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ごー
タイムアスモデウス
タイムアスモデウス
Katherine
ごー
Nerium
■タイトル 

巨大ヒロイン アルティーエリス ~肉欲の巨躯~ [No.9508]

■プロット
■概要
本案は“全裸の巨大女が無感情な状態で市街地に出現する”等、『巨大女』的な趣向を重視した内容です。
そのため、本案に登場する巨大ヒロイン「アルティーエリス」は
・マスク及びアイマスクを着けない顔出し型
・巨大ヒロイン的なプロテクターと手袋、ブーツを着ける以外は全裸
と設定しており、市街地におけるディルドオナニー的な場面やそれを市民たちが眺めるシチュエーション等を盛り込んでます。


■主な登場人物

・アルティーエリス/真名湖恵梨(まなこえり)
地球防衛隊の女性隊員。冒頭で致命的な重傷を負い、アルティー星雲の巨大ヒロイン・アルティーエリスの力を託されます。説明役の人物が他にいるため、主人公にしては台詞が少ないです。
アルティーエリスは常に発情している淫乱体質の巨大ヒロインであり、そんな力を託されてしまった薄幸な雰囲気も漂わせることができたら理想的です。

・フェグミラ
真っ黒なスーツを着た女性。地球人との違いは見当たらない容貌ですが、宇宙連合評議会から地球の観察を任されている異星人です。瀕死の恵梨にアルティーエリスの力を託し、その後も作中の説明役を担うため、台詞が上手い女優さんだと理想的です。絡みや責めはありません。
異星人っぽい怪しさを漂わせる意味で「シン・〇ルトラ〇ン」のメフィ〇スをイメージした部分もありますが、純粋に協力的な存在です。ミスリードが起こらないように配慮を要するかも知れません。

・地球防衛隊の面々
以下の4人を想定してます。
 鯛崎司令 … 男性司令官。隊長扱いでも可。
 真名湖恵梨 … 女性隊員。上記参照。
 鯖波 … ヒラの男性隊員①。終盤で竿役。可能な限り、イケメン男優さん。
 鰯原 … ヒラの男性隊員②。
人数を抑える場合、鰯原はいなくても構いません。
本文でも「地球防衛隊の面々」という表記を多用してますが、そこでは恵梨以外の3人(もしくは2人)を指してます。

・市民たち
本文でも「市民たち」という表記を多用してますが、各場面で1~3人が登場する想定です。ヒロインの痴態を眺める役なので“好色そうな中年男性”等がいいと思いますが濃すぎない程度に。
巨大系ではこうした役の重要度が非常に高いと思います。作品によっては防衛隊の人物がこうした役を担う場合もありますが、本案では「市民たち」としました。


■本編

怪獣災害が起こる時、そこに必ずヒーローやヒロインが現れるわけではない。
地球防衛隊は今ある限りの装備と知見で怪獣災害に立ち向かい、どうにか危機を乗り越えながらも限界を感じていた。

ある日、地球防衛隊は人型の巨大生物と交戦していた。その巨大生物は「ズケムル」と呼称され、あまり強そうには見えない痩身である一方、股間にぶら下がっているイチモツだけは立派だった。

※ズケムルは「ウ○○ラQ」に登場したケ〇ール人に巨根が生えた感じの外見をイメージしてます。そこまで似てなくてもいいのですが、何を考えてるのか想像できない構造の不気味な顔だと嬉しいです。

地球防衛隊の女性隊員・真名湖恵梨(まなこえり)は戦闘機を操縦し、攻撃を試みるがズケムルは蠅でも追い払うような腕の一振りで恵梨の乗機を叩き落してしまう。どうにか脱出した恵梨だが致命的な重傷を負っていた。

※任務中に致命的な重傷を負ってしまう展開であればいいので「避難誘導中に落ちてきた瓦礫の下敷きになった」等でも構いません。

救助も来ない状況下、恵梨の前に真っ黒なスーツを着た女性――フェグミラが現れた。その容貌は地球人とほとんど変わらないが、化粧の雰囲気がどこか普通ではない。頬などに小さな紋章や隈取りをつけるのも一案。
フェグミラ「あなたはもうすぐ死ぬわ。けれど、もしあなたが『どんなことをしても地球を守りたい』と望むのであれば、あなたは強大な力を得て蘇ることができる」
力尽きそうな恵梨が小さな頷きを返した。
恵梨の体を不思議な光が包み込んでいく……。

市街地の破壊を続けるズケムル。地球防衛隊も万策尽きている。
しかし突如、ズケムルの正面に全裸の女性――恵梨が出現した。ズケムルと同サイズの巨大な恵梨がぼうっとした表情で立っている。
避難中だった市民たちが巨大な裸女を見上げ、騒然となっている。地球防衛隊の面々も恵梨の姿に驚きを隠せない。
ズケムルも恵梨の姿を見つめながら、徐々にイチモツが勃起してくる。慎重な足取りで恵梨の方へ近づいてくるズケムル。
恵梨はズケムルと目が合っているようだが焦点が合っていない。しかし、ぼうっと直立していた恵梨がゆっくり動きだす。

恵梨を捕まえようとするように手を伸ばすズケムル。しかし恵梨はズケムルの手を払い除け、押し込むような掌底をズケムルに叩き込む。
ズケムルはそのまま地面に押し込まれるようにダウンし、恵梨にマウントポジションを取られる。
マウントポジションを取った恵梨はズケムルをタコ殴りにする。血しぶきがあたりに飛ぶほど壮絶なタコ殴りに市民たちもドン引きする。
抵抗する力を失ったズケムル。しかし股間のイチモツは依然そそり勃っている。
恵梨はズケムルのイチモツに手をやり、マウントポジションからそのまま騎乗位の体勢で女性器にズケムルのイチモツを挿し込む。ゆるやかに腰を振り始め、徐々に勢いのある杭打ちピストンとなっていく。
恵梨は無感情な状態ながらも気持ち良さそうな表情を浮かべている。
一方、搾り取られるような感覚に悶絶しているズケムル。
体位は大きく変えず、角度や緩急をつけながら責め続けられたズケムルは、やがて絶頂に達する。
恵梨に挿入したまま、結合部からはびゅうびゅうと壮絶な射精音が周囲に響き渡り、なりゆきをずっと見ていた市民たちも眉を顰める。
搾り尽くされたと思われるズケムルは徐々に姿が薄くなり、やがて消失する。
気だるそうに立ち上がる恵梨。数秒後、まるで瞬間移動したかのように恵梨の姿も忽然と消えてしまうのだった。

 〇

地球防衛隊の司令室は混乱していた。
市街地に現れた巨大な裸女が地球防衛隊の女性隊員であることも拡散されており、司令室の電話が鳴りやまない状態となっている。

そんな司令室に恵梨が気まずそうに入ってくる。フェグミラも同行している。
恵梨は隊員の制服を着ており、全裸ということはない。

地球防衛隊の面々が「真名湖隊員!」「心配してたんだぞ?」「あれは一体何だったんだ!?」と恵梨に詰め寄り、かたわらにいるフェグミラにも目を向ける。
気まずそうに沈黙している恵梨に先んじてフェグミラが口を開いた。
フェグミラ「地球防衛隊のみなさん、初めまして。わたしはフェグミラ。宇宙連合評議会からこの惑星・地球の観察を任されています」
地球防衛隊の面々は顔を見合わせた後、指揮官である鯛崎司令が歩み出る。
鯛崎司令「わたしが地球防衛隊の指揮を任されている鯛崎だ。あなたがここへ来た理由を尋ねてもよろしいかね?」
フェグミラ「もちろん。順を追って説明致します」
恵梨は依然として気まずそうに黙り込み、もじもじしている。それが湧き上がる性欲によるものとは地球防衛隊の面々も未だ気づかない。
恵梨は、ちらちらと鯖波の方を見ては目が合う前に目を逸らす。密かに好意を抱いていることがわかる感じで。

※恵梨が“鯖波の方をちらちら見る”挙動はもじもじしている様子と共に継続していきます。以降、記載は控えますが常にそういう雰囲気があると留意してください。また、鯖波の方は何も気づかない鈍感ムーブです。

フェグミラ「まず、皆さんが『ズケムル』と呼んでいた巨大生物は地球外から送り込まれたものです」
鯛崎司令「つまり、あれを地球に送り込んできた真の敵が存在するということかね?」
フェグミラ「そうです。その名はザーメルグ。狙った惑星を自分達が住むのに都合が良い環境へと改造し、そこに住んでいた生物は大半が滅ぶことになります。のちに自分達がそこへ移住してくるわけです」
鯛崎司令「侵略者であり、破壊者というわけだな」
フェグミラ「はい。しかしザーメルグの有害生物にも天敵が存在します」
鯛崎司令「それはなんだね?」
フェグミラ「アルティー星雲の巨大ヒロイン・アルティーエリスです」
地球防衛隊の面々が口を揃えて「巨大ヒロイン!」と声をあげる。
そして全員から視線を注がれる恵梨。とても気まずそうな様子。
フェグミラ「彼女は『どんなことをしても地球を守りたい』という強い意志により、すでにアルティーエリスと一体化しています。とはいえ先ほどは一体化したばかりで本来の姿に変わることができず、本能のみで動いている状態でした」
鯛崎司令「本能、というのはやはりアレかね?」
フェグミラ「アルティーエリスは性欲旺盛な淫乱体質なのです。一方、ザーメルグが送り込んでくる生物には特徴的な男性器がついているため、アルティーエリスにとってはまさに御馳走のようなものです」
ここでようやく地球防衛隊の面々も、恵梨がもじもじしているのは性欲に抗いながら、控えめに悶えているのだと気づく。
鯛崎司令「その……、もしや真名湖隊員は今の状態でも、そういうことなのかね!?」
鯛崎司令が興奮気味に大きな声を発した拍子に恵梨は体をびくんと震わせ、小さく「あっ……」という声を漏らす。絶頂に達したのである。
そして恵梨の全身が光に包まれ、恵梨の姿がアルティーエリスに変化する。

※アルティーエリスの外見は、肩上ボブの銀髪ウィッグ、金色の装飾付きカチューシャ、全裸に銀色のプロテクター、銀色の手袋、銀色のブーツ。
※プロテクターは胸元~肩~背中を囲み、首回りも詰襟や立て襟のようになってます。旧来のプロテクターは首回りが開いてる形状が多いのでここは注意点です。
※プロテクターの胸元にはカラータイマーがあります。点灯ギミック不要。2~3センチ程度の奥行きがある内部構造を設け、カラータイマーが“犯される”場面で活かせるようにします。また、カラータイマーの周囲も女性器を思わせる造形になってると理想的です。ようするにカラータイマーではなく胸部のおまんことそれを隠しているパーツという構造です。
※手袋とブーツには『アルティーレイズ(GRET-38)』の終盤コスみたいな赤いラインを入れ、なるべく長い丈が理想です。
※赤いカラコンやラメ(グリッター)強めのメイクで異星人っぽさを高めてください。

フェグミラ「彼女は遺伝子的にも地球人とは異なる肉体となっており、地球人の姿を保つことも難しい状態となっています。ここにいるのはもはや地球人・真名湖恵梨とは別の存在と考えていいでしょう」
アルティーエリスに変貌した恵梨は引き続き、性欲に抗いながら身悶えしている。
鯛崎司令「つまり我々は彼女をどう扱えばいいのかね? 市民への説明にも非常に困っているところなのだ」
フェグミラ「結論から言えば、地球防衛隊の真名湖隊員が実は異星人であったと公表するのが最善と考えられます」
鯛崎司令「それは捏造ではないか!」
フェグミラ「民衆に多くを知らせるべきではありません。それに彼女の姿や行動から考えれば、得体の知れない異星人である方が都合が良いと考えられます」
鯛崎司令「……確かに、彼女がワイセツ罪に問われる可能性などを考えれば、異星人としておく方が大抵のことはうやむやにできる。とはいえ……」
フェグミラ「なんでしょう?」
鯛崎司令「そこまでしては彼女があまりにも不憫ではないだろうか……?」
フェグミラは少し考え、恵梨に発言を促す仕草を見せた。
恵梨「あっ、あの……」
恵梨の声は異星人にありがちな弱めのエコーと電子音のようなノイズを伴っている。
恵梨「わたしは、もう、地球人には、戻れません……」
途切れがちで抑揚が少ない語調は異星人特有の不慣れな発声。あるいは昔ながらのロボット的な語調。
恵梨「わたしは、アルティー、星雲から、やってきた、異星人、として、生きて、いきます……」
鯛崎司令「そうか……。君がそう言うのであれば真名湖隊員――いや、アルティーエリスを、遠い星からやってきた我らの仲間として、公表させてもらおう」
恵梨「はい……」

 〇

市街地。街頭ビジョンでアルティーエリスに関する報道が流れている。先日出現した巨大な裸女――地球防衛隊の真名湖隊員が実は異星人であり、ザーメルグという危険な宇宙生命体と戦うために立ち上がったという内容である。
そして報道の最後にアルティーエリスが映り、前シーンより少し流暢な言葉でメッセージを語る。
アルティーエリス「地球の皆さん。わたしは、アルティー星雲からやってきた、アルティーエリス。大好きな地球を守るため、精一杯、戦います。どうか、応援してください」

アルティーエリスのメッセージが流れる街頭で、巨大な男性器そっくりのキノコ――マンモスギエンリが次々生え始めている。

 〇

地球防衛隊の司令室でもマンモスギエンリの存在は確認していた。
鯛崎司令「この特徴はやはり……?」
フェグミラ「ザーメルグによって送り込まれたものに間違いありません。名称はマンモスギエンリ。アルティーエリス。どうすればいいかわかるわね?」
アルティーエリス「はい!」

 〇

市街地。マンモスギエンリと大型車(ミニチュア)がチェーンで繋がれ、大型車が強引にマンモスギエンリを引き抜こうとしている。しかしマンモスギエンリはびくともしないどころか、精液と思われる白濁液を噴出し、あたりは異臭に包まれる。
騒然となっている現場に巨大化した状態でアルティーエリスが到着。
アルティーエリス「皆さん。早くここから避難を」
アルティーエリスに礼を告げ、避難し始める市民たち。

地球防衛隊の面々も現場に到着し、アルティーエリスの様子を見ている。

アルティーエリスはマンモスギエンリの上に跨り、マンモスギエンリを女性器で咥えるように腰を下ろす。明らかにディルドオナニーの要領である。
避難中だった市民も思わぬ光景に足を止め、見上げている。

マンモスギエンリを女性器で咥えたアルティーエリスは腰を振り始め、まもなく射精音がびゅうびゅうと周囲に響き渡る。その後、アルティーエリスが腰を上げるとマンモスギエンリはカサカサに枯れた状態となっており、自重で折れるように崩れる。
市街地にはそこかしこにマンモスギエンリが生えており、アルティーエリスは1本ずつ“処理”していくことになる。
地面から垂直に生えたマンモスギエンリもあれば、ビル壁面から水平に生えたマンモスギエンリもあり、それぞれに合わせた体勢で“処理”していくアルティーエリス。

市民も徐々に緊張感を失ってきたのか、処理中のアルティーエリスに声援を送ったり、スマホで撮影したりしている。ポーズを求められ、エロ蹲踞の体勢でマンモスギエンリを女性器で咥えたままダブルピースするアルティーエリス。
地面からの構図や周辺のビル内や屋上から見た構図もあると楽しい。
手を振ったり、自然な表情でスマイルして見せたり、どの構図でもマンモスギエンリを女性器で咥えているアルティーエリス。

撮影されたアルティーエリスの写真はネットや新聞に「淫乱異星人の生ハメ最高ダブルピース!」「肉欲ヒロイン、腰振りスマイル!」といった見出しで掲載され、拡散されていく。

場面を切り替え、地球防衛隊の司令室。
男性隊員・鯖波が緊迫した様子で大きな声をあげた。
鯖波「大変です! アルティーエリスから目と鼻の先で巨大な空間のゆがみを検出。何か転移してくるものと思われます!」
鯛崎司令「なんだと!」
フェグミラも緊迫した表情を浮かべている。

場面を切り替え、アルティーエリスがマンモスギエンリを“処理”している最中の市街地。
アルティーエリスの前方で空間が大きく歪む。
それに気づいたアルティーエリスも緊迫した表情を浮かべる。

空間の歪みから巨大な蛸型生物「スダルガ」が出現する。

※スダルガは春画「蛸と海女」に登場する大蛸のような外見をイメージして書いてますが、実際には大蛸に似た巨大怪獣ぐらいの感じで十分です。
※胴体は移動を考慮せず、“中の人”の足を出す必要もありません。
※触手は2種類あります。“中の人”の右腕左腕をそれぞれ通した触手「短い触手㊨」「短い触手㊧」と、ヒロインの体に3周ぐらい巻きつける長さの「長い触手」です。「長い触手」でヒロインを絞めつけながら拘束し、「短い触手㊨」「短い触手㊧」で細かく責めるという使い分けです。
※「短い触手㊨」「短い触手㊧」は先端(手のひら部分)が平べったいペニス風の形状となっており、㊨は内側に振動ローターを内蔵、㊧は内側から指を出して細かい責めができるようにします。
※「長い触手」は最大6本と考えてますが、実際そこまで多い必要はないと思います。あまり細いと迫力不足なので太い方が嬉しいです。長い分、実際より細く見えがちなのも注意点です。
※「長い触手」はキング〇ドラの首や尻尾の“吊り操演”と同じく各部せわしなく暴れるように動いてる様子が見られると嬉しいのですが、とても手間のかかる表現なのも承知してますのでこの点はダメ元です。

スダルガを視認したアルティーエリスは“処理”している最中のマンモスギエンリを女性器から抜きながら立ち上がる。女性器から空気が漏れて放屁のような音が響き、白濁液が漏れてくるが、それにはお構いなしに腰を低く下げたアマチュアレスリング的な体勢で身構え、スダルガと対峙するアルティーエリス。

戦いを見守る市民たちがアルティーエリスを見上げながら「おい、アルティーエリスがおならをしたぞ!?」「違う、あれはおならじゃない!」などと騒いでいる。

場面を切り替え、地球防衛隊の司令室。
インカムを着けたフェグミラがアルティーエリスに指示を送る。
フェグミラ「いい判断だわ。その巨大生物・スダルガを優先して倒すのよ」
スダルガのペニスに相当する部分(短い触手㊨、短い触手㊧)を見ながら考え込んでいる鯛崎司令。
鯛崎司令「今度の怪獣は厄介なところにイチモツがあるようだな」
フェグミラ「男性器を狙うより胴体を破壊する方が早いでしょうね」
鯛崎司令「なるほど、普通に倒すこともできるのか……」

場面を切り替え、市街地でアルティーエリスとスダルガが対峙している状況。
アマチュアレスリング的な動作でじりじり間合いを詰めるアルティーエリス。
アルティーエリスはスダルガの短い触手㊨、短い触手㊧をガン見するように注視しており、唾を呑む。

場面を切り替え、地球防衛隊の司令室。
鯛崎司令「完全にイチモツの方を気にしているようだな……」
フェグミラ「まったくもう……」

場面を切り替え、市街地でアルティーエリスとスダルガが対峙している状況。
スダルガが長い触手を素早く動かし、一瞬でアルティーエリスの体に絡みつく。
もがくアルティーエリス。だが長い触手は完全にアルティーエリスを拘束した状態となっており、解けるようには見えない。太腿など肉付きのいい部分でキツそうに食い込み、苦痛も伴っている。

スダルガはアルティーエリスを引き寄せ、短い触手㊨、短い触手㊧が届く状態となる。
スダルガの短い触手㊧から出ている指がアルティーエリスのカラータイマーを摘まみ、強い力をかける。痛みを感じているアルティーエリス。
アルティーエリス「やめて……、そこは、やめて……」
しばらく嬲るように力をかけられ続けたカラータイマーが砕けてしまう。
カラータイマーが砕けた内側は“モザイクをかけずに済む程度に”女性器と似た器官となっており、やや多過ぎるほどの粘液が漏れてくる。

場面を切り替え、地球防衛隊の司令室。
フェグミラ「まずいわね。相手はアルティーエリスの弱点を理解しているわ」
鯛崎司令「弱点!?」
フェグミラ「アルティーエリスの胸には刺激にとても弱い器官があるの。いま破壊されたのはその器官を保護していた重要な部分よ」
鯛崎司令「あれ、カラータイマーじゃなかったんだ……」

場面を切り替え、破壊されたカラータイマーの内側にあった胸部器官に、スダルガの短い触手㊨に内蔵されている振動ローターが押し当てられる。胸部器官の構造によっては“女性器への挿入”に近い表現で胸部器官が犯される場面を展開できると理想的。
唸るような振動ローターの音や胸部器官の湿った音が聞こえてくる。苦鳴をあげるアルティーエリス。
しばらく胸部器官に振動ローターが押し当てられたままとなり、胸部器官からさらに粘液が漏れてくる。
体に巻きついている長い触手もさらにキツく絞めつけ、痛そうに見せられると理想的。

つらそうに苦鳴をあげ、もがいていたアルティーエリスもやがて戦意喪失したかのように力を失う。
スダルガは短い触手㊨を胸部器官から放し、アルティーエリスを様々な体勢で絞め上げる。カメラ側に女性器を見せつけるような大股開きで絞め上げる体勢も欲しい。
苦しそうなアルティーエリスの胸部器官から粘液が漏れ続ける。

※設定の都合上、スダルガはアルティーエリスの女性器は責めない点に注意してください。胸部器官はその代わりでもあるので、スダルガに性欲があるとすれば胸部器官の方を狙うという解釈でお願いします。

場面を切り替え、地球防衛隊の司令室。
鯛崎司令「何か手の打ちようはないのかね!?」
フェグミラ「……あるわ」
と言った後、フェグミラは鯖波の方を見た。
鯖波「?」

場面を切り替え、市街地でスダルガに体を絞められているアルティーエリス。

場面を切り替え、アルティーエリスのインナースペース(内部空間)。白い床に白いカーテン程度で可。
インナースペースの床で悶絶しているアルティーエリス。なるべく現実世界での体勢を反映した状態で。

アルティーエリスのかたわらにやってくる地球防衛隊の男性隊員・鯖波。
アルティーエリス「さ、鯖波さん……!?」
気まずそうな表情を浮かべている鯖波。
鯖波「や、やぁ……」
アルティーエリス「どうして……?」
鯖波「フェグミラが、アルティーエリスに力を貸してやれって。この空間で君とセックスをすれば、その快感で君は強力なパワーを発揮できると言われたんだ」
ぽかんと呆気にとられるアルティーエリス。そして、気まずそうな表情で答える。
アルティーエリス「よろしく、お願いします……」
鯖波「こっ、こちらこそ……」

ここからアルティーエリスと鯖波の和姦。
アルティーエリスは疲弊の激しさを感じさせる状態で、鯖波がリードしていく。
嬉しそうに快感を噛みしめるアルティーエリス。徐々に体力が戻ってくる。
射精が近づいてきた様子を見せる鯖波。
鯖波「中に出した方がいいのかな?」
アルティーエリス「中に、お願いします……」
と甘めの雰囲気を漂わせた後。中出しする鯖波。

※状況的に戦闘の途中でもあるので、上の和姦はそこまで長くは想定してません。冗長と感じられない程度の尺と雰囲気の良さが欲しい場面と考えてます。

場面を切り替え、市街地でスダルガに体を絞められているアルティーエリス。
アルティーエリスの全身からピンクに輝く粒子が放出される。女性器の周辺からは粒子よりさらに大きなハート型の発光体が放出されている。
アルティーエリスの表情にも戦意が戻る。
アルティーエリスは体に絡む触手を引きちぎるように解き、拘束から逃れる。

スダルガが再びアルティーエリスを拘束しようと触手を伸ばすが、その先端を叩き落すように防ぐアルティーエリス。

アルティーエリスはさらに間合いを取り、光線技「アルティー光線」を放つ。光線は先ほど全身や女性器から放出していたピンクの発光と類似した感じで。まっすぐに伸びた光線からハート型の発光が散らばる。
アルティー光線をまともに食らい、スダルガはしばらく堪えた後に爆散。

場面を切り替え、地球防衛隊の司令室。
安堵した様子のフェグミラ。歓喜している鯛崎司令。
少し疲れた様子で笑みを浮かべている鯖波。

場面を切り替え、市街地の地上。
歓喜している市民たち。

傾きかけた陽射しに照らされるアルティーエリスの雄姿。表情も晴れ晴れとしている。

※市街地にはまだ“処理”されていないマンモスギエンリが残っている状況なので「ジョワ!」と飛んでいく締めくくりにはできない点に注意。

 〇

地球防衛隊の司令室。前シーンから一定期間が経過したイメージ。
地球防衛隊の面々が忙しそうにしている。怪獣討伐の作戦中と思われる。
アルティーエリスとフェグミラの姿はない。

フェグミラの声でナレーション。
『その後も様々な巨大生物が出現し、アルティーエリスの戦いは続いた。』

司令室にアルティーエリスが入ってくる。カラータイマーは元通りに直っている。
敬礼するアルティーエリス。
アルティーエリス「ナメクジ怪獣・ナメドロンの討伐任務、完了しました」
地球防衛隊の面々が「お疲れ様」と返すと、鯖波が座っている席の方へ小走りで駆け寄るアルティーエリス。
アルティーエリスが甘えるような表情で鯖波に顔を寄せ、耳元で囁く。
アルティーエリス「今日も、がんばったので、あとで、ごほうび、いただけますか?」
鯖波が微笑みながら頷く。

アルティーエリスと鯖波の仲睦まじい様子を見ている鯛崎司令。アルティーエリスの股間からハート型の発光がふわふわと舞っている。

フェグミラの声でナレーション。
『アルティーエリスと鯖波隊員の関係はうまくいっているようだ。』
『彼女が真の力を発揮するには、愛の力も必要なのだ。今後の戦いは鯖波隊員にもかかっていると言えるだろう。』

END

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