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■タイトル
悪の女幹部 オタサーの姫になる [No.11176]
■プロット
コンセプト
・潜入のつもりで入ったが快楽におぼれてしまう
・悪の誇りを持ちながらも正義のヒロインの格好をさせられる羞恥
キャラクター
ダリア(東雲 さつき)
悪の女幹部。高圧的な性格。他の幹部を見下しており、隙があれば王座をも狙う心持ち。正義のヒロインが所属している学校を突き止め、策を講じる。
女教師として学校に赴任し、内部の生徒を配下におさめ、ヒロインを追い詰めようとする。
チャプター1 潜入
ホログラムで怪人が浄化されるシーンが映しだされている。幹部たちはまた邪魔が入ったと怒りをあらわにし、怪人を送り込んだ幹部を責め立てる。そこにダリアが現れた。
「あんたたちポンコツは頭が使えないのかしら。まぁポンコツだものね。あたしはおもしろいものを見つけちゃったから。せいぜい頑張りなさい。」
挑発的な言葉を残して通り過ぎていく。魔王の間に入り、作戦を報告するのだった。
…
ダリアは「東雲さつき」という名前でヒロインがいる高校に赴任した。ぴっちりとしたスーツ姿、タイトスカートからのびる長い足。思春期真っ只中の男子を魅了するには申し分なかった。自分の言うことはなんでも聞きそうな状況をみて、「さて、誰を使うのがいいか。」そう考えているとドス黒い、禍々しいオーラを発する部屋を見つけた。扉には「アニメ研究会」の札がかかっている。「これはなかなか素質のある人間がいるじゃない。」ダリアは部屋へと入っていった。
チャプター2 オタサーの姫に
そこには何人かの男子生徒がいた。ダリアに対してビクビクオロオロとするだけの男子たちをみて、さつきは不思議に思う。(こいつらがあんなオーラを持っているのか?…いや、嫉妬、劣情、欲望…なにか隠しているはず!)一人の生徒がおずおずと要件を尋ねると「私が今日から顧問となる!よろしく!」と啖呵を切った。「お、女の人がこの部に!」「われ、女子と話したことなんて」「僕…嬉し過ぎて泣きそうだ!」ダリアを怖がるどころか泣いて歓迎する部員たち。その光景に悪い気はないと言った表情のさつき。(なんだ、かわいいやつらじゃないか。)それから放課後、部室での活動を毎日行う。始めは話すのにも距離をとっていた部員たちだったが、日が経つにつれてだんだんと近くなっていき、しまいには手や肩に振れることも少なくなった。少し触れただけで舞い上がる男子たち。ある時からはマッサージと称してベッタリと触るものも現れた。ダリアはそんな下心は意にも介さず、ただただ女王様扱いを受けることに気持ちよくなっているのだった。(さて、そろそろ動くか…)
ダリアはある女子生徒の名前をあげ、尾行するように命じた。その生徒は正義のヒロインの可能性があり正体を突き止めようとしたのだ。しかし部員は素直に従わず交換条件を提示する。
「これからは尾行の報告の代わりにコスプレ写真を撮らせてください!」
尾行すると言うことはストーカーの汚名を着る可能性があり、リスクがある。ご褒美が欲しい。とのことだったそんなことかと。ダリアは快諾する。
学校の制服、競泳水着、ビキニ、メイド服、チャイナ服…様々な格好での撮影が日々続いた。ポーズをとるたびに盛り上がりながらシャッターをきる部員たちに、ダリアも悪い気はしないようだった。
チャプター3 想定外の事態
尾行命令を下してしばらく。調査対象を切り替えながら動向を探るがなかなか尻尾が掴めない。怪人の出現もしばらくなりを潜めているようだった。(あのポンコツども…何をビビってる!仕事しろ!)ダリアは心の中で毒づきながらアニメ研究会の部室に入った。その日渡されたコスチュームはまさかの正義のヒロインの衣装。真っ白なドレス、フリフリのスカート、胸には大きなピンクのリボン。部員の一人が鼻息荒く語る。
「ぼ、ぼく裁縫得意で、ヒロインちゃんの衣装作ったんだ!きっとぴったりだと思う!」
さすがにこの格好は…と躊躇するダリア。しかし部員たちの熱い視線、期待に満ちた眼差しに屈し、衣装にそでを通すのだった。いつも以上に盛り上がる部員たち。「振り向きで!」「決めポーズを!」「ちょっと前屈みになって!」シャッター音は止まず、フラッシュも光りまくる。(まったく…こんな格好をすることになるなんて…)正義のヒロインの格好をしたことによる動揺と、部員たちの勢いでダリアは気づかなかった。部員たちから発されるドス黒いオーラが大きく膨らんでいたことに。
ガチャ!と音がした。ダリアの両手が後ろ手になったところで手錠がかけられたのだ。音に反応している一瞬の隙に他の部員が両足首と両膝をテープでぐるぐる巻きにする。大柄な生徒がダリアをひょいと持ち上げソファに寝かせた。その間に他の生徒は部室に鍵をかける。ダリアはようやく黒いオーラの正体に気づいた。性欲。
「貴様ら!こんなこと許されると思うな!殺すぞ!」
凄んでは見るものの今は人間の姿。満足に力を発揮できないでいた。
「先生、僕たちもう我慢できないんです。」「あんな魅力的な格好されたらもう…」
恐る恐るダリアの胸へと手を伸ばす。しかしその手つきはとてもぎこちない。
(こいつら…ここまでしておいて女慣れしていないだと!?)
コスチュームを半分脱がされ、ブラを外そうとするもなかなかはずせない部員たち。
(私を〇〇したことは許せん…しかしこの様子…なんだ…この妙な気持ちは…?)
ダリアの怒りはどこかへ行き、代わりに彼らにてほどきをしてあげたい、かわいいやつらめ、というような妙な感情が芽生えていたのだった。
「わ、わかった。とりあえず〇〇をとけ。ちょ、ちょっとくらいなら相手してやる…。」
半信半疑の部員たちを何度かなだめ、〇〇を解いてもらう。そしてブラの外し方や胸の触り方、アソコの触り方などをレクチャーしていく。時折「いいぞ。上手だ。」と褒めるダリア。いつもの高圧的な様子は微塵も感じられない。胸を優しく揉ませ、乳首を軽く吸わせ、アソコをゆっくり舐めさせる。部員たちは導かれるがままに愛撫を続ける。初めての女性に夢中の部員たち。しかしそれだけではおさまらなかった。ついにある部員が本番を頼み出した。つられて他の部員たちも土下座をする。
「し、しかた…ないな…1回だけ、だぞ。」
部員たち一人一人の注文通りのコスチュームを着せられ、本番をしていくダリア。当然部員たちには経験がないため、ダリアが主導していく。自ら男にまたがり、肉棒をアソコへと入れていく。ダリアの心には不快感はなく、むしろ自分が何人もの男に愛されているかのような感覚に〇っているようだった。
チャプター4 オタサーの姫
怪人幹部たちの元にある連絡が入ってきた。過去に送り込んだ怪人がとある成果をあげたらしい。その怪人はとある学校に送り込まれたものの全く戦力にならず、忘れられた存在となっていた。ヒロインの優しさを逆手にとり、女として籠絡してしまおう。そんな目論見だったのだが、そもそもヒロインとの接点すら作れずにいた怪人。
期待できないが…まぁ見てみようとホログラムを起動する。するとそこでは驚きの光景が広がっていた。なんとヒロインの姿をした女と大勢の男が乱行しているのだった。いつのまにそんな成果を!と盛り上がる幹部たち。しかし良く見るとヒロインの格好をしている女の顔が違うことに気づいた。なんとその女は同じく幹部のダリアだった。
「もう一回?もー、しょうがないなー」「こっちのコスチュームでヤリたい?いいわよ。」
男たちに言われるがままに行為を楽しむダリア。しかしその様子はいつもの高圧的なものではなく、むしろ嬉しそうに見えるほどだった。
…
「けがらわしい怪人め!先生を解放しなさい!」
アニメ研究会の部室にヒロインが現れた。ドス黒いオーラを放つ部員たちからオーラが浄化され、救出(?)されたダリア。意図せずしてヒロインの正体をつきとめることに成功するのだった。
happy end ?
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