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■タイトル
気高い決闘を見せ物キャットファイトに堕とされるスパンデクサーとゾラ [No.9578]
■プロット
【あらすじ】
長く好敵手であるスパンデクサー・ムーンエンジェルとゾラの決闘。その場に外の宇宙から来た男が現れ、強大な力で揃って屈服させられる。男の星の娯楽としてイカせあい・コスの脱がし合いという恥ずかしい勝負を強制される。
戦士のプライドも自信も消え失せ、美しくも醜い争いを演じてしまう。宇宙最強を賭けたはずの2人の女の闘いは男に蹂躙され、淫らなキャットファイトという低俗な見世物として消費されてしまう。
【概要その他】
●ひらたく言えばライバル同士のキャラクターによる強制レズバトルです。
●やられるキャラは2人ですが、本作では主にスパンデクサーの方をメインのやられ役・負け役としています。
●下記ストーリーではリングを用意していますが、必須ではなく遺跡のようなセットのみなどでも可です。
●スパンデクサーとゾラのコスチュームは昔ながらの長袖タイプを希望します。また、汗や股間のシミが見えやすい素材ですと嬉しいかぎり。
●状況で変化していく心情と行動のギャップを見せていただきたいです。
〈序盤〉正義のヒロインと悪女の自信と誇りを前面に出す堂々たる姿
〈中盤〉男に完敗し、心が折れ恐怖に支配され男と比較して圧倒的に非力な少女に成り下がる
〈終盤〉醜いほど感情をむき出しにして自分が助かりたいがためだけに哀れなキャットファイトを演じる といった具合に。
●既存タグ候補
#セックスバトル #汗染み #泣く泣く条件をのむ #戦闘中に脱がされる
#失禁 #戦闘中に揉まれる #股間のシミ #力負け #土下座 #ぶっかけ
#全裸ブーツ #命乞い(というか許し乞い) #バトル #晒し者 #スーツ破壊 #レズ
【登場人物】
スパンデクサー・ムーンエンジェル
ゾラ
外宇宙の男……スパンデクサーたちとは異なる星雲からきた男。種族としての全てのスペックがスパンデクサーたちを圧倒的に上回るが、本人は戦士というわけではなく、母星でイベントプロモーターをしている。母星での新しい見世物となるコンテンツを探すべく、この宇宙にやってくる。
【ストーリー展開】
激しくも互角のバトルを繰り広げるスパンデクサー・ムーンエンジェルとゾラ。
宇宙最強の2人によるプライドを賭けた激闘である。
突如、その決闘にひとりの男が割って入る。左右から迫る2人の女戦士のパンチを軽く受け止める。
「邪魔をするなぁっ!」
とゾラはかまわず男に襲い掛かるが片手ではじかれて吹っ飛ばされてしまう。
その態度から男を敵と判断したスパンデクサーはこの宇宙の平和は私が守ると凛々しく告げ、果敢に戦いを挑む。
しかし攻撃はことごとく避けられ、たまに当たってもまったく通用しない。攻撃・防御・スピード全てにおいて圧倒的に勝る男はスパンデクサーを一方的にボコボコにしていく。
両者の戦いを見ているゾラは恐怖に襲われている。自分と互角のスパンデクサーを赤子扱いするこの男は強さの次元が違う。スパンデクサーがやられれば次は自分だろう。まともに戦っても勝てないならば……。
ゾラ「死ねぇぇっ!」
隙だらけの背を向けた男に対し全力でエネルギー波を撃つ。しかし、ゾラの最強の攻撃が直撃したにもかかわらず男は小石が当たったほどの反応しかない。
男「あとで相手をしてやるから焦るな」
睨まれたゾラは戦意を失い、逃げることも忘れて腰が抜けたようにぺたりと座り込んでしまう。
スパンデクサーへの攻めが再開される。こちらも完全に闘志を喪失し、逃げようとしては捕まり痛めつけられる。勝ち目がまったく無いことを叩きこまれたスパンデクサーから、ついに降参の言葉が漏れ出す。
「も、もうイヤぁ……許してください……やめてください……」
地面にへばりつきながら情けなく許しを乞うヒロイン。
男の目が次の標的ゾラに向けられる。
「ひっ、ひぃぃっ……」
力なく座り込んで足をM字に開き、男に見せつけるように失禁してしまう。尿溜まりの中でまさに蛇に睨まれた蛙のように震えるゾラ。
「無駄な抵抗をしないあたりはあの黄色い女より賢いな。」
こうして2人の戦士の戦いは突如現れた男によって終止符が打たれた。
◆
心を折られ、非力な少女のように(男の前では実際に非力だが)並んで怯える2人。
男は外の宇宙から来ている。2人を圧倒するが戦士ではなくイベンターをしている。退屈を持て余す母星の同胞たちに娯楽を提供すべく、こちらの宇宙では最強らしいスパンデクサーとゾラに目をつけたのだった。
「勝負の邪魔をして悪かったな。さあ、存分に戦いあっていいぞ。ただしこの中でな」
と言い男が手をかざすと、瞬時にリングが現れた。座りこんでいる2人を無理やり立たせてリングに押し込む。
「お前らの姿は俺の目を通して故郷の星にリアルタイム配信されている。つまらない戦いをするんじゃないぞ」
闘争心も消え失せ、怯え切っている女2人はなかなか動かない。
「勝った方は解放してやる。負けたら我が星に連れていき一生見世物にしてやるぞ。戦わないなら2人とも……わかっているな」
脅しをかけられようやくファイティングポーズを取るが
「そうじゃない。この宇宙で最強か知らんがお前たちの低レベルな戦いなど見せられてもつまらんだけだ。お前らの勝負は……」
と男が提示したものは相手を先に絶頂させれば勝ちの「イカせあい」である。不本意ではあるが男に逆らえるはずもなく、スパンデクサーとゾラはリングの上でもみ合いを始める。
しぶしぶでも一度戦いが始まればそこは宿敵同士、さらに絶対に負けたくないという思いもあり、両者の動きはヒートアップしていく。揉み合って、舐め合って、摘まみ合う。コスチュームに汗染みが浮かび、股間はさらに濃い濡れ染みができていく。それに合わせて淫らでいやらしい声も次第に大きくなっていく。
やがてこのようなことに慣れていないうえ、男から受けたダメージの残るスパンデクサーの動きが鈍くなり、受け身一方になる。ゾラはさらに激しく刺激を与え、スパンデクサーはリングの中央で失禁とともにイってしまう。無様なイキ姿に加え、失禁まで見せてくれたスパンデクサーのパフォーマンスに男はご満悦である。
◆
このままでは男の星へ連れていかれてしまう。スパンデクサーは男に取りすがり、ゾラとの再戦を必死に懇願する。ヒロインとしてのプライドも捨て、土下座までしているその哀れな姿に免じて男は第2ラウンドを設定する。
「我が星に来ればお前らは最弱、最下級の奴隷になる。戦士のコスチュームなどいらん。相手を裸にして差し出せ。先に裸になった方を連れていく」
再び哀しい試合が始まる。お互いのコスチュームに手を伸ばす2人。自分が助かりたいだけの一心で必死になって絡み合う。誇りをかけていたはずの2人の決闘は、哀れなキャットファイトと化し、男とその星の住人たちの見せ物となっている。
そんな無様さに気付く余裕も無く、暴れる2人。互いのマスクをむしり取り、力任せにマントを引きちぎり、手当たり次第にレオタードを破っていく。
「ほら、さっさと脱げよ!」
「う、うるさい! お前こそ脱いじゃえよ!」
感情をむき出しにして絡みつき合うが、ここでも負けたのはスパンデクサーであった。すでにズタボロのコスチュームを必死に掴んで離すまいとするが、ついにはゾラの手によって足から抜き取られてしまう。慌てて奪い返すが時すでに遅しである。
◆
自慢だったコスチュームを、ヒロインであった過去にすがるように抱きしめながらすすり泣くスパンデクサー。
長年の宿敵の惨めな姿を前にしてもゾラには喜ぶ心の余裕は無い。男にすがりつき媚びるような声で哀願する。
「私の勝ちだ。……約束通り、解放してくれ、頼む……お願いします」
ズタボロの姿で助けを求める姿はとても勝者とはいえない。
男はそんなゾラに不敵な笑顔を見せながら。
「実はな、今回の生配信が過去最高の視聴数を記録したんだ。お前たちは最高のコンテンツだ。簡単に解放するわけにはいかんな。これからも俺の金儲けのために戦い続けてもらうぞ」
約束を反故にされ絶望に襲われるゾラ。
「そ、そんなっ。話が違うっ! 解放しろっ……助けてください……」
「別に拘束したりもしない。嫌なら逆らってもいいんだぞ」
ゾラを捕まえ、既にボロボロのコスチュームを乱暴に破り剥ぎ取る。裸のゾラをスパンデクサーの横に倒し、コスチュームを投げ返す。
それぞれ黄色と緑のボロキレを大事そうに抱えながら、裸で並んで少女のように泣きじゃくるこの宇宙で最強の戦士たち。
そこに、どこからか突然に白濁液が降りかかる。
これは配信の課金視聴者がモニター前で発射したものが画面の向こうに転送されるという「投げザー」と呼ばれる男の星の最新技術だ。大量の精液を浴びせられ、全身ドロドロになる2人。
「これから俺の星へ連れていく。戦い続けて皆を楽しませろ。そうだな、先に1000勝した方を解放してやるからせいぜい頑張れ」
互いに身を寄せ合って、裸でドロドロの無様な姿で哀願の声を泣き声とともにこぼし続ける2人に戦士の面影はかけらも残っていなかった。
完。
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