ヒロインは戦闘中にピンチになると、大抵“首絞め”や“踏みつけ”や“噛み付き”が多く、動きが止まってしまいます。
（巨大でないヒロインだと、その後は拘束になって動きは更に無くなってしまいます。）

ヒロインの抵抗と激しい攻撃を、もっと動きで表して欲しいと思います。
踏みつけるよりも蹴ってヒロインを転がす、首を絞めるなら触手を撒きつけて引き釣り回す、噛み付くなら、噛み付いたまま引っ張り回すなど、常に動いての攻撃の方が臨場感が出ると思います。

それに対してヒロインも何とか逃れよう、反撃しようとして抵抗する動きを出して欲しいです。

怪獣（宇宙人）によるレイプも、多くの作品で「されるがまま」の感じがあるので、最大限の抵抗と、それを押さえつける怪獣の動きが欲しいです。

女優さんに相当な負担（特にウェットスーツだと）をかけますが、ヘトヘト感がそのままヒロインに出ても、かえってそれが良いと思います。

＞全身が土ぼこりや泥にまみれながら、怪獣と激しく取っ組み合うヒロインならすごくかっこいいですし、見ていて興奮します。

まったくその通りです。
汚れたウェットスーツに、ヒロインの被虐感が表れるんだと思います。意外とこれが他の素材のスーツだと物足りないんですよね。

＞ヒロインの抵抗と激しい攻撃を、もっと動きで表して欲しいと思います。
完全に同意です。
特撮ヒロインのどこに興奮するかといえば、やはりバトルシーンで激しく動き回るところでしょう。
攻撃なら、打撃技や投げ技など、ヒロインのアクションの見ばえがするように演出してほしいところです。
ピンチシーンも、サッカーボールキックをくらってのたうち回るような、やられのアクションが派手だと萌えますね。
その辺は、監督さんに巨大特撮のバトルをよく研究して、活かしていただきたいです。
女優さんの負担が大きくなってしまいます(ウェットスーツならなおさら)が、カット割りを工夫して、長時間のマスクオンを避けながら、激しいアクションシーンをつくることはできるのではないかと思います。
全身が土ぼこりや泥にまみれながら、怪獣と激しく取っ組み合うヒロインならすごくかっこいいですし、見ていて興奮します。
マスクオフは、メイキングで見せてくれたらいいと思います。無理にボディペイントなどをしなくても、汗だくになって頑張っている女優さんがマスクをはずしてスーツの外に顔を見せていると、応援したくなるはずです。

アクションが出来る女優さんを起用して欲しいですね

本当にそう思います。

私も完全に同意件です。ただやはり女優にかかる負担が大きいのが問題ですね。

巨大ヒロインには出演してませんが、蓮美クレアとかそういうの上手かったと思います