ゲズラーの逃走を許してしまい、更には敵基地の自爆に巻き込まれたレッドの恋人でもあったホワイトウイングこと白鳥アリスが行方不明になっていたのだ。

そして今、レッドの目の前に立ち塞がる敵は性格や雰囲気こそ似ても似つかぬものの、その容姿は行方不明だったアリスに瓜二つなのだ。レッドはリリスの正体が洗脳されたアリスなので無いかと考えてしまい、反撃を躊躇しているのだ。しかし邪悪で卑怯で残虐なリリスと対峙するうちに、レッドは正義のヒーローとしての責務を思い出す。目の前の相手はゼグスの一味なのだ。アリスの面影に惑わされてはいけない。そしてレッドは反撃に転じる。

その一撃は、反撃の意思を見せてこなかったレッドの様子に油断していたリリスの不意をついた。しかし流石の反射神経を見せたリリスは紙一重でその一撃を回避する。しかし空を切った筈だった一撃が、偶然リリスの片耳についていた耳飾り(ピアスorイヤリング)の宝玉を破壊するのだった。

次の瞬間リリスの様子がおかしくなり、頭を抑えて混乱する素振りを見せる。

「私は・・・リリス?・・・いえ・・・ダメ・・でも・・・教えて・・・ゲズラー・・・様・・・違う・・・助けて・・・ヒダ・・・カ・・・」

リリスの最後の言葉は、レッドにリリスの正体が白鳥アリス/ホワイトウイングであることを確信させるに十分だった。そして耳飾りによってアリスは操られている、そう看破したレッドは、アリスを元に戻すためもう片方の耳飾りを破壊する。するとリリスの全身から力が抜け、レッドにもたれかかる。

「飛鷹・・・私・・・」
レッドに抱き止められたリリス/アリスはそう呟くと意識を失うのだった。

*****
ウイングフォースの基地に連れ帰られたアリスは数日間の昏睡の後に目を覚ました。体調の回復を待って尋問がおこなわれ、以下の内容が明らかにされた。

敵基地急襲作戦の際、何か言い知れない不安と焦燥感を感じたホワイトウイングは、その悪い予感の正体を明らかにするため他のメンバー達と別行動を取り、敵基地の周辺を捜査する。そしてタレコミ情報において伏されていた隠し通路の存在を知る。この通路を使えば敵の逃走は容易い。つまりタレコミはウィングフォースをここに誘き寄せる敵の罠であった可能性が高いという事だ。

悪い予感程よく当たるもので、そこに魔幻戦団ゼグスの最高幹部である魔幻伯爵ゲズラーが現れる。
「ホワイトウイング!?なぜここに?!」
「やはり・・・タレコミ情報を100%鵜呑みにするほどお人好しじゃないわ。もし情報が正しければレッドたちがちゃんと対処してくれる。でももし違ったら・・・そう思って調べてみたら情報に不自然な『穴』があるんですもの。そこにはなんらかの意図があるに違いない、そう思っていたら案の定という訳ね。ゲズラー、お前の悪巧みもここまでよ!!」
「小癪な!」

逃亡を図るゲズラーを逃すまじとホワイトウイングは孤軍奮闘する。しかし不意に起きた爆発に気を取られ、仲間達の安否に心を奪われていた僅かな隙をつかれ敗北し、敵の虜囚となってしまうのだった。

*****
ゼグスの秘密基地にて、ホワイトウイングは怪しげな洗脳装置に拘束されていた。
「私をどうするつもりなの?!」
「我が渾身の作戦を見抜いたその叡智と勇気は、ただ処刑するには惜しいと思ってね。お前には魔幻戦団ゼグスの一員として俺に仕える栄誉を与えてやろう。」
「・・・私をゼグスの?甘く見ないで頂戴!!誰がゼグスの一味になんて、・・・」
「www 貴様の意思など関係ないのだ。『これ』さえ有ればな。」

ぜグスは黒い宝玉が付いた一対の耳飾りを取り出す。

「これはどんな相手だろうとゼグスの忠実な兵士に変えてしまう、人格移植装置だ。これを付けられた者は、本来の人格を封じられ、我が操り人形と化すのだ。」
「な・・・なんて・・・卑怯な・・・」
「ありがとう、最高の褒め言葉だよ。」

ホワイトウイングは抵抗虚しく耳飾りをつけられてしまい、研究員らしき男が以降の工程について説明を始める。それはゲズラーへの説明の体を取っていたが、ホワイトウイングに己の悲惨な命運を認知させる精神的圧迫の一環でもあった。

「まず精神拷問によりホワイトウイングの精神を衰弱させます。その後人格移植装置を作動させホワイトウイングの人格の封印、および新たな人格の定着作業に入ります。最初の工程に少々時間がかかりますが、明日の朝までには完了するでしょう。」
「わかった。それではサヨウナラ、勇敢なるホワイトウイングよ。」
そう言ってゲズラーは怪しげなヘッドセットをホワイトウイングに着装させる。

「次に目覚めた時は、その生意気な口でなんと言ってくれるのか、実に楽しみだ。それでは始めろ。」

ゲズラーの合図でヘッドセットの内側が激しく明滅し、また電流が流され、ホワイトウイングを耐えがたい苦痛が苛む。ホワイトウイングは先ほどの研究員の言葉から諦めずに自分を保ち続ければ人格を奪われずに済むと内心で強がっていたが、いざ拷問が始まるとほんの少し前に甘すぎる希望的観測を抱いていた事を後悔する。耐えられないかもしれない・・・そんな絶望的予測がホワイトウイングの脳内を支配していった。

その様子をしばらく眺めていたゲズラーは、部下に後は任すと言い残してホワイトの苦悶の呻き声が響く部屋を出ていくのだった。

*****
アリスの記憶はそこで途切れていた。
その後の詳細は不明であるが、魔戦姫リリスと名乗った擬似人格に支配されてゼグスの為に働かされていたのだろう。
ポリグラフや脳波測定からもアリスの証言に虚偽は認められなかったことから、上層部はアリスの罪を不問として、一定期間監視下において訓練とカウンセリングを受ける事を条件に、復隊を目指すこととなった。

そして数ヶ月が経過して白鳥アリスはウイングフォースに復帰したのだった。
アリスはあの事件の影響など無かった様に、元の彼女と変わらない様子で仲間たちと過ごした。そしてアリスの事を気にかけ、過剰なまでにフォローに廻るレッドとの関係も、最初の数週間はギクシャクしたものもあったが、次第に元のステディな関係に自然に戻っていった。

*****
全てが元に戻った様だった。
しかし残念ながらそれは見せ掛けの平穏に過ぎなかった。
小さな綻びが徐々にその芽を膨らませていたのだ。

任務中、アリスは昨夜の飛鷹(レッド)との逢瀬を思い出していた。恋人との久々の同衾、それは心の底から幸せな筈なのに、事後そのまま寝てしまったレッドの寝顔を見ながら感じたのは何とも座り心地の悪い違和感と、物足りないという想い。

アリスは飛鷹を起こさない様に息を潜めて自慰に耽ける。飛鷹しか知らない筈なのに、想像の中でアリス(ホワイトウイング)は正体不明の逞しい男に乱暴に犯される。飛鷹とは比較にならない程の巨大な逸物で胎内を掻き混ぜられる。それがどうしようもなく気持ち良く我を忘れた現実のアリスは思わず大きな声を上げて果てる。

快楽の余韻に惚けるアリスだったが、気が付かれていないかと思い至り焦てて飛鷹の寝顔を覗き込むが、彼は幸せそうに寝息を立てるのみであった。その事に安堵する一方で恋人でない男との行為を想像して果てた罪悪感が胸を締め付けるのだった。

白昼夢の様な回想のせいで、キュンと疼く下腹部に思わず手が伸びるが、理性でそれを押し留める。
「ダメよ、今は任務中なのに」そう自分を戒め、これも飛鷹が自分を満足させてくれないせいだ、と内心で愚痴を言っていると、ウイングフォースへの出撃命令が発令される。ゼグスの一団が出現したのだった。

*****
ウイングフォースは魔幻伯爵ゲズラー率いるゼグスの戦闘員達の前に立ち塞がる。乱戦の中、仲間と逸れてしまったホワイトウイングは敵の首魁であるゲズラーと一対一で対峙していた。

「ゲズラー!!よくも卑怯な手を使って私を貶めてくれたわね!!絶対に許さない!!」
怒りに燃えるホワイトウイングだったが、ゲズラーと戦ううちに怒りの炎以外の何かが己の内側を熱くしている事に気が付く。そしてその事に戸惑っている隙をつかれ、またもやゲズラーに抱きつかれて、身動きを封じられてしまうのだった。

ゲズラーは激しいホワイトの罵倒を涼しい顔で受け流しながら、戦場であるにも関わらずホワイトの乳房や下腹部を嬲り、弄ぶ。抵抗しなければならないと頭では理解しているのに、全身の力が抜け、抵抗はみるみると弱まり、意思に反して肉体はゲズラーの手や指がもたらす快楽を受け入れてしまう。

憎い敵なのに、そう念じながらもホワイトの全身が激しく痙攣する。
イッたのだ。
戦場の真ん中で。
それも憎い悪の首領の手によって。
ホワイトは自分が信じられなかった。
ゲズラーの手から解放されたホワイトは自分の体を支えられずへたり込んでしまう。その時にげた戦闘員を追いながら仲間たちが現れる。

「アリス!!大丈夫か?!」
「え・・・ええ・・・大丈夫よ。」
レッドを直視できなくて、そして股間の滲みに気が付かれたくなくて、ホワイトは取り繕うかのようにレッドとは視線を合わせず、ゲズラーの方に視線を向けた。

「ゲズラー様、作戦は失敗です。」
「ちっ、情けない奴らめ。まあいい・・・ここまでの様だな。引くぞ」
ゲズラーの命令に合わせて戦闘員が煙幕を張る。煙幕が晴れるとゼグスの一味は既に逃走した後だった。

ゲズラーが消えたその跡をウイングフォースの面々は悔しそうに見つめていた。ただその中でホワイトだけが違った意味の視線を送っていた事に、仲間たちは気が付いていなかった。

*****
その日からホワイトの自慰のオカズの正体不明の男はゲズラーの姿を取るようになった。
もちろん敵との行為を想像する事自体に罪悪感は感じている。
それでもダメなのだ。
ゲズラーの事を想像しないとキモチよくないのだ。

何かがおかしい。
自分でもそれがわかっていた。
でも何がおかしいかわからなない。
自分が自分でない奇妙な感覚が広がっていく。
そしてその度にゲズラーの事を想いながら自分を慰める。
その瞬間だけが自分を覆う重々しい不安感を忘れることができるのだった。

そして自分の中に巣くった空虚な間隙を埋めることが出来ないレッドとの関係は、任務の多忙を理由に徐々に疎遠となっていった。
そして何度かの会戦を経て、再びゲズラーと一対一で対峙する機会がやってきたのだ。

いやそれを偶然と主張するのは自己欺瞞が過ぎるだろう。
これで三度目となる筈の二人きりでの敵の首魁との会偶は、こうなる事を予期してホワイトウイング(私)自身が半ば意図的に仲間たちと別行動を取った為に実現してしまったのだから。
予期?もしかしたらその表現すらも正確には虚偽であったかもしれない。
より正確を期するならば、「期待」と表現すべき感情だったのではないだろうか・・・

「また二人きりになったな、ホワイトウイング。俺が忘れられなくてもう一度可愛がって欲しくて来たのか?」
正鵠をついたゲズラーの言葉を認めるわけにもいかず、ただそれが当に図星であっただけに、ホワイトウイングは弱々しい口調で取り繕った理由を言い返す事しかできない。

「何を馬鹿なことを・・・そんな事・・・あるわけ・・・ないじゃない・・・。そんな事より私を捕らえた時、いったい私に何をしたの?!答えなさい!!」
「俺が教える必要も無い。お前はそれを知っている。ただその記憶にたどり着く術を失っているだけなのだ。それを知りたければ、これをつけるといい」
そう言ってゲズラーは黒い宝玉の付いたネックレスをホワイトに向かって投げつけた。

「これは・・・あの洗脳装置!?まさかまた私を洗脳しようというの?!」
「クックック、確かにそれも一興だが、それは人格移植装置ではない。例えるならば人格移植装置というのはPCに新たなOSをインストールするようなモノ。新たなOSによって記録されたデータは本体に保存されているが旧OSではそのデータにアクセス出来ない。そのネックレスはエミュレーターの様なモノだ。お前が魔戦姫リリスであった頃の記憶を覗く為のな。」

敵の言うことを信じるなんて馬鹿げてる。
でもゲズラーの言葉を否定する気持ちが湧いてこないのだ。
そして今は何より自分が感じている違和感の正体を突き止めたかった。
その衝動に突き動かされ、逡巡を見せながらもホワイトはネックレスを身につけてしまう。
すると宝玉に紫光が宿り、その瞬間ホワイトの脳裏にリリスの時の記憶が津波の様に流れ込んでくるのだった。

*****
場面は途切れていたアリスの記憶、洗脳装置に掛けられた翌日の光景から再生されていく。

再び戻ってきたゲズラーが見たものは、だらしなく口元を緩ませ全身を拘束椅子に委ねて弛緩するホワイトウイングの姿だった。

「首尾はどうだ?」
「第一段階で予想以上に手間取りました。さすがはホワイトウイングといったところでしょう。しかし一度心が折れた後は何の問題もありません。洗脳は無事完了しております。」
「そうか。ご苦労だったな。」
「それでは早速インプリンティングシーケンスに移行して下さい。擬似人格は目覚めて初めて目にした者に名前を与えられることで、目の前の存在を神の如きに敬い従う人格に開花するのです。」

ゲズラーはホワイトウイングからバイザーを外し、「目覚めろ」と命じる。
その命令を待っていたかのようにホワイトウイングはゆっくりと目を開く。だがその瞳は濁り明確な意思を感じさせないままに、己の前に立つゲズラーを見上げ、視線を合わす。

「お前の名は魔戦姫リリス。このゲズラーの忠実なる下僕だ。」

その瞬間、ホワイトウイングの付けた耳飾りの宝玉が妖しく明滅し、その紫光と同じ色の輝きがホワイトウイングの瞳に宿る。

「・・・私は・・・リリス・・・・魔戦姫リリス・・・。私は・・・ゲズラー様に・・・永遠の忠誠を誓います。」
「よし、それでは忠誠の証を見せてもらおうか」

ゲズラーの下卑た意図を視線だけから的確に理解したホワイト(リリス)はゲズラーの前に跪き、宝物を扱うような厳かな手つきでゲズラーの逸物を取り出すと、舌と唇で奉仕を捧げていった。そしてその口中に白濁液が注ぎ込まれる。

「まだだ。飲み込むなよ。舌を突き出してよ〜く見せるんだ」
下品な命令に忠実に従い、白濁液まみれの舌を突き出すその様子は、まさにゲズラーの奴隷人形に他ならなかった。その様子に満足したゲズラーの命令によって白濁液を飲み込んだホワイトは、今度は言われるまでもなく再び舌を突き出し、命令に従った証を己が主人に示した。まるでこれが主人の対する当然の儀礼であるとでもいう態度で。

「リリスよ、お前の忠誠、確かに受け取った。これからは私の為に尽くすといい」
「ありがたきしあわせ。全てはゲズラー様のお心のままに。」
ホワイト/リリスはそう言って片膝をつき、騎士の礼をゲズラーに捧げるのだった。

*****
ゼグスの戦士として生まれ変わった証として、新たな衣装を身に纏った。
ボディラインが浮き出るセクシーなその姿を好色な主人の視線が舐め回す。
それが嬉しくてたまらない。
だからより淫らで扇情的なポーズでゲズラー様を誘惑した。

ゲズラー様は毎晩の様に私(リリス)を抱いた。
主人に求められる事は私(リリス)にとって至高の喜悦であり、栄誉であった。
だからいついかなる時も、求められれば応じられるように蜜壺は甘く饐えた蜜を湛え続ける様になっていった。

二人きりの時だけでなく、周囲に戦闘員たちがいる状態で『愛される』様にもなった。
(「リリスを膝に乗せてイチャコラ乳繰り合いながら、部下からの報告を聞く」みたいなイメージ)
戦闘員が見つめる中で、恥ずかしいポーズを取らされたり、より淫らになる様に調教された事もあった。
(戦闘員が気まずさを感じて視線をそらすと、わざと破廉恥な姿を曝け出させて、部下に見せつける。そのまま行為をエスカレートさせて人前でイケる様に調教する、みたいなイメージ)

だが独占欲の強いゲズラー様は、部下たちには指一本触れさせる事を許さなかった。
抑圧された戦闘員の欲情が、鋭い針の様な視線となり全身に突き刺さる。
そして下卑た男の剥き出しの欲望の視線が、リリスに深く暗い愉悦を呼び起こしていく。
下等な戦闘員に自分の痴態を見られるのが屈辱でもあり、その一方で自分がゲズラー様の寵愛を一身に受ける存在であること、それを誇示できる事が誇らしくもあり、衆人の視線を集めれば集めるほど快楽は大きくなっていった。。

そんな狂ったような性の宴が何度繰り返されただろう。
ついに我慢のできなくなった一人の戦闘員が、ゲズラー様に調教して頂いている最中の私に、汚らしいザーメンをぶっかけやがったのだ。
己の所有物である私(リリス)を許可なく汚した部下に対してゲズラー様は容赦しなかった。
そいつの処刑を私に命じた。

許しを乞い跪き懇願する戦闘員を何度も鞭で打擲し、自分が絶対の上位者である事を周囲に示した。
這いつくばって逃れようともがく戦闘員の無様な様子に、サディスティックな悦びを覚え、股間が熱くなった。
折檻はとめどなくエスカレートし、その戦闘員が息も絶え絶えになってゲズラー様が制止するまで、懲罰は続けられた。
それまでの間、私は加虐の快楽に酔いしれ何度もイキそうに昂っていた。
弱者を虐めるって、本当に楽しくて、キモチいい。
ゲズラー様はそれを私に教えてくれたのだ。

それ以降、ゲズラー様は私が周囲に対して冷酷に、残忍に振る舞う事を求めた。
私は彼に求められるまま、味方にすら恐れられる残虐な女戦士として成長していった。
ゲズラー様に求められてさえいれば、他人にどう思われようと全く関係なかった。
そして私は名実ともにゲズラー様の副官となったのだった。

だが私はレッドウイングの抹殺という最重要任務を果たせなかった。
『リリス』は壊されてしまった。
だから私(リリス)に代わって、この任務を完遂して欲しいの
頼んだわよ。もう一人の私・・・・『アリス』

*****
「この・・・記憶は・・・私は・・・」
「リリスの記憶にアクセスできた様だな。そうだ。リリスとなったお前は、この俺に徹底的に調教され、俺がいなければ生きていけない身体にされているんだ。」
「嘘・・・そんな・・・私・・・」
「混乱している様だがそれが事実だ。この俺に仕込まれ極上の快楽を味わい尽くした躰(カラダ)だ。レッドウイングごとき青二才で満足できるはずも無い。それは自分でよくわかっているだろう?」

・・・・
何も言い返せなかった。
ゲズラーの言葉が真実であることは私自身がよく『知っていた』。
事実、ここ最近で私の中でレッドへの愛情は既に風化しかけていた。
自分でも驚くほどの心境の変化に戸惑っていたが、ようやく理由がわかった。
わかってしまった。
あんな極彩色の世界を経験してしまっていたのだ。
レッドとの平凡な行為に心がときめく訳もない。

そして知ってしまったリリスのゲズラーへの気持ち
それが意識の深層で私(アリス)に影響を与えていたのは明らかだ。
だって私はゲズラーと相対した瞬間から心が踊る様な高揚感を覚えてしまっている。
それを表に出さない様に理性で必死に押し留めているのだ。
だがそんな痩せ我慢もあと一押しで簡単に崩壊してしまう、そんな確信があった。

「まだ認められない様だな。では思い知らせてやろう。お前という女の剥き出しの姿をな。さあ、いつものおねだりのポーズだ。・・・さっさと構えろ!!」

ゲズラーに一喝されて意識が真っ白になる。
耳元でリリスの声が聞こえた気がした。
『わかっているでしょ。アナタはワタシなんだから』

気がつくとホワイトウイングは股を大きく開いてしゃがみ込む体勢(所謂犬のチンチンのポーズ)を取っていた。

意識しなくても自然にこんな無様なポーズを取ってしまう程に、『私』はゲズラーに躾けられているんだ。何よりこんな屈辱的なポーズを取らされているのに私は悦んでいる。
恥ずかしげもなく秘部(アソコ)を濡らして、もっと見て欲しいと思ってしまっている。

ホワイトウイングは自分ではどうしようもない程にゲズラーに心を奪われている事を自覚せざるを得なかった。

「俺の副官だったリリスの遺したたっての願いでもある。キチンとおねだりのポーズを取ったお前の願いを一つだけ叶えてやろう。遠慮なく望みを言うがいい。さあどうするホワイトウイング?」

理性が警鐘を鳴らす。ゲズラーの声を聞いてはならないと。
でもゲズラー様の渋くて素敵な声が私の頭の中を幸せで満たしていく。
私(アリス)の望み
私(リリス)の望み
それは・・・

ホワイトウイングは牝犬ポーズから、後に手をつき股間をさらに突き出してゲズラーに向ける。それは彼女が知る最も無様な屈服と服従のポーズだった。背徳感と淫靡な期待にホワイトウイングのアソコからは愛液が溢れ、股間に恥ずかしいシミを広げている。

「私をゲズラー様の副官に・・・いえもっと卑しい牝犬に戻して下さい。あの逞しいオチ○ポでワカラセて下さい。私(アリス)がアナタのオンナだと言うことを。」
「仲間を・・・ウイングフォースを裏切る事になるが、いいんだな?」

ゲズラーが突き出されたホワイトウイングの股間を検分するかの様に意地悪く指で擦ると、その指先には透明な淫液の橋が掛けられ、ホワイトウイングは悩ましげな呻き声をあげる。

「アン、、ン、、それは・・・心苦しいんです。でもそれ以上に、ゲズラー様(アナタ)がいない人生を想像すると怖くて仕方がないの。だからお願いです。私を奪って下さい。ホワイトウイングを完全に壊して、一片の迷いもなくアナタに忠誠を誓う淫らな牝犬に洗脳し直して下さい。」
「・・・いいだろう。それなら付いてこい。牝犬らしい態度でな。」

歩き去ろうとするゲズラーの後をホワイトウイングは喜色を浮かべながら四つん這いでついていった。

*****
ゼグスの秘密基地でホワイトウイングは再び洗脳装置に繋がれていた。そしてアリスの人格とリリスの記憶を完全に融合し、アリスの人格から正義を抹消し、ゼグスの一員に相応しい邪悪な思想を植え付けていく。そしてウイングフォースへの徹底的な憎悪もが植え付けられていく。その精神の変容を表すように、唇の色が紫に染まっていく。そして遂に洗脳が99%まで進行してしまう。

そこで洗脳装置を一旦止めて、ゲズラーが問いかける。
「あと一歩で洗脳は完了する。もう後戻りはできんぞ。」
「はい・・・もうウイングフォースにも正義にも何の未練もありません。でも許されるなら・・・私の心の中に残るわずかな痼り・・・ホワイトウイングとして培ってきた誇りを・・・ゲズラー様に直接消し去って欲しいんです。」
「・・・良いだろう。ホワイトウイングよ、お前の最期は俺が直々に下してやろう。」
「嬉しい。」

拘束から解かれたホワイトウイングは、太腿を大きく開き、局部を広げてゲズラーを積極的に向かい入れようとした。
「正義の為に戦ってきた戦士としての矜持も、培ってきた道徳心も全てをアナタのオチ○ポで塗り替えて下さい。ホワイトウイングとしての最後のオマ○コを捧げますから、どうか私をアナタのモノへ生まれ変わらせて下さい。」

前戯もなく捩じ込まれた巨根をアリスの蜜壺は容易く飲み込んでいく。
膣内を飽和する圧倒的な質量にも何の違和感も感じなかった。
感じるのは圧倒的な快楽のみ。
むしろ求めていたものがコレであることを確信できた。

あとはコレに身を委ねればいい。

そしてホワイトウイングはゲズラーとの行為にすぐに夢中になった。
少しでもと触れ合う箇所を増やしたくて舌を伸ばしてキスをねだった。
舌と舌を激しく絡ませて、唾液を交換しあった。
それは悪に蹂躙される正義などでは決して無く、只々純粋な恋人同士の愛情の交歓としか見えなかった。

そしてその瞬間は訪れる。
白鳥アリスのホワイトウイングであった部分を黒く塗り潰さんと、ゲズラーの欲望と邪悪なエナジーが注ぎ込まれていく。
待ちに待った待望の快楽を与えられた肢体はいとも容易く絶頂へと駆け上り、ホワイトウイングの中にほんの僅かに残された正義と博愛のカケラを完全に消滅させていく。
胎内に熱い脈動を感じながら紡いだ台詞が、ホワイトウイングの最期の言葉となった。
『・・・さようなら今までの私・・・さようならホワイトウイング・・・』

暫くして漸く意識を取り戻した彼女がゆっくりと体を起こす。その顔にはそれまで無かった邪悪な紋章(アートメイク的な)が浮かび上がっている。

「お前は誰だ。言ってみろ」
「私はアリス・・・魔戦妃アリス。ゲズラー様に永遠の忠誠を誓った、忠実な牝犬でございます。」
「ほう?アリスか・・・リリスではないと?」
「はいリリスは・・・もういません。その事は申し訳なく思っております。でもその記憶と意思を受け継いで私(アリス)は生まれ変わりました。私(アリス)は貴方様に身も心も全て捧げてお仕え致します。だから・・・リリスの分も可愛がって下さい♡」
「いいだろう。だがその前にお前の忠誠の証として、ウイングフォースを抹殺するのだ」
「承知いたしました、ゲズラー様♡今の私に取っては造作もない事。全てこの魔戦妃アリスにお任せくださいませ」

*****
ホワイトウイングが行方不明になって数日が過ぎていた。一同が心配する中、当の彼女からから通信が入る。

「無事だったか?よかった」
『ええ、私は大丈夫。連絡ができなくてごめんなさい。それより重要な報告があるの。ポイントE175.2-N693.6で ゼグスの秘密基地を発見したの。至急応援を要請します』
「わかった。急行する。いくぞ、みんな!!」
「「「おう!!!」」」

指定されたポイントで白鳥アリスが待っていた。ウイングフォース達は彼女の元に駆け寄ろうとするが、「馬鹿な奴らね。まさに飛んで火に入る夏の虫、だわ。やれ!!」とアリスが号令を下すと周囲に何本もの支柱が現れ、そこから放射される強力な電磁波が光の牢獄を形成しウイングフォースを閉じ込めてしまうのだった。

「アリス、これは一体どう言うことだ?!」
「本当に馬鹿ね。この状態でもわからないなんて。でもイイわ。元仲間の誼で教えてあげる。
こう言うことよ、魔戦妃・冥装(デモンクイーン・ダークエクイップメント)!!」

アリスは腕につけていた変身ブレスレットを天にかざす。だがそれはウイングフォースの変身アイテムとは全く異なる、禍々しく邪悪な意匠のブレスレットであった。そして紫光がアリスを包み、アリスは魔戦妃の姿へと変身する。

「魔戦妃アリス、降臨♡」
「まさか・・・洗脳が解けていなかったのか?」
「うふふ、ハズレ〜。一度はちゃんと元に戻ったのよ。でもね、一度悪の美酒を味わっちゃったら、正義の戦いなんてくだらない物の為に自分の人生を捧げるのが馬鹿らしくなっちゃったの。それでゲズラー様にお願いしてもう一度配下に加えて貰うことにしたの。お前達の命と引き換えにね!!!」

次の瞬間檻の中を激しい雷撃が荒れ狂い、ウイングフォース達はなすすべなく倒れされていくのだった。
アリスは電磁檻を解除すると、虫の息のウイングフォース達に一人一人とどめを指していく。そして最後に残されたレッドの側に立ったのだった。
そのアリスの足首にレッドが手を伸ばし握りしめる。

「・・・頼む・・・アリス・・・正義の心を取り戻して・・・くれ・・・・邪悪な洗脳なんかに・・・負けちゃダメだ。」

必死に絞り出したレッドの懇願だったが、それが今のアリスの心に届くことは決して無かった。

「・・・あなたがもう少しちゃんと私を満たしてくれたら、こんなことにはならなかったかも知れないのに・・・残念だわ。でもそのお陰で私は大切なご主人様の元に戻ることが出来た。その事には感謝している。」

そう言ってアリスは己が足を握りしめるレッドの手を踏みにじって引き剥がし、一蹴する。

「だからレッド。アナタだけは、もう少しだけ生き延びさせてあげる♡ほんのちょっとだけ、だけどねw」
更にそう言い放ってレッドを引きずり起こすと、その鳩尾に邪悪なオーラを叩き込んで悶絶させるのだった。

*****
レッドが意識を取り戻すと手と首が枷によって完全に拘束された状態で這いつくばい状態であった。(1枚板の左右に手用、中央に首用の穴が空いている様な拘束具を想定)

そしてその目の前で玉座に座ったままゲズラーと魔戦妃アリスが背面座位で愉しんでいたのだった。

「アリス!頼む、正気を取り戻してくれ!一緒にゲズラーを倒そう!」
「あら、ようやく気がついたのね。・・・でも(イラついた様子で)、今いいところなんだから邪魔しないで!それに私は正気よ。私は自分の意思でゲズラー様に忠誠を誓ったんだから。そこの所を勘違いしないでくれない?」
「俺たち愛し合っていたじゃないか?思い出してくれ!!」
「愛?笑っちゃうわ。お前なんかの愛なんてチンケなものに今更何の価値も無いわ。どうせそのザマじゃ何もできないでしょう?私がゲズラー様を選んだ理由を教えてあげるから、そこで大人しく見ていなさい!!」

そう言うとアリスはレッドが何を言おうと無視してゲズラーとの行為に耽溺していった。そして激しい絶頂とともにアリスの体内にゲズラーの欲望が放出される。ゲズラーから身を離すと、アリスの秘部からはゴボゴボと大量の白濁液が溢れでる。それだけの量を射精したにも関わらずゲズラーの逸物は未だ隆々とそびえたっていた。それを嬉しそうに目を細めながらアリスは舐め清めていく。

「よ〜く見るといいわ♡これが女を屈服させるホンモノのオスのオチ○ポ様よ。貴方のポークビッツもどきとは格が違うの。このオチ○ポに愛される事に比べたら他の全ては等しく無価値よ。こんなに素晴らしい女としてのシアワセを与えてくれたゲズラー様を、私は心から愛してしまった・・・だから私はウイングフォース(オマエラ)を見限ってゲズラー様に忠誠を誓ったの。恨むなら負けオスとして生まれついた自分自身を恨んでね♡」
「そんな・・嘘だ・・・アリス・・・君は・・・そんな人じゃない筈だ!」
「目の前の現実を受け入れられないなんて、本当に愚かなオ・ト・コね。」
「俺は、信じないぞ・・・はは・・・これは・・・夢だ・・・幻だ・・・・」
残酷な現実とアリスの物言いにレッドの心は崩壊してしまう。

「あ〜あ、壊れちゃったかな?もう少し耐えれると思ったんだけど、案外脆かったわね。でもまだ終わりじゃないわよw。最期に元恋人が敵のザーメンで妊娠する瞬間を見せてあげるから冥土の土産に目に焼き付けてね♡さあ、ゲズラー様♡徹底的に『男』としての格の違いを思い知らせて、生まれ変わっても消えない位のトラウマを刻みつけてやりましょう♡」

そうしてアリスの奉仕で復活したゲズラーは、淫らに尻を振り誘惑するアリスに乗り掛かり、レッドに見せつける様に2回戦をおっぱじめる。

バイザー越しのレッドの眼前でアリスが淫らに乱れる。
アリスはレッドには見せた事の無い淫猥な表情で喘ぐ。
挑発する様にバイザーに舌を這わせて元恋人を嘲る。

ほんの僅かな距離しか離れていないのに、二人の間には絶望的な障壁が立ち塞がっている。
アリスの柔らかい舌が触れ合う事は無い。
アリスの甘い唾液を味わいたいのに、匂いすら届かない。
耳に届く甘く淫らな声が過去に甘美な記憶を呼び起こすが、一方で下半身には何に刺激も与えられず放置されている。
視覚・聴覚・臭覚と触覚の齟齬は極まり、壊れかけのレッドの脳髄はバグを起こし、更に崩壊していく。
そして理性を喪失してしまったレッドは、記憶との違和感を埋めるため、拘束された中で僅かに許された行為・・・腰を床に押し付けて揺する事・・・を始めてしまう。

「アラアラ、モジモジしちゃってキモチ悪い。もしかして鬱ボッキってヤツ?寝取られた元恋人をオカズに床オナなんて、本当にサイテー。こんなキモチ悪いマゾ豚だったなんて心底幻滅だわ。あーそうだ。その貧相なポークビッツをドピュドピュさせた瞬間に、その首を切り落として仕舞いなさい。末期(まつご)の射精を許してもらえるだけありがたいと思ってマゾ豚らしく無様に散るといいわ。この魔戦妃アリス様をズリネタにした罪はそれで許してあげる。www」

そう部下の戦闘員に命じるとアリスは再び見せつけセックスに没頭していく。
そして激しい行為もようやく終局を迎え、寝バックからの種付けプレスで過去最高の絶頂に達して、その余韻を愉しむアリスの眼前に、切り落とされレッドの生首(ヘルメット)が転がってくる。

「ウフフ、私と一緒にイケて良かったわね。」
そう呟いて、アリスは快楽に呆けて気怠い表情でレッドの生首(ヘルメット)に優しくキスをする。
そして黙祷を捧げるように数秒間だけ瞼を閉じてレッドとの訣別の感傷を過去の物にすると、キッと目を開いて邪悪な魔戦妃としての表情を取り戻す。

「ウフフ、絶対に私に届くことの無い無駄撃ちに命を掛けるなんて本当にオ・バ・カ・サ・ン♡でも、それだけ私の事を想っていた、という事だけは褒めてあげる。せめてもの供養にコレをあげるわwwwありがたく受け取りなさいwww」

絶頂の余韻から回復したアリスは、M字開脚してレッドの生首(ヘルメット)の上に腰掛けると、股間から溢れる雄と雌の契りの証をなすりつけて、正義のヒーローの成れの果てを徹底的に冒涜する。

背徳の淫液に塗れて穢されていくレッドの生首(ヘルメット)。
それは魔戦妃となったアリスとしての、レッドウイングとの、そしてまたウイングフォースが守ってきた世界との完全なる決別の意思表示であり、また今は亡きもう一人の自分に対する追悼の儀式でもあった。
『レッドウイングの処刑完了♡アナタ(リリス)の敵討ちだからって少しやり過ぎちゃったかしら?まあ私(アリス)がこれだけ楽しめたんだからアナタも喜んでいる筈よね。アナタがやり残した使命は確かに私が果たしたわ。安心して私の中でゲズラー様を見守っていてね。』

心の中でリリスへの追悼を済ましたアリスの視界をゲズラーの雄大な逸物が覆い尽くす。あれだけ大量の精を放ってなお猛々しく脈動するソレは、アリスに瑣末なセレモニーはさっさと終わらせて牝犬としての役割を果たせと無言の命令を下していた。

アリスは口元に淫らな笑みを浮かべて舌舐めずりすると、視界を隠すソレに舌を伸ばし、先ほどまでの情交の残渣を清めていく。

「これで地球はゲズラー様のモノも同然。私はゲズラー様の野望の実現の為にこれからもこの身を捧げます。私は・・・ゲズラー様に洗脳して頂いて・・・・ゲズラー様のオチ○ポに可愛がって頂けて・・・本当にシアワセです♡」

BAD END

追記
魔戦姫リリス/アリスのコスは基本的にGHKQ-79の登場人物を想定していますが、全脱ぎを避けるため、胸部パーツの下が胸露出しやすいデザインであったり、股間部にジッパー等で開閉可能なギミックが加えられているイメージです。

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