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ごー
タイムアスモデウス
Katherine
タイムアスモデウス
ごー
crazy K
■タイトル  作品化済み

美少女戦士チアナイツ「フェチ怪人死闘編」 [No.1064]

■プロット
美少女戦士チアナイツ「フェチ怪人死闘編」

登場人物
【美少女戦士チアナイツ】神ゼウスに力を授かった亜美が変身。その身体能力の高さと魔法でデスメニアの魔族と戦い、地球の平和を守る無敵の魔法戦士。魔族に生み出された怪人の心を愛と元気を与える力で浄化する。

【亜美・チアサファイア】童顔で性格に幼さが残るが、明るく元気で人望も厚い葛城高校チア部のキャプテン。変身後は身体能力の高さに加え魔法力・格闘力どちらも兼ね備えた完全無欠の美少女戦士。新体操や武道もこなす強かわいい女の子だが、恋愛には超が付くほど鈍感で初心であるため、アキラとレイジの二人に好かれている事にまるで気付いていない。

【アキラ】亜美の幼馴染で同級生。内気な性格の写真部部長だが、頭脳は学年トップの秀才。亜美に密かに思いを寄せている。無類の腋フェチを心に秘めており、運動部の活動風景を撮る作業にかこつけて亜美の腋フェチな写真を別フィルムで密かに撮り溜めては現像&収集し悶々としている。

【レイジ】亜美の幼馴染で同級生。バカだが、運動神経は抜群でバスケ部の主将を務める。彼も亜美に思いを寄せて猛烈アタックしている。無類の脚フェチであり、同じ体育館で活動するチア部の練習風景をよくチラ見してはチアリーダー、特に亜美の美脚に惚れ惚れして怪しい妄想を抱く。

【デスメニア】冥王ハデスが支配する魔族の世界。人間界支配に目障りなゼウスを憎み、その使者であるチアナイツを倒す事を目論む。当初は魔人が戦闘員を引き連れて戦っていたが、幹部キリトが人間の心の闇の部分(煩悩やフェチ心)を支配しその人間を怪人に変えてしまう術を生み出す。

【学者魔族キリト】武闘派が殆どの魔族には珍しく知的な幹部。研究を重ね人間を怪人に変える方法を生み出し、チアナイツ抹殺計画を遂行する。

・ ストーリー
亜美は葛城高校へ通う女子高生。幼い頃より新体操と武術を習っていた亜美は、この高校のチア部の部長も務めて、日々勉学と部活に励んでいる。
そんな亜美には人に言えない秘密がある。それは神ゼウスより授かった力で美少女戦士チアナイツに変身し、日々魔族と戦い平和を守っている事。
デスメニアと人間界を結ぶ時空の狭間が頻繁に発生する日本の首都東京。
人間界を支配するため、戦闘員を引き連れて時空の狭間より人間界を襲う魔族達。その度にチアナイツは魔族を倒し、日本の平和を守っていた。

チアナイツの活躍で野望を阻止され続けるデスメニアの魔族達。魔法力・格闘力どちらも兼ね備えたチアナイツに武闘派な魔族達も歯が立たない。
何とか倒す方法はないものかと魔族の幹部達は模索していた。そんな中、魔族の幹部キリトが、密かに人間の心の弱い部分を支配して怪人に変えてしまう術を研究していた。キリトは占い師に変装して人間界に密かに忍び込み、悩みを抱く酔っ払いの男を夜の街角で占うフリをして、心の中の闇を増幅し怪人化する事に成功する。まだ不完全な怪人ではあるが、これで魔族が自ら手を焼かなくても人間同士で争わせる事が出来ると目論んだキリトは、悩みを抱く人間を更に数人怪人化し町で暴れさせた。通常だと時空の狭間の発生を監視して魔族の来襲を察知する亜美であったが、この夜は何故か狭間が発生していないのに、人の悲鳴と魔族の気配を感じ不思議に思う。現場へ行くと魔族らしき数人が人々を襲っている。「そこまでよ、デスメニアの魔人たち!」颯爽と登場したチアサファイア(亜美)だが、戦闘員を引き連れていない事、魔族にしてはビジュアルが人間に近い事に疑問を抱く。そんな亜美に怪人達が襲い掛かる。応戦する亜美だが、今日の怪人達はいつもの魔人とは比べものにならないくらい強い!殆ど痛みを感じないため、攻撃も魔法もまるで通じない。初めて経験する強敵とピンチに驚き戸惑う亜美。そして徐々に押されていき、多勢に無勢で遂には怪人達に集団ドミネーション的に電撃や飛び道具、力技で攻撃を喰らい続け、壁に叩き付けられたり床を転がったりと防戦一方になる亜美。遂にボロボロになり力尽き敗北間際、止めを刺される寸前で怪人達に突如変化が。亜美への怒涛の攻撃でストレスが発散されたため、怪人達の心の闇が弱まったのだ。頭を抱えて呻き声を上げる怪人達。半分人間の姿に戻りかけた怪人に驚く瀕死の亜美。「そ、そんな。。魔人じゃなくて。。人間??」そこにテレパシーでゼウスの言葉が伝わってくる。「チアサファイアよ、その者達は魔族に心を支配された人間じゃ。身体への攻撃では倒せん。このステッキを使い、思いで心を浄化するのじゃ。」ゼウスよりステッキを授かる亜美。満身創痍な状態だが力を振り絞って立ち上がり、そして思いを乗せた新たな魔法で怪人達の心を浄化する事に成功する。辛くも勝利した亜美であったが、余力が無く変身が解除。物陰から眺めていたキリトが偶然に正体を知ってしまう。キリトは戦闘員に命じて亜美を偵察させた。
不完全ではあったが、怪人によるチアナイツ抹殺計画にかなりの手応えを得たキリトは、より完璧にするため、戦闘員にチアナイツが手を出せず弱点となるような身近な人間で心の闇を抱える者を探し出させる事にした。

翌日、前夜の戦いで初めて味わった敗北感に苛まれていた亜美だったが、
幼馴染のアキラとレイジが「悩みでもあるのか?何かあったら俺たちに言えよ。昔からお前が困ったときは俺達が必ず助けてやるって誓ってるだろ!」と事情は知らないが心配して励ましてくれたおかげで立ち直り、放課後チア部の活動に精を出していた。そんな亜美にホッとしつつ、いつものようにチラ見しては亜美の美脚に興奮するバスケ部のレイジ。そして部活紹介の写真を撮りに来た口実でやはり亜美の腋を密かに撮影して悶々とするアキラ。そんな二人を偵察していた戦闘員が見逃す筈も無く。。報告。
その夜、部屋で写真を現像しては出来上がった腋フェチな写真を見て悶々としているアキラと、同じく部屋で亜美の美脚を妄想するレイジの元へ、それぞれキリトが出現する。驚く二人に催眠術的な暗示を掛けて、密かに心の中に抱いている欲望を刺激して増幅させていくキリト。そして二人とも遂に心の中に怪人化してしまう狂気を植え付けられてしまう。

翌日、別の魔族をけしかけて亜美と戦闘させている間に、キリトは計画を実行すべく、アキラとレイジを呼び出し『これからチアナイツが現れる。先に奴を倒した方の願いを叶えてやる。』と煽り人質のフリをさせる。
部活中に魔族の気配を感じた亜美はチアコスのまま戦闘に向かい変身し、
魔族との戦闘にあっさり勝利していた。そこにキリトが現れる。「チアナイツよ。お前の大事な幼馴染二人は預かった。返して欲しくば一緒に来い」(アキラ君とレイジ君?でも何で二人の事を知っているの?まさか正体がバレた?)心の中で不安に思う亜美だが罠とは知りつつ一緒に向かう。

町外れに来た亜美、そこには戦闘員に捕まっているアキラとレイジが。
「アキラ君!レイジ君!二人を放しなさい!!」叫ぶ亜美。チアナイツが自分達の事を知っていてちょっと不思議に思うアキラとレイジだが、欲望が勝っているので人質のフリをする。キリトは二人を放して欲しければ、武器をよこせと告げる。おとなしく要求を聞き、ステッキを渡す亜美。
「ふふふ、馬鹿め。これで本当に開放すると思ったか?」キリトは笑う。
「騙したのね!!」怒る亜美だが、二人が捕まっていて手が出せない。
戦闘員が近づいて、亜美に腹パンチ等の討伐を始める。耐え続ける亜美。
やがてエスカレートし調子に乗った戦闘員達は、アキラとレイジを捕まえていた戦闘員までが亜美への討伐に加わりだした。耐え続けていた亜美は千載一遇のチャンスと見るや、戦闘員達を瞬殺し、アキラとレイジを助ける。「二人は返してもらったわ!これで形勢逆転よ!」勢いづく亜美。

だが、何と助けたアキラとレイジが何故か襲い掛かってきた。「え??」
状況を理解できず慌てる亜美。戦闘員の討伐中にチアナイツの腋と脚を見て既にかなりの興奮状態にあった二人は、間近で腋と脚を見て抑えきれなくなり、怪人に変化してしまう。「うそ。。そんな。。アキラ君とレイジ君が怪人に。。」頭の中が混乱し、パニック状態の亜美。二人を浄化するにもステッキはキリトに奪われている。攻撃してくる二人。もちろん二人に攻撃できない亜美。何も出来ず防戦一方で追い詰められていく。攻撃を食らい続けてフラフラになった所で、キリトが「もっと楽しませてやる!」と言い、魔界の植物の種を取り出し魔力を与えて蔦に進化させて解き放った。蔦は亜美の両手両足を床と壁から拘束しX字に拘束されてしまう。身動きの取れない亜美に、二人が近づき、アキラは腋をレイジは脚を眺め、匂いを嗅ぎ、舐め始める。体を異性に弄られる事は勿論、腋や脚などの性感帯を責められ、初めての感覚で苦しみ悶え思わず喘ぎ声が出る亜美。
それを眺めてご満悦のキリト。二人はそれぞれのフェチを満たし続ける。
傍観していて興奮したキリトは二人に加わって自身は乳首や陰部を責め始める。亜美は初めての感覚に耐え切れず喘ぎ、感じ続ける。イキそうになるのを必死に堪え続ける亜美。一瞬ハッとして我に帰るとキリトが陵辱に没頭してステッキを疎かにしているではないか!亜美は気力を振り絞り魔法の力で密かにステッキを手元に手繰り寄せるとステッキに魔力を込めて蔦を三人諸共振りほどく事に成功する。残りの気力でアキラとレイジを浄化しようとする亜美。だが気力が足りず、人間の姿には戻ったが完全に心の闇を取り除けなかった。せめて二人だけでも助けようと思い、二人を逃がそうとする。だが怒り狂ったキリトは暴走し、逃げる二人に向かってエネルギー弾を無造作に撃ちまくった。無数のエネルギー弾が二人を襲う。
「危ない!!」亜美は最後の力を振り絞り瞬時に二人の元へ移動すると、
二人を庇って無数のエネルギー弾をその身に全て被弾させた。「ああぁ!!いやぁぁぁ!ぐはあぁ!がはっ!!」キリトは魔力が尽きるぐらい暴走して更に打ち続ける。それを全てその身に受ける亜美。もうとっくに意識は失いかけてるが、最後の気力で耐え続ける。そんなチアナイツを見て、アキラとレイジはなぜ自分達をそこまで守り続けるのか悩み、良心の呵責に苛まれパニックになる。やっと正気に戻ったキリトが攻撃を止める。
「。。良かった。二人とも当たらなかったね。。」振り絞った小声で呟くと、亜美はその場に崩れ落ちて気絶した。キリトは遂にチアナイツを倒して勝鬨を上げ、時空の狭間より戦闘員を呼び寄せ三人をデスメニアへ運ぶ。

目を覚ますとそこはデスメニアの拷問部屋。両腕を鎖で吊るされている。抵抗するが身動きが取れず。キリトら魔族の幹部が集まり歓喜を上げる。
「このまま殺すのは勿体無い。積年の恨みをその身に受けるが良い!!」
そして拷問が始まった。鞭で拷問されコスチュームが更にボロボロに、肌が露出するほど打たれ、悲鳴を上げ続ける亜美。耐え切れず気絶するが、続けて十字架へ磔にされ電流を流される。悲鳴を上げ叫び続けながらも何とか耐える亜美であったが、徐々に電圧が上げられMAXまで行くと絶叫し続けてやはり耐え切れず気絶してしまう。この拷問の最中、アキラとレイジは戦闘員に羽交い絞めにされてその状況を見続けた。自分達を助けてくれたチアナイツが拷問に掛けられて苦しんでいる。激しく心の葛藤が続くも、徐々に拷問されて汗だくになり悶えるチアナイツの腋と脚がそれぞれ気になってしまい、次第に注視してしまい、再び心の闇が増幅してしまう二人。遂には電流拷問が終わった頃には再び怪人化してしまった。

十字架から外され、床に寝かされた亜美。遂に魔族達によって輪姦されてしまう。怪人化したアキラとレイジはその間、チアナイツの腋と脚を責め続ける。フェチ責めと魔族達の輪姦の合せ技で性感帯と乳首や秘部を同時に責められ、犯されていく亜美。遂に絶頂を迎えて何度もイってしまう亜美。散々魔族達に弄ばれて身も心もズタズタにされてしまった。

床に大の字で放置され呆然とする亜美。もう気力も残されていない。微動だにせず、ただ廃人化した状態で天井を死んだ魚のような眼で見上げる。
そこに怪人化しているアキラとレイジそして、キリトが戻ってきた。
三人で何か話しているが、今の亜美にはもうその話し声すら聞こえない。
「そう言えば結局どっちが勝った事になるんですか?」キリトに尋ねる二人。「ん?何の事だ?」「先に倒した方の願いを叶えてくれるって。。」「ふははぁ!そう言えばそんな事を言ったな。」キリトは高笑いしそしてこう二人に言った。「お前達は結局二人とも同じ願いを抱いていたんだよ。お前達の願いは幼馴染の亜美とエッチな事をしたいだけだろ!ははは!」「お前ら、まだ気付かないのか?お前らのその願いはもうとっくに叶えられてるんだぞ??」「???」顔を見合わせ状況が理解できていない二人。
「まだ分からないのか。仕方が無いな。今種明かしをしてやろう!!」

そう言うと、また魔界の植物の種を取り出した。今度は魔力を食う食魔法植物の種だ。種に魔力を与えて進化させると蔦状に4本に伸び、それぞれ先端が牙の生えた花の化け物になり、床に倒れているチアナイツの両手両足に噛み付いた。「ああぁ!!」声にならない叫びを上げる亜美。そして噛み付いた4つの花はそこからそれぞれ亜美の残された魔力やエネルギーを吸い出し始める。「いやぁぁ!!やめてぇ。。ああぁぁ!!」絶叫する亜美。(体中の力が。。力が。。吸われていく。。このままじゃぁ。。このままじゃ。。ああ。。もうだめぇ。。)心の声が空しく響く中、植物はフィニッシュの強力な吸引力で最後のエネルギーを吸い出してしまう。「いやあああぁぁぁ!!」断末魔の如き絶叫の後、光に包まれた亜美はチアナイツから変身が強制解除され、元のチア部のコスチューム姿に戻ってしまった。

力を吸い尽くされ、普通の女の子に戻り、もう何も出来ない亜美。
そして変身解除後の姿を見たアキラとレイジは愕然とする。「そんな!!チアナイツが。。。亜美ちゃん?!??!」現実を受け入れられずパニックになる二人。「ほら。お前らが散々犯したチアナイツは実はお前らがエッチな事をしたかった亜美本人だったんだよ!ははは!何てこっけいな話だ!!」戦闘員も加わり高笑いするキリト。「ほら、何だったら変身してない素の亜美を犯して良いんだぞ!」キリトが煽るが、二人はショックと後悔で精神崩壊状態で微動だにしない。「なんだ。犯さないのか?じゃあたまにはお前達!好きにして良いぞ!」キリトは戦闘員達に亜美を犯す事を許可する。普通の女の子に戻ってしまった亜美はもう抵抗する力も無く、キリトの言葉に興奮した戦闘員達は早速亜美の両手両足を押さえ込み、陵辱し始める。腋や脚、チアコスをたくし上げてブラをずらし露出した乳首や陰部を責めていく戦闘員達。もはや声を出す気力も無く、呻き声に近い声を出しつつ、無抵抗状態で陵辱されていく亜美。目からは涙が零れ落ち、感じながらも全身震えている。そんな亜美を見ながら後悔し叫ぶ二人。
そして遂に戦闘員の一人がいちもつを挿入しようとする。最後の声を振り絞り亜美が「アキラ!レイジ!助けてぇぇぇぇ!!!困ったときは必ず助けてくれるって約束したじゃないぃぃぃ!!」と絶叫した。それを聞いたアキラとレイジはハッとして我に帰った。「そうだ、亜美がピンチなのに何をしてるんだ俺達は!!」そうお互いに叫ぶと、がむしゃらに戦闘員達を倒していき、キリトを振り払い亜美を抱きかかえて部屋を脱出した。

激高したキリトは戦闘員達に三人を探させた。デスメニア内は大混乱に。
何とか追っ手を振り切って時空の狭間まで逃げてきた三人だが、人間界に戻る手前の所で戦闘員達に見つかってしまった。魔族幹部も追ってきた。亜美はもう虫の息で瀕死の状態、とてもじゃないが戦闘どころか、変身すら出来ない。絶体絶命の大ピンチ。その時、時空の狭間の人間界方面から神ゼウスの声が。「ワシの力も、流石にデスメニアには届かん。取り合えず君達二人の力を亜美に分け与えてくれ。」ゼウスの助言で無我夢中の二人は亜美に力を分け与える。少し力が戻った亜美。気力で再び変身する。
そして三人で魔族幹部達と戦闘員に戦いを挑んだ。アキラとレイジは怪人の状態で理性を戻しているので、かなりの戦力になった。善戦して戦闘員達を倒して行くアキラとレイジ。だが、肝心の亜美は力が不十分で魔族幹部達との戦闘ですぐに劣勢になってしまい、防戦一方になってしまう。
アキラとレイジもすぐに加勢したいのだが、戦闘員やザコ魔族達との戦闘が長引いて、亜美の元に駆けつける事が出来ずに居た。そして、そんな中追い詰められた亜美は、もはや抹殺しか考えていない魔族幹部達に散々痛めつけられ、必死に耐え続けたが善戦空しく、トドメの幹部達の合体技を胸のエネルギー源のブローチにモロに喰らってしまい、ブローチが砕け散り断末魔の叫びとともに、その場に崩れ落ち敗北そして絶命してしまう。「亜美ぃぃぃ!!亜美ぃぃ!!」敵を振り払って亜美の元に駆け寄ったアキラとレイジだが、もう既に亜美は息絶えてしまっていた。やりきれない怒りと悲しみで絶叫する二人。号泣し、その涙の雫がボトボトと亜美の胸元の壊れたブローチに落ちていく。「さて、あとの二人も殺して帰るか」魔族幹部はアキラとレイジにも止めを刺そうとする。もう抵抗もせずに亜美を抱きかかえて覚悟を決めた二人。「亜美。結局守れなくてごめん!」
レイジの悔し涙がポトリと亜美のブローチに落ち、内気で言い出せなかったアキラが最後に「本当はレイジに負けないぐらい亜美の事が好きだったんだぁ!!」と告白し口づけした。「お別れの言葉は済んだかい?あの世で一緒になりな!」止めを刺す、まさにその瞬間に、亜美の身体が眩い光を放った。「な、なんだ??」驚く魔族幹部達。そして光り輝く亜美の胸元のブローチが再生して虹色の輝きを放つ。「これは。。まずい!!」慌てて止めを刺そうとする魔族幹部だが、亜美がすくっと立ち上がり弾き返した。「亜美!生き返った!!やった!!」喜ぶ二人。「アキラ君。レイジ君ありがとう。二人の愛の力であたし蘇れたみたい!」そう言って完全復活した亜美。魔族幹部達は再び倒そうと襲い掛かってくるが、無敵の強さを取り戻した亜美は次々と敵幹部を圧倒し、そして最強の究極魔法を放ち、デスメニアごと魔族幹部達を全て破壊してしまった。全ての魔力を使い果たし変身が解けて倒れる亜美。それをしっかりと受け止めて抱きかかえた二人。こうして三人は満身創痍でデスメニアに勝利したのであった。

その後、完全に浄化してもらった二人。だがやはり相変わらず腋と脚にはそそられてしまい亜美にバレてはまだ浄化が足りない!と追い掛け回される毎日であった。束の間の平和が訪れた日本。。しかし。。??
破壊されたデスメニア、その奥底で冥王ハデスはまだ目を光らせていた?

HAPPY END


ストーリー長々とスミマセン。
コスチュームなどのイメージは以前NEOヒロイン開発計画に投稿した感じのイメージです。

【チアサファイア・コスチュームイメージ】
・サファイアという事で青系を基調に。胸元にエネルギー源のブローチ。
・チアのコスチュームを戦士風にアレンジ。ノースリーブ、ワンショルダー
・ミニスカートで生脚、アンスコ。パンティは大人びたレースの刺繍入り。
・髪型は豪華なリボン系の装飾で結んだポニーテール。
・変身後コスは普段とは真逆の大人な色気が漂うセクシーチア系アレンジ。
・攻撃魔法は基本手から放つが浄化する新魔法は新アイテムのステッキで。
・ステッキはチアバトンを武器にアレンジしたようなデザインで。
・攻撃時はポンポンをアレンジしたグローブの様な物を装着するのも良い。

【普段のコスチュームイメージ】
制服
・細身で黒髪系ロング。ポニーテール。半袖夏セーラー服。白綿パン(熊などのキャラ入りだと更に幼さが際立つかも。)
部活動チアコス 青系
・髪型はキラキラなリボン系アクセサリーで結んだポニーテール。
・上ノースリーブ・下ミニスカートのヘソ出しツーピース。
・ブルマ型青系アンスコ・白綿パン(アンスコから両端がはみ出すぐらい)
・足元はルーズソックス、白いスニーカー。

【敵の責め】
・陵辱時は腋フェチ・脚フェチに特化した責めを重視
・非変身時、制服の場合は袖口から舌を這わす、袖捲りして腋を露出させて責める。
・非変身時、チアコスは腋の匂い嗅ぎ、腋汗鑑賞、吸い取り、腋舐めなどメインで。
・変身時、匂い嗅ぎ・腋舐め。挿入中も他の者が腋を舐め続ける。
※脚フェチに関しては私はあまりその気が強くないので、責め方のご意見お願いします。


以上長くなりましたが、宜しくお願い致します。


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