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ごー
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タイムアスモデウス
Katherine
ごー
ヒロピン
■タイトル 

セーラードリーム [No.11062]

■プロット
〈登場人物〉
◯桜井 来羽(さくらい らいは):普段は普通の〇〇〇〇。しかし、妖魔に立ち向かうセーラー戦士、セーラードリーム。変身後は白とピンクのセーラースーツ、ピンクのミニスカート、赤のリボンをつけた姿になる。
◯雪野 美優(ゆきの みゆ):来羽の友達。とある理由で妖魔に襲われる事になる。来羽がセーラードリームであることは知っている。
〈ストーリー〉
[1]
美優「きゃあー!」
妖魔の戦闘員とバッタの妖魔に襲われる。壁に追い込まれ、逃げ道がない所にバッタ妖魔は美優の首を絞めて、背中を少し反らせる。不敵に鼻で笑った後、美優に渾身の腹パン。美優は気を失う。
ドリーム「美優ちゃんを放して!」
セーラードリームの姿で妖魔達の前に現れる。
ドリーム「私はセーラードリーム!あなた達妖魔の好きにはさせないわ!」
妖魔の戦闘員が取り囲み、攻撃を繰り出すも全て避け、華麗に反撃をしてあっという間に戦闘員達をダウンさせてしまう。
ドリーム「ふぅ…あ!待って!美優を返して!」
美優を連れ去ろうとするバッタ妖魔に殴りかかるドリーム。しかし、バッタ妖魔の蹴り技でのけぞる。バッタ妖魔は戦闘員達とは桁違いに強く圧倒され、首を絞められて気を失ってしまい、変身が溶け制服姿に戻ってしまう。
[2]
来羽が目を覚ますと、薄暗い建屋。立ち上がろうとするも腕も足も動かず、動こうとすると体に何か細いものが食い込む。
来羽「え、ちょっと何これ…?」
上半身は腕とともにロープで縛られている。手首も後手〇〇状態で足首も両足合わせた状態で縛られている。動こうにもかなりキツく縛られているようで体に喰い込み、負担がかかる。
来羽「私…確か妖魔に負けて…ん?美優ちゃん!?美優ちゃん起きて!」
横にいる人に肩がぶつかり横を見ると、全く同じ状態の美優を発見し、気を失っている美優を起こす。
美優「ちょ!〇〇〇〇を縄で縛るなんて、誰よ!」
バッタ妖魔「うるさい女どもだな」
美優「お前はさっきの!」
来羽「〇〇〇〇を捕まえて何が目的なの?変態妖魔!」
バッタ妖魔は2人の首を絞める
バッタ妖魔「本当にうるさい奴らだ。今すぐにでも息の根をとめてやりたいくらいだ。」
2人の呼吸が極限まで浅くなる直前で手を放し、謎の銃のようなものを取り出し、来羽のおっぱいを突いて、トリガーを弾く。すると銃が来羽のおっぱいから何かを吸っている。続いて、美優に同じことをするが何も起こらない。
来羽「何?今の?」 美優「私は…何もない?」
バッタ妖魔「まさか貴様が適合者だったとはな。この銃はあの触手のなる木の養分となる選ばれし者の胸のエナジーを吸い取る役割を持つ。触手のなる木を育てる力はセーラードリームにあったとはな!」
来羽「そんな…私が…」
バッタ妖魔「とりあえずお前はいらん。コイツに踏み潰されろ!」
美優のロープを全てちぎり、投げ飛ばす。美優が顔を上げると目の前には巨漢のゾウの妖魔がいる。美優は逃げようとして立ち上がるも、ゾウ妖魔に両肩を掴まれ背中を勢いよく地面に叩きつける。そしてゾウらしく大きな足で美優の腹部を踏みつけた。
美優「ぃや゛ぁぁ!」 来羽「美優ちゃん!」
バッタ妖魔「ハッハッハ!不要物はこうじゃねーとな!」
来羽「不要物?ふざけるな!」
バッタ妖魔「助けたいか?チャンスをやろう。あいつを倒してみな!」
バッタ妖魔は来羽のロープをちぎり、来羽は変身する。ゾウ妖魔に飛び蹴りをして美優を解放する。ゾウ妖魔と戦闘開始。ゾウ妖魔は動きが遅く、ドリームは隙だらけの所を攻撃し続け、勝ち筋が見えだす。しかし、ゾウ妖魔は太い鼻を伸ばし、片足に巻き付く。そのまま転倒させ鼻を戻し、大きな足をドリーム振り下ろし、ドリームの腹部を踏みつける。
ドリーム「あぁぁ!くっぅ…」
バッタ妖魔「セーラードリーム。貴様に良いことを教えてやろう。お前の持つ胸のエナジーはお前が胸を張れば張るほど良い養分となる。あの木を育てたくなかったら、胸を主張しないことだな。ゾウ妖魔、ある程度いたぶったらもうやめろ。殺すわけにもいかんし、しばらくしないとエナジーを吸収できんからな。」
ゾウ妖魔は頷いた後、10秒ほど踏み続けて、足を放す。ドリームは息を荒げている。
ゾウ妖魔は鼻を伸ばし、ドリームと美優を外に弾き飛ばす。
[3]
翌日の放課後
来羽「災難だったね。」 
美優「来羽ちゃんはまたあいつらと戦うんでしょ?」
来羽「まあ、そうね。でも私がヘマしたら触手のなる木が完成しちゃう…」
美優「来羽ちゃん私にできることってないのかな?」
来羽「危ないよ!?私がやらなきゃいけないことだから大丈夫よ!」
[4]
ゾウ妖魔と戦うドリーム。
「今度こそ、あなたを倒す!」
ドリームは素早い動きで、遅いゾウ妖魔を翻弄する。機嫌を悪くしたゾウ妖魔がドリームを吹き飛ばす。立ち上がったドリームに太い鼻を伸ばし、ドリームの上半身に巻きつける。
ドリーム「ハッ!しまった…」
ゾウ妖魔はドリームに近づき強烈なパンチを顔に何発も喰らわせるて、もっと強く締め上げて胸を強調させる。そして、バッタ妖魔が持っていた養分を吸い取る銃でドリームのおっぱいエナジーを吸い取る。
ドリームは暴れて拒否しようとする。ドリームは足を使って距離を取ろうとすると、ゾウ妖魔が転倒させる。鼻を戻して、おっぱいが強調するように腹部を踏みつける。腹部を踏みつけられることでおっぱいが張ってしまうドリーム。
銃をおっぱいに突いてまた吸収しようとするも、エナジーを吸い取れない。
ドリーム「残念ね…もう…今日はおしまいみたい…」
煽られたゾウ妖魔は最後ドリームを蹴り飛ばして、帰っていく。
ドリーム「とは言え、今日もいっぱい吸われちゃたな。」
[5]
ドリーム敗北ダイジェスト
ゾウ妖魔に首を絞められて背中を反らされおっぱいが張っているところを吸収。
別の日には戦闘員たちに羽交い締めにあい、おっぱいが張っているところを吸収。
また別の日にはバッタ妖魔に腹部を踏みつけられて、おっぱいが張っているところを吸収。
[6]
とある日の放課後
来羽「もうかなり吸われちゃた…」
美優「やっぱり無謀だよ…いくらセーラー戦士だからって…」
来羽「ちょっとどうなってるか確認しようかな」
美優「おっと!じゃあ人外が興味を持つ胸を見せてもらいましょうか!」
来羽「ちょちょちょ!声がデカい!」
[7]
来羽と美優は上半身ブラジャーのみ。
来羽「ていうか、なんで美優ちゃんも脱ぐの?」
美優「いや〜私のおっぱいの何がダメなのか知りたくてw」
???「ターゲット発見」
2人が会話してる時にいきなり蜘蛛の糸が2人の上半身を〇〇する。(胸は2人とも強調)
来羽「え、何これ!気持ち悪い!」
そこに蜘蛛の女妖魔が現れる。
蜘蛛妖魔「私は蜘蛛妖魔。吸いに来たよ~。エナジー」
美優「来羽ちゃんに近づくな!」
上半身が動かない為、足で対抗する美優。美優を仰向けに転倒させる蜘蛛妖魔。
来羽「美優ちゃん!」
蜘蛛妖魔は美優を心配する来羽の首を絞め、仰向けの美優の張ったおっぱいを踏みつけて吸収する為の銃を取り出す。
蜘蛛妖魔「とりあえずセーラードリーム。あなたのエナジーいただくわ。ただの人間は黙っていろ!お前もおっぱいをいじめられたいか?お前の無価値なおっぱいに興味は無いが、楽しみにしてな」
銃で来羽の胸のエナジーを吸収し終えると、2人を本拠地へ連れて帰る。戦闘員達が待ち構えており、2人のおっぱいを揉んだり、舐めたり、ブラジャーを外し谷間に顔を突っ込む。そんな時間が10分程たち、来羽は反撃に出る。セーラードリームに変身し、戦闘員達を倒す。
[8]
脱出する為、移動する2人。しかしそこに妖魔が勢揃い
バッタ妖魔「待ちに待った祭りの開催だ!」
蜘蛛妖魔「見応えある顔。頼むわね。」
ゾウ妖魔は頷く。なんと触手のなる木が成長しきってしまっていた。木から無数の触手が生えてきて、2人を襲う。2人とも触手に巻き付かれると判断したドリームは美優を突き飛ばし、ドリームは生えてきた全ての触手に体を巻き付かける。
右手首・左手首に1本ずつ、右足首・左足首に1本ずつ、その他全ての触手が上半身に絡みつき、腕も胸から腰も見えなくなるほど、触手が覆う。
ドリーム「きゃぁーーーーー!」
美優「来羽ちゃーーーん!」
美優の背中に座り、顔を持ち上げる蜘蛛妖魔
蜘蛛妖魔「さぁ見ろ。お前の友人はあそこで一生を過ごすのさ、お前に力があれば助けれたかもね〜」
美優は泣き出してしまい、ドリームはただ悲痛な叫びを上げ続けるだけだった
〜終〜

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