見ていて感じたこと。
・顔が見えない→美形である必然性がない
・胸を出さない→AV女優である必然性に疑問
・本番行為がない→ないことを明記してほしい。
・オチがない→延々と本番行為とか、本番後にうねっているだけとか結局何がしたいから犯しているのかわからない。
・いつの間にか死んでいる→死ぬ瞬間が見せ場でしょう

これで売れているのかもしれませんが、見ていて疑問です。
某変身ヒーローではなく強化スーツと割り切れば顔出しも胸だしも出来るし、とどめを刺すのがわかるから、BAD　ENDになると思います。

思い切って、AV女優である必要性がない点を利用してみてはどうでしょう？
顔出しも、肌の露出も、性行為もない。それなら非AVの一般の女優さんに
演じてもらえる。それを 『売り』 にできませんかね？
　
一般女優やスーツアクトレスが、乳房の形や恥丘の膨らみまで観察可能な
薄くてエロいコスチュームに身を包み、宇宙怪獣らとバトルを繰り広げる。
性行為が NG でも、精液を連想させる液体をぶっかけることは可能なはず。
口から泡を吹いたり、胃液を垂れ流すダメージ表現だってオッケーなはず。
　
もしそういった映像が観られるとしたら、巨大ヒロインというジャンルに
独自の魅力――付加価値を加えられると思うんです。
　
見せ場は 一般女優の巨大ヒロインが宇宙怪獣たちに殺される瞬間と
息絶えた巨大ヒロインの肉体を見せつけるように嬲る 『悪の勝利』
　
いかがでしょう。これでもっと売れるかもしれません。

同感です。
巨大ヒロイン作品がＨになってきたのはここ1～2年。それ以前は本当にギガで
撮らないと駄目なのかという作品も多く、ぶっちゃけ割り高なイメージでした。
　
巨大ヒロイン作品を割り高に感じる理由は････
　
　・ 取っつきにくそうなストーリー
　・ 終始フルフェイスマスクの完コス姿
　・ 強い疑問：『パイオツの露出すらない作品がAVと言えるのか』
　
某Zピクなら、ヒロインのピンチが好きな人に楽しんでもらえるかも。
でも 抜き目的でAVを買いに公式を訪れたファンには手を出しづらい。
『自分の期待した作品と全然違った』← こうなるのが怖いんですよね。

巨大ヒロイン作品に望むこと　～『お得感』～
　
　・ 単純明快なストーリー
　・ 主演女優とスーツアクトレスとの併用
　・ 性行為――イくことで弱体化してゆくメス戦士
　
話は分かりやすくシンプルに。
『銀河保安官グランヴェルデが巨大ヒロインになって活躍するよ！』 とか。
　
で、グランヴェルデのパートはAV嬢。(性行為以外の) 巨大ヒロインパートは
スーツアクトレスが担当する。そしてスーツアクトレスにも ピンチシーンや
泡吹き失禁、十字架磔などのやられシーンを演じてもらう。
　
巨大ヒロインは性的快感によって弱体化するという設定にし、最後は自分の
兄弟のオチンチンをクリトリスに移植されてしまう。
　
　　　　クックック！ お前が融合化を拒否すれば兄弟が死ぬのだぞ？
　
巨大ヒロインは、陰核とペニスが融合した、巨大な肉棒を生やした淫獣にされ、
聖なる光の戦士から淫らな宇宙怪獣の肉便器に転落する。そして、裸体を鎖で
飾られた奴隷の姿で宇宙を連れ回され、宇宙犯罪者たちの嘲笑を浴びる。
そんな感じにしてほしいです。