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ごー
タイムアスモデウス
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Katherine
ごー
トミー
■タイトル 

失意の陥落〜セーラーイノセントからセーラーインモラルへ [No.9494]

■プロット
登場人物●清野美月=セーラーイノセント 17歳、恋人を一途に愛していたが裏切りに気付いた。
夜野慎司 32歳、美月がバイトする喫茶店の店長。
地原瞬=エクシード仮面 20歳大学生、セーラーヒロインたちを陰から助け、美月が恋人。だが美月の前から深い関係にあるるりと、ずるずる続いている。
火川るり=セーラーフレイム 17歳、美月の親友だったが瞬との関係を続けていた。
●セーラーイノセント、美月の心は千々に乱れていた。1週間のゼミ旅行と言って出かけた瞬に、親友るりが同行していたのだ。調べていくと、自分が付き合う前から深い関係にあったらしい、いつから?ずっと裏切ってたの?今頃二人は・・嫉妬と悲しみについつい、妖魔への攻撃も苛烈になるのだった。(あれ?あの人・・店長?!)今にも妖魔に襲われそうな男性、バイト先の夜野に間違いない。駆け寄って庇うと攻撃一閃!妖魔どもは全て駆逐された。「君・・美月ちゃんだろ?」「?!!」正体が見破られた事に驚愕するイノセント、優しく紳士的で大人の雰囲気を感じさせる夜野に、好意を感じていた。同時に時々向けられる視線の熱っぽさに居心地の悪さも感じていた。(記憶を消さなきゃ、バイトももう・・)構えるイノセントに、ちょっと待って少し話したいと夜野は頼むのだった。
●営業時間の終わった店で向かい合う二人、イノセントはドレスアップをまだ解除していない。記憶を消される前に・・と夜野は恋心を告白してきた。思いがけない事に、夜野は恋人と親友の裏切りについても知っていた。ここの所元気のない美月を本当に案じていたと言う。「店長・・」思わず涙を流す彼女を優しく抱き締めるのだった。イノセントの姿のまま身を任せた美月に、唇を大胆に重ねてくる。(タバコの匂い・・え?こんなに優しいキス初めて、気持ちいい・・)知らず知らずの内に舌を絡ませ始める、そっと夜野はイノセントを大テーブルに横たえていった。
●微かに震えるイノセントの躰を優しく愛撫する夜野。コスチュームの上からもはっきりと乳首が勃ち上がっているのが判る。躰が熱くなり潤み始めた時、イノセントは夜野を振りほどいた。「駄目!店長の気持ちは嬉しいです。でもわたしには瞬くんが・・」彼は今頃キミを裏切ってるよ、彼の元に戻ったっていい、今は僕の事だけ考えてくれないか?その言葉に逡巡しながらも、再び抱き合うイノセント。コスチュームのスカート部分を脱がされると、下半身はレオタードのように、そしてイノセントの股間には一筋の染みが・・指摘されると真っ赤になって顔を覆った。レオタードをずらされ、濡れた秘所に指を這わせる夜野。(なんなの?この指の動き、感じちゃう!瞬くんより上手・・)恋人と比べはじめた時、イノセントの罪悪感は消え始めていた。乳首をコスチュームの上から捏ねられ、女陰に指を遣われ、何度もイッてしまう。そして大テーブルの上で夜野自身を受け入れていくのだった。
●結局、セーラーイノセントは夜野の記憶を消す事が出来なかった。あの夜以来、美月は毎晩夜野を貪り、日に日に躰を開発させていくのだった。激しく愛し合った気だるさの中美月は、もう夜野から離れられないと洩らすのだった。もう彼氏の事はいいの?と尋ねられ、こくんと頷く。すると男は美月をうつ伏せに組み伏せると、自分の愛の刻印を刻むと言って、まだ処女の裏門を責め出すのだった。「ああっ!そこは駄目!無理ぃぃぃ!!」と拒みながらも、表門への責めに愛液がだらだらと流れる。固く閉じられた門に蜜をまぶし込むと、鈎状に曲げた人差し指を挿入、親指で芽を嬲りつつじわじわと柔らかくしていく。もう充分柔らかくなったと見るや、切先を当てがいゆっくりと侵入していった。「ああ何か変!変な感じ!!わたしお尻で感じちゃうぅぅぅ!!!」苦痛に全身脂汗を流しながらも、女陰からはぴゅっぴゅっと愛液が迸る。すっかり夜野の形に変えられた裏門はスムーズに抜き差しを受け入れ、遂に・・「ううっ!!」夜野の呻きとともに裏門にぶち撒けられたのは真っ黒な粘液だった。
●1週間が経過し瞬とるりが戻って来たが、美月と会う事は無かった。妖魔出現を受け、躍動するセーラーフレイムとエクシード仮面。だがそこに立ち塞がった黒衣のセーラーイノセント?いやセーラーインモラルと名乗った女は、確かに美月の面影を残していた。圧倒的な力で裏切った恋人と親友を惨殺すると、喜々として主の元へ還るのだった。


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