Re:巨大ヒロイン作品で打線組んだ DIO 2019-12-06 21:31:21 No.40994
5.一
作品名:巨大ヒロイン フェリス
出演女優:槇原愛菜
監督名:宇那月
リリース日:2015/11/27
レビュー:
本作品は、巨大ヒロインで人間時のシーンを描かなかった初めての作品である。イリスと同じく、顔出しもメイキング以外では無し。
作品時間60分で、ヒロインをこれでもかといたぶりまくるドミネーション色が強い作品。
賛否両論あったものの、当時巨大ファンからは多く反響があり「巨大ヒロインにおけるヤラレの重要さ」をアピールしたと言えるだろう。
タイトルには含まれないが、オムニバス形式のピンチ作品であり正直ストーリーは意味がわからないところがある。
しかしそれ以上にヤラレの演技が素晴らしく、ボイスも力が入っており、ドミネーション好きなら巨大ファンでなくともオススメできる。
クオリティが高く4番をこの作品にするか迷ったが、60分と短いことと、終盤の死姦シーンで何故か人形が使われており、それが全くエロくない完全な蛇足なため5番とした。
6番以降は後日記載します。
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Re:巨大ヒロイン作品で打線組んだ DIO 2019-12-06 21:19:42 No.40992
4.右
作品名:巨大ヒロイン グレートレディ
出演女優:真鍋千枝美 坂本麻弥 他
監督名:羮灼
リリース日:2010/06/11
レビュー:
プラチナ作品で唯一の巨大ヒロイン。本作はプラチナの名に恥じず、本編142分の超ボリュームに加えて巨大ヒロインはメイン二人、熟女ヒロイン一人(ただしおまけ程度)というサービスっぷりを発揮している。
勿論特撮シーンは長いだけでなく、各戦闘シーンは凝って作られており爆発などはCGなどを使用しない試みがされ、非常に見応えがあった。
怪獣や怪人との戦闘シーンは勿論、巨大ヒロイン二人の絡みも艶かしく見ている側を飽きさせないが、巨大時は人語を話さないにも関わらずストーリーに違和感がないよう撮られている。
主役である真鍋千枝美氏は、巨大ヒロインとしては理想的(スタイル良、巨乳、演技良)な女優であり、彼女の奮闘はこの作品を古いながらも殿堂入りさせるに相応しいとして一役買っている。
巨大ヒロイン作品を語るにおいて、本作品は外せないとして主砲の4番とした。
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Re:巨大ヒロイン作品で打線組んだ DIO 2019-12-06 21:19:12 No.40991
3.三
作品名:巨大ヒロイン ピンチオムニバス シルヴァーイリス
出演女優:葉山美空
監督名:宇那月
リリース日:2016/01/08
レビュー:
「巨大ヒロイン作品は巨大シーンだけでええねん」というファンの声を採用した作品。人間時のシーンは一切なく、四つのピンチシーンをオムニバス方式で撮っている。
葉山美空氏の力強いアクションは普通の特撮作品にも引けを取らず、普通にアクション映画としても楽しめるレベル。クリンナップのトップバッターには持ってこいの攻撃力がある。
ヒロインのボイス演技こそ残念なものの、アクションややられ演技に特化しており「ピンチシーンを楽しむ」という観点においては量・質を総合的に見て本作が間違いなくトップに上がると思われる。
なお本作においては怪獣の造形も素晴らしく、特に第三場面の鳥形怪獣は秀逸。真面目に戦っているはずなのに、怪獣が異様にイヤらしく感じる攻め方をし、シルヴァーイリスの悶え方も良い。所謂「抜きドコロ」についても沢山あるのが本作を飽きずに見られるポイントだろう。
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Re:巨大ヒロイン作品で打線組んだ DIO 2019-12-06 21:18:29 No.40990
2.遊
作品名:巨大ヒロイン シグマレディー
出演女優:川上ゆう
監督名:式正義
リリース日:2011/03/25
レビュー:
通常の怪獣戦闘、偽巨大ヒロインとの戦闘、リンチ、陵辱とお腹いっぱいになれる本作品。
川上ゆう氏の体を張ったアクションは目を見張るところがあり、特に怪獣戦闘の尻尾ムチ責めは見応えがある。
ストーリーはヒロイン以外の人間たちがあまりにも無能でありツッコミどころこそ多々あるが、結果ヒロインのピンチを数多く演出しているので目を瞑ることができるレベル。
ワイヤーが身体に絡むシーンは食い込みが大変エロいが、恐らく小道具が丈夫でなくあまり派手に動けないのか演技の魅力が半減しているのが惜しいところ。
しかし多彩な責めで視聴者を飽きさせない工夫は凝らされており、ボイスもアクションもハイレベルのため技巧派の二番とした。
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Re:巨大ヒロイン作品で打線組んだ DIO 2019-12-06 20:24:24 No.40989
1.中
作品名:巨大ヒロイン アリエス(前後編)
出演女優:月島ななこ 福咲れん 他
監督名:陣寺甚多
リリース日:2016/02/12、2016/02/26
レビュー:
巨大ヒロイン初心者にもオススメな作品。
丁寧な構成で話の展開は分かりやすく、陣寺監督のこだわりの描写は圧巻。
巨大時と人間時のパートがハッキリ別れており、人間時が長めに描写されているので入り口に持ってこいなのではないかということで一番に選出した。
巨大ファン目線では巨大シーンは些か物足りなく感じるかもしれないが、戦闘シーンのクオリティは高く月島ななこ氏のポテンシャルの高さが窺える。特に「変身したらいきなりピンチ」の描写はありがちと思いつつ、しっかり説明があって特撮作品としての質の高さが感じられた。前後編あるのでお財布には優しくないが、どちらのクオリティも高くサブヒロインの福咲れん氏も良い味を出しているので是非一度見ていただきたい。(個人的には演技力のある福咲れん氏に巨大ヒロインになって欲しかった。)
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