バイナリー拝見しました。

感想としては、正直「これで大丈夫なの？？」と感じました。

僕はウルトラ系のコス+マスクオフなだけで内容がどうであれ満足なんですが、
普通の巨大ヒロインファン（特にウルトラ系）は怒髪天を突くといった感じなのではないのでしょうか。

いくつか記載しますね。

１）ヒロインがマスクオフになるシーン
　　ヒロイン「マスクが、マスクが・・・」　

えっ？？？　マスクって言っちゃったよ(^^;
ハイブリッドモードってそういうことなのか？？



２）ラストのキモオタに犯されるシーン
　　ヲタ「脱がしちゃえ」

えっ？？　脱がす？？　とうとうただのコスプレ作品になってしましましたw
一応変身してたんですけど・・・ただの服扱いにしちゃだめでしょw

ギガさんは今後この方向で巨大ヒロインを制作していくのでしょうか？？

今後の作品予定に巨大ヒロインがどの監督ブログにも載ってないので、
もしかしたら巨大ヒロインはもう作らないから、最後はぐちゃぐちゃでやっちゃえって
感じなのでしょうか。

気になります。

夕日に染まる空をバックに、土汚れで汚れた巨大ヒロインが怪獣に押さえ込まれ、カラータイマーを点滅させながら、あえぎ声を上げるという、絶体絶命感が欲しいですね。

長い作品にするんじゃなくて、擬似的に前後編を分けても良いんじゃないかなあ？
これまでの巨大ヒロイン物は長すぎて中だるみするので、ひとつの作品の中を前編と後編に分けて、前編はピンチで終わって後編に続く期待感を盛り上げるという構成にしたらどうだろう？

逆にウルトラファイト的に、怪獣出現、主人公変身、巨大ヒロインのピンチと短くまとめてしまっても良いと思う。

オタク寄りな、童貞好みの作品ばかりで、全く萌えませんでした！、あらゆる監督さんに、コメントやお願いをして居るけど、巨大ヒロインの萌え所は、マスクOFFや、ＳＥＸ等で無く、巨大ヒロインの活動時間、エネルギーが減り、タイマー点滅し、倒れ無い怪獣に必殺光線を出して、タイマー点滅が早く成った、巨大ヒロインを、怪獣の反撃で、倒される所に、萌え所が有る、特に水場での戦闘、カラータイマーが水中から、出たり沈む場面で、踏みつけ、首締め、で点滅が早く成り、目の光も失神寸前を表す減光点滅で苦しみを出してくれたら最高です、早くウェツトスーツの巨大ヒロインを特撮ウルトラ系で出して欲しい物です、ＡＶじゃ無い特撮ウルトラ系ファンとして。

あれもこれもと盛り込みすぎ。

要素を絞って作り込めば、もっと短い尺でも売れる

みのーる監督が、巨大人間（男）がヒロインを犯す作品を作ってから、GIGAが変な方向に迷走しているように見えます。

個人的には、妹とやっちゃだめだろ。

この作品は、バーチャル世界でただの人間がウルトラ系の巨人になるやつですよね。個人的には、１も２もＯＫですが、ただ単なるアダルトビデオになってしまったのが残念です。

延々とずっこんずっこんやっているのを見ていると、興奮するような単細胞ならよかったんですが、そうではないので、GIGA作品を見ていますので。

あくまでも個人的な好みになりますが、私は・・・

１．マスクをつけたままでＨをやっているのを見せられても、昆虫が交尾しているのを見ているのと変わらないので、全然だめ。

２．だからといって、マスクオフで延々とずっこんずっこんでは、暇つぶしにもならないので、全然だめ。

こういうずっこんずっこん作品の場合、ずっこんずっこんが始まると、早送りするか、そこで停止して、先は見ません。

ついでなので、もう一言書いておくと、兄が妹を強姦するというのは気持ち悪い設定でした。共感できないようなものはだめです。

特殊な要素を持ち込むと、その特殊な要素に反応する人だけが楽しめる作品になります。GIGAでよくあるのは、様々な特殊な要素を一つの作品に詰め込んで、いろいろな要素に反応する人をまとめて引きつけようとする企画ですが、実際には、公約数に反応する人しか引きつけないと思います。要するに、その様々な要素の中で、一つでも拒絶反応を起こす人は全部除外されてしまうのです。結局、単指向型の方向性にしないとだめだと思います。

この作品の場合・・・

１．マスクオフ

２．妹

３．延々とずっこんずっこんやるシーン

・・・この三つのどれかに反応し、かつ、この三つのどれにも拒絶反応を示さない人しか楽しめません。

私は１はＯＫでしたが、２と３でアウトでした。