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ヒロピン好き

■タイトル　

スーパーレディー 〜トラップハウスへご招待〜　[No.9537]

■プロット
■登場人物
〇スーパーレディー:圧倒的な強さを誇るスーパーヒロイン。くすぐりが苦手という弱点を持つ。

〇トラップリン:様々な罠でじわじわといたぶることが趣味の怪人。陽気な喋り方が特徴。

■プロット
町の平和を守るため、パトロール中のスーパーレディー。
そんな時、助けを求める声が聴こえて現場へと駆けつけると男が怪人に襲われていた。
迫ってくる雑兵を全て倒すが、男は怪人に連れ去られてしまう。

トラップリン｢助けたければここまでおいで！｣

スーパーレディーが指定された場所、そこは怪しげな館だった。中に入ると正面には大きなモニターがあり、トラップリンと人質の姿が映し出されていた。

トラップリン｢この館にはトラップが仕掛けてあるよ！もし無事に辿り着けたら人質は解放してあげる！｣

人質を助けるため、スーパーレディーは館の中を進んでいく。

☆1つ目のトラップ
最初の部屋へ足を踏み入れる。罠を警戒し辺りを見回すスーパーレディーの足元から電気ケーブルが絡みついてくる。高圧電流による攻撃で、ダメージを負ってしまう。
☆2つ目のトラップ
次の部屋へ入るが、真っ暗で何も見えない。そろりそろりと進むと｢ネチャッ｣と音がしてその場から動けなくなってしまう。と同時に灯りがつき、トリモチによって足を拘束されていることに気づく。抜け出そうとしているところに壁から粘性のある溶解液が噴射され、マントやスカートを溶かしはじめる。ブーツを脱ぎ捨てるという咄嗟の判断で何とか脱出に成功。
☆3つ目のトラップ
ダメージを負いながらも次の部屋へ進む。休憩室のような部屋ではあるが、ここにも罠が仕掛けられている。背を向けたスーパーレディーにベットからロープが絡みついて引き寄せ、大の字に拘束する。すると、ベットからマジックハンドのようなものが出てきてくすぐり責めにあう。
先程ブーツを脱ぎ捨てたことで足裏を執拗に責められてしまう。
苦手なくすぐりで大ピンチに陥るが、緩んだ拘束から辛うじて抜け出すことに成功。

ボロボロになりながらもトラップを突破してきたスーパーレディー。ようやく人質の元へ辿り着くが、ここでミスを犯してしまう。疲弊していたため、目の前で磔にされている人質がトラップリンの変装だと気づいていなかった。
拘束を解いたその瞬間｢ドスッ｣と腹部に衝撃を受ける。
不意の一撃によろめくスーパーレディー。トラップリンはスーパーレディーの身体を掴み、直前まで自らが拘束されていた十字架に押し付け素早く縛りあげてしまう。

トラップリン｢まんまと罠に嵌ったね〜！｣

喜ぶトラップリンとは対照的に、ピンチに焦り必死にもがくスーパーレディー。

トラップリン｢無駄だよ！特殊なロープだからいくら君でも抜け出せない。それにもがくと余計に食い込むよ。｣

追い討ちをかけるように、スーパーレディーの背後に回るトラップリンが仕掛ける。スカートを捲りあげ、胸を揉みしだき、晒し出された脇をくすぐりはじめる。
悶えるスーパーレディーだが、その度に締め付けがキツくなってしまう。
逃れようのない拘束に、くすぐり責めと締め付けによってついには気を失ってしまった。その頃には、文字通り一切身動きが取れないスーパーレディーの磔が完成していた……

BADEND

2024-02-24 23:18:02