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ごー
タイムアスモデウス
ごー
Katherine
まりもっこす
特濃リッチ
■タイトル 

ダンジョンゲーム 2周目を最高に楽しむ方法 [No.11192]

■プロット
生粋のゲーマー、動画配信者でもある女性が、自身のアバターを使う大人気ダンジョンゲームを紹介する。
しかも今回は2回目をどう楽しむかという企画。
ファンに募ったところ、あるサイトからそのゲームに特化したアイテムが売られていることを教えられる。
ライブ配信でアイテムの開封動画から始めた女性。
開けてみると、それはディルド付きコスチュームで、ゲーム内での攻撃をそのまま反映するものだった。
垢バンされる可能性もある中、大勢集まったファンの前でライブ配信を終わらせるわけにもいかない女性は、そのコスチュームに着てゲームを始めてしまう。

・みゆ吉TV(ユーザーネーム、本名:ミユキ)
大手動画サイトで40万人の登録者を持つゲーム配信者。
登録者が増えてきたため、2ヶ月前に会社を辞めて配信者一本に絞ったが、それ以降登録者が伸びず、日々企画を思案している。
美人だが奥手、恋愛経験はない。

・バーチャル戦士 ファイトアンドラン
自分のアバターで戦ったりゴールを目指す、大人気RPG。
ほぼバイ◯ハザ◯ド。
ゲーム内でのコスチューム自慢や、RTAなども流行り、世界的にプレイされている。



パソコンに向かうミユキ。
自身のチャンネルの登録者の推移グラフを見ている。
ここ一ヶ月は横ばい、やや下がっている。
辺りには企画を考えたと思しきメモがたくさん転がっていた。
頭をかきむしり、ため息をつくミユキ。

他の登録者の動画を見ていると、大人気RPG「ファイトアンドラン」の動画が出てくる。

登録者500万人超えの大物配信者。
コメント欄も非常に盛り上がっている。

その中で一つ気になるコメントを見つける。


(このゲーム、2周目を楽しむ専用サイトがあるらしいよ)
(調べたけど、無くね?)
(オフィシャルじゃないからすぐ消されるみたい またすぐ復活すると思うよ)
(あのサイトから買えるアイテムヤバすぎwww)
(なんなの?)
(自分で買えって)
(嘘乙)


ミユキも調べてみると、怪しげなサイトが出てきた。
見てみると、画面が黒くなり、タブがいくつか出てくる。
確かに隠してはいるが、ファイトアンドランの2周目を楽しむアイテムを売っている模様。
しかし肝心のアイテムに関しては「届いてからのお楽しみです」とのこと。
身長や性別を打つ画面があり、それを入力。

料金は80,000円

高いが広告料が増えればペイできるのかもしれない。
焦っていたミユキは払ってしまった。

ミユキはため息をつきつつ、ライブ配信の予約画面を作り始めた。



以下パソコン画面

画面にはみゆ吉TVのライブ配信の待機画面が映っている
すでに70,000人ほど待機している模様

定刻に開始


「こんにちは〜〜みなさん元気〜〜?みゆ吉の配信に来てくれてありがとう〜〜
今日はファイトアンドランの特殊アイテムを紹介するよ〜
でもねみんな、今回紹介するアイテムはゲーム内のものじゃなくで、なんと、現実世界のもので〜す
みんな知ってた? あるアイテムを付けてファイトアンドランをやると、2回目でも楽しめちゃうんだって!
開封動画とそれの体験をしていくね〜」


ミユキは段ボールを開ける

中から黒っぽいコスチュームが出てくる。


「なんだろう?服かな??」


するとミユキの顔が青ざめる。
股間部分にディルドが付いていたのだった。

さすがにこれは公開できない
しかしすでに7万人が見ている
出費は8万円、ボツにはできない。

様々な考えが頭をよぎる
そしてかなり嫌な予感がする。


「あ〜〜これは届いてからのお楽しみのやつかな〜〜」

(なんだ見せてくれないのか)
(せめて着るかなんかしてよ)
(落ちますさよなら〜)


「まってまって、じゃあ来てくるからちょっと待ってて」


ミユキは画面外に退避しコスチュームを着る
膣内にディルドが入り込む
ちょうど乳首の位置になにやらコリコリしたものがある
腹部や背中にも何かパットらしき物が入っている


「ちょっと、エチエチかな?どう?」


投げ銭が舞い、同接も増える


「そ、それじゃ始めていくね」


コスチュームもゲームに同期したようで、不気味に伸縮した



ゲーム画面、右下にミユキの顔のワイプ

ゲーム内ではミユキの顔をした女性が立っている
ゾンビから逃げつつ、抗ウイルス〇を見つけないと、などと話している

すると急にゾンビが出てきて、アバターに掴みかかる

この攻撃は1周目にはなかったはず。
逃げられず押し倒される。

するとゾンビはアバターの股間を舐める


角度的になんとか耐えているが、確実にヤバそうな映像


ミユキは固まる


アバターは「やめてよね!」などと言い、ゾンビを倒す
しかし画面右下に(ゾンビの舌が股間内に入り込んでしまった)と表示された


配信画面ではミユキのワイプで隠れたが、明らかにミユキの股間に入っているディルドと関係のありそうな描写だった。


(いまなんて出た??)
(こんな敵いたっけ? 避けられなくない?)
(にしてもエチエチでしたな)


同接も伸びる


「あれ〜〜こんな敵いたっけね?? ゲーム内でも改変されるなんてすごいアイテム、みんな買いかもね〜、、」



その後、アバターがザコゾンビに襲われるが、数回プレイしているだけあってザコ敵の攻撃はあたらず、早々に倒していく。

ミユキも早くクリアしてライブ配信を終わらせたかった


すると急に画面が暗転、見たことのないムービーに入る


ザワつくコメント欄
しかし一番焦っていたのはミユキだった
今度こそディルドや胸のコリコリが始動するに決まってる


背後から見たことのない男が出てくる
警戒するアバター
男が指パッチンすると、アバターが股間を押さえて苦しみだす。
(その瞬間、ミユキ体内のディルドも振動しだしたため、ワイプからこっそり消える)


「くくく、貴様股間にゾンビの一部を入れ込まれたようだな。これまで通りにはいかんぞ。その身体はどんどん侵食され、その疼きにも耐えられなくなる」


アバターはぐあぁぁあ〜〜などと言いながら痙攣、どう見てもイッてしまった描写

笑いながら男が消え、ムービー終了


(なにこれオリジナル要素すぎん?)
(どこで買えるのこれ)
(みゆ吉いなくねどした)
(みゆ吉大丈夫?)


その頃、ミユキのディルドの振動も終わる


息を整えワイプ内に帰ってくるミユキ


「ごめんごめん、麦茶入れてきた、、」


その後ゾンビと遭遇するたびにバイブが始動するようになる
アバターの動きも鈍くなる
普段なら予備動作が大きく食らわない抱きつき攻撃を食らってしまう


ゾンビに胸をしゃぶられるアバター
(ミユキのコスチュームも連動して乳首が弄られる)
いくらボタン連打をしても解放されない
さらに攻撃され続けたとしてゲームオーバーにもならない

2分程抱きつき攻撃で胸をしゃぶられる映像が続く


(あれ、なんだか股間の様子が、、)
(みゆ吉ちゃん、✕連打だよ!!どしたの!!)
(アバターの声もなんかエチだな)
(これ、垢バン大丈夫??)
(まさかみゆ吉も同じ攻撃食らってるとか?)


さらに別のゾンビに抱きつかれ、押し倒される
今度は股間を舐める描写が続く


(これさすがに、、)
(みゆ吉なんで何も喋らないの)
(リョナRTA?)


ミユキの膣内のディルドはウネウネと複雑に動きまわる
さらにゾンビの舌の動きに合わせ、クリトリスも愛撫される
コスチュームはピッチリと肌に食い込み、脱げない

ミユキは手で口を押さえ、全力で耐えていた
しかしついに限界
吐息が漏れてしまう


「みんな今日はごめん、これまで!!」


パソコンの電源コードを抜く

しかしなぜかパソコンの電源は落ちない

電源ボタンも押すが落ちない

さらになぜか画面はミユキの顔面アップになる


「なんでなんでなんで、、あ、だめ、、いく、、」


配信中にいってしまうミユキ


コメント欄もイったん? これは伝説 まだまだこれから 結局アイテムってなんなの イキ顔近すぎ など盛り上がる


同接数は10万人ほどになっている


するとムービーが入る
先程の謎の男がでてくる

アバターもミユキと同じタイミングでイッてしまったようで、股間を押さえてモジモジしている


男はアバターを抱き寄せると、アバターの股間からゾンビの舌を抜く。
そしてアバターの耳をベロベロと舐め始める

ミユキの耳にも響き渡り、耳を滑られている感覚になる
そして乳首をいじられる。

そして男はズボンを脱ぎ性器を露出させると、アバターよ股間に突き刺した。
ふつうにAVのようにセックスを始める。

アバターはアンアンと喘ぐ。


普通に中出し。


ミユキの腟内のディルドも温かくなる



男は「お前の中に俺の種を植え付けた。これを守り続けろ」などと言う

すると奇声を上げて大ボスが現れる
そして男を一撃で殺してしまった

この大ボスも普通のプレーでは出てこないオリジナル敵


遅れてきた同接者のなかには何のゲームなのか分かっていない者もいる

戦闘モードに入る


アバターはボスの攻撃を避ける
しかし奇声を上げると、アバターの股間に響くようで、動けなくなる
当然ミユキのディルドも強く震える


大ボスではあるが、ゲームとしては序盤のため、武器らしい武器は何も持っていない。
ナイフで立ち向かうが当然すぐに攻撃を受ける

連続攻撃となり、抱きつき攻撃となる


すでに「ボタン連打」のアイコンすら出ない


大ボスは触手を腹部に巻き付けると、別の触手が両乳首とクリトリスに噛み付く。
(当然ミユキのコスチュームも同様)


そしてアバターの膣内に大きな触手を入れ込む。
(ミユキのコスチューム内のディルドが膨れる)


しばらくすると画面が切り替わり、再度ミユキの顔アップになる


「なんで、こうなるのよ、、また、、い、、いっちゃう、、」


また配信中にいってしまうミユキだった


ゲーム画面に戻ると、同じくアバターも大ボスにイカされ、それが原因で死んでしまった模様。

ようやくゲームオーバーの文字が出て、ゲーム終了



数日後

ミユキはネット上の伝説となっていた
切り取りが世界を駆け巡り、同じようにコスチュームを買い求める者もいたが、なぜか誰一人として買うことができなかった

当然みゆ吉TVのアカウントは凍結されていた

しかしミユキはバズりが元で業界から声がかかり、AV女優としてデビューが決まったのだ

ディルドやコスエッチなど一風変わった案件が多かったが、当然リアルのセックスも体験できた。

さらに自分の手にはあのコスチュームが残っているのだ。
いつでもコスチュームを着てファイトアンドランをすれば、自由にバーチャルのセックスを楽しむことができる
しかもリアルのセックスも事足らない。

ミユキは完全にセックスの虜となり、昼夜ともにセックスに耽るのだった。

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