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タイムアスモデウス
ごー
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Katherine
ごー
トミー
■タイトル 

超百合リリー1(ワン) [No.9561]

■プロット
自然法則に則った性交を厳格に守るドグマ、心と躰が双方満たされる交わりを至上とするタブー。生命誕生以来闘争を続けてきた両者だったが、明らかにタブーが劣勢となっていた。起死回生の一手としてタブーが計画したのが、異性同士以上に固く結ばれる同性カップル、リリー1の探索だった。
●谷間カノコ 17歳、バレー部。180cm近い長身で引き締まった躰。同じバレー部の男子部員と付き合っているが、気が合わない姫子にどうしようもなく惹かれている。
●白百合姫子 17歳、生徒会長。大企業のご令嬢で成績優秀、着痩せしてるがダイナミックな躰。大胆にも教師と深い関係にあるが、物足りなくてカノコと激しく抱き合いたいと密かに想っている。
●イヌドグマA&B ドグマが作り出した生殖魔人。
●ちょっとした事で、又口論してしまう姫子とカノコ。憂さ晴らしにお互いの恋人と夜を過ごしたのだが・・男たちが達してしまった後、不完全燃焼な二人が想い浮かべたのは仲の悪いクラスメイト。人が変わったようにいやらしい姫子に責められる!力任せに押し倒され乱暴にカノコに指を遣われる!呼んだ事も無い相手の名前を口にしながら、二人は自らを慰めるのだった。
●放課後、人気のない校舎でカノコと姫子はばったり。いつもの様に素っ気ない態度の二人だが、昨夜の事を思い出し、赤面してぎくしゃく。そこに現れた二人の恋人たち、唸り声を上げ唾液を垂らし普通ではない。逃げ出そうとしたカノコに男性教師、姫子には男子部員が襲いかかった。抵抗する姫子のスカート、カノコのブルマに男たちの手がかかる。股間のかぐわしい香りを吸い込むと、興奮した男たちは衣服をびりびりと引き裂いて異形の野獣と化した!
●異様な突起の飛び出す長大な男根を振りかざすイヌドグマAとB。奴等に犯されるとしばらくは離れられない程に中出しされ、間違いなく妊娠してしまう。想いを寄せる相手の前で相手の恋人に犯される!泣き叫ぶ二人が犯される寸前、彼女たちは生殖魔人の眼前で姿を消していた・・
●気がつくと二人は透明な小さな箱の中に向かい合わせに入れられていた。お互いの顔が股間に近い・・赤面して体勢を入れ替えようとするが、箱がどんどん狭くなっていくようだった。「我慢せず貪ればいいのじゃ」頭上から声がしてケースの上に立つ人影。一体いくつなのか判らない程高齢の白い長衣の老人、「我が名はタブー、お前たちはリリー1に選ばれたのじゃ」リリー1とは同性ながらも強く躰と心が結び合った者が融合した超快楽体、種付け本能しかないドグマの生殖魔人に勝てるのは超百合リリー1しかいない!
そんな事言われても・・ためらう二人だったが、箱はどんどん小さくなり、お互いの股間が近づく。ああカノコの匂い・・発情してるの?舐めたい、キスしたい姫子のアソコに・・イヌドグマたちの鼻を逃れられるのもあと少し、催促するタブー。嫌がって身悶えしながらも箱は縮まり、とうとう二人はお互いの股間に顔を埋めてしまうのだった。
スウィート69!!タブーの声とともに経験の無い快感に貫かれ、二人は光の中に飲み込まれていった。
●「超百合リリー1!!」二人を探して辺りを嗅ぎ回るイヌドグマA、Bの前に長身の美女が立ち塞がった。裸足に金のアンクレット、へその部分が大きく開いたTバックの真っ赤なワンピース水着、肩ひもは無く胸元が大胆に開く。両手首に幅広のブレスレット、豊かなウェーブのかかった髪が百合の花を模した黄金のマスクに豊かに波打った。
(うーうーこんなカッコ恥ずかしいよう)(わたしだって・・でも彼等を救わないと)青と茶のオッドアイの内側で、融合したカノコと姫子は対話をしつつ闘うのだ。突然の敵の出現に一瞬怯んだイヌドグマたち。だがぐるぐるとお互いの尾を追って高速回転し始め・・生殖魔人2体も融合して超イヌドグマへと変化した!!
●(駄目!そんなトコ舐めちゃ!)(いやいや!嗅がないで!)(あああ駄目・・力が・・)超イヌドグマの責めに早くも追い詰められるリリー1、2体分のイヌドグマの男根は更に凶暴さを増して迫って来るのだった。(姫子? あんたアレを受け容れようとしてるね? 何て淫乱なの!)(カノコの方こそお股を擦り付けてんじゃない、もうぬるぬるじゃないの、いやらしい・・)(それはあんたが!!ああっ♥)とうとうリリー1は超イヌドグマの巨根を捩じ込まれてしまった。(くっ太い・・こんなの初めて、でも・・)(ああ~奥に当たる、気持ちいいけど・・)リリー1は蹂躙されながらもどこか不満を募らせるのだった。
●(そうじゃ!其奴らはお前たちの恋人だった時とは違う、愛のない種付けだけのけだものじゃ。お前たちの愛の力を見せてやれ!リリー1!)カノコと姫子の頭にタブーの声が響く。ウウウと呻くイヌドグマ、一昼夜は交尾を続けるという性器がゆるゆると抜かれていく。そして先端近くまで男根を抜き出したリリー1は、犯されていた後背位から騎乗位に体を入れ替えるとゆっくり上下に動き出した。最初の内は快感を味わっていたイヌドグマだが、リリー1の腰の動きが速まるとたちまち余裕が無くなり、舌をだらりと出して荒く息を吐くのだった。逆ピストンから逃れようとするもがっちり抑え付けられ、泡を噴き出した。そして遂に限界を迎えたイヌドグマは、天井に届く勢いで射精させられるのだった。倒れ込む超イヌドグマ、しばらくすると半裸の男たちに戻った。
●「初めてがこんなトコって・・カビ臭いしあっついし」「しょうがないだろ、元に戻ったらここだったんだから」リリー1からカノコと姫子に戻ると、二人は何故か体育倉庫の跳箱の中に居た・・「こうなっちゃった以上、仕方ない。リリー1は続けよう?」「仕方ないわね、でももっと鍛えないとね。好きよカノコ・・」「わたしも・・」唇を合わせ抱き合う二人、跳箱がガタガタと激しく揺れ動き始めるのだった。


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