ごー

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バヤシ

■タイトル　

やりすぎ格闘令嬢　[No.9534]

■プロット
とある国の富豪の娘、フローラ。

いつからかボディーガードの者達の影響で格闘技を学ぶようになる。


青い髪をアップで束ね、胸元の開いた白いハイレグレオタード
、
黒いチョーカーとグローブとサイハイブーツという戦闘着を身に着けている。

(何でそんな大胆な格好なのか？とは近しい者もなかなか訊けない。)



急に行方不明になったボディーガードの一人を追い、よからぬ戦いに巻き込まれる。

ボディーガードが捕らえられているという情報を掴み、敵のアジトに辿り着き、人が寄り付かないような廃墟の中のリングで戦う事になる。




本来はシュートスタイルの蹴り技や牽制のパンチが主体だが、


怒りや優越感などの何かしらスイッチが入ると、
フランケンシュタイナーやウラカン・ラナやフライングボディーシザース等で相手を倒した後に顔面騎乗でホールド、
相手の頭を抱えた状態で膝蹴りをすると見せかけ、胸で顔面を抱きしめ窒息させたり、金的蹴り等、即興でえげつない技を掛ける。

普段は口数が少ない性格だが、戦いの最中でスイッチが入ると高飛車な物言いになり、

「無様ね..！」　「気持ちいい？」　「どんな匂いがする？」　「幸せでしょ？」　「キスは初めてかしら？」　「ほら！..イキなさい！」等と責め立てる。


リング上のロープやコーナーポストが、彼女の体と相手(主に顔)をサンドイッチにするための役割を果たしてしまう。


敵に押さえられて凌辱されたが、「十分楽しめたかしら？ここからは私の番よ！」と反撃する。

...



事を終えて、レオタードの胸や下半身のズレた部分を直す。


戦いが終わり、捕らわれていたボディーガードはその様子を見ていたので、困惑しながらも彼女に礼を伝える。


リングと場外には数人の男が倒れている。


レオタードの胸や股や尻に付いた自分の物か相手の物か分からない染みを見て色々思い出し、
フローラ「(あぁ、しっかり洗わなきゃ。)」と反省する。


ボディーガード「.....実は、お嬢様の実力を試す為にわざと作った戦いの場だったのです。大変な失礼を致しました。　もうこれで私は仕える事はできません..。」


すごい事を言っている..
ボディーガード失格どころではない
有ってはならない状況だ。


しかし、


フローラ「そこまでしなくていいわ。家の者には一切黙っておくから、戻ったら手合わせしましょう。
(実力を試す為..？　直接教えてあげないとね)」



【お仕置きが決定してしまった。】

2024-02-24 03:45:09