「投稿」「いいね」「コメント」を行うにはログインが必要です!
ログインする


ごー
ごー
タイムアスモデウス
Katherine
ごー
うすたろう
■タイトル 

GIGA昼ドラ物語 〜サレ妻の元ヒロインとサレ夫の元敵幹部が禁断のW不倫〜 [No.11076]

■プロット

【概要】
結婚しパートナーを支えるため一線を退いた元ヒロイン(デイトナイエロー)と元敵幹部(ガルシア将軍)はそれぞれのパートナーが不倫関係にあることを突き止める。
不倫の証拠を集める2人には気付けばおかしな友情が芽生えはじめサレ妻サレ夫同士の禁断の不倫関係となる。
不倫を知り心に傷を負った2人に愛が芽生えていく様を丁寧に描きます。

※個人的に日常の中にある非日常が好きなので①tシャツジーパンなどの主婦としての私服②戦隊の制服③変身後のスーツ 、相手も❶敵幹部人間体フォルム❷幹部当時の格好
など衣装を細かく変えながらSEXシーンを作っています。ただSEXの場所は自宅やホテルなど、なるべく日常の不倫シチュエーションに寄せた方がギャップが出て画面が映えると思いました。

【登場人物】
○佐々木えりか:元デイトナイエロー。5年前にデイトナレッド(カズヤ)と結婚しデイトナレンジャーを引退。現在は専業主婦28〜30歳くらいのイメージ
今でも正義感があり勝気な性格は変わらない。私服はtシャツかニットにタイトなジーンズ。家にいる時にはエプロンをしている。

○佐々木カズヤ:現在もデイトナレッドとして活躍中。敵女幹部マーブルと不倫関係にある。

○元敵幹部ガルシア将軍:4年前に同じデスターの女怪人マーブルと結婚した。今では幹部の座をマーブルに譲って引退した。
40〜50歳くらい。人間体では普通のシャツやスラックスを着たおじさん。幹部の姿でも服が違うだけで顔はそのまま。
妻の不倫には少し前から勘づいていたためえりかほどショックは大きくない。不倫を知り落ち込むえりかを気の毒に思う。不器用だがガルシアなりに励ますなど丸くなっている。

○現女敵幹部マーブル:ガルシアから幹部の座を引き継いだ妖艶な見た目。年齢は23〜25歳くらいでえりかより若い。何度か追い詰められるものの不倫関係にあるレッドがどさくさに紛れて逃がしているためなかなか捕まらない。レッドとの関係は本気であり罠とかでなく本当に恋人のようにイチャイチャしている。レッドの前では甘える様子も。
怪人体は顔は人間のまま。なるべ早くゴツゴツせずピタッとした格好がいいと思います。黒系でなく緑や紫などの少し色味がある衣装がベッドシーンで映えると思います。

【大まかな流れ】
今から5年前レッド(カズヤ)と結婚し彼を支えていくため引退した元デイトナイエロー(えりか)
女怪人マーブルと結婚し幹部の座を若い妻に譲り引退した元敵幹部(ガルシア)
ある日えりかのもとにガルシアが突然尋ねてきてカズヤとマーブルがあろうことが不倫関係にあると知らされるえりか。
確実な証拠を掴むためガルシアと共にレッドを尾行するとなんと本当にマーブルとの浮気現場を目撃する。自分より若い敵幹部に夫を寝取られ傷心するえりか。ガルシアも気持ちは同じだった。大切な妻が宿敵に寝取られていたとは。
かつては敵同士だった2人も今は現役を退いた身。浮気調査を経て一風変わった友情が芽生えはじめていた。確実な証拠を掴んだ反面現実に涙するえりか。それをぎこちなく慰めるガルシア。
「お前を抱きたい。だめか?」」
半分冗談の誘いにヤケクソ気味に応じるえりか。しかし最近めっきり相手をしてくれなくなったレッド(カズヤ)と違いガルシアはやさしく丁寧にえりかを包み込むのだった。2人のサレたもの同志の不倫関係はやがて本気度を増していく…

○シチュエーション1〜2『導入』
デイトナレンジャーの活躍とえりかとカズヤの幸せな日常生活を描きます。

○シチュエーション3〜4『突然の裏切り』
えりかの元をガルシアが突然訪ねてきてカズヤとマーブルの不倫関係をえりかに教えます。
2人は確実な証拠を掴むため尾行しマーブルとカズヤの不倫現場を目撃します。
ここでは①カズヤとマーブル(人間体)同士のSEXと②デイトナレッドと女幹部状態に変身してSEXするシーンを描きます。なるべく陽の差し込む部屋でする方が不倫ぽくていいです。

○シチュエーション5〜6『芽生える友情』
傷心のえりかとガルシアが居酒屋で愚痴をいいあったり〇い潰れたえりかを介抱するシーン。 2人の友情が芽生えていく過程を描きます。

○シチュエーション7『慰め合う2人』
後日えりかの元を訪ねたガルシア。2人で証拠写真を見ながらこれであいつらを問い詰められると言います。まだショックを隠せないうえあの日以降カズヤの全てが信じられなくなったえりか。えりかはあの後当時好きだと言ってくれたデイトナレンジャーの制服でカズヤにSEXを迫ったが30歳になって着る服じゃ無いと一蹴されたことがショックでした。ガルシアはえりかにデイトナレンジャー時代の制服を再度着てもらいあの頃と同じまま綺麗だと慰めます。
2人は肉体関係を持つことに。ガルシアの優しく丁寧なSEXとそれに夢中になるえりかを描きます。

○シチュエーション『繰り返される不倫』
また日付は変わってある日の昼下がり。えりかの元を訪ねてくるガルシア。以前訪ねてきた時とは異なりえりかは何をしにガルシアが家に来たのか知っているため何も動揺しません。むしろ待っていたかのように求め合う2人。
言葉を交わすのは最小限にして濃厚なSEXをする方がシチュエーション7との対比になっていいと思います。不倫関係が進行し没頭している様子を描きます。
ここでは自宅で①えりかとガルシア(人間体)同士のSEXと②デイトナイエローと幹部時代の状態に変身してSEXするシーンを描きます。なるべく陽の差し込む部屋でする方が不倫ぽくていいです。


ーーーーーーーーー
詳細なストーリー
【シチュエーション1 】

ある日デイトナレンジャーは敵の女幹部マーブル率いる軍勢と交戦していた。着々と戦闘員を制圧しマーブルを、追い詰めるレッド。向かい合う2人
しばらくすると他のデイトナレンジャーも駆けつけた。ただそこにはレッド1人しかいない
ブルー「マーブルはどうした!?レッド!」
レッド「すまない…隙をつかれて逃げられてしまった」
グリーン「くそ!逃げ足だけは早いやつだ」
イエロー「まあまあ〇〇が出なかったことを喜びましょう」
レッド「すまない、俺が追い詰めながら」
ピンク「レッド!自分を責めないで!さあ、今日はもう帰りましょう」

【シチュエーション2】
リビングでニュースをみるレッド(カズヤ)と元デイトナイエロー(えりか)

ニュース:本日現れたデスターはデイトナレンジャーが無事制圧。なお、首謀者の幹部マーブルは逃走したと見られ…

えりか「これって今日デイトナレンジャーが出撃した事件よね?こいつ、また逃げたのね。敵幹部なのに逃げ足だけは早いんだから。もうちょっとまともに戦えっての!」
カズヤ「〇〇は出なかったからいいが、隙をついて逃げられたのは俺の責任だ。だが、この調子なら捕まるのも時間の問題だろうな。あとえりかはムキにならなくていいんだぞ?もうデイトナレンジャーじゃないんだから」
えりか「わかってるけどむかつくの!昔の血が騒ぐっていうかさ」
カズヤ「ふっ歴代デイトナレンジャーでも指折りのエリートは言うことがちがうなぁ。そんなデイトナイエローも今や引退して俺の飯を作って待っててくれる。幸せものだよ」
えりか「あら?不甲斐なかったら代わってもいいのよ?」
カズヤ「やめろよ。えりかを守るのは俺の役目なんだから」
えりか「ありがとう♩でも怪我には気をつけてね」
カズヤ「わかってるよ」

結婚生活も5年目だがまだラブラブに見える

【シチュエーション3】
とある日の昼下がり
えりかが掃除機をかけているとカズヤが慌てて話しかけてくる
カズヤ「今少し離れた街でデスターが出没したそうだ!今から緊急出動してくる!」
慌ただしくジャケットを羽織り家から出て行こうとするカズヤ
えりか「待ってカズヤ!これ忘れてる!」
えりかはダイニングテーブルに置き忘れた変身デバイスを慌てて玄関先に届ける
カズヤ「いけね!ありがとうえりか!じゃあ、行ってきます!」
えりか「夕飯はどうするのー?」玄関ドアから身を外に乗り出し少し離れたカズヤに問いかける
カズヤ「遅くなりそうなら連絡するー!」
えりか「気をつけていってらっしゃい!」
玄関ドア閉めて家に入るえりか
えりか「最近緊急出動や長時間の任務が増えてきたわね。デスターも活発になってるのかしら。無事に帰ってくるといいけど」
そう言って部屋に戻ると小太りの中年男性がダイニングテーブルに座っていた。
えりか「あなた誰ですか!?一体どこから入ったの!? 場合によっては通報するわよ」
さすが元デイトナイエロー。不審者にも怯む様子はない。
中年男性「ふふふ久しぶりだな。もう俺のことを忘れたのかデイトナイエローいや、元デイトナイエローか」
えりか「なんで…私が元デイトナイエローって知っているの?」
中年男性「おいおい本当にわすれたのか?この顔を見ろよ」
えりかはやっと正体に気がつく。今は一般人の服装に身を包んでいるが何度も戦場で相まみえた敵幹部ガルシア将軍だ
えりか「あなたはガルシア将軍!いったいなぜここに!何が目的!?」
見た目はtシャツにタイトなジーンズ、エプロン姿の普通の主婦だか戦闘の構えは当時のままだ。臨戦対戦入るしずか
ガルシア「焦るな。俺もお前と同じ5年も前に一線を退いた身だぞ。今更お前と争うつもりもない。」
えりか「じゃあこの状況を説明してもらえる?大方私を人質にとってカズヤ…デイトナレッドを誘きだす算段じゃないの?」
ガルシア「ふん、それも面白いな。だが今日用があったのはお前じゃない。そのレッドだ。お前には挨拶がてら親切心で会いにきたのさ」
えりか「レッドに用事?一体どういうつもり!?」
ガルシア「まあ落ち着けって。その拳を下せ…。なんだその…お前の旦那のデイトナレッドだけどな…。」
えりか「カズヤが…何よ…」
ガルシア「デイトナレッドは…不倫してるぞ。残念だがな…」
えりか「そんな!カズヤが不倫ですって?なんの冗談?」
ガルシア「冗談なんか言うか。わざわざこんなところまで来て」
えりか「最近のカズヤは任務で毎日帰りが遅いし、泊まり込みになることも少なくないわ。そんな不倫してる時間なんて…」
ガルシア「任務ねえ。それは本当に任務か?緊急出動か?」
えりか「出動するのはあなたたちデスターのせいでしょ?」
ガルシア「悪いが、今日デスターはどこにも出撃していないぞ」
えりか「嘘…さっき緊急出動って…。ちょっと待って!100歩譲ってカズヤが不倫してたとしてなんであなたが知ってるの?引退したなら何も関係ないじゃない!やっぱり何かの罠なんでしょ!?」
ガルシア「関係大アリだ…。なんていうか…俺の妻なんだよ…。その不倫相手ってのは…」
バツの悪そうな顔で遠くを見つめるガルシア
えりか「嘘…じゃあ怪人と…デスターの女と不倫してるっていうの?」
ガルシア「そのまさかだ!」
えりか「………証拠は?証拠みせて!」
ガルシア「見せてやりたいところだが…まだ十分じゃない…。そのためにここに来たんだ」
そう言うと小型発信機の追跡装置を取り出す。
ガルシア「俺たちが開発した追跡装置だ。嫁は怪人だからな。勘付かれちまう。だからレッドにさっきすれ違いざまに仕込んだってわけだ」
えりか「じゃあ…これを追いかければ…」
ガルシア「証拠を掴むチャンスってわけだ。話は以上だ!邪魔したな」
えりか「待って!話は終わってない!」
ガルシア「時間がない。ついてくるか?デイトナイエロー。証拠というなら、その目で見てみろ」
えりか「…わかったわ…」

そう言って2人は外に停めていた車に乗り込む。
えりか「やけに庶民的ね。ガルシア将軍ともあろうものが。もっと派手な乗り物やお付きの部下でもいるのかと思っちゃった」
ガルシア「目立ったら本末転倒だろう。それに部下にこんな恥ずかしい話知られてたまるか」

憎まれ口を言い合いながら車を走らせる

【シチュエーション4】
ガルシア「ついたぞ、デイトナイエロー」
えりか「ここ?普通のビジネスホテルみたいだけど」
ガルシア「ラブホテルに入っていくところなんて見せないだろうさ」
そういってカバンに入れていた持っていたタブレット端末を操作する。
ガルシア「こうして、、カメラモードに切り替えだな」
カズヤの衣服に忍んでいた小型発信機が部屋の天井にこっそり張り付きホテルの部屋の様子がタブレットに映し出される
えりか「こんなもの開発してたのね…何に使うつもりだったの将軍?」
ガルシア「そんないいもんじゃないんだ。追跡装置とカメラ機能を兼ねた優れものだが映像受信範囲が狭すぎて用途が限られるんだよ。だからここまで来たんだ」
そう言って2人は駐車場でタブレットの画面を眺める。
えりか「誰か来たようね」
カズヤが待つ部屋に1人の若い女性が入ってきた。入室するなり抱き合いキスする2人
ガルシア「早速だな」
えりか「そんな…本当に?カズヤがまさか…」
驚くえりかを横にまるで付き合いたての恋人同士のようにいちゃつく2人そのまま2人はベッドに倒れ込みお互いを求め合う

〜カズヤと人間体マーブルの濃厚セックスシーン〜

カズヤ「なぁいつものあれ。おねがいしていいか?」
マーブル「全く…本当にすきね」
そう言うと若い女は妖艶な女幹部の衣装へ姿を変える。
カズヤは我慢できない様子でその身体を撫でまわす。
カズヤ「あぁやっぱりたまらないなぁ」
マーブル「ふふふ。やっぱりこの格好が興奮するの?」

えりか「この格好…ニュースでみた…デスターの女幹部…マーブル!?」
ガルシア「そうだ、おれの妻は現女幹部マーブルだよ」
えりか「そんな…まさか怪人ってだけじゃなくて敵幹部と不倫してたなんて」

マーブル「ねぇ私だけじゃずるいわよ?」
カズヤ「わかってるよ。デイトナチェンジ!」
変身デバイスをつかいデイトレッドに変身する
マスクを外してはいるがそこにはいつも戦場で相まみえるヒーローと女幹部が求め合う姿があった。
えりか「カズヤ…」
言葉を失い目を逸らすえりか
ガルシア「この映像データがあれば決定的な証拠になるな…くそっ」
言葉をなくす2人

〜2人に見られているとはいざ知らずホテルの部屋でどんどんヒートアップするレッドとマーブル。濃厚なSEXシーン〜

ガルシア「ふぅ真っ黒だ…さすがに見てられんな。」
車のシートで顔を覆うように体育座りするえりか
えりか「もういや…」
えりかにカズヤから一つのメッセージが届く
慌ててそれを手に取るえりかガルシアも画面を覗き込むと、こう書かれていた。
『悪い、任務が長引きそうだ。今日は帰れない』
えりか「カズヤ…。」
絶望するえりかと気の毒そうな顔で窓の外を見つめるガルシア。

【シチュエーション5】
居酒屋で酒を飲むえりかとガルシア
ドン!空のグラスを机に強く置くえりか
えりか「もういっぱいおかわり!同じのください!」
ガルシア「おい、少し飲み過ぎじゃないのか?デイトナイエロー」
かなり出来上がった様子で
えりか「これが飲まずにやってられる?それにその呼び方やめて!誰かに聞かれたらどうするの?それにもう引退してるのよガルシア将軍」
ガルシア「俺ももう将軍じゃねえよ。その呼び方やめろ」
えりか「悪かったわね、が、る、し、あ。あなたが当然訪ねてきてジェットコースターみたいな1日だったわ」
ガルシア「悪かったよ…えりか?」
えりか「…別にあなたは悪くないでしょ謝らないでよ…悪いのはあの2人。」
傷心した2人になんとも言えない時間が流れる
えりか「…いま思えばだけど…あいつ私とは全然最近エッチしてくれないの。でも仕方ないとおもってた…泊まり込みの任務や緊急出動が増えて疲れてるんだろうって。私もできるだけ自宅が落ち着ける場所であるように献身的に尽くしてきたはずなのに…全部…全部嘘だったなんて」
ガルシア「…おれも同じだ。緊急の任務とか行って家を空けることが増えてな…。元々俺に興味なんてなかったのかもな。こんなおっさんを好きって言ってくれて舞い上がって結婚してさ…それからいい区切りだったしやる気はあるやつだってから俺の後釜の幹部に推薦したんだ。…そしたらこの様さ。今では幹部の座が欲しかっただけなのにって俺のことを馬鹿にしてる奴もいるよ」
えりか「お互い様ってわけね…日本酒2ごうくださいー!」
ガルシア「おい、まだ飲むのか?」
えりか「今日はとことん付き合ってもらうわよ」
ガルシア「まあいいか。どうせもう車では帰れないしな」
えりか「ふふ」

【シチュエーション6】
えりかの自宅
玄関ドアが空き部屋の電気が点く。
〇って歩くのもおぼつかないえりかに肩を貸すガルシア。そっとソファにえりかを座らせる
ガルシア「ほら、しっかりしろ…」
えりか「んーフラフラする…」
ガルシア「全く…だから飲みすぎるなって言ったんだ」
えりか「ガルシア、思ったよりいいやつじゃーん」
ガルシア「これは明日にはおぼえないな」
突然ガルシアに抱きつくえりか
えりか「んー?」
ガルシア「なんだ?突然」
えりか「んーカズヤぁ……だいすきぃ」
ガルシア「全く…気の毒な女だ」

【シチュエーション7】
ある日の昼間。掃除機をかけるえりか。突然インターホンが鳴る
えりか「はーい」
ドアを開けると一般人の姿をしたガルシアが立っている」
えりか「ガルシア…」
ガルシア「これ、浮気の証拠資料一式だ」
えりか「ありがとう…わざわざ届けにきてくれたの…」
ガルシア「この前は〇い潰れて渡せる状況じゃなかったからな」
えりか「あの時はその…恥ずかしいところ…。あんまり記憶なくてさ。迷惑かけなかった?」
ガルシア「別に何も」
えりか「はいって!お茶くらいだすわ」

ソファに座るガルシアにお茶をだすえりか。自分も横に座り渡された証拠を手に取る。

えりか「それにしても改めてみると、なんていうか…」
ガルシア「お前の協力もあって証拠は十分だ。デイトナレッドも敵幹部と不倫したとあっては除隊は免れないだろう。少しはお前もスッキリするんじゃないか?」
えりか「そうね…これだけあれば離婚もスムーズに行くだろうし…」
再度悲しみがえりかを襲う。急に立ち上がって涙を見せまいと必死に背を向けるエリカ
えりか「ごめんなさい…ちょっと気持ちの整理がつかなくて…最近色々考えちゃって」
気の毒そうに視線をずらすガルシア。すると見覚えのある衣服が目にはいる。デイトナイエローの変身前の制服だ。目にするのは5年ぶりだろうか
ガルシア「おい、あれは…」
えりか「ん?ああ、懐かしいでしょ?…この前ね、久しぶりにこれを着てカズヤを誘ってみたの。あの人、付き合いたての頃私の制服姿が好きって何度も言ってたから…。もしかしたら目を覚ましてくれるかもしれない。何か嫌な夢を見てるだけって言い聞かせて…。でもあの人なんて言った思う?」

〜回想シーン〜
えりか「カズヤどう?久しぶりに着てみたの」
カズヤ「えりか!どうしたんだ急に?」
えりか「まだ似合うかな?」
カズヤ「いやあ無理するなよ。お前もう30だぞ?そのスカートとか厳しいって笑 それにえりかはもう立派な主婦なんだからエプロン姿の方が今は似合ってると思うぞ。デイトナコック!なんてな」

〜〜〜〜〜〜〜〜
えりか「はっきりしたと思った。あの人はもう私のことは1人の女としてみてないんだって…家政婦かなんかだと思ってるんだって」
ガルシア「…なぁえりか、いやデイトナイエロー。久しぶりに俺にも来て見せてくれないか?」
えりか「え?そんな」
ガルシア「いいから頼むよ。この前〇ったお前を送ってやったろ?」
えりか「…もう、わかったわよ…」
気乗りしない感じで着替えるえりか

えりか「どう?あなたもやっぱり厳しいって思う?」
ガルシア「いや綺麗だ」
えりか「え?」
ガルシア「綺麗だよ。変わらず。あの頃のままさ」
えりか「ちょっと何?笑 どうしたの?急に笑」
ガルシア「急な話じゃないさ。何年も前から、戦場で会った時からずっと思ってたよ。」
えりか「なに?励ましてくれてるの?笑 冗談でも嬉しいわありがとう」
ガルシアに背を向け滲んだ涙を拭うえりか。優しく後ろから抱きしめるガルシア
えりか「ちょっと、何?どさくさに紛れてなにしてるの?」
ガルシア「なぁえりか、お前を抱きたい。だめか?」
えりか「…本気?」
ガルシア「本気さ。」
今度は向かい合い肩を掴んでまっすぐな目でガルシアは訴いかける

えりか「いいわよ笑 これくらいしてもバチは当たらないわよね笑」
ガルシア「強がらないでもいいから。えりか…」
えりか「ガルシア…」
2人は口付けする。
えりか「すごい…キスってこんなに気持ちよかったっけ?」

〜ガルシアとえりかの濃厚なSEXシーン。キスから前戯まで丁寧で細かい描写〜

一通りSEXが終わるとベッドに寝る2人
えりか「こんな気持ちになったの久しぶりで…いいのかな?」
ガルシア「少なくとも俺は後悔してないぞ」
えりか「私も…そうかも」


【シチュエーション8】
場面は変わって別の日の昼下がり

えりか「いってやっしゃーい」
カズヤ「行ってきます!」
カズヤを見送って家で皿洗いや洗濯物をするえりか。
インターホンが鳴る
えりかは何かを察したようにエプロンを外して玄関へ向かう
※ここでは「はーい」といわずガルシアが来たことがわかっているように

玄関を開けるとガルシアが立っている
無言で家に招き入れるえりか
玄関に入るなり無言で抱きしめ合い口付けを交わす2人。我慢できない2人は玄関ドアに体を押し付け貪るようなキスをする

えりか、「はぁ、こっち」
ガルシアの手を引いていくえりかそのままガルシアはベッドに放り出されるベッドに仰向けに寝るガルシアにまたがるえりか。
またしても貪るような濃厚なキスおしてそのまま2人は体を合わせていく

しばらく愛し合ったのち、
えりか「ねえ。あれ、私たちもやらない?」
ガルシア「全く、趣味が悪いな」
そう言うとガルシアはガルシア将軍の頃の見た目に変わる。
えりか「この格好ひさしぶり…」
ガルシア「ほらお前も」
えりか「わかってる。デイトナチェンジ!」
えりかもデイトナイエローに返信した(マスクオフ)
ガルシア「お前こそ、あの時のままだなデイトナイエロー。」
えりか「ガルシア将軍…」

そう言うと2人は再度愛し合っていく…
{ラストは変身コスチュームでの濃厚なSEXシーン}

そこには以前までのような傷心のサレ妻、サレ夫の姿はない。愛と欲望に溺れる2人の男女がそこに居た。

HAPPYEND?

いいね!  |  コメントする
7人 がいいねと言ってます
コメントをするにはログインをしてください。
※「コメント」は承認制です。反映までにお時間がかかる場合がございます。ご了承ください。
▲ページの先頭へ戻る