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■タイトル
電影戦隊チャージマン チャージマンヒロインと百合の監獄 [No.11187]
■プロット
第一章 希望の煌めき、そして影
宇宙暦2XXX年。銀河連邦の栄光は、人類の歴史において最も輝かしい時代として記憶されていた。星々の海を駆ける交易船が文化の架け橋となり、地球の芸術や哲学は銀河の隅々にまで届き、異星の種族たちと手を取り合う未来を、誰もが信じて疑わなかった。「未来は、きっと素晴らしいものになる」と。
しかし、宇宙の広大さは、その光と同じだけの闇を孕んでいる。平和という名の薄いベールは、未知の脅威の前ではあまりにも脆く、容易く引き裂かれる運命にあった。その真実を知る者たちは、決して安穏とはしていなかった。彼らは、静かに、だが確実に迫りくる嵐の前の静けさを肌で感じ取っていたのだ。
電影戦隊。それは、連邦の栄光の影に隠れ、人類の平和を守る最後の盾として存在する、漆黒の守護者たち。決して表舞台に姿を現さず、銀河の闇に咲く一輪の儚い花のような存在だった。
電影戦隊の最新鋭宇宙戦闘母艦、スペースホームのブリッジは、今日も平穏な光に包まれていた。メインコンソールには、白のチャージマーメイドこと葵七海と、桃のチャージフェニックスこと翼りんの二人が並んで座り、各計器のチェックを行っていた。パノラマウィンドウの外には、漆黒のビロードに無数のダイヤモンドを散りばめたような星空が広がっている。故郷である地球は、ここからでは小さな青いビー玉にしか見えない。それでも、二人はその小さな光の中に、愛する家族や友人の笑顔を思い浮かべ、彼らを守り抜くという強い意志を胸に、日々の任務に励んでいた。
「まったく、今日も平和すぎてあくびが出ちゃうわ、七海ちゃん」
りんが大きく背伸びをしながら、肩を回す。彼女の活発な性格は、時に七海の冷静さを刺激するが、その明るさが七海の心を和ませることもあった。
「そうですね、りんさん。でも、この平穏こそが、私たちが守るべきものですから」
七海は微笑みながら答える。彼女の穏やかな声は、ブリッジに漂う静寂によく似合っていた。
その時、通信コンソールが微かなノイズと共に点滅した。
『……もしもし? 聞こえますか? こちら、やまと。地球の、えっと、日本から…』
それは、まだ声変わりを終えたばかりのような、少し高い〇〇の声だった。七海とりんは顔を見合わせ、思わず笑みを浮かべた。
「あら、珍しい通信ね。こんな遠くまで届くなんて、すごい子だわ」
りんが興味津々にモニターを覗き込む。
「こちら、電影戦隊スペースホーム。感度良好よ、やまと君」
七海が優しく応答すると、向こう側から息を呑む気配が伝わってきた。
『ほ、本当ですか!? うわー! すごい! 俺、いつも応援してます! 特にチャージフェニックスとチャージマーメイドの二人が大好きで!』
途端に早口になる〇〇に、りんの頬が少し赤らむ。
「あら、そう? 嬉しいわね、やまと君。頑張っちゃうぞー!」
りんが茶目っ気たっぷりに敬礼してみせる。七海もまた、そんなりんの姿を見て、心を温めていた。
「宇宙に興味があるの? いつか、このスペースホームにも遊びに来てちょうだいね」
七海が優しく語りかけると、やまとは興奮した様子でさらにまくし立てた。
『はい! 将来は宇宙飛行士になって、いつか皆さんと一緒に…!』
その時、突如としてけたたましい警報が、艦内全体に鳴り響いた。深紅の警告灯が点滅し、それはまるで血の色のように、七海とりんの鼓膜を強く叩いた。悪夢の始まりを告げる、不吉な合図だった。
モニターに映し出されたのは、宇宙の闇そのものが具現化したかのような異形の姿。コウモリのごとき巨大な翼を持ち、その顔には冷酷な嘲笑を浮かべた、恐るべき存在――ゴズア星団女王マハメス。彼女の背後には、不気味に脈動する巨大な球体が、まるで宇宙を食い尽くすかのように鎮座していた。
「嘘……まさか……マハメスが、こんな場所に…!?」
りんが息を呑んだ。
「緊急事態発生! ゴズア星団女王マハメス接近! 全隊員、戦闘配置! 繰り返す! 緊急事態発生! マハメスによるゴズアアタックを確認! 全隊員、戦闘配置!」
司令官の緊迫した声が響き渡り、艦内は一瞬にして戦場へと変わった。訓練で何度も聞いたはずの警報音が、今日はやけに耳に突き刺さる。それは、死神が鎌を研ぐ音のように、七海とりんの鼓膜を震わせた。
『やまと君、ごめんなさい! 通信を切るわ!』
七海が叫ぶが、やまとの声は既にノイズにかき消されていた。
「りんさん、七海ちゃん、急いで! 変身よ!」
「レッツチャージ! チャージマーメイド!!」
「レッツチャージ! チャージフェニックス!!」
純白の光が七海の身体を包み込み、流麗なチャージマーメイドのスーツを形成する。
桃色の炎が、りんの身体を駆け巡り、颯爽としたチャージフェニックスのスーツを纏わせた。
それは、彼女たち自身の生体エネルギーと、宇宙最強の金属オリハルコンを精製した特殊ナノマシンによって形成されるパワードスーツ。第二の皮膚であり、戦士としての誇りそのもの。動力源は、魂と共鳴するエネルギー生命体『ガイアフォース』。
スペースホームのブリッジに、五色の戦士が集結する。赤のチャージドラゴン、黒のチャージグリフォン、青のチャージペガサス、桃のチャージフェニックス、そして白のチャージマーメイド。
「七海! りん! 無事か!」
リーダーのチャージドラゴンが声をかける。
「はい! ドラゴン!」
りんが力強く答える。
「しかし、あの巨大なエネルギー…あれがマハメスのゴズアアタック…!」
七海がマハメスの背後の巨大な球体を見上げ、表情を曇らせた。
「みんな! 必ず、生きて帰るぞ! そして地球を守る!」
ドラゴンの力強い言葉に、七海とりんは力強く頷いた。仲間たちの顔には、決意と、そして、まだ微かに希望の光が灯っていた。
だが、マハメスの力は、彼らの希望を嘲笑うかのように、絶望的だった。
第二章 奈落への転落、そして戦士の散華
『ククク…来たか、電影戦隊の虫ケラどもよ。貴様らの無様な抵抗など、我がゴズア星団の栄光の前に、塵芥に等しい』
マハメスの冷酷なテレパシーが、脳内に直接響き渡る。その声には、知性と残忍さ、そして底知れない淫らさが混じり合っていた。
「黙れ! マハメス! 貴様ごときに、地球を好きにはさせない!」
チャージドラゴンが叫び、真っ先に飛び出した。紅蓮の炎を纏い、マハメスに肉薄する。だが、その攻撃はマハメスが展開した見えない障壁――『ゴズアウォール』に阻まれてしまった。
『愚かな。我がゴズアウォールは、貴様らのごとき原始的な力では砕けぬ。そして、これが貴様らに贈る、絶望の贈り物だ』
マハメスが妖艶な笑みを浮かべ、背後の巨大な球体から、禍々しい紫色の波動を放った。それが、彼女のスーパーパワー、『ゴズアアタック』だった。それは、電磁淫波とは比べ物にならない、存在そのものを内側から崩壊させる、恐るべきエネルギーの奔流だった。
「うわああああっ!」
ゴズアアタックは、スペースホームの船体を貫き、チャージマンたちを直撃した。
「ガ……ア……体が……焼かれる……!」
チャージドラゴンのスーツが赤熱し、激しい痛みに彼の身体が痙攣するように震え始めた。彼の両目は虚ろになり、苦痛に歪んだ表情が露わになる。
「な、なんだ、これ…! ガイアフォースが……機能しない…!」
チャージグリフォンは、自らの意思とは裏腹に、スーツの上から快楽を求めるかのように、恍惚とした表情を浮かべ始めた。彼の口からは、意味不明な喘ぎが漏れる。
「やめろ…やめてくれ…! 俺の身体が、勝手に…! くっ…!」
チャージペガサスは、ゴズアアタックによって、正気を失い、自分の体をコントロールできなくなっている。彼の顔には、恐怖と快楽が入り混じった、複雑な感情が浮かんでいた。
ゴズアアタックは、チャージマンたちの神経系を麻痺させ、脳を直接侵し、羞恥心を破壊し、〇〇的に快楽を与える。ガイアフォースとの接続を〇〇的に遮断し、心と体を支配した。そして、彼らを、まるでゴミのように宇宙空間へと吹き飛ばしたのだった。
「ドラゴン! グリフォン! ペガサス!」
りんの悲痛な叫びも虚しく、三人の姿はあっという間に暗黒の宇宙に呑み込まれ、消えていった。
(嘘よ……そんな……嘘と言ってよ……! みんな……死んだの……?)
七海の心は、絶望の淵に叩き落とされた。希望は一瞬にして消え去り、彼女は深い孤独の中に、りんを伴って取り残された。
「ククク…実に美しい。希望を打ち砕かれ、絶望に染まる貴様らの顔は、最高の芸術品だ」
マハメスの冷たい笑みが、七海とりんの心を抉る。
ゴズア星団の真の目的は、スペースホームの完全占領、そして地球への侵略。すべては周到に計画された罠だったのだ。
「りんさん…私達、二人きりなの…?」
七海の声は震えていた。
「七海ちゃん…うん…でも、まだ終わってない! 私たちが、みんなの仇を…そして…地球を守らなきゃ…!」
りんの瞳には、涙が滲んでいたが、それでも強い光を宿していた。
(私たちが……みんなの仇を……そして……地球を守らなければならない……!)
二人の心に、復讐と使命の炎が、悲壮に燃え上がった。
第三章 孤高の抵抗、そしてスーツへの侵食
「こんな……絶対に諦めない……! 私達は……負けない!」
七海とりんは、互いに顔を見合わせ、最後の力を振り絞る。
「マーメイドアタック!」
七海が白いガイアフォースを纏い人魚ポーズで体当たりする。
「フェニックスアタック!」
りんがピンクのガイアフォースを纏い不死鳥ポーズで体当たりする。
二人の連携攻撃は、マハメスのゴズアウォールに激しくぶつかり、火花を散らした。
しかし、ゴズアウォールはびくともしない。
『ふむ。貴様ら、まだその程度の抵抗を続けるか。無意味だということを理解せぬ愚かさよ』
マハメスは冷笑を浮かべ、再びゴズアアタックを放った。
「くっ!」
「きゃあ!」
二人はとっさに回避行動を取るが、ゴズアアタックは空間を歪め、二人を包み込むように襲い掛かった。
「ガイアフォースが…! うまく制御できない…!」
七海のチャージスーツの純白が、僅かにくすみ始める。人魚のガイアフォースとの接続が不安定になっているのだ。
「私もよ、七海ちゃん! スーツが、熱い…!」
りんのチャージスーツも、桃色の輝きを失い、まるで生命力を吸い取られたかのように、くすんだ色へと変化していく。
『ゴズアアタックは、貴様らのガイアフォースを直接侵食し、その力を奪う。そして、スーツの耐久力を著しく低下させる。その上で、貴様らの肉体を、我がゴズア星団の支配下に置くための、準備段階でもあるのだ』
マハメスは楽しげに語り、指を鳴らした。
その瞬間、スペースホームのブリッジ全体が、おぞましい光景へと変貌した。
壁や床から、粘着質の触手が無数に生え出し、七海とりんのチャージスーツにまとわりつき始める。
それは、まるで生きた生物のように蠢き、スーツの表面を這いずり回る。
「な、何これ…!? 気持ち悪い!」
りんが悲鳴を上げた。触手は彼女の太腿や腰に絡みつき、スーツの上から不快な感触を与える。
「スーツのエネルギーユニットを…狙っている!」
七海は冷静に分析し、触手を振り払おうとする。
だが、触手はスーツの隙間を探るかのように、彼女の身体に密着し、逃がさない。
『ククク…どうだ? 我がゴズア星団の技術の粋を凝らした、生体兵器だ。貴様らのスーツは、我々にとって、ただの殻。その中身こそが、我らの欲するところなのだ』
マハメスの声が、歪んだ快楽に満ちて響く。
触手は、執拗にチャージスーツのエネルギーユニットを探り、その周囲にまとわりつく。
それは、スーツの胸部や腹部に位置する、最も脆弱な部分だった。
「やめて…! これ以上は…!」
七海の身体が震え始めた。
触手は、スーツの上から、彼女の胸の膨らみを指圧するように揉みしだき始める。
それは決して乱暴ではない。むしろ、ねっとりと、粘着質な愛撫のように。
七海の思考が乱れ、呼吸が乱れ始める。
「んん…っ…あ…」
りんからも、戸惑いが混じった甘い声が漏れた。
触手は、彼女の股間にまで伸び、スーツの股間部に密着する。
そして、その先端が、スーツ越しに、彼女のデリケートな部分を、まるで指先でなぞるかのように刺激し始めたのだ。
『どうだ? その純粋な肉体に、初めて刻み込まれる、外からの快楽は。戦士としての矜持も、そのうち、淫靡な歓喜に呑み込まれるだろうよ』
マハメスの声が、二人を嘲笑う。
「違う! これは…違う…!」
七海は必死に否定しようとするが、身体の芯から湧き上がる熱が、その言葉を遮った。
チャージスーツは、ヒロインを守るための最後の砦。しかし、そのスーツ越しに、得体の知れない快感が、二人の肉体を侵食し始めていた。
第四章 崩壊の螺旋、そして淫獄の予兆
触手による攻撃は、徐々にその本性を現し始めた。
七海の胸を揉む触手は、より強く、より執拗に、スーツの上から敏感な乳首を刺激する。
「ひっ…ぅ…あ…! や、やめて…!」
七海の意識は、恐怖と、抗いがたい快感の狭間で揺れ動く。
乳首が硬くなり、スーツに張り付く感覚が生々しい。
全身の血液が、胸元へと集中していくかのような熱を感じた。
りんの股間を刺激する触手は、まるで生きた舌のように、スーツの薄い生地の上から、クリトリスを舐め回すかのような動きを始める。
「んんん…っ…あ、ぁ…! そこは…っ…やめ…て…」
りんの腰が、意思とは関係なく、勝手に揺れ始めた。
電流のような痺れが、股間の中心から全身に広がり、彼女の瞳は潤んでいく。
『どうだ、フェニックス。その熱い身体に、我がゴズア星団の淫靡な火花を散らしてやろう』
マハメスの声は、耳朶をくすぐるように響く。
「違う…っ…これは…っ…戦い…なんだ…!」
りんが歯を食いしばるが、口からは甘い喘ぎが漏れる。
『戦いだと? ククク…これは、貴様らの肉体と精神を、我がゴズア星団に捧げる、聖なる儀式だ』
マハメスはさらに笑い、触手の動きを激化させた。
触手は、二人のチャージスーツの、最もデリケートな部分を執拗に攻め立てる。
七海のスーツは、胸元だけでなく、股間にも新たな触手が絡みつき、硬くなったクリトリスを、まるで指で弄ぶかのように刺激し始めた。
「あ…ぁっ…んん…っ! もう…いや…っ…」
七海の身体が弓なりに反り、息が詰まる。
りんのスーツの股間を攻める触手は、より深い場所へと侵入しようとするかのように、グイグイと押し付けられ、スーツの生地が薄い膜のように肌に食い込む。
「ひ…っ…んっ…あああああっ…!」
りんの顔は紅潮し、口元からは抑えきれない嬌声が漏れた。
『さて、そろそろ頃合いか。貴様らのガイアフォースは、完全に我がゴズアアタックによって汚染された。もはや、戦士としての力は枯渇し、残るのは、純粋な肉体の快楽と、我がゴズア星団への〇〇心のみだ』
マハメスが満足げに告げた。
「嘘よ…! そんな…!」
七海は絶望に顔を歪ませる。
「私たち…負けるの…? こんな…こんな形で…?」
りんの瞳からは、大粒の涙が流れ落ちた。
『諦めろ。貴様らは、すでに我がゴズア星団の掌の上だ。そして、これから、貴様らには、最高の悦びを与えてやろう』
マハメスの手が、空間を掴むようにゆっくりと動く。
その瞬間、二人の身体は、意思とは関係なく宙に浮き上がった。
そして、ブリッジの奥に、突如として出現した、巨大なガラス製の繭へと引きずり込まれていく。
繭の内部は、幻想的な光を放ち、七海とりんを閉じ込めた。
それは、まるで深海の宮殿のようでありながら、同時に、決して逃れることのできない、甘美な監獄だった。
『ようこそ、我が『百合の監獄』へ。チャージマーメイド、そしてチャージフェニックスよ。この監獄で、貴様らは、互いの身体を通し、我がゴズア星団に永遠の歓喜を捧げるのだ。決して脱がされることのないそのスーツは、貴様らの羞恥心を最大限に刺激し、快楽を増幅させるための、最高の装飾品となるだろう』
マハメスの声が、繭の中に響き渡る。
「ま、まさか…!?」
七海は愕然とした。
「百合の…監獄…!?」
りんの顔から血の気が引いた。
繭の内部から、さらに無数の触手が生え出し、二人のチャージスーツにまとわりつく。
今度は、スーツの素材に直接影響を与えるかのように、触手がスーツの表面を滑り、まるで肌に直接吸い付くかのような、生々しい感覚が二人を襲った。
チャージスーツは、もはや彼女たちを守る鎧ではない。
それは、彼女たちの身体のあらゆる感覚を増幅させ、快楽を逃がさないための、呪われた皮膚となっていた。
第五章 『百合の監獄』、そして永遠の夜
『さあ、貴様らの、新しい生を始めようか。我がゴズア星団の寵愛を一身に受け、永遠に啼き続けるがいい』
マハメスの妖しい声が、繭の中に響き渡ると、内部の触手が、より一層激しく蠢き始めた。
「ひっ…! あ…やめ…て…!」
七海は悲鳴を上げた。
触手は、スーツの上から、七海の全身を愛撫するかのように撫で回し、特にクリトリスと両乳首を執拗に攻め立てる。
スーツの表面には、微細な突起が無数に生え出し、それが直接、肌に触れるかのように七海の敏感な部分を刺激する。
まるで、スーツの下で、無数の指が蠢いているかのような錯覚。
そして、その快感は、スーツという薄い隔壁があるからこそ、より深く、より倒錯的に七海の神経を侵食していった。
「あ…ぁ…んんっ…! な…にこれ…! からだが…勝手に…っ…」
りんもまた、同じような攻撃を受けていた。
彼女のチャージスーツもまた、全身を触手に絡め取られ、特に両胸と股間が集中攻撃を受けている。
スーツの素材が、熱を帯び、彼女の肌に吸い付くように密着し、その感触が快感を増幅させる。
「っ…ぁ…ぁあああ…! やめて…っ…気持ち…悪い…!」
りんは必死に抗おうとするが、身体は意思に反して大きく跳ね、腰が勝手に揺れる。
脳髄を直接弄られるかのような、甘美な痺れが全身を駆け巡り、理性は崩壊寸前だった。
『ククク…どうだ? その清らかな身体が、穢れた快楽に染め上げられていく様は、実に美しい』
マハメスは、恍惚とした表情で二人のヒロインを見つめていた。
繭の内部に、妖しく甘い香りが満ち始める。
それは、快楽中枢を刺激する、ゴズア星団製の特殊なガスだった。
二人の呼吸は荒くなり、瞳は潤み、意識は朦朧としていく。
「あ…ぁ…りんさん…っ…私…もう…」
七海の声は、もはや悲鳴ではなく、甘い喘ぎへと変わっていた。
スーツの股間を攻める触手が、クリトリスを重点的に刺激し、その先端から微弱な電流のようなものが流し込まれる。
脳の奥底に直接響くような、強い刺激。
「な、七海ちゃん…っ…だめ…っ…もう…無理…っ…イク…ッ!」
りんの身体が大きく弓なりに反り、全身を痙攣させる。
彼女のチャージスーツの桃色が、熱に浮かされたように濃い紅色へと変化していく。
スーツの上からでもわかる、全身の肌の粟立ち。
彼女の身体は、〇〇的に快感の極限へと叩き落とされ、絶頂を迎えてしまったのだ。
「ぁ……ぁあああ……っ…!」
りんは意識を失い、繭の中で糸の切れた人形のように崩れ落ちた。
『ほう…フェニックスは早かったな。では、マーメイドよ。貴様も、その清らかな身体で、我がゴズア星団に最高の歓喜を捧げるがいい』
マハメスは楽しげに告げ、触手の動きをさらに激化させた。
「ひ…っ…んんん…っ…いや…だめ…っ…あ…ぁああっ…! イク…ッ!」
七海の身体もまた、りんと同様に激しく痙攣し、全身の力が抜けていく。
純白のチャージスーツが、熱に浮かされたように透き通り、その下で蠢く肉体の輪郭が、いやらしく浮き彫りになる。
スーツのあらゆる部位から、甘い汗が滲み出し、彼女の身体を濡らし始めた。
「ぁあああ…っ…ぁ……」
七海もまた、絶頂に達し、意識を失った。
マハメスは、二人のヒロインが快楽の淵に沈む様を、満足げに見下ろしていた。
『ククク…これで、我がゴズア星団の地球侵略は、確実となった。そして、貴様ら二人は、この『百合の監獄』で、永遠に我がゴズア星団の快楽を求め、互いの身体を弄び続けるがいい』
チャージマーメイドとチャージフェニックスは、意識が朦朧とする中、繭の中で〇〇されていた。
彼女たちのチャージスーツは、もはや彼女たちを守る鎧ではなく、その身体と精神を、絶えず刺激し続ける、呪われた肌となっていた。
そして、繭の内部から、新たな触手が伸びてくる。
それは、七海の身体をそっと抱きかかえ、りんの身体へと誘い込むように。
触手は、二人の身体を密着させ、スーツ越しに互いの敏感な部分を擦り合わせ始める。
「んん…っ…ぁ…りんさん…っ…」
「な…七海ちゃん…っ…あぁ…」
意識の片隅で、二人は互いの存在を感じ、しかし、その行動は、もはや自分たちの意思ではなかった。
マハメスの命令に従い、二人の身体は、互いの快感を求め、動き始める。
スーツ越しに伝わる、相手の身体の熱、感触、そして、快感に震える肌の震え。
それは、永遠に続く、終わりのない百合の監獄。
彼女たちは、戦士としての誇りも、自我も、そして、純粋な愛も失い、ただ、マハメスの欲望のために、互いの身体を求め続けるだけの存在へと成り果てたのだ。
スペースホームはゴズア星団の旗艦として地球軌道を周回し、人々を恐怖で支配した。地球は〇〇の星となり、美しい自然は破壊され、死の星へと変貌しつつあった。
『百合の監獄』の中で、チャージマーメイドとチャージフェニックスの嬌声が、永遠に響き渡る。
それは、希望を失い、絶望に染め上げられた、二輪の美しい花の、悲しき鎮魂歌だった。
そして、彼女たちの流す涙は、もはや悲しみのものではなく、尽きることのない快楽によって溢れる、淫靡な蜜となって、スーツを濡らし続けた。
[戦隊ヒロイン BAD END]
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