ちょっと興味があるので、質問したい

「こんな事になるなら地球の平和なんか守るんじゃなかった」

というヒロインの台詞に「萌える」人っています？
（これって”ヒロインがつい弱音を吐いてしまう”というシチュエーションとは全く違うと思うんだけど）

＞「こんな事になるなら地球の平和なんか守るんじゃなかった」

私の場合はその時点で作品に興味を失い、観るのをやめると思います。
小学生か（笑）

ギガ作品は、18歳以上の成人が見るわけです。あまりに未熟な独白には
ある種の薄気味悪さ感じて嫌悪感を覚えます。

第一、そんな志の低い主人公が命懸けで何かを守ろうとするでしょうか？
地球を侵略する計画を立て、組織的に実行できる。そんなしっかりした
敵を相手に勝てますかね？

これまで信じてきた地球人たちに裏切られて凌辱されるような展開なら、ヒロインの悲哀を表すセリフとして成り立つんじゃないかなと思います。

例えば、怪獣も宇宙人も現れなくなり、いつしかヒロインを必要としなくなるものの、ヒロインの人気は歪んだ形で表れて来る。ヒロインを見つけて我が物にしようとするマニアが現れ、遂にヒロインの正体（人間姿）がばれてしまう。

マニアはヒロインを脅迫して変身させ･･･といった具合。

怪獣と敵の宇宙人が、連携し、最後宇宙人が、数十人の人質を、縦にし、巨大ヒロインを、怪獣に命令し、エネルギーが、無くなる少し前に、地球人が 敵宇宙人に、条件を出され、瀕死の巨大ヒロインの、弱点で有る、カラータイマーに、攻撃を加え、更に怪獣の、打撃もカラータイマーに集中して、半分破壊状態で、点滅が消え、最後の一撃で、完全破壊、仰向けに倒れた、ヒロインを、横目に、人質を乗せた借りの、宇宙船を、破壊、ヒロインの、目の光が消える間際、地球人って何故 騙されるの、と一言って、倒れて、バットエンド こんな作品を、望む。

＞ヒロインが自分で自分の使命を否定してしまっては、もうヒロインじゃないから、「ヒロインがピンチだ」とは思えなくなってしまう。
「こんな事になるなら地球の平和なんか守るんじゃなかった」てセリフが出る時点で俗にいうピンチは通り越してると思いますよ。ヒロインが自分に課せられた使命を放棄したくなるほどの仕打ちを受けたと考えればちっとも不自然ではないんじゃないでしょうか。

ある意味地球の平和を乱すことなんてどうでもよくて、ヒロインをただ心行くまで性的にいたぶりたい、そんな敵に殺されるでもなく散々いたぶられたら、「何のために地球の平和を守ってるんだか」て吐き捨てられることなんてどうでもよくなって「その気になって地球の平和なんて守るんじゃなかった」なんて気持ちになることはあり得るかと（笑）
「あんたたちにこの気持ちが分かってたまるか!!」みたいな（笑）

※僕はどうしても絶対に「地球を守るんじゃなかった」てセリフが聞きたいってわけではないですよ。

＞「こんなことならおまえと結婚するんじゃなかった」て言われたようなもので、ヒロインと地球の関係がぶちこわし。
＞なんの為に地球を守ってきたんだか。

　これはよく分かるなあ。
　
　関係が壊れてしまって、絶対に元に戻らないね。

　地球人が「ヒロインが来なければ、地球がこんな目に遭うこともなかった」って言われて傷つくのは、ありだと思うけど。

　ヒロインが自分で自分の使命を否定してしまっては、もうヒロインじゃないから、「ヒロインがピンチだ」とは思えなくなってしまう。

僕は死亡オチでない作品であれば内容次第でありだと思います。
輪姦されまくったり、女としてのプライドを踏みにじられるような辱めを受けた上で話の最後にそういうセリフがこぼれる、そんな作品を一度見てみたいです。

これも好き嫌いはあるでしょうけど、真向から反対してる方は余りにマジレスし過ぎではないかと（笑）
冷静に見ると笑える(ここまでする？こんな目に遭うことってある？ていう)レベルの陵辱描写があるとか、死亡オチではなくヒロインがただひたすら嬲られ続けるといった内容の作品に限り、クライマックスでそういうセリフが出るのはヒロインの気持ちを想像すると有りだと思います。
前提として、死亡オチでないこと。これ重要です（笑）
そして、これなら死んだ方がマシだと思えそうな嬲りを受ける。そういう作品で何本かに1本そんなセリフとかならば自然じゃないですかね。

「こんなことならおまえと結婚するんじゃなかった」て言われたようなもので、ヒロインと地球の関係がぶちこわし。
なんの為に地球を守ってきたんだか。

萌えません !

敵の責めに屈服するのは仕方がない時もあるけど、ヒロインたる者が後悔しちゃうのは如何なものかと
屈服する自分の不甲斐なさに涙を流すのと、やめときゃ良ったなぁじゃ正反対だ
洗脳されて、「自分は間違っていた、人類など駆除すべきとやっと気付いた」とか豹変するのは萌えるけど

ストーリーによるのではないでしょうか?
たとえば未熟?なヒロインや今までの実績からプライド高いヒロインが
自分の技や力に過信して
地球を守れる、という過剰なプライドなどあれば
敗北していく過程で陵辱、プライドや自尊心が破壊されている
描写のひとつならいいと思いますよ。

あとは特に必要ないのでは?と思います。

個人的には、絶対聞きたくない台詞です。
＞「地球を守るんじゃなかった」は敗北宣言・・・。
とは違うとも思います。
逃げですよ。逃げ。
最初から、しなけりゃ良いのです。
「地球を守るんじゃなかった」なんて、昔のヒーロー（ヒロイン）は口が裂けても言わない！
そこが、良いのですよ。
相手が否（イヤ）と言っても、それでも救いたい。
感謝されなくて良い、自己満足と罵られても良い。
ただ、皆が笑顔で生きてくれれば、それで幸せ。
そんな崇高なヒロインの、汚され、落ち行く様に興奮しますね。

僕は、崇高なヒロインが自分の意思とは反して、陵辱・洗脳には反応しますが。
そんな、自己逃避するヒロインは勝手に死ね！と言いたい。
強い意志のヒロインが、負けても何とか皆を助けたいとアガク。
そこに、美学が有るのに。
その、ヒロインを打ちのめし、絶望させるから、興奮するのでは？
最初から、逃げた奴（適わないから、逃げる）は興味無し。
陵辱して欲しいとも、思わない。
＞日々、地球の平和の為 身を削り戦ってきた誇り高き女戦士が・・。
ならばこそ、言えないのですよ。
言えば、スーパーパワーが有ったから、勝てるから戦った。
負けるなら、止めます。
そんな気無いし。
ヒロインでは、有りません。
そもそも。
負けると解っていても、（新マンとか）立ち向かい死んだりして、ヒーロー（ヒロイン）になるのに。
お・か・し・い！！！！！

スポーツ選手とかなら。
怪我を押し、出場し苦難を乗り越え勝つ！
そんな選手を、応援したい反面。邪魔したい気持ち。
苦難にも負けない。そこを、いじめたい。
そこじゃ無いの？
以上。

「（こんな目に遭うくらいなら）地球を守るんじゃなかった」というのは、「地球を守る」という行為をとったことに対するヒロインの後悔であって、敗北宣言ではないですよね。

晴れ上がった空に対して「傘なんか持ってくるんじゃなかった」というのは、雨に対する敗北宣言ではないですよね？

最近書き込んでなかったのですが、すごく興味のある議題でしたので
書き込みさせていただきました。

上のババロアさんと同じくです。
巨大ヒロイン自体はあまり見る方ではないのですが、
「地球を守るんじゃなかった」という台詞がある、とのことで
明日にでも買って見てみようかと思います。

単純に『敗北する』だけではなく、
「地球を守るんじゃなかった」
「こんな事になるなら正義の味方なんか」
「もう二度と逆らいませんから」
などという台詞は
ヒロインが悪に逆らった（？）事を
『心の底から後悔する』描写としてはあるべき形だと思い
私もそこにフェチを感じます。
最近このようなヒロインの後悔まで描く作品は少なかったので
私的にはちょくちょくあって欲しいものですね。

巨大ヒロインは見た事ありませんでしたが、今回の台詞の存在を知り購入しようと思いました。「地球を守るんじゃなかった」は敗北宣言であり、敵に対する降伏ですので、個人的には正義を貫いての死亡エンドよりも望んでいる展開です。

ヒロインが正義を捨て去るのはやだなあ

悪落ちとか洗脳とかは、ヒロインが悪の側に寝返る終わり方だけど、「地球を守るんじゃなかった」と言ってしまうのは、悪に寝返るわけでもない。
正義でも悪でもない中途半端な立ち位置に後退してしまう。

巨大ヒロイン・アルティメットレディは見ていないので
この作品内での表現としての賛否は解りませんが、
「こんな事になるなら地球の平和なんか守るんじゃなかった」
というセリフ単体で考えた場合、私個人と致しましては、好きなセリフです。

日々、地球の平和の為 身を削り戦ってきた誇り高き女戦士が
こういったセリフを漏らして程までに追い詰められた。
相手との力の差を知り、戦う事を諦めた。
戦士として生きた事を後悔した。
正義の味方から発せられる「負」の言動
以上の様な事を表現する演出は、悪堕ちとは違う魅力があり、好みです。

過去に見たショートストーリー作品（漫画）で
一般人女性を助けるため、ヒロインは触手獣に立ち向かうが敗北
触手獣に犯される最中
「イヤー！私はイヤよ！ その女（さっき助けた一般人女性）を犯して！」
そして一般人女性が「･･･最低」と呟くシーンがありました。

この様な『正義を捨てる瞬間』を表現するセリフに
私は「フェチ」を感じます。

私は萌えないです。それなら、最初から地球を守ろうとしなければよかったと思うからえす。今回のアルティメットレディならば、あのシーンでは何も言わないか、「このままでは殺されてしまう。なんとか、なんとかしなければ・・・」くらいのセリフでよかったと思います。

巨大ヒロインではありませんが、「ヒロイン公開処刑」では、
ヒロインが市民から処刑方法を投票され、切ない表情を見せ嬲られていくシーンで構成されています。
心情としては「こんな事になるなら地球の平和なんか守るんじゃなかった」に通じると思います。
台詞にはなかったですが、この設定は【ヒロインの孤独感を最大に引き出し】萌えました。

巨大ヒロインも異星人として地球の平和を守る設定が多いので、地球を守る思いが伝わらず、逆に地球人に裏切られてしまう設定があると、盛り上がるのではないでしょうか。

質問の趣旨と違っていたらごめん。