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ごー
ごー
タイムアスモデウス
Katherine
まりもっこす
ニューヒロ。（ニューヒロインにリクエストします。）
■タイトル　

【時をかけるヒロイン・陥落作品】昭和フォンテーヌVS令和ギャル　いじめ格付け精神崩壊　[No.11349]

■プロット
＜あらすじ＞
昭和の時代から令和へと
タイムスリップした魔法美少女戦士フォンテーヌ。
短いスカート、パパ活、乱暴な言葉づかい等……
令和の女子の恥じらいのなさに憤り、
お説教を始めるが、それが令和ギャルの逆鱗に触れる。
トイレで用を足す動画を隠しカメラ（スマホ）で撮影され、
その動画をSNSにさらすとおどされる。
昭和女子のフォンテーヌは令和のギャルの駆使する最新技術（スマホ）の前に、
なすすべもなく翻弄され、いじめとはずかしめを受ける。
ついにはパパ活まで要求され、昭和フォンテーヌは土下座し、
令和ギャルに許しを求めるが……

＜ヒロイン＞
魔法美少女戦士フォンテーヌ（女子学生です）
本名御〇師丸あゆみ（おやくしまるあゆみ）
※苗字は変更可能です。ただビジュアルのイメージとして最適なものを選びました。
イメージは昭和の美少女。
昭和のアイドルのような容姿の女優様を希望します。

古風ですが、生真面目な幼さを感じさせる見た目。
昭和美少女より、令和ギャルの方が大人に見えるように。

＜撮影場所＞
教室、公園、アパートの一室。計三箇所。

＜プロット＞

時は昭和。
朝日が昇る前の早朝の教室で……
魔法美少女戦士フォンテーヌはラストバトルをしていた。
ディアビルと武闘派怪人、最強の二人を相手に大立ち回りをし、
ついに勝利する。

武闘派怪人は爆散し、ディアビルは虫の息。
スーパーヒロイン魔法美少女戦士フォンテーヌの物語は終わろうとしていた。

その時だった。
ディアビルが最後の力を使い、タイムゲートを開いた。

ディアビル「時空の狭間の藻屑となれ！」

そう言い残すと、ディアビルは息絶えた。
フォンテーヌは必死に堪えるが、タイムゲートに吸い込まれてしまう。



気づくと、フォンテーヌは御〇師丸あゆみ（制服着用）の姿での教室に立っていた。
未来に飛ばされたこと、この場所が母校であることはすぐにわかった。

時計を見る。早朝だった。
続々と生徒達が入ってくる。

幸いなことに制服は昭和の時とデザインが同じだった。
だが、この時代の学生のアクセサリーとメイクと着こなし方は全く違った。
一方、御〇師丸あゆみの格好は昭和風でスカート丈も長い。

御〇師丸あゆみのことを生徒達は不審者と思わず、
転校生だと理解した。

令和ギャルのヒナとリオが話しかけてきた。

ヒナ「ねえねえ、転校生だよね。名前は？」
リオ「やばい。えぐいっす。まじでカワイイっす」

あゆみ「人に名前を聞く時はまず自分から名乗るのが礼儀ではなくて」

ヒナとリオが一瞬イラッとするが……

ヒナ「あーしはヒナ」リオ「うちはリオっす」

あゆみ「私（わたくし）はあゆみと申します」

ヒナ「ねえねえ、今日の放課後パパ活しない？」
リオ「あゆみっちなら、一回30万円は稼げるっす」

あゆみ「パパ活とは何ですの？」

ヒナ「えーまじうける。もしするとあーゆってお嬢様？」
リオ「その髪型と黒髪、声の感じも、まじ昭和って感じっすね」

あゆみ「今は昭和ではないのですか？」

ヒナ「冗談えぐいて！　今は令和じゃん」
リオ「2026年。きらきらの令和っす」

御〇師丸あゆみは状況を理解した。
元の時代に帰るべく、教室の外に出ようとする。

ヒナ「さぼるんだ。あーしもいく」
リオ「うちも行くっす」

ヒナとリオがついてきた。



公園のベンチに座って、三人でアイスを食べる。
御〇師丸あゆみは清楚に足を閉じて、ヒナとリオは股を開いて座る。

昭和と令和の違いに御〇師丸あゆみは驚いていた。
アイスを買ったのだが、コンビニの支払いに誰も現金を使わない。
幸いなことに福沢諭吉の一万円札が使うことができた。

ヒナ「あーゆ、今からパパ活するんだよね」
リオ「うち、推しの新グッズが欲しいっす」

あゆみ「推し？　それにパパ活ってなんですの？」

ヒナとリオは大笑いした。

ヒナ「あーゆ、まじ冗談きつすぎ」
リオ「パパ活って、セックスしてお金もらうことっすよ」

御〇師丸あゆみの正義のスイッチが入る。彼女は激怒した。

あゆみ「愛のないセックスをするなど……絶対に許しませんわ！」

御〇師丸あゆみのあまりの剣幕にヒナとリオは沈黙する。

御〇師丸あゆみはお説教を始めた。

あゆみ
「身体を売ってお金を稼ぐなど、女性としてあるまじき行為ですわ！
　それになんですの？　そのだらしない座り方！　パンツが見えていますわよ！
　話し方もはしたない。女性らしい品性が足りませんわ！
　スカートもなぜそんなに短いんですの？　淑女として恥を知りなさい！」

ヒナ「あーゆって、おばさんみたいなこと言うね」
リオ「いや、どっちかというとおばあさんみたいっす」

二人は明らかに不機嫌な顔をして、不穏な空気になった。

昭和と令和には、それだけの時間的隔絶があった。
時代が変われば、価値観も変わる。
御〇師丸あゆみは少し反省した。

あゆみ「お手洗いに行ってきますわ」

ヒナ「あーし、もれそう。先行くわ」

ヒナが公園のトイレに入った。
ヒナがトイレから出たあと、御〇師丸あゆみはトイレの中で用を足した。

御〇師丸あゆみが用を足すと、ヒナが再びトイレに入って、戻ってきた。

ヒナ「スマホ、忘れてたわ」

御〇師丸あゆみが一番驚いたのは、このスマホという箱だった。
この小さな箱の中に、
電話とコンピューターが入っていて、パソコン通信もできるというのだ。

ヒナはスマホをいじった。
ヒナ「クラウドアーカイブに転送終了っと」
リオ「確認したっす」

ヒナとリオが邪悪な顔を浮かべた。

ヒナ「ねえねえ、あーゆ、これ見て」

ヒナはスマホの画面を御〇師丸あゆみに見せた。
そこには御〇師丸あゆみがトイレで用を足す姿の動画が映し出されていた。
どうやったのかはわからないが、隠し撮られていた。

御〇師丸あゆみはスマホを取り上げようとするが、
変身前の御〇師丸あゆみは普通の女の子だった。

笑いながら逃げるヒナとリオ。
追いかける御〇師丸あゆみ。
学校の教室に戻る。

教室では、不良がバットを持って待っていた。
昭和とは違う、男としての気概がない不良たちだった。

ヒナ「こいつ、うざいからわからせて」

あゆみ
「この軟弱者！
　女一人に武器をもって複数なんて。男らしくない！」

御〇師丸あゆみはフォンテーヌに変身した。

あゆみ
「令和という時代が許しても、昭和の正義が許しませんわ。
　魔法美少女戦士フォンテーヌ、人間の品格を教えて差し上げます」

昭和の魔法美少女戦士は華麗に不良達を成敗した。

尻もちをつくヒナのスマホを取り上げ、破壊した。

ヒナ「あーゆ、すごいね、そのコスプレ。絶対バズるよ」

あゆみ「おだまりなさい。今からお説教を致します」

御〇師丸あゆみはヒナたちを正座させた。

あゆみ
「あなたたちは破廉恥です！
　日本男児として、大和撫子として、
　恥ずかしくないのですか！
　わたくしたち昭和の若者は、あなたたち令和の若者と違って、
　凛として、清らかに、慎み深く、正々堂々と……
　くどくどくど……」

※これは令和を馬鹿にしているのではなく、
　令和の時代における昭和の価値観の痛さを表現してください。
　　　　
御〇師丸あゆみはヒナとリオと不良達にお説教をした。
だが、誰もまじめに聞いていない。
リオがへらへらした顔でスマホをいじっているのが許せなかった。

あゆみ「失礼ですわ！　その電話をいじるのをおやめなさい！」

リオ「ねえねえ、あゆみっち、これ見てっす」

御〇師丸あゆみのトイレ動画がリオのスマホに映し出された。

あゆみ「どうして……壊して消したはずですのに」

リオ「スマホを壊しても無駄っすよ。クラウドに保存してるっす。
　　　それにSNSにばらまいて、全世界の人に見せることもできるっす」

ヒナ「あーゆは古風だから、わからないかもだけど。
　　　あーし達に逆らうとマジでこの動画世界にばらまくよ」

あゆみ「ぱ。パソコン通信で……そ、それだけはやめて……」

ヒナ「あんたら、適当にしめてやって」

不良達はフォンテーヌをバットで痛めつけた。
そして、胸や股間を鷲掴みにして、セクハラした。
リオがスマホでその様子を撮影する。

あゆみ「ああっ！　ああああああああっ！　や、やめなさい！」

ヒナ「あーゆ、いい顔してるね。じゃあ、今からオナニーして」

あゆみ「そ、そんなことできませんわ」

ヒナ「いいじゃん、コスプレオナニー。あーし見たい」

ヒナの得体のしれない凄みに屈して、フォンテーヌはオナニーを始めた。
乳房を露出し、パンツの中に手を入れる。
こんなことをするのは初めてだった。
しかも、それを殿方の前で見られる。
撮影までされるなんて。

ヒナ「あーゆ、イッテよ。あーゆがイってるとこ見たい」

あゆみ「そんなはしたないこと、絶対にできませんわ」

リオ「じゃあ、うちらでイカせてあげるっす」

ヒナとリオが御〇師丸あゆみにレズ責めを始めた。
※二人はパパ活プロなので、エロスキルは達人級。

あゆみ「い、いや……やめてくださいまし……
　　　　こ、こんなはしたないこと……淑女として……あ、あんっ」

ヒナ「あーゆ、きれいだね。女優さんみたい」
リオ「うわ、その古風な恥じらい方、萌えるっす」

御〇師丸あゆみは性体験がないので、
耐性がなく絶頂しまくり、潮を吹きまくった。
その様子は不良により、スマホで撮影される。

あゆみ「こ、これでおトイレのビデオは消して頂けますか？」

ヒナ「うん、いいよ。りおっち」

リオ「うっす、データ消したっす」

ヒナ「でも、さっきのオナニー動画とレズ動画消してないんだ」

あゆみ「いつ撮影したんですの？」

狼狽する御〇師丸あゆみをヒナ達が笑う。

ヒナ「あーゆって、どこのおばあちゃん。スマホでに決まってるじゃん」

スマホがカメラになることを今更ながら理解したが、もう遅い。

ヒナ「あーゆは今日からあーしたちのおもちゃだよ」

リオ「あゆみっち、うちらの代わりにパパ活で稼いで欲しいっす」

あゆみ「いや、身体を売るのだけは嫌」

ヒナ「じゃあ、あーしらに謝って」
リオ「正直、おばあちゃんに説教されてる感じがしてムカついたっす」

あゆみ「ごめんなさい。あなた達の気分を損なうようなことを言ってしまって」

ヒナ「なに、その上から目線、まじムカつく」
リオ「土下座っすね」
ヒナ「あと、そのアイマスク、ムカつくから外して。気取ってる感じがするんだよね」

ヒナとリオと不良が土下座コールをする。
御〇師丸あゆみはアイマスクを外し、土下座をして許しを乞うた。

御〇師丸あゆみ「ごめんなさい。私が間違っていましたわ」

その声は震えていた。

ヒナ「あーゆ、席に座って。転校生だからそこでしょ」

教室の真ん中に、席が一つ空いていた。
御〇師丸あゆみがそこに座ると、机に次々とクラスの一般人達が、
「死ね」「消えろ」等とマジックペンで書いていく。
生徒たちは声をそろえて、『死ねコール』をする。

「あゆみ、しーね！」「あゆみ、しーね！」

ゴミを投げつけられる。牛乳を頭からかけられる。
これが令和のいじめだった。
昭和よりもはるかに残酷な。
スマホに全てが保存され、逃げることができない。
みんな楽しそうに笑っていた。
この不正義に憤るものなど誰もいない。

御〇師丸あゆみは両手で顔を覆い、泣き出した。
生命を賭けて、ディアビルと戦っていた時でさえ、
一度も泣いたことはなかったはずなのに。

御〇師丸あゆみは初めて悪に屈した。
令和ギャルという昭和にはいない最も凶悪な敵に。

ヒナ「じゃあ、生ゴミとセックスして」

ヒナが言うと、いじめられっ子の男子生徒が出てきた。

リオ「本名は生実（なまみ）だから、生ゴミなんす」

生実はフォンテーヌに近づいた。

あゆみ「いや、やめて。生実君。近づかないで……」

生実「あゆみさん、ごめん、逆らえないんだ。生出しするね」

生実はフォンテーヌに肉棒を挿入した。
御〇師丸あゆみは処女を奪われ、泣き叫んだ。
※破瓜時の出血はやめてください。
コンドームもつけずに中出しされて、絶望の悲鳴もあげる。

あゆみ「お願い！　お願いだからもうやめて！」

その様子はスマホで撮影された。

そして、その様子はSNSではなく、
海外のアングラサイトで公開された。
※ヒナとリオ達、あゆみ以外の顔はモザイクをかけている。

ヒナ「うわ、むっちゃバズってる」
リオ「世界トレンド一位っす」

あゆみ「いやぁああああああああああ！
　　　　嫌、嫌、嫌嫌嫌っ！
　　　　嫌ああああああああああああ！
　　　　ああああああああああああああああああ！」」

昭和古風な御〇師丸あゆみは壊れた。
そして、これは望まぬセックスではない。
愛のあるセックスなのだ。
わたくしは何も間違ったことはしていない。
恥じることなど何一つない。
と思い込むようになった。
その結果、生実を愛するようになった。



それから、行くあてもない御〇師丸あゆみは
生実の家に居候するようになった。

一人暮らし（両親共に単身赴任）の生実の部屋で、
新妻のように家事をして、セックスにあけくれた。
制服姿で、聖なるフォンテーヌの姿で。

彼女は幸せな顔をしていた。
昭和に戻ることなどもう考えられない。

愛する人が見つかったのだから。
清楚を気取って、
愛する人の名前をささやきながら、叫びながら、
ペニスを口にくわえ、
ペニスを女性器に受け入れ、
御〇師丸あゆみは清楚を気取りながら、
淫らに絶叫と絶頂を繰り返す。
清楚を気取りながら、潮を吹きまくる。

※気取った感じにお上品な嬌声をあげてください。
　私は昭和の気高き淑女、はしたない令和ギャルとは違うのよ。
　という負け犬のプライドを感じさせてください。

※昭和の最上級の女が令和の低レベルな男の恋人になる、
　この惨めな現実を覆い隠すようなプライドの強がりを強調。

そして、セックスが終わると、決まってお説教を始める。

あゆみ
「生実君、セックスが乱暴すぎますわ。
　男の美学とは、強さを誇示することではありません。
　そして、女の美学とは、貞淑を誇りとし、
　どんな時でも気高さを忘れないことですわ」

いじめられっ子の生実は気が弱く、
お説教を正座して、しゅんとした顔で傾聴して、
心底反省してくれる。

それがとても御〇師丸あゆみはうれしかった。
令和では決して通用しない、
昭和の時代という価値観（正義）を理解してくれた気がして。

※
このプロットは昭和の絶対美少女が
令和ギャルに令和時代の学園カースト最底辺の男をあてがわれることで、
格付けを終了し、
昭和ヒロインが女として、令和ギャルに完全敗北をすることで終わります。

画面が暗転し、ヒナとリオの声が聞こえる。

ヒナ「あーゆ、キモいよね。まじ変態」
リオ「うん、生ゴミが好きなんて、人間捨ててるっす」
ヒナ「でもお似合いだよね。だからくっつけたんだ」
リオ「そうっすね。イケメン彼氏がいるうちらの勝ちっすね」

ヒナとリオの笑い声が聞こえる。
二人はスマホで隠し撮りしていた。

そして、二人のスマホの画面の中で、
お〇師丸あゆみの痴態が見え、嬌声が聞こえる。

あゆみ
「ああっ！　ああっ！　見てくださいっ！
　この清楚と貞淑と気高い気品を！
　わたくしはっ！わたくしはっ！昭和の女！
　令和の女とは違いますわっ！
　この愛をこの真実の愛を感じてくださいまし！
　生実君、愛していますわっ！」

＜令和勝利、昭和敗北エンド＞

『昭和ヒロインVS令和ヴィラン』というシリーズを書いてみたいと思い、
少し勉強して、その第一作として書いてみました。

昭和ヒロインを令和の価値観にリニューアルするのではなく、
昭和の価値観を令和に持ち込み、その価値観を対立させる方が面白く、
ヒロインらしさが出ると思いました。
令和のジェンダー価値観はヒロインと相性が良くなく、むしろ対立します。
だからこそ、昭和のヒロインは男にとって魅力的なのです。
漫画やゲームやアニメやラノベの正統派ヒロインはあえて古風な貞操観を持っているのです。

今回はいつも以上に長文で駄文を読んで頂き、
本当にありがとうございましたm(_ _)m
色々調べて、いつもとは違う話を作ってみました。
いいねコメント頂ければ幸いです。
よろしくお願い致しますm(_ _)m

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10人 がいいねと言ってます
みかん
外道な令和ギャル二人のキャラが最高です！ ちゃんとレズ責めでイかせるシーンもあるのが嬉しい。
ニューヒロ。（ニューヒロインにリクエストします。）
みかんさん、コメント本当にありがとうございますm(_ _)mうれしいです。このプロットはとにかく令和のギャル（価値観）が昭和のヒロイン（価値観）に完全勝利（完全否定）するというコンセプトで書いています。だから、令和ギャルの格付け的優位性をはっきりさせるためにレズ責めを入れてみました。そう言ってただきうれしいです。
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