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ごー
タイムアスモデウス
タイムアスモデウス
Katherine
ごー
獣耳ヒロイン強化委員会
■タイトル  作品化済み

最強ヒロイン淫獣化計画 ~ガイアウーマンよ、メスブッタとなれ~ [No.5590]

■プロット
~あらすじ~ 
地球最強ヒロイン ガイアウーマンには重大な秘密にして最大の弱点を抱えていた。その秘密を突き止めた悪の化学組織リアンバーは、徹底的に弱点を突いた作戦でガイアウーマンを撃破し、念願である世界征服を果たそうとしていた。

圧倒的な力で無敗を続けてきたガイアウーマンが敗れれば、世界のみならず、地球の平和も崩れてしまう。さらには自身も醜い姿と化し、悪へと堕ちていくだろう。最大の危機に屈することなく平和を守ることができるか、ガイアウーマンは試練の時を迎える…

~登場人物~
清井心(22)
ガイアウーマンに変身する容姿端麗な女性。圧倒的な怪力と戦闘能力に恵まれながら平和と人々の笑顔、幸せを愛する慈悲深さも兼ね備えるパーフェクトレディ。

ガイアウーマン(以下GW)
~衣装設定~アメコミ系×メタルヒロインがコンセプト
・胸元→アーマー
(胴部分青を基調に金色の模様)
(胸元に金のエンブレム)
・手→赤いアーマー手袋
・足→赤のロングブーツ
・赤いマント
・Gのエンブレムがあしらわれたヘッドセット
(ワンダーウーマンが付けてるようなものです。名前がわかりませんでした)
・胸下から尻→ハイレグorへそ出しTバック
・首輪※変身前から常に装着(中央に宝石を模した飾り)
~変身道具&ポーズ~
・道 具→首輪と右人差し指の指輪
・ポーズ→首輪の石に触れた後、地面に腕を突き刺し、変身セリフを叫びながら天高く拳を振り上げる
~設定~
地球の内部中心にあるガイアパワーを力に戦う超人系ヒロイン。空気、地中に存在する元素を瞬時に吸収・合成することで、様々な攻撃を行う。その力を使えば武器も高速で生成、錬成が出来る。衣装のアーマーはこの力を利用して作られたものである。

悪の科学組織リアンバー
倫理や道徳に縛られない化学の追求を信条とするサイコ化学集団。化学による化学のための世界を作るために、自身が開発した兵器や怪人を用いて世界征服を進めている。森羅万象全ての事象の解明を目指していることから、オカルトにも造詣が深い。

狂~くるい~ (20)
リアンバーが招聘したGWジョーカー。その正体は国際指名手配を受けているサイコパス美女。暗殺機関に育てられ世界一流の暗殺者として活躍していたが、重度の殺戮中毒者となり、欲求のままに生物を殺し続ける残虐なキラーマシーンと化した。その影響で国際司法組織から追われることになり、逃亡生活を続けている。

オーク型怪人 ジャシャーン※名前のみ登場
オークが住む惑星エイクの王。種の絶滅に瀕していた国を救うべく、惑星に伝わる伝説の実現を目指し地球へ襲来。実現には人間との子供を産む必要があったため、美人を見つけてはレイプを行っていた。その伝説にGW撃破の大きなヒントが隠されているらしい…。


~第一章 清井心の秘密~ 
GWが抱える秘密とは、変身者である清井心の出生にある。彼女はオーク型怪人ジャシャーンと人間との間に生まれたキメラ、半人半獣なのだ。

GWはこれまでのすべての戦いで圧勝しているのだが、それは心が変身者であることが大きい。心の筋力、身体能力がオークの血の影響で変身前から人間の10数倍以上もあり、その力が変身ブーストによって無敵に近い数値まで上がるからだ。

しかしそのオークの血こそがGW、つまり心の最大の弱点である。彼女はオークの血が暴走すると豚人間状態(豚化)になり、GWに変身できなくなってしまう。その豚化は性欲が溜まったときや性感帯に激しい刺激が加わると発症する。

この世界の変身アイテムには特殊な本人認識機能が組み込まれており、敵が奪って悪用しようとしても作動しない仕組みになっている。その認識機能には擬態判別機能も組み込まれているため、本人かつ地球人しか作動することができない。キメラである心は地球「人」の要件を満たさないため、本来であれば豚化にかかわらず変身ヒロインにはなれない。

それでもGWに変身することができるのは、心が奇跡的にオークの身体的特徴を持たずに生まれたこと、そして今まで一度も豚化しなかったことから、変身アイテムが人間と認識し、異常を検知しなかったためである。

つまり一度でも豚化させてしまえば、地球いや宇宙最強のGWを倒すことなく消滅させることができるのだ。その弱点を突き止めたリアンバーは豚化計画を徹底的に作り上げることで、GW撃破を果たそうとするのだった…。


~第二章 ガイアウーマンの秘密~
この世界の正義のヒーロー・ヒロイン(以下Jヒューマン)は全てJヒューマン養成機関の卒業者である。この機関に入隊・卒業できた者だけに天から授けられた変身アイテムが与えられ、Jヒューマンとして活躍できるようになるのだ。

心もこの養成機関を経てガイアウーマンに選ばれている。変身可能と判明したのも、養成機関の入隊試験にある変身適性検査がきっかけだ。

そんな養成機関の卒業間際に、心は一度豚化してしまっている。訓練時に股間を激しくこすってしまった際に体が快感を覚え、性欲が急激に高まってしまったのだ。

豚化が始まると体がピンクの光に包まれ、ピンクのTバック1枚の状態になる。その後頭に豚耳、尻に尻尾がにょきにょきと生え、さらに手が蹄に、鼻も豚の鼻(付け鼻)になることで完了する。豚化といっても豚のコスプレのような姿になるだけだが、語尾にブー、ブヒが付き、息もフゴフゴしながらしゃべるようになるため、とても恥ずかしい。

さらに豚化が長引くと人間の言葉がしゃべれなくなっていき、二足歩行もおぼつかなくなる。最終的には発情し理性を失った淫乱な豚人間になっていく。

豚の耳や尻尾などが生えた姿こそが本来の姿であるため、基本的に豚化から元の人間に戻る方法はない。理論上、容姿や性欲に関係する遺伝子を強制停止させれば元に戻ることは可能だが、生きた状態で遺伝子を人工的に操作するのは極めて難しく、死亡のリスクがとても高い。

そんな心の豚化を封じたのは、GWの変身アイテムに埋め込まれていた魔石。変身エネルギー(Gエナジー)が宿る魔石を心の体に直接埋め込むことで、体内にエネルギーが流れ込み、体自体が変身アイテムとなる。その力で豚化に関係する遺伝子が停止し、再び封印されることで変身能力を取り戻したのだ。

魔石は首に埋め込まれ、以降は魔石を自然に見せるため首輪でカモフラージュをしている。また変身アイテムの残りのパーツは義指と指輪に改造され、心の人差し指と入れ替えた。この人差し指を首にかざすことで変身機能が作動する仕組みになっている。

GWの弱点である豚化のトリガーが性欲や性感帯であることを知った機関は、豚化した際に激しい動揺を見せた心を見て、豚化の出来事と自身がキメラであるという記憶を消去している。万が一敵が弱点に気づいた場合でも、不安や焦りを悟られないようにするためだ。

更に変身衣装に胸や股間などの性感帯を守る強力なアーマーを追加した。これにより、心は自身がキメラであることを忘れ、弱点を晒すことなく堂々と戦えるようになった。こうしてガイアウーマンは最強のヒロインとして君臨していく。


~第3章 リアンバーの秘策~
リアンバーはGW豚化&撃破計画の実現に向け、特殊武器の開発、改良を進めていた。そうして完成したのがGW専用麻酔銃「EROS-GUN」と人工変身アイテム「BB(BERSERK、BEAST)-WATCH」。

「EROS-GUN」は麻酔を入れる注射筒に性欲活性剤を入れた銃。その性欲活性剤はトリュフの濃縮エキスを主成分としたGW専用に開発されたものである。

トリュフの匂いを心に嗅がせると、その匂いが優秀なオークの雄が放つフェロモンに似ているため、発情し性欲が急激に上がるのだ。その上がった性欲に複数の強力な媚薬成分が畳み掛けることで、魔石のエネルギーが追いつかず豚化してしまうという仕組みだ。

しかし、EROS-GUNを命中させるには、GWと互角の相手を用意する必要がある。GWは高い危険察知&回避能力を有しており、普通に戦うまたは影から狙うだけでは弾丸を避けてしまう。それを発揮させないためには、戦いに没頭させ意識を敵一点に集中させるか、接近戦からGWをホールドに持ち込むだけの力が必要となる。

その相手を用意するために必要なのが時計型の人工変身アイテム「BB-WATCH」だ。リアンバーがこれまで開発してきた怪人の力を変身エネルギーにすることで、強力なダークヒーロー、ヒロイン(Dヒューマン)を生み出すことができる。

BB-WATCHにはGWが放つビームから採取したGエナジーを変身エネルギーに組み込む改良がなされている。そのため使用者はGWと同じ衣装や技を使えるDヒューマンに変身可能となっている。

こうして強力な武器2つが揃い、あとはそれを使いこなすに相応しい人間を探すのみ。そこで白羽の矢が立ったのが国際指名手配犯の狂である。


~第4章 狂の秘密~
狂は15歳の若さでプロの暗殺家としてデビューし、瞬く間に世界トップクラスに登り詰めた天才暗殺家。成功報奨金で巨万の富を築き、順風満帆に進むものと誰もが思っていた。

しかし18歳を迎えた年に重度の殺戮中毒に陥ってしまい、以降は依頼の有無に関わらず、見境なく人や生物を殺すようになってしまう。残虐極まりない殺し方で、証拠隠滅など微塵の欠片も無かった。

やがて暗殺の依頼は無くなり司法機関にも存在を知られてしまった結果、国際指名手配がかけられ逃亡生活を余儀なくされている。

これほどの危険人物にも関わらずリアンバーが招聘した理由は、彼女もまたオークの血を持つキメラなのだ。

ジャシャーンは多くの女性をレイプするも、受胎率が極端に低く、産まれたのは僅かに2人。その2人こそが狂と心である。

狂は心と同様に圧倒的な怪力と戦闘能力を有している。無論オークの血によるものだが、皮肉にもその血が殺戮中毒を引き起こした原因でもある。殺戮欲求はオークが持つ破壊衝動が目覚め、肥大と共に変質したもの。つまり現在はオークの血が異常を起こし制御不能となり暴走した状態だ。

ただし、その状態はBB-WATCHの装着によって解消可能になる。BB-WATCHには怪人の力を自在に操る機能が搭載されており、その機能は体内に宿る力にも適用される。これにより遺伝子の暴走を止め、天才暗殺家としての狂を取り戻すことができる。

さらに狂の力、才能は心と互角。その狂がBB-WATCHを使えば、Gエナジーの効果も相まって、GWと互角のDヒューマンが誕生する。これこそが狂を招聘した最大の理由だ。

リアンバーは世界各地から集めた目撃情報によって狂を探し当てることに成功。BB-WATCHを取り付け、正常な状態に戻した上で計画の協力を持ち掛ける。交渉の難航を想定していたが、狂はすぐに応じた。

狂は小さい頃から闘争本能が高く好戦的な性格をしていたが、圧倒的な才能に恵まれてしまったが故に一度も互角の相手と巡り合うことができず、悶々とした感情を持ち続けていた。そんな狂にとってGWは願ってもない相手であり、戦えることに大きな喜びが抑えきれなかったのだ。

そうして自身がキメラであることもあっさりと受け入れた狂はリアンバーとタッグを結成。心の豚化を利用したGW撃破計画は準備が整い、ついに実行の時を迎える…。


~第5章 最強VS最狂 GW最大の危機到来~
町に現れた雑魚怪人を変身することなくあっさりと倒し、家に戻ろうとしていた心は今まで感じたことのない邪悪な気配を感じ、急ぎその方向へ向かった。

着くとそこは誰もいない薄暗い倉庫。
心(背筋が震えるほどの気配だなんて初めてだわ…。きっと何処かに隠れているのね。)
心「ここに居るのは分かっているの!こそこそ隠れて隙を狙うだなんて姑息な真似はやめて堂々と現れなさい!」
心が激しく挑発すると、不気味な笑い声と共に狂が現れる。
狂「私の気配を感じとるとは、さすが清井心、いや、お姉ちゃん…?」
心「あなたは国際指名手配犯の狂ね?殺戮を快楽とする邪悪な人間が私に何の用かしら。それに初対面の相手にお姉ちゃんだなんて…、一体どういうつもり?」
狂「あら、私のことを知ってくれていたのね・・・?嬉しいなぁお姉ちゃん。」

狂はしきりに心をお姉ちゃんと呼び、煽り続ける。その理由が分からなかった心は語気を強め、彼女を問い詰める。
心「私をお姉ちゃんと呼ぶのはやめなさい!馬鹿にしているの?」
狂「馬鹿になんてしてないよ?だって本当に私のお姉ちゃんだもの・・・」
心「何を言っているの?私に兄弟や姉妹はいないの。それに悪に染まった人間が私の妹だなんて、あり得ないわ!」
狂「ふーん…、せっかく会うことが出来たのに認めないだなんてひどいなぁ、お姉ちゃんは。どうやら記憶がないというのは本当らしいわね…。」

リアンバーから聞いた心の分析情報が事実であることを感じた狂は、揺さぶりを止め、心を勝負へと誘う。
狂「そんなに認めたくないなら、私を倒してみたら?その方が早いでしょ?」

右腕に装着したBB-WATCHを作動し、手を鼻に当てて変身を開始する
狂「ダークチェンジ…、ブー!」
コールと共に鼻っ面を押し上げセルフ豚鼻を作ると、黒く禍々しい結界が狂を包む(変身シーンあり)。その結界が解かれ現れた姿は、GWを闇に染めたような衣装(黒一色のボディに赤い模様)に、豚(豚耳、豚鼻※付け鼻、尻尾 色は全て黒)と悪魔(長い爪と硬く厚い皮に覆われた手)の身体的特徴が顕在化した邪悪なものだった。
狂「我が名はオークイーン。悪とオークの力を纏い、Gエナジーを操る破壊の女王なり・・・。清井心、いやGWよ、貴様を倒し私が宇宙最強となる!」
こうして高らかな声と共に、最狂のDヒューマン「オークイーン」が降臨した。

オークイーン(以下OQ)はGWの衣装をベースに、彼女の体内に宿るオークの血とBB-WATCHに宿る悪のパワーを覚醒させたオーク型Dヒューマン。オークの身体的特徴や悪のイメージを抑え込まずに解放させることで、悪、オーク、GWという3つの力全てをいずれも最高のレベルで使用できるのだ。

変身により邪悪な気配が狂から放たれていたこと、その気配が極限まで高まったことを感じた心はGWに変身。こうしてGW VS OQの戦いが幕を開ける。

その後は互角の戦いを繰り広げ、動きがないまま膠着状態となる。このままでは無駄に時間が流れるだけと感じたGWは、OQから距離を取り集中力を高め、ゾーン状態に入った。ゾーンによって120%以上の力を発揮したGWは次第にOQを圧倒し、順調に追い詰めていく。

ついに勝利目前まで迫ったGWは必殺技を繰り出し、決着をつけようとする。しかしOQはそれを狙っていた。
OQ「ブヒヒ…今がチャンスブー…。」
必殺技を放とうとエネルギーをチャージしているのを見て、瞬時に体制を立て直し、GWを背面から抑えこむ。そして腰に忍ばせておいたEROS-GUNを首元に押し付けた。

OQ「これでジ・エンドブー・・・。」
OQは引き金を引き、EROS-GUNをGWに命中させた。するとGWの体が火照り出し、体からピンクの光が放ち始める。
GW(これは一体どういうこと!?体が燃えるように熱い…。それに中から何かが目覚めようとしている…?)
GWは動揺を隠しきれず、帯びた熱も耐えられなくなっていく。やがて光も濃くなり体が限界を迎えると
GW(ダメ…、もう抑えきれない…、体の中の何かが出てきてしまう…)

そうしてGWは大きくブヒーと叫び、目覚めようとしている何かを開放する。すると体を包んでいたピンクの光が強く輝き、大きく放たれる。熱は引き体も軽くなり、何事もなかったかのように思えた。しかし息がフゴフゴし、頭や鼻がもぞもぞとした感覚を受ける。
GW「何が起こったブー?」

鏡がなく、状況を把握できないGWにOQはガラスを生成し目の前に差し出す。するとGWは先ほどとは比べようにならないほどの動揺を見せた。EROS-GUNの効果により、豚化していたのだ。しかもGWの姿を保ったままである。

GW「私が豚に!?一体どういうことブー!?」
OQ「これがあなたの正体、私とお姉ちゃんはオークと人間の間に生まれたキメラブヒ。」
GWはその事実にひどく落胆し、パニック状態に陥る。
GW「こんなこと絶対に認めないブー!!早く元に戻すブー!!」
OQ「戻し方?私が知るわけないブー。」
GW「知らないのにかけたなんて…酷いブー!!絶対に許さないブー!!」
OQ「まぁ、どうしても戻りたいというなら私を倒したらどうブー? それなら元に戻れるかもしれないブヒよ?」

その言葉を聞いたGWは豚化の怒りを力に変え、怒涛の攻撃を開始する。その迫力に圧倒されるOQだったが、強力な一撃を回避し続け、何とか持ちこたえる。

するとGWの動きが突如乱れる。豚化が再び進行し、二足歩行が困難になり始めたのだ。そこを見逃さなかったOQは一気に形勢を逆転する。立つことも難しくなったGWは為す術なく反撃を受け、必殺技を喰らってしまい敗れてしまうのであった…。


~最終章 メスブッタ降臨~
リアンバーは瀕死状態となった心を研究所に連れ帰り、豚化の完成に取り掛かる。

魔石のエネルギーが抵抗し続けているのか、GWの変身が解かれないまま。この状態では性感帯が強固な装備に守られ刺激することが出来ない。薬品を使って溶かすことも考えたが、人体諸共溶ける可能性が高く、いきなり手詰まりを迎えていた。

そこに狂が現れる。状況を聞いた狂はとんでもない提案を持ちかける。
狂「私をふたなりの豚人間に改造してみない?そうすればお姉ちゃんをイかせて、変身を解除させてみせるわ…」

狂はBB-WATCHでオークの血を覚醒させて以降、性欲が高まりムラムラしていた。そのため心の豚化計画に協力し、溜まった性欲を一気に解消しようと考えたのだ。

GWの変身が解かれていない以上、SEXの方法は限られており、ましてやメス同士では絶頂させることが出来ない。しかし狂に男性器を植え付ければギンギンに勃ったペニスで心を魅了し、あとは気が済むまでしゃぶらせるだけ。

更にその男性器を豚化した狂に植え付ければ、EROS-GUNよりも強力なフェロモンを放つことができ、計画の最終段階到達も夢ではない。狂自身もOQに変身した影響で心身共に豚化したがっており、ふたなりも含めて完全に同意している。

そうと決まれば話は早い。BB-WATCHにふたなり機能をアップデートし、狂にふたなり豚人間へ変身(変身シーンあり)してもらう。怪人の力を利用するだけあって、豚化も自由自在のようだ。

そして気絶していた心を目覚めさせる。
心「…、ここはどこ?」
眠っていたことで少し回復したのか、それとも落ち着きを取り戻したのか、語尾の豚声は無くなっている。ただ、手を伸ばし頭や鼻を触れてみると依然豚耳や豚鼻は生えたまま。尻尾もしっかりと感触がある。伸ばした手も蹄の状態だ。
心「そうだ…私はGWのまま豚になって、OQに倒されたのか…。こうしちゃいられない、早くOQを見つけて倒さないと…」
狂「あら、お姉ちゃん目覚めたのね…」

心が目覚めたことを確認し、狂は心の前に現れる。
心「あなたは狂…、いやOQ…。こんな姿にしておいて良くものこのこと…ってその姿は一体…」
狂「あれ、驚いた?私、お姉ちゃんと違ってこの姿を気に入っているの。どう?可愛いでしょ?」
心「くっ…私を倒したからって調子に乗っているのね…。許せない!」
狂「まぁまぁ…。戦いなら後でたっぷり相手をしてあげるから、その前にお願いがあるんだけど…」

狂は単刀直入に要件を伝える。
狂「ねぇお姉ちゃん、ガイアウーマンの変身を解除してくれない?今から楽しいことをしてあげたいんだけど、堅いアーマーが邪魔なの…」
心「何を言っているの?私は今から貴方を倒すの、遊んでいる暇はないし、解除する気もないわ!」
狂「残念…。応えてくれたら優しくしてあげたのに、妹のお願いを断るだなんて…。こうなったら力ずくで解除するしかないわね…」

狂はパンツを脱ぎ、男性器を露わにする。それを見た心は体が強烈に火照り出す…。
心「何て汚らわしいものを…しまいなさい!こんなこと女性がする事じゃないわ!」
狂「いいじゃない別に、それに嫌がっている割に目線を外せないようだけど?」
心は立派な男性器に本能が惹かれ、目を奪われていた。
狂「そんなに見たいなら、もっと近くで見せてあげる…」
狂は心に近づき、顔の目の前で男性器をぶら下げる。強烈な嫌悪感が体を襲うも、より意識が集中する心。次第に体の熱が上がり、性欲が溢れ出していく。息も次第にフゴフゴと荒くなる。

狂「あら?興奮が止まらないみたいね?どう?触ってみない?何ならしゃぶったっていいのよ?」
そうして狂は男性器を口元に差し出す。心は理性が必死に抑えようとするも、体が勝手に動きついに股間を触りしゃぶってしまった…。

狂「どう?お姉ちゃん、気持ちいいでしょ?」
心「うん!気持ちいいブー…。」
心はふと我に返り、その言葉を発したことに動揺を見せ、必死に否定すると同時に遠ざかろうとする。しかし快楽に触れてしまったことで豚化は進み、二足歩行が出来なくなっていた。
狂「我慢しなくてもいいのよ?ほら、もっと遊ぼう?」
十分な距離を取れなかった心は再び狂の男性器に近寄り、しゃぶり始める。もはや交尾に近い状況まで達していた。

やがて理性が薄れ、人間の言葉も上手く喋れなくなってきた心を見て、狂はついに指示を出す
狂「ねぇお姉ちゃん、そろそろ股間だけでは飽きてきたでしょ?それに、私もお姉ちゃんの体で遊びたいの…。だから、変身を解除して邪魔なものを外しちゃいましょうよ?」
心は微かに残る理性で抵抗を図るも、もはや本能を止めることは出来ず、変身を解除してしまった。裸にピンクのパンツ1枚、最初の豚化と全く同じ姿である。

狂「やっと一緒の姿になれたね!じゃあ…一気に行くブー!」
そうして狂はラストスパートに入った。完全に豚化した心もフェロモンの影響で発情し、欲求のままにSEXをしていく…。

そうして絶頂を迎えた心は再びピンクの光に包まれ、惑星エイクに伝わる伝説の女神、メスブッタ(豚耳、豚鼻、尻尾、ピンクの超ハイレグ、首輪、蹄)へと進化を遂げた。これこそがリアンバーの真の目的である。

メスブッタは大昔、惑星エイクに突如現れた豚人間。当時の王と交配をすると次々と子供を産み、絶滅の危機に瀕していたオーク型星人を救ったとされている。

そのメスブッタから流れる性液にはとてつもないパワーが宿っているとされ、摂取すると全ての能力値がJヒューマンレベルに上がる他、エネルギーとして兵器に使う場合も、驚異的な力を発揮するという。

ただし全てのエネルギーを使い果たすと、別の星へ移り性別、種族問わずあらゆる性力を吸い尽くし、その国を機能不全に陥れてしまう。そのため封印、消滅されてしまったのだが、人間との間にキメラの美しい女性を産むと、その女性が新たな依代となり、復活させることができるとされていた。

リアンバーはメスブッタを完全制御できる機械を既に開発済みで、復活への準備は万全。心がメスブッタに進化した瞬間すぐさま性液を摂取し、最強のエネルギーを手に入れることに成功した。

こうしてリアンバーは次々と強力な怪人や兵器を開発し無敵の力を手にする。そして念願の化学王国創立を実現させる。

狂はその化学王国を脅かそうとする敵をOQの力で次々と撃破し、心ことメスブッタもその戦いに協力しつつ性力を集め、エネルギーを供給し続けるのであった…。


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