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ごー
タイムアスモデウス
ごー
Katherine
まりもっこす
メール下手4号
■タイトル 

魔法美少女戦士フォンテーヌ 新魔法の弊害 [No.11356]

■プロット
概要▪魔王ディアビルと激闘を繰り返すフォンテーヌは、日々鍛錬を怠らず新しい魔法を覚え強くなっていった。しかし、敵の心を読むテレパシーを獲得したことで、初なフォンテーヌはディアビル達が憎き敵と同様に美しいフォンテーヌに邪な妄想をしていることを知り、その妄想の中で好き勝手される自分自身の痴態に心乱されて敗北することになる話

(最強フォンテーヌ)「聖なる泉に力湧く、魔法美少女戦士フォンテーヌ!ディアビル四天王の一角ゴリラーマン、神の使徒として絶対に許しません!」力自慢の怪人の攻撃を受け流し、華麗な舞いでカウンター攻撃のロッド攻撃、ハイキック、掌打等でダメージを与え、必殺のフォンテーヌマジカルフラッシュで敵を撃破する。(やりましたわ!これで残すは魔王ディアビルただ一人!遂にご町内に平穏が戻る日も近いのです。)そんな、希望に満ちたフォンテーヌこと沢村優香が変身を解き、新たな決意をしていると、変身コンパクトが光り新たな魔法習得を知らせる。(久々に新しい魔法が習得出来たのですね。)そして、新たに得た魔法は読心魔法であり、敵の行動や思いを見抜き戦いを有利に導く、サポート系でも上位の魔法だったのです。(この力さえあれば魔王ディアビルへの対策も万全です。)しかし、まさかこの新魔法こそが彼女の足枷になるとは、この時はつゆ程も思っていませんでした。

(対決!魔王ディアビル)手駒をことごとくフォンテーヌに倒された魔王ディアビルは、配下の使い魔(戦闘員)を従え自ら宿敵フォンテーヌを倒そうと現れた。フォンテーヌ探し彷徨い歩くディアビルは、自らの膨大な瘴気を撒き散らしご町内の人々は近くにいるだけで悶え苦しむのだった。「待ちなさい!魔法美少女戦士フォンテーヌ!魔王ディアビル、今こそ決着の時ですわ!」遂に二人の最終決戦が始まったのです。最初に使い魔達がフォンテーヌを囲み、戦いを挑むが強くなったフォンテーヌにとっては取るに足らない相手の筈でした。しかし、ディアビルを倒す前哨戦として読心魔法を試すフォンテーヌは、使い魔のフォンテーヌへの思いを知ることとなる。(糞っ、フォンテーヌに敵うわけないじゃないか?しかし、出るとは出たナイスボディにマスク越しにも分かる美貌、スカートもミニでこんなヒロインとやりたいな!)更に、使い魔の深層深くまで心を探ってしまい、妄想の中でフォンテーヌは使い魔に口奉仕をして誘うような目で見つめている。(エッ!わたくしが使い魔とこんなことを?)戦いに明け暮れ、性体験の乏しいフォンテーヌは男の一物を女が口をするということが信じられない。(あんな汚らわしいモノを口にするなんて)気が動転してしまい、格下の使い魔のボディブロウにピンチになったのだ。とは言え、気を取り直し防御魔法で肉体を強化すれば使い魔等敵ではない。持ち直したフォンテーヌは使い魔達を殲滅したのです。

(ディアビル求愛)ディアビルは少しでも、フォンテーヌの力を落とせればと使い魔達をけしかけたが、それによってフォンテーヌの強さと違和感を感じ取った。(何故、あれだけ強いフォンテーヌがパンチを喰らったのか?)そして、憎き神の使徒であるフォンテーヌを間近で見て、憎らしさと共に芽生える感情があった。それは、美しいフォンテーヌを自らの所有物にしたいという独占欲だった。「お前がワシに屈するのなら、我が嫁として命だけは助けてやるぞ!」「何をふざけたことを仰るの?貴方ような悪魔にわたくしは屈しません!」「仕方ない!力ずくでモノにするのも一興よな!」戦いは一進一退を繰り返し、戦いは膠着状態となる。ディアビルはフォンテーヌをモノにしたい思いから、違和感による打開策を待っていた。そして、フォンテーヌも持久戦では分が悪いと読心魔法を展開する。(背に腹は変えられません。今度は上手くいって!)そして、フォンテーヌを屈しさせたディアビルのあられもない妄想をディアビルの心から読んでしまう。半裸で首輪をされディアビルに突かれながら、舌を激しく絡め大好きホールドをする自らの姿(ディアビルの妄想の中のフォンテーヌの心情)がフィードバックされ、初めて快楽に近い感情に立ち尽くしてしまい。無防備な状態で使い魔とは比べ物にならないディアビルの強烈なボディーブロウで悶絶して気を失ってしまうのでした。

(交わる)戦利品として、アジトへ持ち帰られたフォンテーヌは大の字でベットに両手両足に手枷足枷で〇〇され、最悪な目覚めを果たす。そんな、フォンテーヌが言葉を発する前にディアビルは王子を気取っているのか?口付けを交わし舌を絡ませる。読心魔法で感じたディアビルの理想の牝犬フォンテーヌは、奉仕を喜びと感じる淫乱であり、そのフォンテーヌ像がフィードバックされ不覚にもフォンテーヌも舌を絡め応えてしまうのだ。(こんなの駄目なのに、舌が勝手に)ディアビルは戦いの中で、フォンテーヌが読心魔法を使ったことを見抜き、彼の理想とするエロいフォンテーヌ像を彼女にわざとフィードバックさせ、彼女の意思とは関係なく淫乱な行為をさせるように仕向けていたのだ。とは言え、男を知らない初なフォンテーヌは戸惑い、稚拙な奉仕や時折我に返る初な仕草をする。だが、それがディアビルの〇〇にも身が入り、初めてを奪ってからも善と悪、淑女と淫乱女という二面性を感じるフォンテーヌを徹底的に〇〇し〇〇妻としたのであった。

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