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■タイトル
【youtube企画】復活のハイパー4姉妹!~ギーガー星人の罠!?~ [No.11287]
■プロット
ハイパー4姉妹の続きの話をyoutube企画として書いてみます。
youtubeが厳しそうなら、うまくカットして一般作品としてのリリースでも良いかも?
<プロローグ>
前回、ヒポリュート星人との闘いによって石化させられたハイパー4姉妹だったが、彼女達は石化直前に肉体を捨て、魂となって脱出に成功していた。しかし、魂のみの脱出は賭けのようなものだった。彼女たちと肉体が適合する地球人を見つけ出さなければ、いずれ消滅してしまうのだ。彼女達は急ぎ、融合できる人間を探して散り散りになる。
~~~~~
<第1話> ハイパー4姉妹、復活!
4姉妹を倒し浮かれていたヒポリュート星人は、手下の怪獣達と共に街を襲っていた。逃げ惑う人々、燃える街、倒れるビル。阿鼻叫喚となった街はまさに地獄絵図という言葉がぴったりハマる惨状であった。
怪獣の侵略に巻き込まれ、多くの死傷者が出ていた。ハイパー4姉妹は死にかけていた人間と融合し、命を救う代わりに融合してもらうという手段をとった。
ビルの倒壊や爆発に巻き込まれるなどし、死にかけていた選ばれし4人の女性。彼女たちはハイパーマミー・イデア・アニー・レイズとなって復活する。4人の記憶を引き継いだことで、地球人たちも今何をすべきかただちに理解していた。
目の前に突然復活して現れたハイパーマミー達に驚くヒポリュート星人たち。前回と異なり、4人そろった彼女たちは怪獣たちを圧倒。無事に倒しきることに成功する。互いに頷き、彼女達はそれぞれ飛び立ってその場を後にした。
<第2話> 狙われたハイパー4姉妹
地球人として生活するハイパーマミー達。ヒポリュート星人を退けたことで平和が訪れたと思っていたが、「ハイパー星人が地球に集まっている」という噂を聞きつけたまた別の刺客が宇宙からやってくることとなる。その名はギーガー星人。彼は地球侵略だけでなく、ハイパー星人をも手に入れることが目的だった。
手始めに、ギーガー星人は怪獣を地球に送り込む。ハイパーマミーとイデアは怪獣を迎え撃つが、何故か他の2人の姿が見えない。
仕方なく2人で戦うが、2対1でも強い怪獣に圧倒されてしまう。圧倒的パワーの肉弾戦に加えてエネルギーを吸われるなどして大ピンチになり、敗北しかけるハイパーマミーとイデア。
「アニーとレイズはどこに行ってしまったの?」
「……分からない。でも、無事を祈るしかないわね…。」
~~~
マミーとイデアが戦っていた頃、他の姉妹が姿を見せなかった理由。それは、また別の地点に怪獣が出現していたからであった。
アニーは山間部で。レイズは海で。それぞれ怪獣と対峙していた。助けが来ないことで、分断されたことを何となく察していたアニーとレイズ。一人でやるしかないということで、彼女たちは苦戦を強いられながら戦うことになる。
(第2話は4姉妹それぞれ大ピンチになりながら3話に続く。)
<第3話>ハイパーアニー&ハイパーレイズ
ハイパーアニーは、素早い怪獣の動きに翻弄されてひたすらに投げ飛ばされたりされ大ピンチに陥っていた。倒れたところをボコボコに殴られ、タイマーが赤くなりもうダメかと思われた。
一方で、海上戦を強いられたハイパーレイズは足場の悪い中で怪獣の触手に捕まってしまっていた。太い触手を中々振りほどけず、さらに電撃を受けるなどしてタイマーが点滅し、彼女もまた敗北濃厚な戦いをさせられていた。
しかし、ハイパーアニーは踏みつけ攻撃を寸でのところで回避し、光線を放って怪獣の視界を遮った。
ハイパーレイズは手刀にエネルギーをまとって触手を切り裂き、敵の攻撃手段を著しく減少させていた。
ほぼ同時刻、二人は必殺光線を放ち、ギリギリでの勝利を手にする。片膝をついて激しく息切れし、ほぼエネルギー切れという状態の二人。
そんな二人の背後に迫る怪しい影があった。二人は影に気が付いて慌てて振り返る。瞬間、画面が暗転し次回に続く。
<第4話>ハイパーマミー&ハイパーイデア
前々回から引き継いで、ハイパーマミーとイデアは怪獣の圧倒的パワーに振り回されていた。怪獣のパワーが凄まじく、二人がかりでようやく勝負になるかどうかといったところである。
エネルギーを吸われたため、必殺光線を放とうとするも不発に終わり焦る二人。二人は怪獣に強烈な打撃を食らって倒れてしまう。
ハイパーマミーは、怪獣の足で抑えつけられながらエネルギーを吸われ、悲鳴をあげる。イデアが助けに入るも尻尾で薙ぎ払われてどうにもできない、絶体絶命の状況に。
その時、ハイパーアニーとレイズがやってくる。
怪獣の後方から飛び蹴りをかましてマミー達を救う二人。
「マミー、イデア、大丈夫!? 遅くなってごめんなさい!」
「ええ、なんとか…って、二人ともボロボロじゃない!?」
「話はあと! 今はあいつをやっつけるわよ!」
互いの姿を見て何があったか察する4人。4対1ともなればいくら強力な怪獣といえども手数に圧倒されてしまう。ボロボロの状態ゆえに快勝とはいかず、ピンチになりながらも4人はエネルギーを結集させて必殺光線を放ち、逆転勝利をおさめた。
エネルギーを出し尽くした4姉妹は変身解除されて地球人の姿となり、地面に崩れ落ちる。互いの健闘を称え、彼女達は笑いながら帰路につくことに。
よろよろと歩き出したマミーとイデア。
その後ろ姿を見て、ハイパーアニーとレイズは二人で目を合わせるとニヤリと笑い、怪しく目が光る。
「アニー、レイズ、どうしたの?帰るわよ!」
「なんでもない! 今行く!」
不穏な空気を残し、youtubeパートは終了。
<DVDパート>
激闘から数日後。穏やかな日々を過ごすハイパーマミーたちだったが、突如として怪獣が地球に出現した。
すぐさま変身して迎え撃つ四人。怪獣を圧倒して、あとは必殺技でやっつけるだけ…というところで異変が起こる。
ハイパーアニーとレイズが、それぞれマミーとイデアに向けて光線を放ったのだ。突然の行為に対処できず吹き飛ばされるマミーとイデア。タイマーが赤くなり、困惑しながら二人の方を見る。
「あ、アニー!? レイズ!? いったい何を…!?」
二人は目とタイマーの色が変わっており、気が付くとその背後にはギーガー星人が立っていた。ギーガー星人が二人に代わって説明を始める。アニーとレイズは、エネルギーを使い果たしたところに悪のエネルギーを注入され、今ではギーガー星人の思いのまま動く操り人形であると。
ギーガー星人の合図と当時に、アニーとレイズが二人に襲い掛かる。
必殺光線を受けていた二人はもはや戦いにならず、ほとんど一方的にボコボコにされてしまう。トドメに怪人の光線を受けると巨大化を維持できず小さくなってしまう。
場面が変わり、変身した姿のまま地球人サイズに縮んだ二人は倉庫のような場所で目を覚ます。十字架に磔られる形で〇〇されており、アニーとレイズに〇〇されることに。
いくら声をかけてもアニー達の〇〇が解けることはなく、そのままムチや電撃、タイマーをハンマーで叩かれるなどして息も絶え絶えの状態に。ギーガー星人はさらなる絶望を味わわせるため〇〇を解除し、魔術でアニーとレイズをふたなり化させる。そして、そのまま彼はマミー達を〇すよう命じた。
マミーとイデアは〇〇の限りを尽くされてしまう。4姉妹が機能しなくなったことを良いことに、ギーガー星人は巨大化して怪獣と共に街の破壊活動を始める。
アニーとレイズがマミー達を〇し、絶頂に達した瞬間。なんと二人の〇〇が解ける。ハイパーエネルギーが混ざり合ったことで、悪のエネルギーが浄化されたようだった。
4人は和解して、ギーガー星人を追いかけるように再び巨大化する。
全員のエネルギーが尽きかけており、タイマーは赤く点滅していたが、ギーガー星人への怒りで4人は燃え上っていた。
ギーガー星人は「今更お前たちに何ができる」と言い、まずは怪獣を仕向ける。
4人は怪獣を圧倒し、光線で滅したのちにギーガー星人に迫る。
「次はお前の番よ!」
「はぁ、まったく。どいつもこいつも使えない…」
死んだ怪獣を見て呆れるように首を振るギーガー星人。相手の舐めた態度に怒って殴りかかったハイパーレイズとアニーだったが、カウンター気味にボディーブローを食らって地面に伏せてしまう。
「この俺様が、まさか戦えないとでも思っていたのか?」
圧倒的な強さに狼狽えるマミーとイデア。これは4人がかりで行くしかないと、レイズとアニーが起き上がって足を抑えている隙に二人で殴りかかる。
しかし、ギーガー星人は難なく攻撃を捌いて4人を吹き飛ばした。ダメージで中々起き上がることができないハイパー4姉妹たち。
まずはレイズが狙われ、ボコボコに殴られたのちにタイマーがもぎ取られて、いとも容易く絶命する。
「そ、そんな! レイズ! よくもレイズを!!」
マミーたちの制止を聞かずにハイパーアニーが殴りかかるが、彼女の猛攻もまた簡単に捌かれてしまう。アニーはこれでもかと投げ飛ばされてボロ雑巾のようになったのち、タイマーを踏みつけられタイマーが破壊され絶命してしまう。
「さて、どうする? 後はお前たちだけだ。命乞いをすれば、まぁ〇〇程度の扱いはしてやろう」
アニーの遺体を踏みつけたまま笑うギーガー星人。ハイパーマミーとイデアは恐怖で震え後ずさる。
「やるしかない」
「え?」
「私たちがやられれば、どのみち地球はもう…」
マミーがイデアに決心を語る。イデアは覚悟を決めたようにうなずいてギーガー星人に向き直ると、二人同時に殴りかかった。そもそもアニー達を簡単に絶命させる相手に勝算があるはずもなく、簡単にボコボコにされて地面に這いつくばる二人。
が、ここまではマミーたちの計算通りだった。イデアが決死の覚悟でギーガー星人に抱き着いて動きを封じる。
「マミー、今よ!!」
「はああああああああああ!!」
合図と同時にマミーもギーガー星人に抱き着き、二人して自爆覚悟のエネルギーを放射。そのまま大爆発を起こす。
煙が晴れたのち、ギーガー星人は埃でも払うかのような仕草をしながらそこに立っていた。
「まぁ、最後のはヒロインらしい良い攻撃だったかな」
ボロくずのように転がるマミーとイデアを見て呟くと、彼は指先から光線を出して二人のタイマーを割った。ビクッ!と痙攣したのち、二人の目の光が消えて完全に絶命させる。
ギーガー星人はそのまま地球を侵略し、次のターゲットを求めてまた別の星を攻める計画を立てるのであった。
【BAD END】
最後までお読みいただきありがとうございました!!
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